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2012年02月24日
冬のピートダイVIP1−9
13番 249Yパー4
距離的には、1オンを狙ってみたい。
9割がた手前の池の餌食になるのだろうけれど、池の右のバンカーを越えていけば、傾斜でグリーンに転がり落ちそうだ。

ところが、こんな看板が立っている。
ドライバーをひっかけると、次のショートホールのグリーンに飛んで危険らしい。
アイアンで打って、右から回っていけということだが、空いているときに回る機会があれば、狙ってみたくなるホールだ。

14番 146Yパー3
今日のティーマークからは、ピンまで110Yぐらいか。
ピッチングでデッドに攻めたい距離だけれど、当たりが悪ければ、あるいは、ひっかければ、池だ。
私の力量では狙っていけない。
安全に9番でセンター狙いで打つ。
・・・ピン方向に打っていった人が、ダフって池に落とした。
ところが、池が凍っていたので、跳ねてカップ近くにナイスオン。
やっぱり狙っていくべきだった・・・



オープンコンペで出会った人(いい人編)
ゴルフが上手くて、歩く姿もかっこいい。
マイペースなのだけれど、周りへの気配りが自然とあふれてくる。
こういう人がゴルフファーの鏡なのだろうな。
私よりも若いその方は、ゴルフ場にお勤めで、今日は他所のゴルフ場の視察かたがたのお忍びラウンドだという。

その日の私は、いつものようにバンカーショットを3回連続で失敗した。
次のバンカーショットの機会に、その方がさり気なくアドバイスを下さった。
「クラブも、スタンスもオープンにしすぎかもしれませんね。思い切って、全てスクウェアにして打ってみたらどうですか。」
そのとおりに打つと、なんとも気持ちのいい手ごたえを残して、ボールはグリーンに乗った。

うまいなあ、と思った。
私のバンカーショットのことではない。
アドバイスのことだ。

フェースを開いてクラブはオープンだ。
左足を引いてスタンスもオープン。
それで普通に振ればいいのに、インパクトで左肩を上げて、ボールを上げようとするスイングでは、ダフルしかない。
そんなスイングを一言で直すのは無理だから、クラブと構えをスクェアーにしたら良いとアドバイスをくれたのだろう。

細かいことですが、この日は前半9ホールのコンペでした。
その方のアドバイスをいただいたのは、後半のハーフでのことでした。


「あなたのバンカーショットでは出ないから、こうしなよ。」
と、突然言われたら、こちらも聞く耳を持たないだろう。
相手が聞く耳を持つようなタイミングと、話し方とそして内容を熟考なさって下さった。
その配慮に、敬服し、心から頭を下げた。


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