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2020年03月04日

韓国人受験生を全員不合格 加計学園獣医学部に「不正入試」疑惑




 





 韓国人受験生を全員不合格 

 加計学園獣医学部に「不正入試」疑惑


              〜文春オンライン 3/4(水) 16:00配信〜


            3-4-1.jpg

              理事長の加計孝太郎氏 コピーライトマーク共同通信社

 2017年、52年振りに新設が認められた学校法人加計学園・岡山理科大学の獣医学部。昨年11月16日、愛媛県今治のキャンパスで獣医学科の推薦入試が実施されたが、同学科が韓国人受験生全員の面接試験を一律0点とし不合格にして居た事が「週刊文春」の取材で分かった。
 複数の職員が、証拠と為る内部文書と共に明かした。加計学園の幹部職員、武田晶さん(仮名)が怒りを滲ませる。

 「A方式の推薦入試を受験した韓国人受験生8名全員が不合格と為って居ます。A方式の推薦入試は、学科2科目と面接試験、高校での成績を反映した評点平均値、各50点、計200点満点で採点されます。驚くべきことに、韓国人受験生全員の面接試験での点数は0点。
 中には面接で10点でも取れれば合格点に達する受験生も居る。これ迄面接試験で0点と云うのは殆ど見たことがありません。公平公正を重んじ亡くてはいけ無い入試で、国籍差別が行われて居る事実に怒りを覚えます」

 
 週刊文春が入手した内部文書によれば、受験生の受験番号、出身地、得点、合否が記されて居り、面接の得点欄には「0」が並び「不合格」と記されて居る。この面接結果に付いて学内で獣医学部の教授陣は「日本語でのコミュニケーションが著しく困難だった」と説明して居る。だが、前出の武田さんは反論する。

  「全て日本語で記された科目試験で満点に近い優秀な成績を収めた学生も居り、韓国人受験者全員が、日本語に不自由だと云う説明は不可解極まり無いです」

 2月21日に加計学園に書面で事実確認を申し入れたが、1週間後に「担当者から連絡します」と言った切り回答することは無かった。文科省の担当者に見解を尋ねると、次の様に回答した。

 「仮に受験生の属性によって差異を設けるのなら、大学側は説明責任が生じます。その上で、不適切な入試と判断されれば、文科省等の調査・指導の対象と為り、私学助成の対象から除外される可能性も有ります」

 2018年に女子受験者の点数捜査が発覚した東京医科大は「公正、適切な学生の受け入れが実施されて居ない」として私学助成が不交付と為って居る。
 岡山理科大学の獣医学部新設の認可を巡っては、安倍晋三首相(65)と加計孝太郎理事長(68)とのお友達関係による忖度が指摘されて来た。新たに不正入試疑惑が浮上した事で、同学園は説明責任を求められそうだ。

 3月5日発売の「週刊文春」では、幹部職員らの証言、証拠と為る内部文書を基に、不正入試疑惑を詳細に報じて居る。


    「週刊文春」編集部 週刊文春 2020年3月12日号    以上









 入試差別報道 加計学園に確認中 萩生田文科相

               〜時事通信 3/5(木) 12:08配信〜


       3-5-1.jpg

 萩生田光一文部科学相は5日午前の参院予算委員会で、学校法人加計学園が運営する岡山理科大獣医学部の入試で韓国人受験者に対する不正な扱いがあったとの週刊文春の報道に付いて「大学に事実関係を含めて確認を求めた。速やかな回答を求めたい」と述べた。立憲民主党の石川大我氏への答弁。

                    以上









  「加計学園」理事長の記者会見 不信感しか残らなかった原因とは?
 
  臨床心理士が分析する


         〜文春オンライン 臨床心理士 岡村 美奈  2018/06/20〜


 3-4-2.jpg

 流石、学校法人「加計学園」を西日本有数の学校法人グループへと成長させた人物と皮肉のひとつも言いたく為る。問題が報じられて以降、自分が初めて公の場に姿を現すには、今が絶好のタイミングだと読んだのだ。



 取材出来たのは地元メディアのみ

 理事長である加計孝太郎氏が緊急会見を開いたのは、岡山に在る加計学園本部。6月18日の朝に起きた大阪の地震にメディアは何処も掛かり切り。折角大手メディアが駆け着けても、取材出来たのは地元のメディアのみ。その会見も「校務があるから」と25分で切り上げられた。
 内容はと云うと、愛媛県や今治市に虚偽の報告をした件に付いて、当該職員と理事長に付いて処分が決まったと云う報告。担当者が虚偽報告をしたと学園側が発表したのは5月26日。それから数週間経って居るのに、今に為ってワザワザ緊急理事会を開き緊急会見を行った。

 ドンな事でも、自分にプラスに為る様に利用する。このタイミングの緊急会見に誰もが、保身の為と云うより、コレで問題に区切りを着け、次へと進める為の策士的な計算を感じたのではないだろうか。それだけに、会見中の態度を見ても、真実を話そうと云う意識が感じられ無かったのだ。

 書面を持つ手が震えて居る

 冒頭、ヤヤ緊張した面持ちで用意して来た書面を淡々と読み上げた加計理事長。続けて一緒に会見に立った岡山理科大学の柳澤康信学長が、獣医学部の今後の役割に付いて書面を読み上げた。人前で話す事等馴れて居ると思うのだが、書面を持つ手が震えて居る。何故ソコ迄学長が緊張して居るのだろうと、少々訝しく為る。

 元より、これ迄の経過から、加計理事長に対しては疑念や不信感を持って居た。ソコにこのタイミングでの会見だ。好いイメージを持てる筈も無い。なのに質疑応答が始まると、加計理事長は記者に向って、ヤヤ斜に構えて顎を上げて立って居た。
 この姿勢は、相手を見下して居る様な印象を与える。理事長の立ち方の癖かも知れないが、いかにも尊大な権力者のイメージが強く為った。

 質疑応答が始まると、加計理事長の顔には汗が吹き出し、瞬きが増えて行く。見て居る側は、ソコに欺瞞のサインが表れて居ると感じるだろう。嫌な質問には、答えながらもㇲッと視線を質問者から外して行く。答える度に身体が大きく前後左右に揺れるのも、不安や動揺と捉えられ易い。
 動揺すればそれだけ揺れは大きく為るが、人は嘘を着こうとする時・付いて居る時は、身体の動きは逆に小さく・少なく為ると言われて居る。「事務局長が勝手に遣ったと云う認識か」と聞かれ「はい、そうです」と答えた時は、逆に身体が殆ど揺れ無かった。

 その後も問題の核心に触れる様な質問に答えて居る時は、身体の揺れが小さく為る。動きが多く為る方に目が向き勝ちだが、見て居る側はソンな動きの変化を敏感に感じ取り、ハッキリは判らないが何かが可笑しいと思うものだ。

 人は真実とは違う事を言おうとすると・・・

 話し方や言葉使いからも、真実を話して居る様には感じられ無い。愛媛県への誤った情報に付いて「担当者に伝える様何らかの指示が有ったのか」と聞かれた加計理事長は、目を瞬かせると「担当者が」と言い、そのまま「あ〜う〜」と言い淀み「その様な誤解を生む様な事を言った事に」と更に間を空けながら説明した。このタイミングで記者会見を開いた理由に付いて聞かれた時も同様だった。

 人は真実とは違う事を言おうとすると、頭の中に有る真実を抑制する必要がある。すると言い淀んだり・言い間違ったり・話の途中に不自然な間が空いたりする傾向が多く為るのだ。
 「総理に対して獣医学部の話はしなかったか」等、答えたく無い質問には「はい」と短く返答をした加計理事長。真実を話そうとする人は、それを証明しようと詳しく細かく説明をしようとするものだ。同じ質問を繰り返されれば、前とは違う情報をソコに少しでも加えて行こうとする。
 だがそうで無ければ、同じ質問をしても、短く答えるか同じ事を繰り返すだけだ。「覚えて居ません・ありません・思いませんでした」等、短く同じ答えを繰り返して居る様子は、下手に説明して辻褄が合わ無い事を言わ無い様にしたとしか聞こえ無い。

 「獣医学部新設も加計有りきだったのでは」と問われると、淡々とした表情で国家戦略特区へと話をスリ替えて行く。自分達を、虚偽の報告を行って国会を停滞させた側では亡く「申請者側」と答えた時も、自分達を弱い立場へ方向付け、そうせざるを得無かった的なイメージへとスリ替えてしまう。この論法も、真実を話して居ないのではと思わせる要因だ。

 国会を停滞させた事に付いて「申し訳無い」と言いながら表情は変わら無い。この会見中、何度も申し訳無いと云う言葉を口にしたが、声の調子も変わらず抑揚が無い為、その発言に感情が籠って居ない事が分かる。だから言葉に合わせて、キッチリ頭を下げる事が無い。冒頭、頭を下げた時も表情を変える事も無く、口先だけの実にアッサリしたもの。頭を下げながら記者達を見続け、その反応を伺っている形だけの謝罪でしか無い。

 左目だけ一瞬、微妙に引きつった様に瞬き

 だが、そんな加計理事長の表情が一際強張ったのは「安倍首相に獣医学部の話をしたのは何時?」と聞かれた時だ。目の表情が暗く為り口元にも力が入る。更に突っ込まれて、仲の良さを質問されると、左目だけ一瞬、微妙に引きつった様に瞬きをした。疑われて居ると感じたのか、何度も視線を逸らす。安倍首相との関係に付いては、矢張り気を使って居るのだ。
 それなのに、部下が首相の名前を使って虚偽報告をしても「虚偽発言と言えば虚偽の発言なんだろうが、前に進める為に」と悪ビレル様子も亡く平然と答えて居た。遣った者勝ちの不遜さとでも云おうか、巧妙な経営者のイメージが付いて来る。

 安倍首相の「(虚偽報告をした加計学園に)抗議する必要が無い」と云う参院予算委員会での答弁を聞いて居ても、虚偽報告をしたと云う加計学園の事務局長が、今治市に1人で謝罪に行き「遂言った。言ったんだと思う」とヘラヘラしながら説明して居たのを見ても、安倍首相と加計理事長、二人の間に何も無かったと言われて、それを鵜呑みにするのは難しい。
 会見を早く終わらせようと、最後には好い加減な生返事を繰り返し「もう、もう」と何度も司会の方を向いて居た加計理事長。虚偽報告に付いて「指示はして居ない」と言うが、タイミングを計ったかの様に記者会見した経営者が、首相の名前を利用し無い訳が無いと思うのは果たして私だけだろうか。

          3-4-4.jpg 手前右

               臨床心理士 岡村 美奈
      以上








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