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2017年06月27日

失敗しても優しく指摘してねっていう世界が近づいているのだろうか

今や大人気の豊田真理子議員ですが、

ちょっと連日テレビで流れすぎてゲッソリしてきました。



まあこの人が国会議員に向いてないのは言うまでもないのですが、

暴行されるのは無いにしても、暴言みたいなのは自分も普通にあったけどなあと。


個人的には秘書もICレコーダーで録音とか陰湿なヤツだなあと思ってしまう。

自分がミスったのがいかんかったんじゃないのって。

まあ限度もあるだろうけどね。


仕事が合わないと思ったら辞める。

今までの秘書もみんなそんな感じで辞めてたんでしょ。

なかなか暴言をICレコーダーで録音してメディアに出すって考えないよなあ。

しかもメディアに流れた後に警察に相談ってなんか順序が違う気がするし。


まあ…どうでもいいけどさ。

失敗したら怒られる、これはどこの業界もあると思うよ。

何度も言うけど限度はあるけど。


学校で先生が生徒を怒れないって問題がいつぞやから出てましたが、

これからは会社で上司が部下とかを怒れないって問題が出てきそう。

なんだかなって。

まあ、何度もだけど…限度はあると思うけどね。


失敗も優しく指摘しなきゃいけないとかなったら、どんなけ優しい世界なんだ。

なんて思ってしまう。

一流の人は本気で怒る (文春新書)






2017年06月26日

マンガ「エコエコアザラク」の1巻を読んだら…

昨日観た映画「エコエコアザラク R-page」が酷すぎたので、

これは原作も読んでみないといけないかなと思い、

Kindleでコミック「エコエコアザラク」の1巻を買いました。



古賀新一のコミック、

まだ1巻しか読んでないのですが…やっぱ映画は黒井ミサにキャラ違うやんけ!!

これから変わっていくのかも知れないけど、

思った以上にしゃべるキャラだったのは意外でしたが、

不気味な存在というのはやはりそうでして、

どっちかというと悪いヤツだったのだが…。


1976年にこの1巻は発売されたのですが、

中学生なのにタバコ(HOPE)吸ってたり、

朝からヤケ酒とか教室でしてたりしてなんか面白かった。


そして学生服のまま秋田学園の女学生達が酒を店で飲んでいて、

話しかけた外人の顔面をカミソリで切りつけるという。


1970年代の日本って素敵だなあとマンガを読んで思ったわけです。

こういう時代ごとの価値観って大切ですよね。

ちょっとそういう楽しみ方もできるマンガでした。

エコエコアザラク(1) (少年チャンピオン・コミックス)






2017年06月25日

映画「エコエコアザラク R-page」の感想…監督は1度でも見直したのでしょうか?

今日は映画「エコエコアザラク R-page」の感想です。

なかなか映画が観れてませんでしたが、時間が出来たので「dTV」を起動!

何か良い映画が無いかな〜と物色しておりました。

前回が映画「劇場版 零〜ゼロ〜」だったのもあり、

同じジャンルで探していたところで見つけたのがこの作品。

そういえば「エコエコアザラク」ってなんかあったなあと。

マンガ「幕張」を思い出しました。

「dTV」をChromecastを使ってテレビでの鑑賞です。



映画「エコエコアザラク R-page」は2006年公開の太一監督作品。

太一監督はSFX、VFXで数々の実績のある人ですが、

監督としても数本の作品を手がけています。

…が、実は太一監督作品を観たのは初めて。

多くの作品に携わってきた人なのできっと良い映画を作って…く…れ…。


さて、映画「エコエコアザラク R-page」ですが、

説明不要だと思いますがマンガ「エコエコアザラク」が原作のシリーズ作品の1つ。

映画だけでなくドラマでも作品化されていますが、

今回の映画は独立している作品でドラマなどとの関連はなさそう。

なさそう…というのは観てないので分からないという事なのですが、

主演している人が違ったり、あらすじを読んだ感じでは別なのかなと。

なので映画「エコエコアザラク R-page」単体でもちゃんと1つの話として楽しめます。


キャストですが、

主人公の黒井ミサを演じるのは近野成美。

他シリーズのエコエコアザラクではどうだったのか分からないのですが、

この黒井ミサというキャラクターってこんな感じなのかな?

こんな感じというのも、結構この映画ではかわいく映っている。

設定から予測するともっと、笑わないとか暗そうとか、

いわゆる不気味な存在なんじゃないかなと思ったのだけど、

結構明るいし笑顔がかわいいのがなんか…どうなんだろうって思いました。

かわいいは正義だという事だろうか。

謎のシスター梢を演じるのは伊藤裕子。

多くのドラマに出演している彼女ですが、実に綺麗な方です。

こんな女性だったら命もかけたくもなりそうです。

多くの犠牲者が出た謎の事故を追う元ジャーナリストの隆を演じるのは虎牙光揮。

凄く良い味を出しているし、実力のある方だと思ったのだけど、

ちょっと撮り方のせいで残念な感じになっていた…というのはまた後ほど。

その他、柳沢ななやIZAM、篠井英介が出ています。

篠井英介は音声はなく映像だけでみせるのですが上手いなあと感心しました。


簡単に物語の導入部を書くと、

黒魔術教団が破壊の悪魔であるエゼキエルの復活を予言し、

黒井ミサが町にやってきた。

同じくして元ジャーナリストの隆も謎の事故を調べに町に来ていた。

偶然知り合ったミサと隆は協力して調査を進めていくのだが…という感じでしょうか。


さて、映画「エコエコアザラク R-page」の感想ですが、

今まで映画は「1.スジ 2.ヌキ 3.ドウサ」で基本的に良し悪しを判断していると書いてましたが、

今回だけは言わせてください…スジどうこうじゃない!と。

ハッキリ言って太一監督、酷すぎじゃないですか!?

画が安いのは予算の問題で良いカメラが使えなかったというのは仕方が無いと思うのですが、

後処理が酷すぎて画面が見づらい。

今まで色んな人の映画に携わって何を観ていたのでしょうか。

安くて汚くて見づらいって最低の画だと思うのですが。

ちなみに意図的に色を変えて雰囲気を出すことは普通にあるのだけど、

単純に見づらいだけの色に変えるってなんなんでしょうか。


そして「音」!

以前、映画「裏麻雀美神列伝 脱がせの美咲」の感想を書いた中で、

いかに低予算の映画でも音がちゃんと録れてないとダメだって書いたのですが、

この映画も音がとにかく酷い。

見直した時にこんな音声のバランスで良いって思ったのでしょうか太一監督は。

ちゃんと録れてるところととれてないところがあるってのもおかしな話ですが、

せっかく俳優が演技してるのに、その声をちゃんと録ってないって酷くないですか?

音楽が流れるところも音と声のバランスが悪くて聞きづらいし。


スジがどうこう言う前に素人かってぐらい他の技術レベルが低すぎて、

全然物語が入ってこない。

こんなに作品として悲しいことはないと思うのだけど。


映画が始まってすぐにタクシーの中でのやりとりのシーンなのですが、

そこからすでに、「あ…この映画ダメかも」って空気が流れる。

何言ってるのかよく分からないんですよね。

そう言えば結局あのタクシー運転手はなんだったんでしょうか。

知らない方がいいことって…お前が何を知っていると。

あとヘリコプターが墜落したら山火事とか爆発の危険もあるからね。


まあそんな事はおいておきまして、

画が見づらい、音が聞きづらい…そんな映像が1時間以上も流れたら辛いですよね。

しかも意図して手ブレをしてると思うんですけど、

またそれが見づらいんですよ。

手ブレの映像によって緊張とか不安とかを表現することはあるんですけど、

この映画では単純に見づらくなっている。


正直、太一監督ガッカリですよ。

この映画以降、劇場映画は監督してないので、

まあそういうことなんだと思いますけど、

多くの映画に携わってきた人としてこんな作品を世に出すとはちょっと何事か。

逆にそんなけ多くの作品に携わった人が、

「この程度のクオリティでも出して良い」って思ったと言う事が、

「世の中舐められてるなあ」って怒りすら覚えます。


1度でも自分で見直したんでしょうかね。

エコエコアザラク R-page [DVD]






2017年06月24日

WANDSが好きだけど入りは実は「WORST CRIME」だった

姉の影響もあってTM NETWORKaccessも聴いていましたが、

自分で最初に好きになったミュージシャンというかバンドはWANDSでした。

しかしWANDSを最初から好きだった訳ではなく、

上杉昇のヴォーカルが最後のシングルである「WORST CRIME〜About a rock star who was a swindler〜」がなんと入りでありました。



今まで聴いていた曲とはまったく違う構成の曲の斬新さも衝撃的でしたが、

やはりなんと言っても歌詞。

今観ても、上杉昇ワールドというか、病んでる魅力がたまらない。

「笑って生涯暮らせたなら僕らはもう最高に不幸だ」って普通考えつかないですよね。


なんだこれ〜!!

って衝撃から遡って全てのCDを買っていきました。

しかし、こんなにWANDSにハマったのにその後まったくバンドとして動きがない。

ライブとかにも行きたいのにって思っていたら、

まさかの上杉昇と柴崎浩の脱退…ショックだったなあ。


世間ではWANDSが好きというと「スラムダンクの歌良いよね」みたいな反応をされるのですが、

スラムダンクのイメージでなんとなく良い曲に聞こえるけど、「Tragedy Night」ですからね。

あんな絶望的な歌がなぜスラムダンクのエンディングだったのか分からないけど、

ちゃんと聴いたらみんな印象変わると思うんですよね。

ちなみにその「世界が終わるまでは…」のカップリングになります、

「Just a Lonely Boy」という曲がWANDSの中で一番好きな曲になりまして、

高校時代の自分の精神安定剤として活躍していました。

以前、そんなこと書いてましたね。

あの曲が歌ってくれなかったら自分の気持ちはどうなっていたのだろうかと思います。

自転車に乗りながら「二人を引き裂きたい〜」って歌ってました、

ヤバい奴やったなあ。

WORST CRIME






2017年06月23日

「THE POINT OF LOVERS' NIGHT」のイントロが好き

昨日、accessの「Fine new way」という曲の歌詞が好きと書いたのですが、

その流れでこの曲のここが好きって記事を書こうかなと。


今回はTN NETWORKの「THE POINT OF LOVERS' NIGHT」のイントロが好き、です。


※動画はライブ映像なのでCDとは違うイントロです。

1990年に発売されたこの曲はTM NETWORKの21枚目のシングル。

もちろんこの曲そのものも好きですし、

歌詞の「電話ボックスに忘れたカセットで」という歌い始めからして、

時代の移り変わりみたいな味わいも良いですよね。

カセットテープのCMソングだったからこの歌詞だったのかな。

この曲の作詞は小室哲哉で、

しかも、この曲からはカセットテープでの発売はなくなりCDのみのリリースになったそうな。

最先端の音楽をしていた人だからこそ、余計に時代の流れを感じてるのではないでしょうか。


あと、2番の「泣き出しそうな夜と君」の「君」の部分の歌い方も、

なんか良いと心に残っています。


で、イントロですよ、イントロ。

デュラン・デュランのギタリストであるウォーレン・ククルロのギターがカッコいいとは、

この曲を聴いた人は誰しも思うのではないでしょうか。

しかもこのギターのメロディはその後に出てこないというね。

そりゃなんどもイントロのためにもリピートしちゃいましたよ。

あんな感じにギターが出来たらモテるだろうな〜なんて。

もちろんギターだけじゃなくて、他の音と合わせてのこのイントロが好き。


THE POINT OF LOVERS' NIGHT






2017年06月22日

「Find new way」の歌詞が好き

通勤中は基本的にはラジオを聴いているのですが、

たまに音楽が聴きたくなったら使っているのが「AWA」!!

以前はほとんど寝る前に使っていると書いたのですが、

まあせっかく月額で使用料金払っているので、

色んな場面で使っていかないともったいないかなと。


合法的にこんなけの音楽が聴き放題なのは本当に素敵なことです。

もちろん、聴きたい曲が全て聴けるってほどのラインナップではないのですが、

割とあるって感じで嬉しい。


映画「天と地と」の感想の時に姉がTM NETWORKにハマってたと書いたのですが、

その流れもあってaccessも家では流れていました

「AWA」ではaccessの曲もラインナップに入っていたので久々に聴いてます。


浅倉大介の音楽ももちろん特徴的だし好きなんですが、

実は歌詞も結構好きだったり。

中でも貴水博之が作詞している「Find new way」という曲は、なんか好きだったなあ。


※動画が無かったので別曲。

全編グッとくる歌詞ではあるのですが、

中でも2番の歌詞である、

「動く星に気がつくこと 風に季節感じること」

ってところが少年だった自分の心になんか染みたなあと。

心にイイコトはどこにでもあるんだって、なんか前向きになってましたね。


そんな貴水博之が今や仮面ライダーにでていると知ってビックリ。

DELICATE PLANET






2017年06月21日

ワコムの「Bamboo Spark」を始める前に苦戦

便利かなと思って、

ワコムの「Bamboo Spark」というスマートフォリオを買ってみた。



ボールペンで紙に書いたことがそのままデジタル化され、

クラウドに保存されるというもので、

現状書いたことをスマフォで撮影とかすれば事足りると言えばそうなんだけど、

ちょっと考えをまとめるためのノートを作ろうと思った時に、

こういう新しいものがあるとやる気もでるかなと思った訳です。


実際の使い勝手の感想はもうちょっと使ってから書こうと思うのですが、

今回は使い始めるにあたっての苦労話。


まず、説明書というものがなく、

付属のノートとかに簡単な説明が書いてある。

ちなみにそこに書いてあるのは、

・Bamboo Spark無料アプリをダウンロード

・Bamboo Sparkアプリをセットアップ

・メモ書きを開始

の3つだけ…他にクイックスタートガイドが入ってると書いてあるのだけど、

入れ忘れだったのだろうか?

自分の買ったものの中には入ってなかったのだけど。


まあ今の世の中、使い方なんてものは調べれば出てくる。

しかし問題は使い始める前にあったのだ!


まず、そのBamboo Spark無料アプリというものが、

今はもうなくなっている様で、

Google Playストアで「Bamboo spark」と検索しても出てこない。

で、「Wacom Inkspace App」と「Bamboo Paper」というのが上位に出てきて、

どちらもWacomから配信されてるのでこのどちらかなのだろうと思った。

で、「Wacom Inkspace App」の説明のところを読むと、

「Bamboo Sparkアプリの代わりとなります」との一文を見つけ、

これがそうなんだなと分かる。


ダウンロードをして、いざ使おうと思ったら、

まずは登録しないといけないようだ。

…しかし、その登録サイトが英語!!

英語が普通に読めると思ったら大間違いだぞ!!


「First name」と「Last name」ぐらいは分かる。

名前と苗字で順番が日本とは逆だと。

Eメールとかも、もちろん問題はないのだけど、

一番困ったのはパスワードであった。

いつも使ってるパスワードでいこうと打つも、何かエラーがでている。

そのエラーが何なのか分からない。


どうも、「capital letters」「lowercase letters」を使えと書いてあって、

レター…手紙??

まあこれぐらいの英語力ですわ…邦題についてあんなけ文句言ってるのに。

これも調べてみたらなんてことはなく、大文字、小文字を使ってねと。

さらに数字も使ってねと書いてあったので、それらを使ったパスワードにするもエラー!

なによ、何がいけないのよ!


で、よーくみると「a special symbol」も使えと。

スペシャルシンボル!?

まあなんとなくここまで来たら記号なんだろうとは分かったけど、

一応ネットで「a special symbol」と調べると、やはりそうだった。


そんなこんなで英語の勉強をしながらやっと登録が完了したのであった。


やっぱこれからの時代は、英語は普通に読み書きできないとアカンのですかね。


ワコム Bamboo Spark with tablet sleeve CDS600PG






2017年06月20日

邦題問題で、あらためて「ミケランジェロ・プロジェクト」が許せない件

今までに様々な映画の邦題が酷いと感想を書く時に言及してますが、

世間では今月は邦題「ドリーム 私たちのアポロ計画」から「ドリーム」に変更になるという映画の話題もあった。



この映画は観てはないので多くは語れませんが、

配給会社から日本人にはマーキュリー計画よりもアポロ計画の方が認知されてるから、

みたいな事を言っていた。

ビックリですよね…認知されてれば違う題材でも構わずに名前を付けるとか。

この映画の原題は「Hidden Figures」という日本人にはピンとこないタイトルではあるので、

確かに変える必要はあったと思うけどウソは…ね、

客が入ればウソでもいいじゃんって思ったと公式で言っててビックリ。


それにして、もっと良いタイトルあったでしょうと思うんだけど。

「ドリーム」ってタイトルも違うんじぇねって思ってしまう…観てないからアレだけど。

もっと内容にふさわしく、さらに日本人にも興味を持ってもらえるタイトルってあったでしょ。

「ドリーム 私たちのアポロ計画」で、これならお客が入るって本気で思ったのだろうか。


しかし、まあ邦題の変更があったのがこの映画に関しては救いだと思う。

世の中には酷い邦題のまま、未来永劫残ってしまうものが山の様にあるのだから。


今までに感想を書いたもので、

「これは邦題のセンスが酷い」ってものの代表としては、

映画「スパイ・レジェンド」で原題「The November Man」。

映画「幸せをつかむ歌」で原題「Ricki and the Flash」。

映画「ロスト・バケーション」で原題「The Shallows」。

映画「グランド・イリュージョン」で原題「Now You See Me」。

とかとか。

まあここら辺はダセェって思うし、作者が必死に考えたタイトルを微妙なものに変えるなよって思う。

センスの無さが絶望的なんだから余計な事しなきゃいいのにって。


そして、これは個人的に許せないなあってものが、

映画「白鯨との闘い」で原題「In the Heart of the Sea」。

この原題から変えるのは仕方がなかったかなとも思うけど、

アクション映画ではなく、もっと叙情的なヒューマン映画なのに、

これは完全に観客を騙しにかかってる。

こういう事をするから「期待した映画と違った」みたいに、

余計に映画の感想が微妙なものになる。

感想のところでも書いたけど、映画の1シーンぐらいしか白鯨と闘ってね〜よ!

しかもほぼ闘いにもなってねーし、全編通して闘ってたのはもっと精神的なものだろうーが。


さらに!

これが最大級に酷い邦題だって思うのが、

映画「ミケランジェロ・プロジェクト」でして、原題は「The Monuments Men」。

「ドリーム 私たちのアポロ計画」は本当はマーキュリー計画だけど、

アポロ計画の方が日本人には響きが良いと思ったって。

それも酷い話ですが、なんとこの「ミケランジェロ・プロジェクト」に関しては、

そんなプロジェクト自体が存在しない名前なのである。

何、「ミケランジェロ・プロジェクト」って何、なんなの?

タイトルのセンスもヒデーって思うのですが、

そもそもこの映画は「第二次世界大戦の中、実は美術品を命がけで守った男達がいた」っていう映画な訳で、

あんまり知られてないけど、

こういう人達の犠牲や働きのおかげで現代にも伝わる美術品があるんだよって事が考えさせられる内容。

その「The Monuments Men」の功績を後世に残すという映画から、

まさにその「The Monuments Men」というタイトルを取るってどういうこと?

作品の意義まで金のために無くされるって、ちょっと酷くないですか??

…って思うんですよね。


お客を呼ぶ、それでお金を稼ぐのが仕事だっていう事で邦題をつける人がいるんだろうけど、

お金もらって仕事として、プロとして邦題をつけるんだったら、

客も呼べて、作者の気持ちを踏みにじらないタイトル付けろよって思う。

作者の気持ちなんか知らねー、客が入れば良いんだよって、その浅はかな考えが見えるから、

邦題つけたやつ出て来いって怒りの気持ちになるんだよね。



なんでもかんでも原題が良いとは思わないですよ、

本当に伝わらない言葉って国が変われば出てくるものですから。

でも、なんで原題はそんなタイトルなんだろうって事ぐらい考えてほしいし、

ちゃんと映画を観てからタイトルつけてほしいなとは思う。


タイトルに限らず、映画「劇場版 零〜ゼロ〜」みたいに、

売り方と内容が乖離してるタイプもあるしなあ。

これこそ「期待した映画と違った」ってなるわなあ。

アサヒ ザ・ドリーム 500ml×24本






2017年06月19日

車にドライブレコーダー「GoSafe372V2」をつけた。

昨日、自分もドライブレコーダーを買ったと書いたのですが、

その買ったレコーダーはPAPAGO!というメーカーの「GoSafe372V2」です。



ルームミラー型のドライブレコーダーなのですが、

Just My Shopにて特売価格で売っていたため、

ちょうど自分もドライブレコーダーつけようかなって思っていたので買いました。

アマゾンで売ってる価格より多少安い感じかな。


母の車につけたドライブレコーダーとは違い、

この「GoSafe372V2」という商品は先ほども書きましたがミラーと一体型。

もともと車についているミラーにかぶせるというか、カチッとくっつけるように付けます。

シガーソケットにさして電気が通ると自動で録画が始まるし、

時間とか日にちはずれてるので直す必要はありましたが、

基本的にはそのまま使えるような感じでした。


ちなみにこの商品は速度標識を認識したり、

信号待ちの時に前の車が動き出したら教えてくれたりという、

役に立つのか立たないのか微妙な機能があります。

まあ設定で切ることもできるのですが一応付けています。


ドライブレコーダーがあって良かった〜っていう状況にはまだなってませんが、

このミラーがもともとの車のミラーよりも大きく、

しかも広く写してくれるので、意外にそれが便利でした。

ちょっと今までのミラーには戻れないぐらいの広さです。


まだ実際に撮った映像を見てもないのですが、

結構広角な映像なので事故とか起きた時には便利なのですが、

景色の綺麗なところを走ってる映像が素材とかで使えるかもって思ってたのですが、

ちょっとそういう用途では難しいかも。

あと、横断歩道を歩いている子がかわいいって思っても、

ドライブレコーダーは中心の映像は小さく、端の映像は湾曲してしまうので、

そういう用途にも難しそう…「そういう用途」ってなんだよって話だが。

防眩加工&ワイドミラーを採用したルームミラー型フルHD高画質ドライブレコーダー GoSafe 372V2 GS372V2-16G






2017年06月18日

シガーソケットの増設

そう言えば母の車にドライブレコーダーを付けたと前に書いたのですが、

自分の車にもドライブレコーダーをつけました。

その結果、シガーソケットが塞がってしまい、

それまでスマフォの音をトランスミッターで飛ばしていたりしたのですが、

それが出来なくなっておりました。

そしてついに、シガーソケットを増やすものを買いました。


※動画は同じメーカーの別商品。


te-richというメーカーのものですが、

シガーソケットが3つ、さらにUSBの充電ができるポートが4つになります。

果たして、ポートが4つも必要な事はあるのか分かりませんが、

多いに越した事はないのかなと。

アマゾンのレビューも高かったですし…って、

何か買う時にレビューを気にしちゃうのは今時ですよね。


ただ、自分で使ってみたけど全く問題なく使えるし、

2千円もしない価格でこれだけ使えたら良いんじゃないでしょうか。

最初にドライブレコーダーを挿したら、電力が足りなかったのか上手く動きませんでした。

あれ…やっぱりダメなのかなと思ったのですが、

実はスイッチがOFFになっていたため通電していなかっただけでした。


その後はドライブレコーダーで録画をしながら、

別のソケットにトランスミッターをさして音を飛ばしつつ、

スマフォの充電なんてことをしても大丈夫でした。

良いんじゃないでしょうか!?


タバコをすわない自分にとって、シガーソケットって必要なの?って思ってましたが、

今となってはシガーソケットがないと困ってしまいますね。

まあコンセントがあれば、それでも良かったんだけど。


Te-Rich シガーソケット usb 車載充電器 ソケット 3連 4USBポート 最大6.8A/5V 急速充電 12V/24V車対応 LED付 オート電圧測定 スマート識別 12か月保証






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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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