山は楽し

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3月5日に解禁になったイカナゴ。
大阪湾では僅か3日で漁が打ち切りになってしまった…
>過去最短、大阪湾のイカナゴ漁７日に打ち切り「魚がおらん」


初日から1kg4000円と言う高値に目ん玉が飛び出た。
去年の3000円越えにもびっくり仰天だったけど…
もう、地元民でも入手困難な存在になってしまったか…

【日　　程】　2019/2/16（土）

【天　　候】　快晴！

【コースタイム】
　8：55　駐車場
11：15　山頂
12：05　駐車場

北海道最終日はニセコの西側に位置するチセヌプリへ。
天気にも恵まれ、最高の1日になりました。


休業中のチセヌプリスキー場からのアプローチですが・・・

駐車場にはスキーヤーやボーダーがわんさか。
土曜日だから？
超人気の様です。


リフト乗り場は雪の重みで半壊しています。



ゲレンデ脇の樹林帯を登ります。

キャットスキーをしているからゲレンデは登っちゃダメなんだとか？


ゲレンデトップの先は大雪原。



雲に隠れていたチセヌプリも姿を現しました♪



登ると共にガスもどんどん晴れて・・・
西側のシャクナゲ岳も美しい姿を。

シャクナゲに向かうパーティの姿も見えます。
北海道、どこでも滑り放題・・・


見下ろせば雪原に歩いて来たトレースが見える。

この斜面もどこでも滑り放題。


東に目をやればニセコアンヌプリ。



もうすぐ山頂。

人だかりが見えます。


北海道初ピーク。

快晴無風。
2月の北海道とは思えない穏やかなピークです。


山頂からのドロップ。

カッコよく撮ってもらいました♪


隊長



師匠


どこでも滑り放題。
いっぱいの駐車場。
続々と登ってくるパーティー。
満杯の山頂。
なのにバージンパウダーを味わえるキャパの大きさ。
標高が落ちても変わらない雪質。
なんて贅沢なんだ。

まさしく楽園。
しかし「トレーニングにはならないよ」と隊長。
いかにも。

しかし、クリアな視界だからこそのパラダイス。
ホワイトアウトだと滑れませんね。


冬季閉鎖中の道路に降り立ちました。



道路標識に手が届きます。



眼下に湯本温泉が見えてきました。



ゲレンデ側から等々、あちこちからのシュプールが集まってます。



硫黄の匂いが立ちこめて思わず浸かりたくなる・・・



わずかな登り返し。板を脱いで担ぎます。



ぼこぼこと湧いています。



道路を若干下って戻ってきました〜



さぁ、前回寄れなかった余市のニッカウヰスキーに寄って帰ろう！
と帰路につきましたが・・・
途中で予定のフェリーの欠航を知らせる電話が。
出航が4時間早い便に振り替えられることになり、観光している暇がなくなりました。

また来るよ〜！！




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【日　　程】　2019/2/15（金）

【天　　候】　晴れ　時々　曇り

【コースタイム】
　8：35　駐車地点
12：30　1150ｍ
13：25　駐車地点


真狩村をベースにした北海道２日目は、羊蹄山の喜茂別コースへ。
真狩コースや墓地の沢コースに比べるとマイナーなのは駐車場がないため？


国道脇を広めに除雪してくれているので、脇に寄せて駐車。
（と言うか歩道部分に乗り上げて停めてます）



無積雪期には車が通れるんでしょうね。

まっすぐに伸びる道。


国立公園の看板のあるゲートから先は植生が変わります。

が、標高の上がらない道はまっすぐ続きます。


開けた所で羊蹄山がちらり。

昨日より天気はいいですね。


徐々に傾斜が増し、気持ちのいい疎林の中を登ります。

今日もトレースばっちり。


気温は平均して−５℃前後。

新雪の供給はされていませんが、雪質のいい状態が保たれています。


そして本日も山頂を目指すでもなく、適当な所で滑降開始。

昨日よりちょっと高度をあげました。


カメラを構える間も与えず飛び込んで行く隊長。



墓地の沢より更に快適なバーンが待っていました。



そんな最中にも電話に対応する隊長。

この時はプライベートでしたが・・・
電話１本で仕事ができる＝自由な時間が作れる、とのこと。
私には出来ないなぁ〜


標高が下がっても雪質は変わらず。

快適な斜面と雪に自分が上手くなったと錯覚します。


美しいスプレーをあげる師匠。



下るのに難儀する場所はなく、あっという間に滑り降り・・・
平坦な直線路はトレースをたどります。

アプローチが長いのが難点ですね。


本日の参加者を撮影中。

隊長のブリザード　ＺＥＲＯ Ｇを挟むＫ２ アネックス。
共にウェスト１０８。


今年ウェイバック８８に新調しましたが・・・
北海道のためについポチってしまいました・・・
しかし、シールが間に合わず、８８用。
雪に正対してたらいいけど・・・
両サイド１ｃｍむき出しのエッジ。
エッジに荷重のかかるキックターンは滑りまくりでした。
やはり、道具は大事です。


そして、板を外すときに気づいた。
ウォーキングモードのまま滑っていた。
どうりで滑りにくいと思った。
滑り始めた時に気付けよ・・・・・・・・


下山後は道の駅真狩フラワーセンターでお土産＆ランチ。
ユリ根のかき揚げそばを頂きました。

細川たかしの出身地、真狩村はユリ根生産量日本一！
ユリ根まるまる1個分と思われるかき揚げ。ホクホクで美味かったです♪






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【日　　程】　2019/2/14（木）

【天　　候】　曇り　時々 晴れ 時々小雪

【コースタイム】
　8：40　駐車地点
12：20　1130ｍ地点（E/P)
13：10　駐車地点


北海道初日は2年前にも訪れた羊蹄山、墓地の沢ルート。
定番中の定番ルートです。

小樽からの移動でゆっくりスタートですが、先行者は１台のみ。

雪がちらつく中でのスタート。
ありがたくトレースを使わせていただきました。


気温は−５℃。軽い雪です。


だだっ広い雪原を歩いていると青空が♪

自然と笑顔がこぼれます。


晴れたと思えば雪がちらついたり。

天気が細かく変化。


ヘタレの私がペースメーカーなので・・・

後続パーティーに道を譲ると、みなさん外国人。
スキー場外でも国際化が進んでいます。


山頂を目指している訳でもないので、適当な所でドロップ。

快適なオープンバーンを滑る隊長に・・・


師匠。


そして私(隊長撮影)




氷ノ山や関西近郊の山のような慎重さを要しない快適な斜面。
滑るのはあっという間。


途中でティータイム休憩を取ったのに、４時間近くかけた登りを３０分少々で降りて来ちゃいました。

３パーティーほど先に滑り降りていたのに、車がずらり。
さすが人気のコースです。
しかしみなさん、スタートが遅いのね。


今回はお宿を取っているのでまっかり温泉近くの「まっかりユースホステル」へ。
個室利用、１泊２食６４８０円が北海道ふっこう割で３０００円引き。
車中泊より断然快適、お得です。
ふっこう割りは３月３１日まで。対象枠がなくなり次第終了だそうです。

まっかりYH、サービス業の雰囲気はあまり感じられませんが、食事はボリューム満点。
すぐ近くのまっかり温泉の割引があります。(500円→450円)




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北海道から無事（？）帰ってきてしまいました。
船中2泊、現地３泊の予定が船中３泊になりましたが・・・

舞鶴　23：50発　小樽　20：45着


降り立った小樽の街は一面、真っ白。
−６℃です。シャッター押す直前でー５．９℃に・・・



小樽運河。ぼけぼけ・・・



21時前なので船中で晩御飯をしても良かったんだけど・・・
前回、発見してどうしても行きたかったジンギスカンのお店へ滑り込み。



リーズナブル（780円）なのに、柔らかくて激ウマでした。

お店はこちら＞＞小樽ジンギスカン倶楽部 北とうがらし 出抜小路店


お腹が満たされたら、港近くの24時間営業日帰り温泉オスパへ。
深夜料金１２００円を払うことで大広間に泊まれます。


翌日の羊蹄山へ向けて一休み。。。




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