2016年10月07日
死ぬまでに達成したい、私のゴルフにかける夢とは・・・
おはようございます、とっちやんです
風月カントリーでの雨の中の1.5ラウンド
そして日本女子オープンゴルフ初観戦までの1泊2日は
楽しくてしかし壮絶な2日間でした
2日間計で約28000歩、歩いています
皆さんからは
「雨の中、風邪をひかないでね」とか
「元気いっぱいで楽しそうですね」などといった
お言葉を賜り感謝に堪えません。
実は
私のゴルフの最終目標は、エージシュートです
ウィキペディアによれば
エージシュート(Age-Shooting)は、
ゴルフの1ラウンド(18ホール)ストロークプレイを
自身の年齢以下の打数でホールアウトすること。
公認されるのは6000ヤード以上のゴルフコースとされる。
若年層の選手は事実上達成不可能で、
60代後半以後のシニア選手が比較的達成しやすいとされる。
<アメリカ>
PGAツアーでは、1979年のQuad Cities Open第2ラウンドで
当時67歳のサム・スニードが67で回り初の達成者となった。
チャンピオンズツアー(シニアツアー)では、
2002年のAT&T Canada Senior Open Championshipで
61歳のウォルター・モーガンが60で回り達成。
これがプロツアーでの最年少記録となっている。
<日本>
日本のプロゴルフツアーでは、
2013年4月25日に、兵庫県川西市にある山の原ゴルフクラブでの
つるやオープンゴルフトーナメントにおいて、
尾崎将司が62で回り自身の年齢66を下回る成績となり
エージシュートを達成した。
これにより男子レギュラーツアーで史上初のエージシュート達成となった。
シニアでは、ツアー制度確立以前の1981年、
関東プロシニアゴルフ選手権初日で
中村寅吉が65(年齢66歳)で達成したのがプロ第1号とされる。
2007年に青木功が日本シニアオープンゴルフ選手権で
65(年齢65歳)を記録して優勝した。
青木はさらに、2008年の鬼ノ城シニアオープンでも66(年齢66歳)を記録し
2度目のエージシュートを達成して優勝。
その後の『2010 ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント』でも
67歳で66のエージシュートを達成。
とあります。
世界の青木はやっぱりすごい!!
つまり、エージシュートとは自分の年齢以下の打数であれば
達成ということになりますが、これは特にシニアゴルファーの最大の夢でもあります
そして私の夢とは
一つはホールインワン
二つ目はアルバトロス(例えば、パー5のところを2打で上がること)
そして最後はエージシュート
この中で、私はホールインワンだけ、一度達成しています
ちゃんとゴルフ場が証明書を出してくれました
それがこれ
私はしばらく考えました
エージシュート?
ざっと計算しても、あと35年近くはかかることになるなと・・
ひっ、ひゃくさい、百歳?・・
「きんも百歳、ぎんも百歳―!!」
ムムっ、こんなコマーシャルがあったな・・
どうしたもんでしょうね・・
したがって、目標を切り替えます
その目標とはゴルフはあくまでも楽しく安全に・・
しかし人生の目標としては
「ジジイの上に、クソがつかないように愛されつつ年を重ねていくこと」
にしました
じゃ若い頃はどうなんだということになりますよね・・
恥ずかしいのですが
スキー1級と自己紹介していますので
大学生の時に、私をパネル写真にして下さった方がいて
今回は、それをご紹介したいと思います
実は、この頃は永遠(とわ)にこの若さを保つことが出来ると思い込んでいた
世間知らずのバカでした・・
しかし、社会に出てからこの資格は役に立ちました
冬になると、多くの取引先からジュニアスキー教室の
レッスン講師としてたくさんのオファーが舞い込んで来たのです
ただ、フル回転なのでとても忙しかったのを覚えています
20-30代はこのようにして過ぎていきました・・
ところで、1年という時の流れを皆さんはどう感じますか?
一般的によく言われることは
20歳の方は1年が1/20の感覚ですが、60歳の方は1/60となります
つまり、60歳の方は、それだけの年数の人生を経験しているので
20歳の方に比べて約3倍のスピードで1年が過ぎていくという
感覚をもってしまうものと聞いたことがあります。
よく観察してみて下さい、面白いですよ
「この一年早かったねー」という人は大概が高齢の方か、
そうでなければメチャクチャ忙しくて
時間が足りないほど充実した1年を過ごすことができた幸福な人です
さて、長くなりました
ここまでお付き合いいただいたので
最後にとっておきのゴルフネタをご紹介しますね
いまでこそ、松山英樹、石川遼プロなどが普通のように
世界で活躍していますがその昔は何もかもが大変だったそうです
青木功プロがアメリカに渡って間もないころの話だそうです。
ある日青木プロがアメリカ人のキャディーに向かって
「SW(サンドウェッジ)とパターを持ってきてくれ」と言ったそうです。
そのキャディは、いきなり走り出したと思いきや、
あれ?・・いつまで経っても戻ってきません。
「あいつ、どこへ行きやがった?」
彼が戻ってきたのは、しばらくしてからでした
フゥフゥと息を切らせ、汗を拭きながらこちらに走ってきます、
「 Here you are!」
しかし、なんと彼が手にしていたものとは
サンドイッチとバターだったそうです・・・
ホイ、皆んな、今日まで頑張るんだ!!
そして、企画書ができたら、上司にこう言えばいい
「 Here you are!」と・・・
風月カントリーでの雨の中の1.5ラウンド
そして日本女子オープンゴルフ初観戦までの1泊2日は
楽しくてしかし壮絶な2日間でした
2日間計で約28000歩、歩いています
皆さんからは
「雨の中、風邪をひかないでね」とか
「元気いっぱいで楽しそうですね」などといった
お言葉を賜り感謝に堪えません。
実は
私のゴルフの最終目標は、エージシュートです
ウィキペディアによれば
エージシュート(Age-Shooting)は、
ゴルフの1ラウンド(18ホール)ストロークプレイを
自身の年齢以下の打数でホールアウトすること。
公認されるのは6000ヤード以上のゴルフコースとされる。
若年層の選手は事実上達成不可能で、
60代後半以後のシニア選手が比較的達成しやすいとされる。
<アメリカ>
PGAツアーでは、1979年のQuad Cities Open第2ラウンドで
当時67歳のサム・スニードが67で回り初の達成者となった。
チャンピオンズツアー(シニアツアー)では、
2002年のAT&T Canada Senior Open Championshipで
61歳のウォルター・モーガンが60で回り達成。
これがプロツアーでの最年少記録となっている。
<日本>
日本のプロゴルフツアーでは、
2013年4月25日に、兵庫県川西市にある山の原ゴルフクラブでの
つるやオープンゴルフトーナメントにおいて、
尾崎将司が62で回り自身の年齢66を下回る成績となり
エージシュートを達成した。
これにより男子レギュラーツアーで史上初のエージシュート達成となった。
シニアでは、ツアー制度確立以前の1981年、
関東プロシニアゴルフ選手権初日で
中村寅吉が65(年齢66歳)で達成したのがプロ第1号とされる。
2007年に青木功が日本シニアオープンゴルフ選手権で
65(年齢65歳)を記録して優勝した。
青木はさらに、2008年の鬼ノ城シニアオープンでも66(年齢66歳)を記録し
2度目のエージシュートを達成して優勝。
その後の『2010 ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント』でも
67歳で66のエージシュートを達成。
とあります。
世界の青木はやっぱりすごい!!
つまり、エージシュートとは自分の年齢以下の打数であれば
達成ということになりますが、これは特にシニアゴルファーの最大の夢でもあります
そして私の夢とは
一つはホールインワン
二つ目はアルバトロス(例えば、パー5のところを2打で上がること)
そして最後はエージシュート
この中で、私はホールインワンだけ、一度達成しています
ちゃんとゴルフ場が証明書を出してくれました
それがこれ
私はしばらく考えました
エージシュート?
ざっと計算しても、あと35年近くはかかることになるなと・・
ひっ、ひゃくさい、百歳?・・
「きんも百歳、ぎんも百歳―!!」
ムムっ、こんなコマーシャルがあったな・・
どうしたもんでしょうね・・
したがって、目標を切り替えます
その目標とはゴルフはあくまでも楽しく安全に・・
しかし人生の目標としては
「ジジイの上に、クソがつかないように愛されつつ年を重ねていくこと」
にしました
じゃ若い頃はどうなんだということになりますよね・・
恥ずかしいのですが
スキー1級と自己紹介していますので
大学生の時に、私をパネル写真にして下さった方がいて
今回は、それをご紹介したいと思います
実は、この頃は永遠(とわ)にこの若さを保つことが出来ると思い込んでいた
世間知らずのバカでした・・
しかし、社会に出てからこの資格は役に立ちました
冬になると、多くの取引先からジュニアスキー教室の
レッスン講師としてたくさんのオファーが舞い込んで来たのです
ただ、フル回転なのでとても忙しかったのを覚えています
20-30代はこのようにして過ぎていきました・・
ところで、1年という時の流れを皆さんはどう感じますか?
一般的によく言われることは
20歳の方は1年が1/20の感覚ですが、60歳の方は1/60となります
つまり、60歳の方は、それだけの年数の人生を経験しているので
20歳の方に比べて約3倍のスピードで1年が過ぎていくという
感覚をもってしまうものと聞いたことがあります。
よく観察してみて下さい、面白いですよ
「この一年早かったねー」という人は大概が高齢の方か、
そうでなければメチャクチャ忙しくて
時間が足りないほど充実した1年を過ごすことができた幸福な人です
さて、長くなりました
ここまでお付き合いいただいたので
最後にとっておきのゴルフネタをご紹介しますね
いまでこそ、松山英樹、石川遼プロなどが普通のように
世界で活躍していますがその昔は何もかもが大変だったそうです
青木功プロがアメリカに渡って間もないころの話だそうです。
ある日青木プロがアメリカ人のキャディーに向かって
「SW(サンドウェッジ)とパターを持ってきてくれ」と言ったそうです。
そのキャディは、いきなり走り出したと思いきや、
あれ?・・いつまで経っても戻ってきません。
「あいつ、どこへ行きやがった?」
彼が戻ってきたのは、しばらくしてからでした
フゥフゥと息を切らせ、汗を拭きながらこちらに走ってきます、
「 Here you are!」
しかし、なんと彼が手にしていたものとは
サンドイッチとバターだったそうです・・・
ホイ、皆んな、今日まで頑張るんだ!!
そして、企画書ができたら、上司にこう言えばいい
「 Here you are!」と・・・
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