気がつけば12月、周りは雪景色となってしまいました。
今年は結局登山に行くことができませんでした。
毎年1箇所は登っていましたので、ちょっと残念。
その代わりというのもなんですが、星景写真やタイムラプス動画を結構撮ることができました。
10月〜11月中は新月の前後日に晴れている日が多かったので、
雪の降る前にできるだけ撮りに行ったわけです。
星景写真(星空と景色を一緒の画角に収めた写真のことだそうな)
キャンプをするときは可能な限り星空を撮影しますが、写真にキャンプの雰囲気を込めたいので
撮るときテントや焚き火、ランタンなども画角に入れたいですよね。
ですので星景写真という意識をせずに、そういう写真を撮ってしまっています。
私が星空を取り出したとき(10年ほど前)も、山を入れたり街の灯りを入れたりしています。
そのほうが星空というか宇宙をより感じる写真になりますよね。
そんな写真が結構溜まってきましたので、音楽なんぞ添えて編集し、YOUTUBEにアップしてやりました。
まだ過去に撮ったものも眠っているので、今後引っ張り出してやろうと思います。
110 Laboratory
カメラのテストで撮影した映像。
これもテストで撮影した映像。
黒松内岳へ登って撮った映像。
運よく雲海が広がってました。
ふもとっぱらキャンプ場で撮影。
ほとんど雲ばかりになりましたが、雲の動きが面白いです。
以前の撮影に味をしめ、黒松内岳へ登って3台のカメラを使って撮影。
1台のカメラがピンボケという大失敗。
重い機材を運んだのに><
ネオワイズ彗星を撮影。
ネオワイズ彗星が確認できる間、天気が良い日は全て仕事だったという悲劇。
唯一撮影できたこの映像ですが、途中から雲がでてきて終了。
洞爺湖のキャンプ場から撮影。
景色にピントを合わせたので、星がちょっとぼやけてますが、そのほうが見やすいかもしれませんね。
日本海水平線に雲が無い快晴の日。
北極星を中心に回る北の星を撮影。
今度はもっと全体が撮れるレンズで撮影したいです。
札幌の八剣山果樹園キャンプ場で、タープと山を入れて北の空を撮影。
長万部のキャンプ場で撮影。
カメラを真上に向けたのですが、やはり何かしら入れたくて木の枝を入れました。
天気図でバリッと高気圧に包まれ、晴れて風のない天気予報でしたので、
初めて日没から日の出まで撮影。
この撮影の後、今の道具での限界を感じました。
皆既月食を撮影。
準備は万端整えて撮影しましたが、まだまだ撮影技術がショボショボなのがわかります。
この撮影の後、技術向上と道具の再考へと進み始めます。
季節が冬になりましたが、今が一番夜が長い季節ですので、
晴れてくれるなら冬キャンプしながら撮影したいですね。w
そうなるとしっかり準備しておかないといけません。
冬キャンプは何度かやっていますので、道具はバッチリですが、
撮影道具をいろいろ準備しないといけませんね。
撮影できたらその様子なんかを書きますね。
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2022年12月04日
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