新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年11月30日
どんぐり山業 薪棚完成!
本格的なキコリシーズンのために、と薪棚作りを始めたのですが…
行き当たりバッタリで波板が張れなかった第1回目は以前のブログで紹介しました。
>>どんぐり山業 薪棚作り
回を進めるごとに手際も良くなり?
遂に3棟、完成しました!
1.5立米で軽トラ役1台分。
3立米サイズが1棟と6立米サイズが2棟。
薪棚の前まで軽トラで横づけできます。
薪棚の間の通路にも波板で屋根を張ったので雨の日もOK。
エンドには広い作業空間も出来て・・・
薪割機の導入も検討中。
これで安心してガンガン薪づくりができます(^^)
ちなみに・・・
かかった費用 76千円
使った材料(購入材料)
2×4 10f 30本(4本分廃材利用)
2×4 6f 31本
屋根組 4m材 8本
屋根組 3m材 18本
波板 8尺 11枚
波板 6尺 11枚
合板 3枚
防腐剤 3.6L 1缶
コースレッド等消耗品
一部、廃材利用
基礎のコンクリートブロックは既存品利用(30個)
薪棚サイズ
全体 3m×5.8m
3m×0.8m 1棟
3m×1.6m 2棟
通路幅0.9m 2箇所
需要があれば注文承ります!?
行き当たりバッタリで波板が張れなかった第1回目は以前のブログで紹介しました。
>>どんぐり山業 薪棚作り
回を進めるごとに手際も良くなり?
遂に3棟、完成しました!
1.5立米で軽トラ役1台分。
3立米サイズが1棟と6立米サイズが2棟。
薪棚の前まで軽トラで横づけできます。
薪棚の間の通路にも波板で屋根を張ったので雨の日もOK。
エンドには広い作業空間も出来て・・・
薪割機の導入も検討中。
これで安心してガンガン薪づくりができます(^^)
ちなみに・・・
かかった費用 76千円
使った材料(購入材料)
2×4 10f 30本(4本分廃材利用)
2×4 6f 31本
屋根組 4m材 8本
屋根組 3m材 18本
波板 8尺 11枚
波板 6尺 11枚
合板 3枚
防腐剤 3.6L 1缶
コースレッド等消耗品
一部、廃材利用
基礎のコンクリートブロックは既存品利用(30個)
薪棚サイズ
全体 3m×5.8m
3m×0.8m 1棟
3m×1.6m 2棟
通路幅0.9m 2箇所
需要があれば注文承ります!?
2018年11月27日
やっぱり裏切らない”絶景”の瓶が森A(2018/11/23〜24)
1日目の続きです。
1日目は>>こちら
やっぱり瓶が森!絶景で迎えてくれました♪
キリっと冷えた空気の中、身軽に山頂を目指して出発!
ボケボケです^^;
ほぼ満月で明るい。
女山を目指して。
雲一つない空。
石鎚山が目の前です。
空に赤みがさして、日の出が近い。
ほぼご来光と同時に山頂へ。
モルゲンロートの石鎚山。
山頂も朝日に染まっています。
西黒森山の向こうに笹ヶ峰、赤石へと続く稜線。
男山へは霧氷ロードの様子
西に目をやれば影瓶ヶ森。
北西にはしまなみ海道も見えています。
固定されていない山頂の標識たち。
お好きな物で、お好きな景色で。
逆光には透け透けプレートがおすすめ♪
広々とした女山の山頂は360度の大展望です♪
山頂には三脚を立てたオジサマがいらっしゃいました。
景色を堪能している間に登って来られる方も。
やはり絶景日和。
みなさん、三脚に一眼レフです。
女山を堪能したら、男山へ向けて出発。
石鎚山を眺めながら。
霧氷ロードです。
霧氷と石鎚山。
女山を振り返る。
青空が良く似合う。
日差しに暖められてカラカラと音を立てて落ち始めています。
霧氷と男山。
霧氷の道。
二千石原越に石鎚山。
白から透明になっていく霧氷たち。
白く輝く朝日。
UFOラインが見渡せます。
男山にも祠があります。
女山に比べると狭い山頂。
男山から女山。
岩の上で撮影中〜
下山路の先に子持権現。
この角度だと変哲のない小ピーク・・・
男山からの下りは水が凍った所がちょこちょこあります。
私はアイゼンなしで歩きましたが、不安な方はアイゼンがあった方が安心です。
男山を降りた所の看板。
駐車場が近いですが・・・
テントの回収にキャンプ場へ。
二千石原から男山。
同じく石鎚山。
日陰だった所はまだまだ白い。
朝日をバックに。
キラキラです。
キャンプ場に戻ってきました〜
我が家にも日が当たり始めた。
霜と結露で凍っているので・・・
フライを外して日に干します。
キャンプ場の笹原。
奥に石鎚山が顔を出しています。
キャンプ場から女山。
キャンプ場から男山。
今回も絶景をありがとう♪
さて、帰りますか。
食料が無くなったので、荷物がザック一つにまとまりました。
キャンプ場から20分ほどで登山口へ。
前日、真っ白だった霧氷はすっかり姿を消していました。
絶妙なタイミングで登って来れたみたいです。
感謝、感謝(^^)
登山ランキング
1日目は>>こちら
やっぱり瓶が森!絶景で迎えてくれました♪
キリっと冷えた空気の中、身軽に山頂を目指して出発!
ボケボケです^^;
ほぼ満月で明るい。
女山を目指して。
雲一つない空。
石鎚山が目の前です。
空に赤みがさして、日の出が近い。
ほぼご来光と同時に山頂へ。
モルゲンロートの石鎚山。
山頂も朝日に染まっています。
西黒森山の向こうに笹ヶ峰、赤石へと続く稜線。
男山へは霧氷ロードの様子
西に目をやれば影瓶ヶ森。
北西にはしまなみ海道も見えています。
固定されていない山頂の標識たち。
お好きな物で、お好きな景色で。
逆光には透け透けプレートがおすすめ♪
広々とした女山の山頂は360度の大展望です♪
山頂には三脚を立てたオジサマがいらっしゃいました。
景色を堪能している間に登って来られる方も。
やはり絶景日和。
みなさん、三脚に一眼レフです。
女山を堪能したら、男山へ向けて出発。
石鎚山を眺めながら。
霧氷ロードです。
霧氷と石鎚山。
女山を振り返る。
青空が良く似合う。
日差しに暖められてカラカラと音を立てて落ち始めています。
霧氷と男山。
霧氷の道。
二千石原越に石鎚山。
白から透明になっていく霧氷たち。
白く輝く朝日。
UFOラインが見渡せます。
男山にも祠があります。
女山に比べると狭い山頂。
男山から女山。
岩の上で撮影中〜
下山路の先に子持権現。
この角度だと変哲のない小ピーク・・・
男山からの下りは水が凍った所がちょこちょこあります。
私はアイゼンなしで歩きましたが、不安な方はアイゼンがあった方が安心です。
男山を降りた所の看板。
駐車場が近いですが・・・
テントの回収にキャンプ場へ。
二千石原から男山。
同じく石鎚山。
日陰だった所はまだまだ白い。
朝日をバックに。
キラキラです。
キャンプ場に戻ってきました〜
我が家にも日が当たり始めた。
霜と結露で凍っているので・・・
フライを外して日に干します。
キャンプ場の笹原。
奥に石鎚山が顔を出しています。
キャンプ場から女山。
キャンプ場から男山。
今回も絶景をありがとう♪
さて、帰りますか。
食料が無くなったので、荷物がザック一つにまとまりました。
キャンプ場から20分ほどで登山口へ。
前日、真っ白だった霧氷はすっかり姿を消していました。
絶妙なタイミングで登って来れたみたいです。
感謝、感謝(^^)
登山ランキング
2018年11月26日
極寒の瓶が森でテント泊@(2018/11/23〜24)
【日 程】 2018/11/23(金・祝)〜24(土)
【天 候】 晴れ
【コースタイム】
23日 16:25登山口→16:50瓶が森避難小屋(→第1キャンプ場泊)
24日 6:25キャンプ場→6:55女山山頂7:20→7:40男山→8:50キャンプ場9:45→10:05登山口
石鎚山から下山したら瓶が森の登山口へと引き返します。
朝は路面が真っ白でしたが、日中の天気ですっかりアスファルトが現れています。
今回の一番の目的は「テント泊」
願わくば、キャンプ場(テン場)からの石鎚山と夕日が見たい!
と言うことで、日帰りのザックにテント装備を無理やり詰め込み・・・
入りきらない荷物は手に持って。
駐車場から約30分。
緩やかでお手軽な瓶が森だからこその荒業です。
と言うか寒さ対策で厚手の上着まで持ってるので。
瓶が森のキャンプ場は私のテント泊デビュー、思い出の地。
石鎚山の山の端に落ちる夕日と泳げそうな雲海の絶景を見せてくれました。
その頃はまだキャンプ場も健在。
4年前に訪れた時は瓶が森ヒュッテも傾き、テン場は笹にかなり浸食されていました。
一晩中ガスで真っ白。景色はあきらめていましたが・・・
ご来光こそガス越しでしたが、山頂から流れ落ちる雲海。
大迫力の滝雲を見させてもらいました。
果たして今回は?
キャンプ場はテントが張れる状態かも気になりながら。
ちょっと登った所から登山口を見下ろします。
この霧氷だけでも十分満足。
覆われていたガスもどんどん晴れてきました。
広々とした二千石原も白く染まっています。
手前にある白石小屋、第2キャンプ場のの分岐は通り過ぎ・・・
瓶が森ヒュッテの第1キャンプ場を目指します。
すると真新しいトイレが!
その奥、廃屋状態の瓶が森ヒュッテの横に綺麗な避難小屋!
いつの間に出来たんだ?
そういえば標識に「避難小屋」と書いてあって違和感を感じてたんだけど・・・
避難小屋が新しくできたのね。
ならば、避難小屋に泊まっちゃう?
と中を覗いてみると・・・
満員状態でした。(6人だった様子)
「2階もあるよ」と言われたけど、単独の方がすでに上がられているとのことでキャンプ場へ。
キャンプ場到着です。
こっちの方が景色はいい。
っで、まだまだ泊まる人が多いのか数か所は綺麗に整備されていました。
デビューの時に泊まったと思われる場所はすっかり笹に埋もれていましたが・・・
ちゃちゃっと設営を済ませて景色を見るために笹原の先端へ。
うっすら付いてる道が途中で笹に埋もれて分からなくなる。
腰まで伸びた霜だらけの笹原をラッセル・・・
幸い、気温が低いので濡れずに済みました。
石鎚山が雲に覆われています。
雲で夕日は拝めませんでしたが、今治の夜景が見れました♪
雲海の出来やすい場所で晴れた景色は初めて見ました〜
振り返れば白く輝く瓶が森(女山)
もう少し広角レンズなら右に続く男山までフレームに納まるのに・・・
笹原の先の木の下が本日の我が家。
ちょっと下にもう一張、単独の方がテントを張っています。
いつも貸切だったのに、人の多さにびっくり。
霧氷や石鎚の景色狙いでしょうか。
空はだんだん夕闇に包まれてきました。
テントに戻って夕ご飯。
naoさんが豆乳鍋を作ってくれました〜
美味かったです。
暖まりました。
ありがとう^^
そして冬の定め。
お鍋の蒸気はテント内で結露となりバッキバキに凍りました。
寒さにまだ慣れていない体に、冷気が身に沁みます。
さて、明日はどんな景色が待っているでしょう。
2日目へ続く。
登山ランキング
【天 候】 晴れ
【コースタイム】
23日 16:25登山口→16:50瓶が森避難小屋(→第1キャンプ場泊)
24日 6:25キャンプ場→6:55女山山頂7:20→7:40男山→8:50キャンプ場9:45→10:05登山口
石鎚山から下山したら瓶が森の登山口へと引き返します。
朝は路面が真っ白でしたが、日中の天気ですっかりアスファルトが現れています。
今回の一番の目的は「テント泊」
願わくば、キャンプ場(テン場)からの石鎚山と夕日が見たい!
と言うことで、日帰りのザックにテント装備を無理やり詰め込み・・・
入りきらない荷物は手に持って。
駐車場から約30分。
緩やかでお手軽な瓶が森だからこその荒業です。
と言うか寒さ対策で厚手の上着まで持ってるので。
瓶が森のキャンプ場は私のテント泊デビュー、思い出の地。
石鎚山の山の端に落ちる夕日と泳げそうな雲海の絶景を見せてくれました。
その頃はまだキャンプ場も健在。
4年前に訪れた時は瓶が森ヒュッテも傾き、テン場は笹にかなり浸食されていました。
一晩中ガスで真っ白。景色はあきらめていましたが・・・
ご来光こそガス越しでしたが、山頂から流れ落ちる雲海。
大迫力の滝雲を見させてもらいました。
果たして今回は?
キャンプ場はテントが張れる状態かも気になりながら。
ちょっと登った所から登山口を見下ろします。
この霧氷だけでも十分満足。
覆われていたガスもどんどん晴れてきました。
広々とした二千石原も白く染まっています。
手前にある白石小屋、第2キャンプ場のの分岐は通り過ぎ・・・
瓶が森ヒュッテの第1キャンプ場を目指します。
すると真新しいトイレが!
その奥、廃屋状態の瓶が森ヒュッテの横に綺麗な避難小屋!
いつの間に出来たんだ?
そういえば標識に「避難小屋」と書いてあって違和感を感じてたんだけど・・・
避難小屋が新しくできたのね。
ならば、避難小屋に泊まっちゃう?
と中を覗いてみると・・・
満員状態でした。(6人だった様子)
「2階もあるよ」と言われたけど、単独の方がすでに上がられているとのことでキャンプ場へ。
キャンプ場到着です。
こっちの方が景色はいい。
っで、まだまだ泊まる人が多いのか数か所は綺麗に整備されていました。
デビューの時に泊まったと思われる場所はすっかり笹に埋もれていましたが・・・
ちゃちゃっと設営を済ませて景色を見るために笹原の先端へ。
うっすら付いてる道が途中で笹に埋もれて分からなくなる。
腰まで伸びた霜だらけの笹原をラッセル・・・
幸い、気温が低いので濡れずに済みました。
石鎚山が雲に覆われています。
雲で夕日は拝めませんでしたが、今治の夜景が見れました♪
雲海の出来やすい場所で晴れた景色は初めて見ました〜
振り返れば白く輝く瓶が森(女山)
もう少し広角レンズなら右に続く男山までフレームに納まるのに・・・
笹原の先の木の下が本日の我が家。
ちょっと下にもう一張、単独の方がテントを張っています。
いつも貸切だったのに、人の多さにびっくり。
霧氷や石鎚の景色狙いでしょうか。
空はだんだん夕闇に包まれてきました。
テントに戻って夕ご飯。
naoさんが豆乳鍋を作ってくれました〜
美味かったです。
暖まりました。
ありがとう^^
そして冬の定め。
お鍋の蒸気はテント内で結露となりバッキバキに凍りました。
寒さにまだ慣れていない体に、冷気が身に沁みます。
さて、明日はどんな景色が待っているでしょう。
2日目へ続く。
登山ランキング
2018年11月24日
霧氷のUFOラインと石鎚山(2018/11/23)
【日 程】 2018/11/23(金・祝)
【天 候】 曇り時々晴れ
【コースタイム】
11:10土小屋→13:05二の鎖小屋13:25→15:25土小屋
冬季閉鎖になる前のUFOライン(瓶が森林道)を通って。
naoさんのリクエストで石鎚山&瓶が森へ。
トヨタカローラのCMでも使われている展望抜群のUFOライン。
例年11月30日から冬季閉鎖されるその前に。
と計画しましたが・・・
前日の低気圧に伴う雨は石鎚山あたりでは雪になりそう。
標高1700mあたりを走る瓶が森林道も凍結必須!
慌ててスタッドレスに履き替えてもらいました。
HIROさん、今回不参加なのにありがとう。
雲も多いけど、展望抜群!
紅葉も完全に終わって、人も少ないのでは?
と言う考えは大間違い。
車も多いし、ツーリングのバイクも多い。
霧氷を狙ってかは分からないけど、写真を撮りに来ている人がうじゃうじゃ。。。
ただ、通れないと引き返してくるバイクも。
スタッドレスにして正解。
日陰は凍結してツルツルのところも。
瓶が森登山口近くの展望スポットより。
石鎚山は残念ながらガスの中。
子持ち権現は顔を出しています。
瓶が森男山の凛々しい姿も。
途中写真を撮りまくってたのもありますが・・・
アクセスにかかる時間を読み間違えてこの時すでに10時過ぎ。
9:30か遅くとも10時には土小屋スタートの予定だったんですが・・・
とりあえず土小屋まで行って11時過ぎスタートです。
この時間じゃ、山頂難しいかなぁ〜
霧氷にはしゃぎながらスタート。
緩やかな優しいルートです。
空気は冷たいけど、予想以上の白い景色♪
雪は積もっていないけど、凍結した道。
早々にアイゼン装着。
凍結したところと、そうでないところが交互にあらわれる道では爪の短いチェーンスパイクが歩きやすい。
土小屋方面を振り返ると・・・
真っ白な北斜面。
緑の南斜面とくっきり分かれてます。
霧氷の間から瀬戸内もチラリ。
コケもかちこちに凍っています。
プロトレックの温度計はせいぜい−2℃ですが・・・
時間と共に雲が増えて・・・
真っ白な世界です。
13時過ぎ、二の鎖の鳥居です。
綺麗になった休憩所でひとまず休憩。
ここから山頂まで1時間もかかりませんが・・・
登ってもガスの中。
時間も厳しいので、今日はここまで。
下山後は瓶が森へ。
登山ランキング
【天 候】 曇り時々晴れ
【コースタイム】
11:10土小屋→13:05二の鎖小屋13:25→15:25土小屋
冬季閉鎖になる前のUFOライン(瓶が森林道)を通って。
naoさんのリクエストで石鎚山&瓶が森へ。
トヨタカローラのCMでも使われている展望抜群のUFOライン。
例年11月30日から冬季閉鎖されるその前に。
と計画しましたが・・・
前日の低気圧に伴う雨は石鎚山あたりでは雪になりそう。
標高1700mあたりを走る瓶が森林道も凍結必須!
慌ててスタッドレスに履き替えてもらいました。
HIROさん、今回不参加なのにありがとう。
雲も多いけど、展望抜群!
紅葉も完全に終わって、人も少ないのでは?
と言う考えは大間違い。
車も多いし、ツーリングのバイクも多い。
霧氷を狙ってかは分からないけど、写真を撮りに来ている人がうじゃうじゃ。。。
ただ、通れないと引き返してくるバイクも。
スタッドレスにして正解。
日陰は凍結してツルツルのところも。
瓶が森登山口近くの展望スポットより。
石鎚山は残念ながらガスの中。
子持ち権現は顔を出しています。
瓶が森男山の凛々しい姿も。
途中写真を撮りまくってたのもありますが・・・
アクセスにかかる時間を読み間違えてこの時すでに10時過ぎ。
9:30か遅くとも10時には土小屋スタートの予定だったんですが・・・
とりあえず土小屋まで行って11時過ぎスタートです。
この時間じゃ、山頂難しいかなぁ〜
霧氷にはしゃぎながらスタート。
緩やかな優しいルートです。
空気は冷たいけど、予想以上の白い景色♪
雪は積もっていないけど、凍結した道。
早々にアイゼン装着。
凍結したところと、そうでないところが交互にあらわれる道では爪の短いチェーンスパイクが歩きやすい。
土小屋方面を振り返ると・・・
真っ白な北斜面。
緑の南斜面とくっきり分かれてます。
霧氷の間から瀬戸内もチラリ。
コケもかちこちに凍っています。
プロトレックの温度計はせいぜい−2℃ですが・・・
時間と共に雲が増えて・・・
真っ白な世界です。
13時過ぎ、二の鎖の鳥居です。
綺麗になった休憩所でひとまず休憩。
ここから山頂まで1時間もかかりませんが・・・
登ってもガスの中。
時間も厳しいので、今日はここまで。
下山後は瓶が森へ。
登山ランキング
2018年11月21日
紅葉の蓬莱峡 座頭谷から宝塚へ(2018/11/20)
【日 程】 2018/11/20(火)
【天 候】 晴れ!
【コースタイム】
8:20宝塚駅(阪急バス)
8:50入り口→11:25ハニー農園12:10→12:45大谷乗越→13:25譲葉山北峰→13:35譲葉山→14:05塩尾寺14:45→15:35阪急宝塚南口駅
【アクセス情報】
宝塚駅もしくは有馬温泉より阪急バスにて「しるべ岩」バス停下車
運行系統図 バス停情報から時刻表が確認できます
宝塚駅時刻表 平日 土日・祝日 しるべ岩まで230円
有馬温泉時刻表 平日 土日・祝日 しるべ岩まで360円
運賃表
今回は行きたいと思いながら行けてなかった蓬莱峡へ。
山ビル地獄の黒尾山で撤退、置き去りにしてしまったキトキチくんからのリクエスト。
蓬莱峡になかなか足が向かなかった理由のひとつがアクセスの悪さ。
登山口に駐車スペースは無く、宝塚からのバスが2時間に1本しかない。
「バスが8:20だから阪急三宮7:30の電車に乗るよ〜」
と阪急三宮駅の改札前で待ち合わせ。
「1本乗り遅れた〜」
と改札に姿を現したのが7:30。
予定の電車、行っちゃったね・・・
電車の時間、サバ読んでて良かった(^^)
三宮から西宮北口までは比較的空いてたけど・・・
西宮北口から宝塚への電車は通学の学生で満杯。
平日の山は空いてるけど、通勤・通学時間は激混みです。
西宮北口の乗り換え、4分あるから楽勝と思ってたらめっちゃギリギリ・・・
宝塚駅から有馬温泉行は2番乗り場。
1番はあったのに2番は?ときょろきょろ。
道路挟んだ向こう側にありました。
電車が1本遅れたので、停車中のバスにギリギリ滑り込んでセーフ。
やばい、やばい。
ちなみに蓬莱峡は初めて。
キトキチくん、何度も言うけど私も初めてです。
座頭谷のアプローチは調べたけどリサーチは雑にしかできておらず・・・
バス停はしるべ岩を過ぎて座頭谷まで行ってしまいました。
「あ、入口ここ!」と思ってから随分登った。
お蔭で蓬莱峡が綺麗に見えた。
入り口は別名「万里の長城」?
立派な橋ですが供用されていません。
入口はゲートがあるので途中のガードレールをまたぎました。
橋を渡るとすぐに地道に。
しばらく進むと右手に踏み跡。
屏風岩方面かな?と辿ると・・・
蓬莱峡の裏手?
まだ先に踏み跡は続いていたけど・・・
今日のメインは座頭谷。
来た道を引き返します。
先へ進むと、いきなり十字路。
右は河原へ出る様子。
直進にそそられたけど、道がしっかりしている左へ。
しばらく登ると看板。
まっすぐ行くと座頭谷とは別の左の谷へ。
踏み跡があるので右へ入る。
堰堤の上の沢を横切る。
さらに進んで座頭谷へ。
巨大な堰堤が目の前に。
ここもそうですが、上流にも出てくる石積みの堰堤。
歴史の古さを感じますね〜
巻くとしたら左の方がよさそうな・・・
左手の来た道を戻る。
巻けそうな踏み跡、発見。
進むとさらに立派な道、発見。
「こんな道あったか?」
と下流側へ偵察しに行くと・・・
さっき横切った沢にでました。
基本的に座頭谷から外れなければ大丈夫ですが・・・
踏み跡が錯綜しているので判断に迷います。
地形を把握していたらなんとかなるかな〜
って感じですが、ルーファイ苦手な方はやめておいた方が無難なルートです。
念のために持ってきたGPSが役に立つ。
堰堤の左側(右岸)を巻きます。
お次は立派な階段。
堰堤の上は広々〜
振り返った景色も高度感があっていいです♪
奇岩エリアに突入〜
天気も良く貸切状態なので・・・
景色を見ながらまったり休憩しました♪
河原を適当に歩きますが、歩きやすい所に踏み跡があります。
登ってみる?
と近づきましたが、岩がもろい!
一掴み10落ちくらいのもろさ。
ところどころ、岩に黄色のマーキングがあります。
白いテープがあるなぁと対岸を見ると・・・
小さくケルンが積んでありました。
分かるかな?
ケルンの先に小さな赤テープ。
白テープがあった所を振り返ります。
写真じゃ分からない?
多段堰堤を越えてからは踏み跡を外さなければテープなりマーキングなりがあります。
ただし、注意してみないと見落とします。
枝沢を渡るとまたまた堰堤の上へ。
奇岩エリアが続きます。
細くなった谷をさらに進む。
取付きが若干分かりにくいですが、踏み跡をたどっていくとしっかりした登山道へと。
紅葉がいい感じです。
なだらかな河原歩きから一転、急坂を登ると・・・
唐突に平坦になります。
平坦になるとやがて建物が。
ハニー農園に到着です。(休業中)
ゲートの先は車道。
ちょうどお昼時。
紅葉と木漏れ日に誘われてランチタイム♪
キトキチくんお手製のサンドイッチを頂きます。
ありがとう〜
どんな味か興味本位で買った海鮮ビビンバ。
美味しいのは美味しかったんだけど・・・
パッケージ写真に偽りあり・・・
写真はあくまでもイメージです。
お腹がくちたら出発ですが・・・
大谷乗越まで登山道で太平山経由で行くか、車道を進むか。
車道歩きは好きでは無いですが・・・
太平山から大谷乗越は激下り。
腰の圧迫骨折からまだリハビリ中で調子が悪いと言うキトキチくん。
激下りはパス!
という事で車道で。
で・・・
なんと土砂崩れの為通行止め。
どこで崩れてるんだろう?
人は通れそうね〜
という事で。
歩行者天国のドライブウェイを車の心配することなくど真ん中を歩きます♪
なかなか贅沢だ。
車道から見る景色。
足元に座頭谷。
その先に広がる山並み。
歩きだからこそ見れる景色ですね。
30分そこそこで大谷乗越の標識が見えました〜
なつかしの六甲全山縦走路です。
縦走路の終盤。
ヘッデン点けて歩いたなぁ〜
赤子谷(右俣)の分岐。
23日が2回目の全縦大会ですね。
っで、縦走路と赤子谷の道の間に登りの道が。
地形図を見ると小さなピークへ続いている様子。
時間も早いし、今日はどこもピーク踏んでないからちょっと寄ってみますか。
標識も何もないけど、後で調べたら譲葉山北峰のようです。
一旦下って縦走路とクロスする道が。
とりあえず、こっちも行っときますか。
こちらは地形図にも名前が載っている譲葉山。
何もない、と思ったら小さな標識がありました。
踏み跡を下ったら立派な縦走路に合流。
合流点のちょっと先に赤子谷(左俣)の分岐がありますが、こちらは標識なし。
下るなら右俣ってことかしら?
左俣は確かに登りで使う方が楽しい。
ゴルジュとかあるしねぇ〜
だいぶ記憶喪失してるけど・・・
塩尾寺(えんぺいじ)到着〜
境内の紅葉が綺麗でした♪
またまた、まったりティータイム♪
ココからは舗装路になるからすっかり下山気分です。
宝塚駅まではまだまだ1時間弱かかりますが。
途中の展望台から宝塚の街が一望です。
舗装路を下ろうとしましたが・・・
男性が登って来た道がショートカットルートの様だったので、山道に入って下ってみると・・・
だいぶショートカットして紅葉丘の住宅地にひょkっこり出ました。
宝塚方面から来たらこの道は気づかないなぁ〜
デカい家がいっぱいだなぁ〜
としゃべりながら歩いていると・・・
宝塚南口駅方面へと歩いていました。
デカい家がいっぱいって風景で気づけよ!って言われそうですね。。。
全縦のルートは川沿いでしょ。
ま、距離的にそんなに変わらないし。
高級住宅街で目の保養をいっぱいさせていただきました。
登山ランキング
【天 候】 晴れ!
【コースタイム】
8:20宝塚駅(阪急バス)
8:50入り口→11:25ハニー農園12:10→12:45大谷乗越→13:25譲葉山北峰→13:35譲葉山→14:05塩尾寺14:45→15:35阪急宝塚南口駅
【アクセス情報】
宝塚駅もしくは有馬温泉より阪急バスにて「しるべ岩」バス停下車
運行系統図 バス停情報から時刻表が確認できます
宝塚駅時刻表 平日 土日・祝日 しるべ岩まで230円
有馬温泉時刻表 平日 土日・祝日 しるべ岩まで360円
運賃表
今回は行きたいと思いながら行けてなかった蓬莱峡へ。
山ビル地獄の黒尾山で撤退、置き去りにしてしまったキトキチくんからのリクエスト。
蓬莱峡になかなか足が向かなかった理由のひとつがアクセスの悪さ。
登山口に駐車スペースは無く、宝塚からのバスが2時間に1本しかない。
「バスが8:20だから阪急三宮7:30の電車に乗るよ〜」
と阪急三宮駅の改札前で待ち合わせ。
「1本乗り遅れた〜」
と改札に姿を現したのが7:30。
予定の電車、行っちゃったね・・・
電車の時間、サバ読んでて良かった(^^)
三宮から西宮北口までは比較的空いてたけど・・・
西宮北口から宝塚への電車は通学の学生で満杯。
平日の山は空いてるけど、通勤・通学時間は激混みです。
西宮北口の乗り換え、4分あるから楽勝と思ってたらめっちゃギリギリ・・・
宝塚駅から有馬温泉行は2番乗り場。
1番はあったのに2番は?ときょろきょろ。
道路挟んだ向こう側にありました。
電車が1本遅れたので、停車中のバスにギリギリ滑り込んでセーフ。
やばい、やばい。
ちなみに蓬莱峡は初めて。
キトキチくん、何度も言うけど私も初めてです。
座頭谷のアプローチは調べたけどリサーチは雑にしかできておらず・・・
バス停はしるべ岩を過ぎて座頭谷まで行ってしまいました。
「あ、入口ここ!」と思ってから随分登った。
お蔭で蓬莱峡が綺麗に見えた。
入り口は別名「万里の長城」?
立派な橋ですが供用されていません。
入口はゲートがあるので途中のガードレールをまたぎました。
橋を渡るとすぐに地道に。
しばらく進むと右手に踏み跡。
屏風岩方面かな?と辿ると・・・
蓬莱峡の裏手?
まだ先に踏み跡は続いていたけど・・・
今日のメインは座頭谷。
来た道を引き返します。
先へ進むと、いきなり十字路。
右は河原へ出る様子。
直進にそそられたけど、道がしっかりしている左へ。
しばらく登ると看板。
まっすぐ行くと座頭谷とは別の左の谷へ。
踏み跡があるので右へ入る。
堰堤の上の沢を横切る。
さらに進んで座頭谷へ。
巨大な堰堤が目の前に。
ここもそうですが、上流にも出てくる石積みの堰堤。
歴史の古さを感じますね〜
巻くとしたら左の方がよさそうな・・・
左手の来た道を戻る。
巻けそうな踏み跡、発見。
進むとさらに立派な道、発見。
「こんな道あったか?」
と下流側へ偵察しに行くと・・・
さっき横切った沢にでました。
基本的に座頭谷から外れなければ大丈夫ですが・・・
踏み跡が錯綜しているので判断に迷います。
地形を把握していたらなんとかなるかな〜
って感じですが、ルーファイ苦手な方はやめておいた方が無難なルートです。
念のために持ってきたGPSが役に立つ。
堰堤の左側(右岸)を巻きます。
お次は立派な階段。
堰堤の上は広々〜
振り返った景色も高度感があっていいです♪
奇岩エリアに突入〜
天気も良く貸切状態なので・・・
景色を見ながらまったり休憩しました♪
河原を適当に歩きますが、歩きやすい所に踏み跡があります。
登ってみる?
と近づきましたが、岩がもろい!
一掴み10落ちくらいのもろさ。
ところどころ、岩に黄色のマーキングがあります。
白いテープがあるなぁと対岸を見ると・・・
小さくケルンが積んでありました。
分かるかな?
ケルンの先に小さな赤テープ。
白テープがあった所を振り返ります。
写真じゃ分からない?
多段堰堤を越えてからは踏み跡を外さなければテープなりマーキングなりがあります。
ただし、注意してみないと見落とします。
枝沢を渡るとまたまた堰堤の上へ。
奇岩エリアが続きます。
細くなった谷をさらに進む。
取付きが若干分かりにくいですが、踏み跡をたどっていくとしっかりした登山道へと。
紅葉がいい感じです。
なだらかな河原歩きから一転、急坂を登ると・・・
唐突に平坦になります。
平坦になるとやがて建物が。
ハニー農園に到着です。(休業中)
ゲートの先は車道。
ちょうどお昼時。
紅葉と木漏れ日に誘われてランチタイム♪
キトキチくんお手製のサンドイッチを頂きます。
ありがとう〜
どんな味か興味本位で買った海鮮ビビンバ。
美味しいのは美味しかったんだけど・・・
パッケージ写真に偽りあり・・・
写真はあくまでもイメージです。
お腹がくちたら出発ですが・・・
大谷乗越まで登山道で太平山経由で行くか、車道を進むか。
車道歩きは好きでは無いですが・・・
太平山から大谷乗越は激下り。
腰の圧迫骨折からまだリハビリ中で調子が悪いと言うキトキチくん。
激下りはパス!
という事で車道で。
で・・・
なんと土砂崩れの為通行止め。
どこで崩れてるんだろう?
人は通れそうね〜
という事で。
歩行者天国のドライブウェイを車の心配することなくど真ん中を歩きます♪
なかなか贅沢だ。
車道から見る景色。
足元に座頭谷。
その先に広がる山並み。
歩きだからこそ見れる景色ですね。
30分そこそこで大谷乗越の標識が見えました〜
なつかしの六甲全山縦走路です。
縦走路の終盤。
ヘッデン点けて歩いたなぁ〜
赤子谷(右俣)の分岐。
23日が2回目の全縦大会ですね。
っで、縦走路と赤子谷の道の間に登りの道が。
地形図を見ると小さなピークへ続いている様子。
時間も早いし、今日はどこもピーク踏んでないからちょっと寄ってみますか。
標識も何もないけど、後で調べたら譲葉山北峰のようです。
一旦下って縦走路とクロスする道が。
とりあえず、こっちも行っときますか。
こちらは地形図にも名前が載っている譲葉山。
何もない、と思ったら小さな標識がありました。
踏み跡を下ったら立派な縦走路に合流。
合流点のちょっと先に赤子谷(左俣)の分岐がありますが、こちらは標識なし。
下るなら右俣ってことかしら?
左俣は確かに登りで使う方が楽しい。
ゴルジュとかあるしねぇ〜
だいぶ記憶喪失してるけど・・・
塩尾寺(えんぺいじ)到着〜
境内の紅葉が綺麗でした♪
またまた、まったりティータイム♪
ココからは舗装路になるからすっかり下山気分です。
宝塚駅まではまだまだ1時間弱かかりますが。
途中の展望台から宝塚の街が一望です。
舗装路を下ろうとしましたが・・・
男性が登って来た道がショートカットルートの様だったので、山道に入って下ってみると・・・
だいぶショートカットして紅葉丘の住宅地にひょkっこり出ました。
宝塚方面から来たらこの道は気づかないなぁ〜
デカい家がいっぱいだなぁ〜
としゃべりながら歩いていると・・・
宝塚南口駅方面へと歩いていました。
デカい家がいっぱいって風景で気づけよ!って言われそうですね。。。
全縦のルートは川沿いでしょ。
ま、距離的にそんなに変わらないし。
高級住宅街で目の保養をいっぱいさせていただきました。
登山ランキング