アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2017年08月01日

自閉症スペクトラム同士は共感でなく争いも多い!仲介する人は調停員のように冷静に!

2017年も8月に突入です。
相変わらずバタバタしているわが家ですが、
子どもが大きくなればなるほどコミュニケーションが
本当に上手くできない人なのだなぁということが実感できます。

夏休みとなれば、子どもは当然大喜びですが、
世間の主婦の人からすればかなり厄介な一面もあるでしょう。

117935.jpg


元気が有り余っている我が子が家にいる確率が高くなると
なにかと衝突も多くなるものです。

これが多動性であったり自閉症スペクトラムだったりする場合は、
本当ハチャメチャになります…

うちの場合はなにかしら帰ってくるとケンカをしています。
アスペルガー受動型の嫁が一方的に怒っているだけでなく、
子ども達も自分の正当性を私にアピールしてきます。

現場を見ていない中でどちらかの肩を持ったり、今までの行いから
また「○○がやったんでしょ?」みたいな決めつけだったりは危険です。


0f5058f3a1406287f57a840fa504922e_s.jpg


どうしても前科の多さで判断してしまいがちなのですが、
公平にお互いの話の言い分を聞いてあげる必要があります。

面倒くさいし疲れているときは「いい加減ケンカしないでよ」
といいたくなりますが、聞いてあげることで子どもの方は
理不尽に自分が悪いとされず主張できる場ができるので
根気強く対応したいものです。

非常にむずかしいことですが、調停員のような立場で
聞いてあげる必要があります^^

56fb82045e45c67dc23cbbaef28c6c19_s.jpg


そのうえで各々の悪いところを指摘するのではなく、
「どうしてそう思ったのか?」
「どうしてそういう行動をしたのか?」


などを突き止めていきます。

なぜこれをやるかということは、
うちで起きているほとんどのケースが
コミュニケーション不足や事実誤認によるものです。

これをやっていく良いところは、第三者が
論理的にその発言や行動が相手にどう勘違いして
内容が伝わっているかを再確認できることです。

82da2822f61031b945c00536b9264157_s.jpg


自閉症スペクトラムの場合は往々にして主観的な発想で
ものごとを考えてしまうことが多いです。

しかも大人の方が、自分ではこうだ!と思ったことに対して
臨機応変に受け入れるという行動ができにくい傾向です。

毎回こんな冷静に対応ができることばかりではありませんが、
話を聞いてもらえる場があると言うことは子どもにとっても
安心な場になるのでサポートできる側ができる範囲で心がけると
良いかもしれません。

【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...








2週間無料でスタート!クラウド型レンタルサーバー「Zenlogic」

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6548144
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
名前はニックネームで結構です。
連絡先をいれてみました♪
内容は公開されませんので管理人へ直接連絡したい場合は利用してください



☆アスペ嫁あるある☆


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 大人のADHDへ
にほんブログ村


★アスペ相互リンク募集中★


☆★目から鱗☆★

⇒アスペルガー改善マニュアル


最新記事
最新コメント


アスペとカサンドラの本


うちの火星人 5人全員発達障がいの家族を守るための"取扱説明書"


カサンドラ妻の体験記 ‐心の傷からの回復‐


旦那(アキラ)さんはアスペルガー 奥(ツナ)さんはカサンドラ


アスペルガーのパートナーのいる女性が知っておくべき22の心得


自分と向き合うための本

一緒にいてもひとり―アスペルガーの結婚がうまくいくために


マイナス思考と上手につきあう 認知療法トレーニング・ブック──心の柔軟体操でつらい気持ちと折り合う力をつける


斎藤一人ついてる手帳 2016縁


地球が天国になる話 [CD2枚付]



つらい悩みに”重炭酸”浴が大反響!!【ホットタブ重炭酸湯】
プロフィール
アスペ嫁の苦悩夫さんの画像
アスペ嫁の苦悩夫
未診断アスペ嫁の奇妙な行動の日記。相手に変わってもらいたい欲求ばかり押しつけていましたが、どうすれば理解して受け止められるかをくそまじめになりすぎないように考察していきたいと思います。 Copyright (C) 2006-2017

アスペ嫁と苦悩夫の奇妙な冒険

All rights reserved.  
カテゴリアーカイブ


QRコード
RSS取得
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。