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2019年05月01日
牛肉解体ショー
2019年04月21日
名もなき池 モネの池
舟伏山に登った翌日。
近くにあるモネの池へ。
イマイチイメージと違うかなぁ〜と思って撮った最初の一枚が一番雰囲気が出ていました。
こちらはそれっぽい所をトリミング。
撮った角度が違うので色合いが違います。
見るのと写真とはまた雰囲気が違いますねぇ〜
SNSで一躍有名になった「通称」モネの池。
根道神社参道わきにある名もなき貯水池です。
神社から見るとこんな感じ。
そんな有名な池、どこにあるの〜
って感じののどかな場所にあります。
地元の人しか立ち寄らないような場所ですよね。
SNSの力ってすごいなぁ〜
登山ランキング
近くにあるモネの池へ。
イマイチイメージと違うかなぁ〜と思って撮った最初の一枚が一番雰囲気が出ていました。
こちらはそれっぽい所をトリミング。
撮った角度が違うので色合いが違います。
見るのと写真とはまた雰囲気が違いますねぇ〜
SNSで一躍有名になった「通称」モネの池。
根道神社参道わきにある名もなき貯水池です。
神社から見るとこんな感じ。
そんな有名な池、どこにあるの〜
って感じののどかな場所にあります。
地元の人しか立ち寄らないような場所ですよね。
SNSの力ってすごいなぁ〜
登山ランキング
2019年04月20日
イワザクラに逢いに 舟伏山in岐阜(2019/4/17)
【日 程】2019/4/17(水)
【天 候】曇りのち雨
【コースタイム】
7:30駐車場→9:20阿弥陀仏→9:50展望台→10:55舟伏山→11:55みのわ平→12:50駐車場
西コースから時計回りで周回
以前から親近感を覚え、気になっていた舟伏山。
イワザクラの季節に行ってきました〜
平日の朝。先行者は車1台のみ。
駐車場の右手に東ルートの登山口が見えています。
ちょっと戻った所の案内板。
雑なリサーチしかできていません。
最近の記録で西ルートが荒れている様に書いてあったので西ルートから時計回りで行くことに。
この雑なリサーチが後で失敗の元に。
ほとんどの人が東ルートから反時計回りに回っていました。
林道に入って早々にミツマタが。
今年はミツマタと縁がある。
群生と言うほどじゃないなぁ〜
と眺めていると・・・
首の刈られたミツマタ達。
咲いてたら結構な群生ですね。。。
沢沿いに進んでいると道は次第に踏み跡レベルに・・・
普通だったら「登山道から外れた」と思うレベルだけど・・・
「確かに荒れてるなぁ〜」と進んでしまう。
その内、完全に「あかんやろ」レベルに。
流石に道を外れた、と思って振り返ると後方に赤テープ。
ぐるぐるっと見回すと対岸に道らしき踏み跡発見!
渡りやすそうなところで渡渉して踏み跡を進むと・・・
これもまた踏み跡が消えて崩壊地に。
とりあえずテープがあった所まで戻ろう。
と引き返していると、どこからともなく熊鈴の音が。
登山者の姿とはっきりとした登山道が!
ここで登山道に復帰!
めっちゃしっかりした道です。
熊鈴の登山者さん、ありがとう。
この日、時計回りに歩いていたのを見たのはこの方のみ。
絶妙なタイミング。
神様かと思いました。
後で調べてみると沢を渡るポイントがあったようです。
それを見逃して踏み跡を進んでしまったようですね。
対岸にも踏み跡があったので間違えやすいポイントなのだと思います。
下りなら沢沿いに降りていくので間違えないでしょうね。
「迷ったかな」と思った時の大原則「はっきりわかる所まで引き返す」
振り返って後方に赤テープが見えていたから、そこまで戻っていたら正しい道が見つかっていたでしょう。
横着したらダメですね。
つづら折の道を登って行くと、前進を断念した崩壊地の上にでました。
登山道の標識。
まっすぐに踏み跡が続いていますが、正解は左に折り返します。
見れば明白な道ですが、直進している人も多そうですね。
阿弥陀仏に到着。阿弥陀様の代わりにドラえもんが居ます。
そしてこの標識も・・・
山頂へのルートは右ではなく左です。
この標識は正解!
でも、ここに必要?って感じ・・・
西ルートには花がほとんどないとありましたが・・・
ヒトリシズカさん。
新芽が結構出てたのでもう少ししたら賑やかに咲いてそうですね。
リンドウに。
ヤマルリソウ。
カタクリの後姿。撮影できるところに咲いてくれていません・・・
葉っぱはいっぱいあったので、こちらももう少ししたらいっぱい咲きそうですね。
ニシキゴロモもちらちら。
数は少ないですが、それなりに花も楽しめます♪
っで、展望台の標識。
この岩が展望台のようです。
若干、樹間が開けてるかな・・・
ちなみにここの標識。
山頂方向は右向き矢印で正解です。
尾根に乗ったら緩やかなバイケイソウ畑〜
相変わらず、美味そうですが・・・毒です。
破れ傘がいっぱい。
キクザキイチゲ!
一輪だけ咲いていました♪
広ーく開けた舟伏山山頂につきました〜
カタクリがポツポツ咲いています。
登山口から3時間半。アルバイトが無かったら3時間かからないかなぁ〜
若干、木に囲まれているので、夏場は展望がきかないかもですね〜
風が少し寒いね、という事で少し下った所でランチタイム。
東ルートから登ってくる方が何組かいらっしゃいました。
みなさん、一様に「下の方は道が悪い。滑るから下りは気を付けて」と。
荒れてたのは東ルートだったのか。
さて、イワザクラを目指して下りますか〜
ほどなく、岩間から咲く可憐な花に遭遇!
露を纏っているものも。
岩の隙間から咲いています。
まさしく岩桜。
群生している岩が3か所ほど。
やはり登りで見る方が見やすいですね。
みのわ平と思しき開けた所。
この標識は「ここ」がみのわ平なのか「左に行けば」みのわ平なのか。
ほどなくつづら折りの下りになったので、さっきの所がみのわ平だったようですね〜
つづら折りの道は西ルートの方がしっかりしてると思うので、やはり反時計回りがお勧めですね。
しかし、すれ違った方達が一様に「滑る」「下りたくない」と言うほどではなく。
まだこの先に難所が残っているのか?
そろそろ、膝の違和感が出て来たんですけど。
足、もってくれるかな。。。
降りる途中で岩が激突した杉の木を発見!
すごい破壊力に耐える杉。
そして2〜30年もすれば岩が幹に取り込まれているんでしょうね。
唐突に開けた伐採地に出ました。
殺伐とした荒涼感を感じます。
そして雨が降り始めました。。。
見下ろすと駐車場。ゴールは近い!
ココも歩きにくいと言えば歩きにくいですが、荒れていると言うほどではない。
東ルート登山口に降り立ちました〜
ここが一番滑りやすかったかな。
めっちゃ一瞬ですが。
結局、「滑りやすい」と言われた所が分からないまま降りてきました。
時計回りでも、問題ないと思います。
が、やはり反時計回りで歩く方がおすすめです。
登っている間に車が増えていますね〜
西ルートを登っている間はひっそりとしていたけど・・・
天気イマイチの平日でもこれだけ人が集まる。
人気の山ですね〜
下山後にはしっかり本降り。
いいタイミングで降りて来れました。
登山ランキング
【天 候】曇りのち雨
【コースタイム】
7:30駐車場→9:20阿弥陀仏→9:50展望台→10:55舟伏山→11:55みのわ平→12:50駐車場
西コースから時計回りで周回
以前から親近感を覚え、気になっていた舟伏山。
イワザクラの季節に行ってきました〜
平日の朝。先行者は車1台のみ。
駐車場の右手に東ルートの登山口が見えています。
ちょっと戻った所の案内板。
雑なリサーチしかできていません。
最近の記録で西ルートが荒れている様に書いてあったので西ルートから時計回りで行くことに。
この雑なリサーチが後で失敗の元に。
ほとんどの人が東ルートから反時計回りに回っていました。
林道に入って早々にミツマタが。
今年はミツマタと縁がある。
群生と言うほどじゃないなぁ〜
と眺めていると・・・
首の刈られたミツマタ達。
咲いてたら結構な群生ですね。。。
沢沿いに進んでいると道は次第に踏み跡レベルに・・・
普通だったら「登山道から外れた」と思うレベルだけど・・・
「確かに荒れてるなぁ〜」と進んでしまう。
その内、完全に「あかんやろ」レベルに。
流石に道を外れた、と思って振り返ると後方に赤テープ。
ぐるぐるっと見回すと対岸に道らしき踏み跡発見!
渡りやすそうなところで渡渉して踏み跡を進むと・・・
これもまた踏み跡が消えて崩壊地に。
とりあえずテープがあった所まで戻ろう。
と引き返していると、どこからともなく熊鈴の音が。
登山者の姿とはっきりとした登山道が!
ここで登山道に復帰!
めっちゃしっかりした道です。
熊鈴の登山者さん、ありがとう。
この日、時計回りに歩いていたのを見たのはこの方のみ。
絶妙なタイミング。
神様かと思いました。
後で調べてみると沢を渡るポイントがあったようです。
それを見逃して踏み跡を進んでしまったようですね。
対岸にも踏み跡があったので間違えやすいポイントなのだと思います。
下りなら沢沿いに降りていくので間違えないでしょうね。
「迷ったかな」と思った時の大原則「はっきりわかる所まで引き返す」
振り返って後方に赤テープが見えていたから、そこまで戻っていたら正しい道が見つかっていたでしょう。
横着したらダメですね。
つづら折の道を登って行くと、前進を断念した崩壊地の上にでました。
登山道の標識。
まっすぐに踏み跡が続いていますが、正解は左に折り返します。
見れば明白な道ですが、直進している人も多そうですね。
阿弥陀仏に到着。阿弥陀様の代わりにドラえもんが居ます。
そしてこの標識も・・・
山頂へのルートは右ではなく左です。
この標識は正解!
でも、ここに必要?って感じ・・・
西ルートには花がほとんどないとありましたが・・・
ヒトリシズカさん。
新芽が結構出てたのでもう少ししたら賑やかに咲いてそうですね。
リンドウに。
ヤマルリソウ。
カタクリの後姿。撮影できるところに咲いてくれていません・・・
葉っぱはいっぱいあったので、こちらももう少ししたらいっぱい咲きそうですね。
ニシキゴロモもちらちら。
数は少ないですが、それなりに花も楽しめます♪
っで、展望台の標識。
この岩が展望台のようです。
若干、樹間が開けてるかな・・・
ちなみにここの標識。
山頂方向は右向き矢印で正解です。
尾根に乗ったら緩やかなバイケイソウ畑〜
相変わらず、美味そうですが・・・毒です。
破れ傘がいっぱい。
キクザキイチゲ!
一輪だけ咲いていました♪
広ーく開けた舟伏山山頂につきました〜
カタクリがポツポツ咲いています。
登山口から3時間半。アルバイトが無かったら3時間かからないかなぁ〜
若干、木に囲まれているので、夏場は展望がきかないかもですね〜
風が少し寒いね、という事で少し下った所でランチタイム。
東ルートから登ってくる方が何組かいらっしゃいました。
みなさん、一様に「下の方は道が悪い。滑るから下りは気を付けて」と。
荒れてたのは東ルートだったのか。
さて、イワザクラを目指して下りますか〜
ほどなく、岩間から咲く可憐な花に遭遇!
露を纏っているものも。
岩の隙間から咲いています。
まさしく岩桜。
群生している岩が3か所ほど。
やはり登りで見る方が見やすいですね。
みのわ平と思しき開けた所。
この標識は「ここ」がみのわ平なのか「左に行けば」みのわ平なのか。
ほどなくつづら折りの下りになったので、さっきの所がみのわ平だったようですね〜
つづら折りの道は西ルートの方がしっかりしてると思うので、やはり反時計回りがお勧めですね。
しかし、すれ違った方達が一様に「滑る」「下りたくない」と言うほどではなく。
まだこの先に難所が残っているのか?
そろそろ、膝の違和感が出て来たんですけど。
足、もってくれるかな。。。
降りる途中で岩が激突した杉の木を発見!
すごい破壊力に耐える杉。
そして2〜30年もすれば岩が幹に取り込まれているんでしょうね。
唐突に開けた伐採地に出ました。
殺伐とした荒涼感を感じます。
そして雨が降り始めました。。。
見下ろすと駐車場。ゴールは近い!
ココも歩きにくいと言えば歩きにくいですが、荒れていると言うほどではない。
東ルート登山口に降り立ちました〜
ここが一番滑りやすかったかな。
めっちゃ一瞬ですが。
結局、「滑りやすい」と言われた所が分からないまま降りてきました。
時計回りでも、問題ないと思います。
が、やはり反時計回りで歩く方がおすすめです。
登っている間に車が増えていますね〜
西ルートを登っている間はひっそりとしていたけど・・・
天気イマイチの平日でもこれだけ人が集まる。
人気の山ですね〜
下山後にはしっかり本降り。
いいタイミングで降りて来れました。
登山ランキング
2019年04月05日
ミツマタに逢いに 愛宕山in篠山(2019/4/5)
【日 程】2019/4/5(金)
【天 候】晴れ
【コースタイム】
8:00駐車場→8:50尾根合流→9:25愛宕山山頂→10:00愛宕堂10:45→11:10駐車場
「愛宕山」
全国にいっぱいありますよね。
ウィキペディアで調べたら100以上出てきました(汗)
愛宕神社に関連があるらしいですが、いっぱいあり過ぎ。
今回行ったのは兵庫篠山のとってもマイナーな愛宕山。
ウィキペディアにも載ってないし、兵庫100山にも入っていません。
しかし、ここにはミツマタの大群生地があります!
8:00 登山口のある龍蔵寺の駐車場に停めさせていただきます。
(ナビで龍蔵寺セット!)
1台も停まっていません。
案内板があります。
ミツマタの群生のある東ルートへ。
駐車場の隣に桃の木。
残念ながら終わりかけ・・・
もう少し早く来たら桃の花も楽しめましたね。
すぐにミツマタ群生地の看板があります。
早々にミツマタが出迎えてくれました。
林道をさらに進むと、前方に黄色く輝くものが。
ミツマタ!
大群生です!
蕾は地味ですね・・・
ミツマタって和紙の原料ですよね。
この辺りで和紙を作ってたんだろうか?
自然にこんなに群生してたのかなぁ〜
8:40 林道を離れて山頂へ向かう分岐です。
登山道に入ってさらにミツマタとの距離が近くなった。
8:50 ほどなく、尾根に合流〜
右から上がってきました。
ほぼUターン状態で山頂へ。
緩やかで歩きやすい尾根道です。
9:10 愛宕堂への分岐。
案内板にあった中央ルートですね。
9:25 直下の急坂を登って山頂到着!
山頂は木立に囲まれていますが、北側だけ切り開かれています。
篠山市街の向こうに多紀アルプス。
もうしばらくしたら小金ヶ岳のヒカゲツツジですね。
山頂でご飯しようかと思ったけど・・・
まだ9:30。
標高差も350mほどでそんなに歩いた感もなく・・・
思ったより風が冷たく、身体が温もらないので下山開始。
ぐるっと南ルートへ回るつもりにしていたけど・・・
せっかくだから愛宕堂に寄ってみよう。
という事で、来た道を引き返して分岐へ。
背中を向けていた看板は・・・
入山規制があるようです。
しかし、山頂直下のこの位置でいいのか?この案内。
分岐からすぐにトラロープのかかる急坂。
写真じゃ分かりにくいですが、結構な傾斜で足掛かりが無い。
斜面下から。やっぱ傾斜は写真じゃ分からないですねぇ〜
滑ります。
トラロープに体重預けて大丈夫か?
と思いながらしっかりつかまらせていただきました。
中央ルートは登り専用と思った方がいいですね。
いくつか標識あったけど、登り側ばかりで下り向きにはありませんでした。
尾根から山腹の巻き道になる所で若干道が不明瞭になっていました。
登りでは多分ここが尾根への取り付き。
巻き道は更に先へと続いて先細ってる感じ。
あれ?って思って適当に尾根に取り付いたっぽい踏み跡があちこちにありました。
9:55 巻き道をちょっと下ると立派な階段道に合流。
愛宕堂へと続く道ですね。
結構、登るのね。。。
10:00 愛宕堂到着
ひっそりしてますが、小奇麗にされています。
特に案内板もなく・・・
向かいに休憩所のような社務所のような建物がありますが・・・
きっちり閉まっていました。
さて下りますか・・・
下に鳥居が見えていますが・・・
荒れ荒れ。
誰も通っていない???
こんな感じ。
山頂からの道はめっちゃ整備されてたのになぁ〜
みんな向こうで上り下りしてるんだろうか?
せっかくの参道なのに・・・
と時折入るお掃除スイッチが入り石段を覆う杉の枝葉を払いながら下る。
と・・・???
鳥居の周りにロープが張られている???
危険に付き立ち入り禁止だそうです。
じゃあ、上にも書いといてよ。。。
やっぱ登る人しかいない前提だろうか。
鳥居の下の石段はとっても綺麗。
ここの下りで初めて登ってくるグループに会いました。
平日とは言え、静かな山です。
11:00 整備された参道を通って車道へと降り立ちました〜
目の前に龍蔵寺。
何の花でしょう?
モモ?梅?
11:10 山門をくぐって戻ってきました〜
ガラガラだった駐車場も何台か車が。
さっきの団体さんとお寺に居た観光の方ですかねぇ〜
ミツマタの群生は一見の価値あり!
ですが・・・
山自体は展望がある訳でもなく、地味で小ぶり。
体力低下状態にちょうどいいかなと思ったけど、なんだか歩き足りない気も・・・・
登山ランキング
【天 候】晴れ
【コースタイム】
8:00駐車場→8:50尾根合流→9:25愛宕山山頂→10:00愛宕堂10:45→11:10駐車場
「愛宕山」
全国にいっぱいありますよね。
ウィキペディアで調べたら100以上出てきました(汗)
愛宕神社に関連があるらしいですが、いっぱいあり過ぎ。
今回行ったのは兵庫篠山のとってもマイナーな愛宕山。
ウィキペディアにも載ってないし、兵庫100山にも入っていません。
しかし、ここにはミツマタの大群生地があります!
8:00 登山口のある龍蔵寺の駐車場に停めさせていただきます。
(ナビで龍蔵寺セット!)
1台も停まっていません。
案内板があります。
ミツマタの群生のある東ルートへ。
駐車場の隣に桃の木。
残念ながら終わりかけ・・・
もう少し早く来たら桃の花も楽しめましたね。
すぐにミツマタ群生地の看板があります。
早々にミツマタが出迎えてくれました。
林道をさらに進むと、前方に黄色く輝くものが。
ミツマタ!
大群生です!
蕾は地味ですね・・・
ミツマタって和紙の原料ですよね。
この辺りで和紙を作ってたんだろうか?
自然にこんなに群生してたのかなぁ〜
8:40 林道を離れて山頂へ向かう分岐です。
登山道に入ってさらにミツマタとの距離が近くなった。
8:50 ほどなく、尾根に合流〜
右から上がってきました。
ほぼUターン状態で山頂へ。
緩やかで歩きやすい尾根道です。
9:10 愛宕堂への分岐。
案内板にあった中央ルートですね。
9:25 直下の急坂を登って山頂到着!
山頂は木立に囲まれていますが、北側だけ切り開かれています。
篠山市街の向こうに多紀アルプス。
もうしばらくしたら小金ヶ岳のヒカゲツツジですね。
山頂でご飯しようかと思ったけど・・・
まだ9:30。
標高差も350mほどでそんなに歩いた感もなく・・・
思ったより風が冷たく、身体が温もらないので下山開始。
ぐるっと南ルートへ回るつもりにしていたけど・・・
せっかくだから愛宕堂に寄ってみよう。
という事で、来た道を引き返して分岐へ。
背中を向けていた看板は・・・
入山規制があるようです。
しかし、山頂直下のこの位置でいいのか?この案内。
分岐からすぐにトラロープのかかる急坂。
写真じゃ分かりにくいですが、結構な傾斜で足掛かりが無い。
斜面下から。やっぱ傾斜は写真じゃ分からないですねぇ〜
滑ります。
トラロープに体重預けて大丈夫か?
と思いながらしっかりつかまらせていただきました。
中央ルートは登り専用と思った方がいいですね。
いくつか標識あったけど、登り側ばかりで下り向きにはありませんでした。
尾根から山腹の巻き道になる所で若干道が不明瞭になっていました。
登りでは多分ここが尾根への取り付き。
巻き道は更に先へと続いて先細ってる感じ。
あれ?って思って適当に尾根に取り付いたっぽい踏み跡があちこちにありました。
9:55 巻き道をちょっと下ると立派な階段道に合流。
愛宕堂へと続く道ですね。
結構、登るのね。。。
10:00 愛宕堂到着
ひっそりしてますが、小奇麗にされています。
特に案内板もなく・・・
向かいに休憩所のような社務所のような建物がありますが・・・
きっちり閉まっていました。
さて下りますか・・・
下に鳥居が見えていますが・・・
荒れ荒れ。
誰も通っていない???
こんな感じ。
山頂からの道はめっちゃ整備されてたのになぁ〜
みんな向こうで上り下りしてるんだろうか?
せっかくの参道なのに・・・
と時折入るお掃除スイッチが入り石段を覆う杉の枝葉を払いながら下る。
と・・・???
鳥居の周りにロープが張られている???
危険に付き立ち入り禁止だそうです。
じゃあ、上にも書いといてよ。。。
やっぱ登る人しかいない前提だろうか。
鳥居の下の石段はとっても綺麗。
ここの下りで初めて登ってくるグループに会いました。
平日とは言え、静かな山です。
11:00 整備された参道を通って車道へと降り立ちました〜
目の前に龍蔵寺。
何の花でしょう?
モモ?梅?
11:10 山門をくぐって戻ってきました〜
ガラガラだった駐車場も何台か車が。
さっきの団体さんとお寺に居た観光の方ですかねぇ〜
ミツマタの群生は一見の価値あり!
ですが・・・
山自体は展望がある訳でもなく、地味で小ぶり。
体力低下状態にちょうどいいかなと思ったけど、なんだか歩き足りない気も・・・・
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2019年03月24日
セツブンソウに逢いたくて 藤原岳 孫太尾根(2019/3/21)
【日 程】2019/3/21(木・祝)
【天 候】小雨 のち 曇り
【コースタイム】
登山口8:30⇒丸山10:10⇒多志田山12:40⇒藤原岳13:50〜14:15⇒多志田山14:45⇒丸山16:00⇒登山口17:10
去年は4月に行った孫太尾根。
たくさんの花たちに逢えたけど、セツブンソウは辛うじて1輪。
ならば今年は3月に!
という事でセツブンソウに逢いに行ってきました〜
スタートは墓地の駐車場から。
雨のピークを避けてスタートを遅らせましたが、まだ小雨が降っています。
スタートからぐじゅぐじゅ。
切り株に可愛い苔が生えていたので・・・
顔を作ってみました♪
視界のいい尾根に出たら雨もあがって景色が見えました♪
ここから丸山にかけてお花がいっぱい。
セリバオウレン!
馬酔木(あせび)
セツブンソウ逢えた!
ちょっと元気がなくなっています。
丸山周辺にはいっぱい♪
雨に濡れて花びらが透けています。
撮影に夢中。
ミスミソウにも逢えた♪
セリバオウレンとコラボ。
コケに映えるセリバオウレン。
ねじれた木。この角度から見るとハートに見える。
草木を過ぎたピークでお昼休憩。
多志田山到着12:40。
藤原岳到着、12:30〜13:00で見込んでたけど、結構押してます。。。
視界が晴れて藤原さんが半分お目見え。
1日雨かなぁ〜と思ってただけにテンションアップ。
一旦下った後、登りやすいのは尾根沿いの岩場ルートですが・・・
福寿草の群生しているズルズル道へ。
登りに差し掛かった所で降りてきたパーティーから
「いっぱい咲いてたよ〜」
「福寿草もセツブンソウも満開」
と聞いてさらにテンションアップ。
咲いていました、セツブンソウ。
いっぱい〜
福寿草とコラボ。
目が出て・・・
膨らんで・・・
花が咲いた福寿草♪
踏み跡をはずさないように気を付けましょう〜
踏み跡たどってもズルズル滑る歩きにくい道ですが・・・
一足先に岩尾根に抜けたキトキチくん。
この時すでに13:30過ぎ。
スタートから5時間。
帰りの時間が気になる。
ズルズル道に苦戦しているsanaさんと合流。
sanaさん、初藤原岳という事で、とりあえずは山頂に向かいますか〜
13:50藤原岳到着〜
雲が下がって雲海になっていました〜♪
だ〜れも居ない山頂、独占。
本当に今日は花シーズンの休日か?
孫太尾根の滑りやすい急坂下るより、大貝戸へ下る方が安全だし距離は短いけど・・・
電車の待ち時間、駅から登山口への歩きを考えるとどっちもどっち。
去年、単独で来た時は下り3時間。
ゆっくり降りても4時間みて18時。
少なくとも明るいうちには帰れるでしょう〜
という事で孫太尾根で下山。
若干、デンジャラスな場面もあったけど、雨も上がってくれたおかげで思ったほど滑らず。
ほぼノンストップで17時過ぎに下山できました〜
花シーズンの休日と言うのに出会った登山者は10人も居なかった。
そして思った。
ここは雨の時に登るべからず。
花は元気に開いてくれないし、道はズルズルデンジャラス。
アマナちゃん、いっぱい居たけど1輪も開いていなかった。
今度は晴れた日に登ろう!
登山ランキング
【天 候】小雨 のち 曇り
【コースタイム】
登山口8:30⇒丸山10:10⇒多志田山12:40⇒藤原岳13:50〜14:15⇒多志田山14:45⇒丸山16:00⇒登山口17:10
去年は4月に行った孫太尾根。
たくさんの花たちに逢えたけど、セツブンソウは辛うじて1輪。
ならば今年は3月に!
という事でセツブンソウに逢いに行ってきました〜
スタートは墓地の駐車場から。
雨のピークを避けてスタートを遅らせましたが、まだ小雨が降っています。
スタートからぐじゅぐじゅ。
切り株に可愛い苔が生えていたので・・・
顔を作ってみました♪
視界のいい尾根に出たら雨もあがって景色が見えました♪
ここから丸山にかけてお花がいっぱい。
セリバオウレン!
馬酔木(あせび)
セツブンソウ逢えた!
ちょっと元気がなくなっています。
丸山周辺にはいっぱい♪
雨に濡れて花びらが透けています。
撮影に夢中。
ミスミソウにも逢えた♪
セリバオウレンとコラボ。
コケに映えるセリバオウレン。
ねじれた木。この角度から見るとハートに見える。
草木を過ぎたピークでお昼休憩。
多志田山到着12:40。
藤原岳到着、12:30〜13:00で見込んでたけど、結構押してます。。。
視界が晴れて藤原さんが半分お目見え。
1日雨かなぁ〜と思ってただけにテンションアップ。
一旦下った後、登りやすいのは尾根沿いの岩場ルートですが・・・
福寿草の群生しているズルズル道へ。
登りに差し掛かった所で降りてきたパーティーから
「いっぱい咲いてたよ〜」
「福寿草もセツブンソウも満開」
と聞いてさらにテンションアップ。
咲いていました、セツブンソウ。
いっぱい〜
福寿草とコラボ。
目が出て・・・
膨らんで・・・
花が咲いた福寿草♪
踏み跡をはずさないように気を付けましょう〜
踏み跡たどってもズルズル滑る歩きにくい道ですが・・・
一足先に岩尾根に抜けたキトキチくん。
この時すでに13:30過ぎ。
スタートから5時間。
帰りの時間が気になる。
ズルズル道に苦戦しているsanaさんと合流。
sanaさん、初藤原岳という事で、とりあえずは山頂に向かいますか〜
13:50藤原岳到着〜
雲が下がって雲海になっていました〜♪
だ〜れも居ない山頂、独占。
本当に今日は花シーズンの休日か?
孫太尾根の滑りやすい急坂下るより、大貝戸へ下る方が安全だし距離は短いけど・・・
電車の待ち時間、駅から登山口への歩きを考えるとどっちもどっち。
去年、単独で来た時は下り3時間。
ゆっくり降りても4時間みて18時。
少なくとも明るいうちには帰れるでしょう〜
という事で孫太尾根で下山。
若干、デンジャラスな場面もあったけど、雨も上がってくれたおかげで思ったほど滑らず。
ほぼノンストップで17時過ぎに下山できました〜
花シーズンの休日と言うのに出会った登山者は10人も居なかった。
そして思った。
ここは雨の時に登るべからず。
花は元気に開いてくれないし、道はズルズルデンジャラス。
アマナちゃん、いっぱい居たけど1輪も開いていなかった。
今度は晴れた日に登ろう!
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