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2018年04月03日

箱根 岡田美術館

岡田美術館は箱根町小涌谷に在る私設美術館で
収蔵品の中心は、近世、近代の日本画と東アジアの陶磁器ですが、
他にも幅広い時代・分野の作品が展示されています。

久しぶりに亀子と箱根に小旅行。

仕事の都合で東京を出たのが15時。往路は電車の旅と宿での食事を楽しみに
(もちろん温泉に浸かるのも)、一路箱根へと小田急ロマンスカーに揺られます。
そして、箱根登山鉄道、ケーブルカーと乗り継いで上強羅へ。
強羅の駅は平日にもかかわらず多くの観光客、それも外国からの旅行客が目につきました。

んで、宿に着いて早々に甲羅を脱いで湯船に飛び込みます。
少し温めのお湯なので思わず長湯となってのぼせてしまいました。
リラックスした身体でダイニングへ。
二匹でグラスを傾け、美味しい夕飯を頂き部屋に戻れば何時しか二匹は夢の中へ。

さて、二日目は『岡田美術館』で終日のんびり美術品の鑑賞です。
ここに来た目的の一つは開催中の『仁清と乾山 ―京のやきものと絵画―』を観ることです。

美術館の展示面積がおよそ5,000uと大きく、じっくり鑑賞すると最低三時間は必要ですが
二匹思わず最初の展示室からじっくり展示品を見てしまい、
「ダ、ダメダメ。この調子で鑑賞していったら三時間どころか今日一日で観終わらないわ。
 目的の展示室までも辿り着かないかも」と亀子。
「そうだね。大きく観て回って気に入ったものを再度見るようにしないと間に合わないね」と亀。
歩みを速めて館内を進む二匹。

歩みを速めて館内を回れば鑑賞半ばでおなかの虫が騒ぎ始めます。
そこで『開化亭』と言う館内の飲食施設でお昼を頂くことに。
明るく清潔なダイニングからは庭園が見渡せ、落ち着いた雰囲気の中で食事が楽しめます
(が、メニューは少ない)。

そしておなかを満足させた後は引き続いて美術品の鑑賞をスタートです。
メイン展示の『仁清と乾山』をため息まじりに鑑賞すれば、
「この展示スペースも良いけど、最初の展示室がすごく印象的」と亀子。

とにかく展示スペースが広い。展示品も秀作揃いです。
少し高めの入館料も納得の二匹。

館内を回った後は源泉掛け流しの足湯に浸かりソフトクリームを頬張り一休み。

たっぷり美術な世界に使った後は復路につきます。
美術館から徒歩で箱根登山鉄道『小涌谷』駅へ。
車の通りを避けて裏道を進むと、会社の保養所や別荘が立ち並んでいます。

15分くらい歩くと箱根登山鉄道の『小涌谷』に到着。
箱根登山鉄道はスイッチバック方式で急勾配を走る鉄道で世界的に有名。
電車に乗り込み『箱根湯本』駅へと向かいます。

箱根湯本くでは駅近くを少しお散歩。
古い温泉街の雰囲気が残るところを徘徊し、お土産を購入して東京へと帰ります。

箱根には何回となく訪れていますが、
今回は本当に急ぎ旅。
「もう一泊できればね」と二匹悔しがってロマンスカーに乗り込めば
またまたいつの間にか夢の世界に・・・・
目を覚ませば多くのビルと、家々が立ち並ぶ都会の光景が飛び込んできます。

さてさて、旅から帰ればまた時間に追われる毎日が始まります。


岡田美術館 のコピー.jpg
岡田美術館 入り口
セキュリティーがかたく展示室内には基本、何も持って入れない

強羅駅.jpg
強羅駅 箱根登山鉄道の終点でもあり、ケーブルカーの出発点でもある

箱根登山鉄道.jpg
箱根登山鉄道 
http://www.hakone-tozan.co.jp/

ケーブルカー.jpg
ケーブルカー 早雲山までを約10分で結ぶ

桜.jpg

古い建物.jpg
箱根湯本 古い建物や風情が残るところもある




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ハゲの亀さんの画像
ハゲの亀
無知蒙昧な亀がノロノロ、ウロウロと徘徊。 知ったか亀の譫言にお付き合い下さい。そして間違え等有りましたら教えて下さいね。よろしく。
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