最強の鉄フライパン-リバーライト極のレビューとオススメのサイズ・種類の選び方: ファミキャンGo!!
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2021年03月29日

最強の鉄フライパン-リバーライト極のレビューとオススメのサイズ・種類の選び方

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キャンプでも家庭でも大活躍の鉄フライパンのリバーライト極シリーズ。
私は28cmのフライパンタイプを愛用しています。
今回はリバーライト極シリーズのフライパンの使用レビューと、サイズと種類の選び方、オススメなどを紹介したいと思います。

キャンプやステーキを焼く時には10インチのスキレットを利用していましたが。
一度、鉄フライパンの調理のしやすさ、作った料理の美味しさに魅了されるともう戻れません。
しかし、スキレットは鋳造で分厚く重さもあるので、家庭で日常使うには少し重たいです。

もっと家庭で気軽に、かつ、4人家族でも使いやすい大容量サイズの鉄フライパンを探していて辿り着いたのが、このリバーライト極シリーズです。
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このリバーライト極の凄いところは、鉄なのに錆びない。
特殊処理「窒化鉄」を採用することで、サビやすいという「鉄」の欠点がなく、メンテナンスがしやすい。

鉄フライパンで、メンテナンスフリー。
これはもう無敵のフライパンです。

そして、この28cmというサイズ。
IMG_4791.jpeg
*参考にパスタを入れています。

家族4人分の炒め物をするのに、ちょうど良いサイズ。

容量的にはもう少し小さくても調理できるのですが、この28cmサイズなら、鍋肌に全ての具材がしっかりと香ばしく焼き付けられるので、料理の仕上がりが全然違ってきます。

【仕様】
サイズ:28cm
内径×深さ:276mm×55mm
質量:1280g
底径:185mm

程よい深さがあり、ちょっとした揚げ物・茹で物にも使えます。
IMG_4790.jpeg

重さも1.3kg程度と、家庭で女性が使うのにもギリギリ扱いやすい重さ。

あと、取っ手が交換可能で、かなり丈夫な木製のものがついています。
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これはキャンプなど直火で使って持ち手を焦がしてしまっても安心です。

ちなみに、取っ手が茶色と無垢のタイプのものがあります。

私のは茶色のタイプ。

これが「極JAPANシリーズ」と「極シリーズ」の違いで、「極JAPANシリーズ」は取っ手が白木で、「極シリーズ」はウレタン塗装された茶色いものになります。

まぁ、見た目の違いだけでそれほど気にしなくても良いかと思います。

実際に色々とこのフライパンで調理してみましたが、炒め物の仕上がりがやはり全然違う。

肉や野菜からべっちゃとした水が出ない。

肉は表面が香ばしく、野菜は歯ごたえがシャキッと残った仕上がりになります。

焼き飯などの仕上がりが顕著に出ます。

自宅ではなかなか難しいとされる、そば飯を作ってみましたが、ご飯もぱらっとして、麺も香ばしく焼けてお店のような仕上がりになりました。
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サイズ選びと種類について


リバーライトの極には、他にも以下のサイズと種類があります。
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炒め鍋の方は深さがあり、側面にアールがついている中華鍋タイプ。
より炒めものに適したタイプで、最小20cm〜最大30cmサイズ。
フライパンは一般的なフライパンタイプで最小16cm〜最大28cmサイズ。

またよりプロ仕様の厚板シリーズ24cm,26cm,28cmサイズもあります。
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こちらは本格的な3.2mm厚のフライパンなので、かなり重たくなりそうですが、より蓄熱性にこだわった料理。ハンバーグや餃子、ステーキなどが美味しく焼けそうです。

類似タイプでの比較。
img23.jpg

商品別のサイズ一覧は「メーカーサイト」を参照ください。

そして、この中でも最初に1つ目に買うとしたら、オススメは28cmサイズのフライパンタイプです。

あらゆる料理に汎用的に使えるサイズと取り回しのしやすさがポイントです。

このサイズ一覧で見比べるとわかるのですが、フライパンタイプの28cmだけ、板厚が分厚いことがわかります。
通常は1.6mm、28cmだけ2.0mmあります。

その分、重量が1.3kg と重たいです。

実は、炒め鍋タイプは28cmでも1.13kg 30cmでも1.2kgとなっており、意外とフライパンタイプより軽いのです。

しかし、厚板のため蓄熱性が上がり、じっくり火を通す料理にも使える。

厚板3.2mmタイプ2kgほど重たくない。

というバランスの良さがあります。

他のフライパンは、鉄フライパンの実力を実感できるようになってから、これを基準に選ばれたら良いと思います。

さらに炒め物を極めたい方は、思い切って大きなサイズの30cm炒め鍋。
焼き飯4人前を一度にパラっと仕上げるならこれぐらいのサイズが欲しいところ。

ステーキ肉を焼きやすい、ステーキパン、卵焼き用のフライパンなんかも楽しそうです。

以上、リバーライト 極みのレビューとオススメのサイズ・種類の選び方でした。

リバーライトのフライパンの検索はこちら


油返し用のオイルポット


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