2012年08月26日
アイアンマスター9
16番 125Y パー3
ピッチングで、スライスが出ると、Aのバンカーが気になる。
私の前に打ったNさんは、距離を調整したフェードでグリーン右をとらえた。
上手いもんだ。
私もそんなショットが出来ればいいが、無い物ねだりはやめて、9Iを少し押さえ気味に打とう。
当たりが悪く、届かないかと思ったが、左に何とか転がり上がる。
このホール、4人ともグリーンをとらえる。
レベルの高い組だと、いまさらながらに感心する。
ところで、ティーグランド脇にあったこれ、何だと思いますか。
右の部分には水が貯めてありました。
左の木の取っ手の部分を引っ張りあげてみると、こんなふうになっていました。
手作りのボール磨きなのでしょう。
初めて見ました。
使ってみればよかった。
4人のスコアーは3、3、3、3。
4人全員がお先にのパーパットを打つなんて、あまり経験がない。
そんな感想を述べたら、先日新玉で80切りをしたYさんが、
「この間の新玉回、IさんとMさんと私の3人で回ったのだけれど、3人ともバーディーのホールがあって、あれはすごかった。」
ううん。それもすごいな。
3人目のバーディーパットを誰が打ったのか知らないけれど、プレッシャーが半端なかったんじゃないかな。
自分より遠い人が、スコスコ入れて、「これを外すわけにはいかない」なんて、硬くならなかったかな?
いずれにしても、レベルの高い組の一員に自分がいられることが嬉しい。
17番 353Y パー4
3Iのティーショットが本当に安定している。
午前の8番から、8連続フェアウェーキープ。
ストレートボールか、ドローしか出ないから、右を狙って、安心して打てる。
ここは狙い通りのストレートボールで、フェアウェー右へ。
もう一つのボールは誰だか忘れたが、ともかくシングルさんとティーショットで差がでないのがいい。
グリーンを狙うアイアンは、そこそこ勝負になる。
ただ、外したときのアプローチで、大差がついてしまうのだが。
ここも8Iでグリーンをとらえる。
気分は最高。
3人がパーオンで、誰もバーディーパットは入らずのパー。
4人のスコアーは4、4、4、5。
このホールでだったと思うが、グリーン左奥に外したMさんが、30Yのロブショットを見せる。
サンドをフルスイングのトップまで上げた。
「ええ、そのスイングでは、大きすぎるだろう」
思わず心の中でつぶやく。
見事なロブショットは、高く舞い上がり、距離が1ヤード足りずエッジのラフに落ちてそこに止まった。
グリーン面に落ちていれば、下り斜面をトロトロ転がって、寄っていったんだろうな。
何度も繰り返すが、上級者3人と回って、アプローチが私とは雲泥の差だと、痛感する。
寄せ2のボギーを目標としている私が、寄せ1のパー、できればチップインしちゃえという3人と戦うのは、大変なことだ。
本気で全部パーオンを狙うしかない。
ピッチングで、スライスが出ると、Aのバンカーが気になる。
私の前に打ったNさんは、距離を調整したフェードでグリーン右をとらえた。
上手いもんだ。
私もそんなショットが出来ればいいが、無い物ねだりはやめて、9Iを少し押さえ気味に打とう。
当たりが悪く、届かないかと思ったが、左に何とか転がり上がる。
このホール、4人ともグリーンをとらえる。
レベルの高い組だと、いまさらながらに感心する。
ところで、ティーグランド脇にあったこれ、何だと思いますか。
右の部分には水が貯めてありました。
左の木の取っ手の部分を引っ張りあげてみると、こんなふうになっていました。
手作りのボール磨きなのでしょう。
初めて見ました。
使ってみればよかった。
4人のスコアーは3、3、3、3。
4人全員がお先にのパーパットを打つなんて、あまり経験がない。
そんな感想を述べたら、先日新玉で80切りをしたYさんが、
「この間の新玉回、IさんとMさんと私の3人で回ったのだけれど、3人ともバーディーのホールがあって、あれはすごかった。」
ううん。それもすごいな。
3人目のバーディーパットを誰が打ったのか知らないけれど、プレッシャーが半端なかったんじゃないかな。
自分より遠い人が、スコスコ入れて、「これを外すわけにはいかない」なんて、硬くならなかったかな?
いずれにしても、レベルの高い組の一員に自分がいられることが嬉しい。
17番 353Y パー4
3Iのティーショットが本当に安定している。
午前の8番から、8連続フェアウェーキープ。
ストレートボールか、ドローしか出ないから、右を狙って、安心して打てる。
ここは狙い通りのストレートボールで、フェアウェー右へ。
もう一つのボールは誰だか忘れたが、ともかくシングルさんとティーショットで差がでないのがいい。
グリーンを狙うアイアンは、そこそこ勝負になる。
ただ、外したときのアプローチで、大差がついてしまうのだが。
ここも8Iでグリーンをとらえる。
気分は最高。
3人がパーオンで、誰もバーディーパットは入らずのパー。
4人のスコアーは4、4、4、5。
このホールでだったと思うが、グリーン左奥に外したMさんが、30Yのロブショットを見せる。
サンドをフルスイングのトップまで上げた。
「ええ、そのスイングでは、大きすぎるだろう」
思わず心の中でつぶやく。
見事なロブショットは、高く舞い上がり、距離が1ヤード足りずエッジのラフに落ちてそこに止まった。
グリーン面に落ちていれば、下り斜面をトロトロ転がって、寄っていったんだろうな。
何度も繰り返すが、上級者3人と回って、アプローチが私とは雲泥の差だと、痛感する。
寄せ2のボギーを目標としている私が、寄せ1のパー、できればチップインしちゃえという3人と戦うのは、大変なことだ。
本気で全部パーオンを狙うしかない。