2018年08月18日
山・アウトドアの天敵≪ブヨ≫ 刺されない対策と刺された時の対処法
7月の恒例行事・・・ブヨなんて嫌いだ!
先月の三ノ峰〜別山周回でブヨにやられた。
ほぼ、7月の恒例行事?って感じで右手がターゲットに・・・
アレルギー体質の様で、半端なく腫れあがります。
毎年ひいひい言ってる割に、シーズン初めは油断しまくり。
対策もほとんどできていなかったので、色々と調べてみました。
ブヨとは
【参考HP】
ブヨとは
ウィキペディア
・正式名称は「ブユ」関東では「ブヨ」関西では「ブト」とも
・ハエより小さい2〜5mmほどの羽虫
・アブと同じく皮膚をかみちぎって血を吸う。(産卵期の雌のみ・通常は花の蜜を吸う)
・綺麗な水に産卵するので清流の近くが危険。
・かみつく時に麻酔成分を注入してくるので噛まれたことに気づきにくい。(アブは痛いがそれほど腫れない)
・噛まれた直後より、半日〜1日後の方が腫れる。
・活動期間 3月〜9月
・活動時間 朝と夕方(種類による)
・湿気が好き、雨降りの日は最悪の好条件
・天敵はトンボらしい
耐性のある方はあまり腫れたりしないようですが、アレルギー反応の強い方は腫れがひどく
さらにはアナフィラキシーショックを引き起して呼吸困難に陥ることもあるようです。
私の場合、呼吸困難になったことはないですが、4〜5日は熱を帯びて腫れあがり
かゆみや違和感がある程度収まるのに半月〜1か月。
症状がひどかった時のかゆみが消えるのに2〜3年といった感じです。
刺されない為の対策
・時間帯に注意(晴れた昼間は比較的安全)
・雨降り要注意(日が差さないので昼間でも襲ってきます)
・蚊取り線香や市販の虫よけスプレーは効かない。ハッカ油が有効。小まめに。
・天敵のトンボが飛び交っている所は安心
・黒っぽい服は避ける。白やオレンジの明るい色の服が良い。
・汗や飲酒は寄せ付ける原因
・肌の露出は避ける(指とか耳とか末端部要注意)
・顔を保護するには虫よけネットが有効(但し、息苦しさと視界不良あり)
思えばブヨに噛まれたのは「雨の日」か「早朝」だった。
被害に会いやすい天候、時間帯には要注意です。
虫よけ素材のウェアは試したことが無いので、効果のほどは分かりませんが・・・
常に持ち歩いている虫よけネットはこれ
(SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) 防虫ネット ナノモスキート・ヘッドネット 1700344)
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手のひらどころか、握ってしまえば持っているのかも分からない小ささ。
11gと言う驚異的な軽さ。
ポケットやザックの隙間に入れていて全然邪魔になりません。
鍔付きハットと組み合わせて使います。
裾にはドローコードがあり、虫の侵入を防ぎます。
生地も薄く、視界も他の商品より良いです。
●虫よけネットを探す
とにかく、肌の露出を出来るだけ避けてこまめに虫よけスプレーをしましょう。
雨の日はブヨが活発に動き回る上に、虫よけ剤も流されてしまうので・・・
可能であれば山に近づかないことですね。
虫よけスプレー
【参考HP】
虫よけ剤の原理と使い方
ブヨとアブ(虫よけハッカ油スプレーの作り方)
一口で「虫よけスプレー」と言ってもいろんな種類の虫が居るので、虫によって効く・効かないがあります。
普通の「蚊」用のスプレーはブヨには効きません。
市販のものを買うときは対象に「ブヨ」「アブ」が書かれているか確認してください。
虫によって効果のある成分が違います。
虫よけスプレーの成分としてよく耳にするのが「ディート」だと思います。
所謂「忌避剤」で皮膚や衣服に塗布して使うタイプです。
ディートに殺虫効果がある訳ではなく、虫が吸血する際にディートの成分があると嫌がって吸血に至らないそうです。
なので、塗り残した箇所があれば噛まれる可能性もあり、虫が居る空間に撒いたからと言って逃げるわけでもないらしい。
忌避剤としては安価で効果が長持ちと言うことでディートが一番使われているようですが、毒性があるので乳幼児や目・口周りへの使用は避けるなど、注意が必要です。
逆に虫が嫌がる成分としては「ハッカ」をはじめとするハーブ系。
特にブヨはハッカが嫌いらしく、ブヨ用の虫よけとして「ハッカスプレー」の作り方を紹介したサイトも多々あります。
三ノ峰〜別山でブヨにやられた後、色々調べて作ったハッカスプレーを仙丈ケ岳で試してみました。
はい。スプレーしたらブヨ系の虫はサッと逃げていきました。
ただ、全然動じない虫もいたので、効かない虫も居るようです。
別山の時にも持って行きましたが・・・
使ってみた感覚では「パーフェクトポーション アウトドア―ボディースプレー」がいいと思います。
ハッカ以外にもいろんな植物の精油が配合されており、多種類の虫に効果があります。
虫に囲まれたときに「シュッ」っとひと吹きで虫がいなくなりました。
天然成分で、乳幼児にも使える肌に優しいタイプ。
また「アロマ」を謳うだけあっていい香りがします。
別山では、雨のため流れてしまったのと、小まめにスプレーできなかったのが噛まれた大きな要因だと思います。
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ただ、お値段はそれなり。
効果を持続するためには小まめにスプレーが必要なので、お手製のハッカスプレーと併用が経済的かなと思います。
ハッカスプレーのいいところは「清涼感」
少し濃いめに作れば、暑さ対策にもなります。
●パーフェクトポーション アウトドアスプレーのリンク
刺され(噛まれ)たら
【参考HP】
医師監修 対処法
症状と対策
虫刺されの仕組み
刺された時の症状は人によって違いますが、広範囲に腫れて治るのに何か月もかかるケースもあります。
刺されたら「掻かない!」が鉄則ですが、症状を少しでも軽くするためにやっておきたいことは・・・
・ポイズンリムーバー等で毒素を体外に出す(効果は刺されてから10分以内)
・傷口を水で洗い流す
・刺された直後であれば温める(毒素が熱で中和される)
・腫れて熱を持ってきたら冷やす
・副腎皮質ホルモン(ステロイド)系の薬を塗る
・症状がひどければ病院へ
ポイントは「掻かない」「安静」
とは言え、登山の場合、人里離れた山の中。
温めようと思ってもお湯がない。
安静にしようと思っても下山するためには歩かないといけない。
ポイズンリムーバーも薬も持っていなければ処置できない。
せめて毒虫対策としてポイズンリムーバーは持ち歩いておきたいところですね。
★エクストラクター ポイズンリムーバー
ポイズンリムーバーも種類がありますが、写真のエクストラクターがお勧め。
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その心は・・・
・吸い口が部位に応じて4種類(指などの細い部分にも対応)
・注射器の要領で最後まで押すと真空状態がキープ(手を放しても大丈夫)
カップ内が真空状態になって手を放しても吸い付いています。
カップが透明なので吸引している様子も分かります。
安価代表のドクターヘッセルと比較すると・・・
ドクターヘッセル インセクト ポイズンリムーバー 00050008 新品価格 |
こちらのメリットは「軽量・コンパクト」「安い」
デメリットは「吸い口が大・小の2つのみ」「吸引中リムーバーから手が離せない」「カップが不透明」
●ポイズンリムーバーを探す
噛まれてしばらくすると腫れてきます。
熱を持ってきたらとにかく冷やす。
今までの経験上、濡れタオルが効果的!
特に山では「もってこタオル」が重宝します。
細長くて薄いので包帯替わりの使い方が出来ます。
普通のタオルと並べるとこんな感じ。(上:普通のタオル、下:もってこタオル)
左から
・普通のフェイスタオル「85g」
・温泉タオル「56.5g」
・もってこタオル「32g」
圧倒的に軽くてコンパクト
今治タオルで肌触りも良く、吸水性もよくて乾きも早い!
下山後の温泉もこれ1本で賄えます。
今回ももってこタオルを濡らして腕にぐるぐる巻きにして歩きました。
こんな感じで。
欠点を言うなら生地が薄いので引っ張り方によっては破れます。
ご注意を。(経験者は語る)
水が無い時のために「熱さまシート」や「冷えぴた」などの冷却シートがあっても安心かもしれません。
ただし、熱を帯びていると結構すぐにカラカラになります。
また、診察時に確認しましたが、冷却シートの成分でかぶれることもあるので「濡れタオル」が一番いいとの事でした。
●もってこタオルのリンク
虫刺されのアレルギー反応が強い方は薬を持ち歩くことも重要。
市販の虫刺されの薬は「かゆみ」を抑えるための「抗ヒスタミン」成分がメインになりますが、ブヨのような「炎症」を引き起こす遅延型反応であれば「ステロイド」成分が効果的です。
ムヒシリーズであれば「ムヒアルファEX」がステロイド成分を含んでいます。
【指定第2類医薬品】ムヒアルファEX 15g ※セルフメディケーション税制対象商品 新品価格 |
●ムヒアルファEXのリンク
私の場合は医者で処方された薬を持ち歩いています。
処方薬については後述します。
今回の状況と処置
噛まれた箇所:耳(11:00頃)首(12:00頃)右手首(16:00頃)の3か所
どれも噛まれた瞬間は不明。雨降り&藪漕ぎで耳と首は気づいた後も放置
三ノ峰避難小屋に着いてから
手首の噛み口の出血と膨れの小ささからまだ噛まれてから時間が経っていないと判断→ポイズンリムーバーで吸引
耳はすでに腫れて噛み口は水泡がつぶれている状態
首は症状軽い
⇒虫によるのか、虫が持っている菌によるのか、噛まれた部位によるのか・・・
症状の強弱にはかなりばらつきがあります
病院の先生いわく「耳のように末端をやられるとジュクジュクと汁が出やすい」とのこと
3か所ともステロイド系の塗り薬(リンデロン)を塗布
⇒蚊でも腫れあがることがあるので、いつも持ち歩いています。
夕食のあと、すぐに就寝。
動かなかったのも良かったのか、腫れ方は今までよりマシ。
翌日(7/13)
行動を開始後しばらくすると右手がジンジンと痛み出す。
別山への登りで熱を帯び、腫れもひどくなってきたので、濡れタオルでぐるぐる巻きに。
腕を下すと内圧で痛いのでタオルを巻いた腕を上げたまま歩く姿はちょっと変だったでしょうね。
腕がジンジンするなぁと思ったらタオルが乾いた証拠。
別山からの下りは濡れタオルなしでは耐えられない状態に。
やはり安静が一番。
下山後(7/13)
近くの病院(皮膚科もある内科)を受診。
かゆみ止めの点滴と塗り薬を塗布。
飲み薬(ビラノア錠)と塗り薬(メサデルムクリーム)処方。
今までの経験から痛み止めも希望したが「すぐ治まるでしょう」と処方してもらえず。
帰宅後(7/14)
腕の腫れが肘まで広がり治まる気配がないので、職場近くの皮膚科を受診。
「アレルギー反応がひどいので」とステロイドの飲み薬(プレドニン錠)を処方。
下山後の病院で処方された飲み薬と塗り薬も併用。
ステロイドの飲み薬は劇的に効きました。
飲み薬は全身に回るので・・・
念のためと3日分処方されましたが1日でやめました。
(症状が改善されればやめて良いと言われていたので)
7/13下山中の耳
根元まで腫れ、先端の水泡が破れています。
7/12噛まれた日の晩
手首がぷっくり
7/14帰宅した翌日の腕
肘のあたりまで腫れが広がりました。
1か月後の手首
噛み跡が残るのみ。これは1年くらいは残るでしょうね〜
1か月以上経った現在
噛まれた跡は耳・首・手首とも残っていますが、かゆみはほぼとれました。
最初に噛まれて、分からずに掻いてしまった耳は今もイジイジとかゆみます。
腫れのひどかった腕は2〜3週間くらいはイジイジしていましたが、ひたすら掻かずに薬を塗って耐えたので今は収まっている感じです。
やはり
・掻かない。
・安静にする。
・熱があれば冷やす。
が重要なポイントかと思います。
そして医者の診察・見立ても色々。
体のためにはキツイ薬は良くないと思いますが、処方された薬で治まらない時は再診した方が良いでしょう。
また、虫刺されに関しては内科でも対応はしていますが、皮膚科専門の病院で診てもらう方がいいと思います。
数年前に下山地近くで受診した皮膚科で。
処方された飲み薬はステロイドではなく抗生剤の類だったと思いますが、「3日で腫れは引くでしょう」と言われた言葉通りに。
説明の言葉も、経験に基づいた確信のようなものを感じましたし、今回、職場近くで受診した皮膚科もきちんとした説明で信頼できると思いました。
逆に下山後に受診した内科は人は良さそうだったけど、「大丈夫かなぁ・・・」と言う印象を受けました。
質問に対してきちんと説明してくれる医者を選びましょう。
今までの病院・薬
【参考HP】
薬(ステロイド)の種類
今までにブヨにやられて医者からいただいた塗り薬。
ステロイドの薬については上記の参考HPが詳しくてわかりやすいです。
写真左から
スチブロン・トプシム・アンテベート・リンデロンVG・メサデルム
ステロイドのランクで言うと
左3つがVeryStrong(5段階の2番目)
右2つがStrong(5段階の3番目)
たまたまかもしれませんが、左3つが皮膚科で処方されたもの。
右2つが皮膚科を併設している内科で処方されたもの。
皮膚科は強めの薬で短期決戦。
内科は緩めの薬で副作用や負担を少なく、と言う考え方の医者が多いのかも?
VeryStrongのトプシムとアンテベートはべたつき感が気になります。
しばらく使うと薬でかえってかゆくなると言うか皮膚がひりつく感じがありました。
リンデロンVG・メサデルムの方が塗り広げやすく、肌にも優しい気がします。
人によって合う合わないがあると思いますので、一概には言えないんでしょうけど。
ただ、キツイ薬はあまり長期間使わない方がいいように言われています。
飲み薬と併用であれば、塗り薬はあまりキツくない方がいいかなと言うのが個人的な感想です。
【参考まで】
下山時の病院の処方箋
職場近くの病院の処方箋
飲み薬のステロイドの他、次回噛まれた時用の薬も処方していただきました。
塗り薬は下山時に処方されたものを使いましょうと。
3年前の皮膚科での処方箋
飲み薬はアレルギー反応を抑えるものと、細菌や炎症を抑える抗生剤。
4年前の皮膚科での薬もこれと似た感じだったと思います。
市販の薬でも「フルコートF」のように細菌を抑える抗生物質が含まれたステロイド薬もありますが・・・
やはり医者で処方される薬の方がアレルギーを抑えるものや細菌を抑えるものなど、症状に応じた薬を処方してもらえます。
症状がひどい場合は早めの受診をお勧めします。
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追記
本文で紹介したステロイド「リンデロン」が2021年2月よりOTC医薬品として発売開始!
【指定第2類医薬品】リンデロンVs軟膏 10g ※セルフメディケーション税制対象商品 新品価格 |
処方箋が必要だったのが市販で買えるようになりました。
詳しくはシオノギヘルスケアのHPをご覧ください。
クリームと軟膏の違いや正しい塗り方も出ています。
市販されているのは軟膏とクリーム。
簡単に比較すると・・・
●軟膏
刺激が少なく、どんな状態の幹部にも使えるが、べたつきが強い。
●クリーム
伸びが良くべたつきにくいが、ジュクジュクした患部や傷がある所には適さない。
オールマイティに使えるのは軟膏ですが、べたつきが気になる方はクリームがよろしいかと。
●リンデロンVsのリンク
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なんてね。
消費者庁からも効果に根拠なしって指摘されてたからどうでしょうね〜
無いよりマシだろうけど、ぶら下げるならヤブ蚊用の赤い蚊取り線香がよろしいかと。
火を使うのがどうかなってのはありますが…
煙は有効ですよ。
タバコ吸う人には寄り付きません。
ふと思いついて。
ザックにぶら下げて歩く。
全ての虫さんに効果はなくても、寄ってくる虫さんは少ない方がいいよね。
どうかな?って相棒に聞いたら、長澤まさみに聞け!!と言われました。
長澤まさみさんに、つて、ありますか?(笑)
私も悪い虫に好かれる体質の様で…
どうにかならないものかと思います。
虫柱、他の人には立たないのに自分だけって感じかな?
私もですが…
あの羽虫はブヨとはまた違う様で、ハッカが効かないみたいですね。
ブヨには効くけど、虫によって効く効かないが色々みたい。
なので、虫除けスプレーも成分の組み合わせとか千差万別の様です。
ステロイドも最初は抵抗があった。
塗り薬なら塗ったところだけで全身に回る訳では無いとの医者の言葉を聞いて使ってはいますが…
very strong のアンテベートの処方箋には1日2回と書いていたので塗りすぎ注意。
very strong系は実際効果より皮膚の違和感を感じることが多いのであまり使わないです。
リンデロンあたりなら違和感なく効果を感じるので重宝しています。
市販のムヒアルファEXならだいぶ弱いから副作用もそれほど気にならないのでは?
飲み薬は正直どうしようと思ったけど、今までの抗生剤とかアレルギーの薬に比べて効果的面。
副作用もなかったけど、怖くて1日でやめました。
この辺りの判断は症状の酷さ次第ですかね〜
いざという時に頼りになるのが薬ですが、出来ることなら虫に嫌われるのが1番ですね。
ブヨにしろ、蚊にしろ、どうも愛される体質にも問題があるように思います。どう頑張っても夏は虫刺されの跡があちこち。歳と共に、悲しいかな治りにくい。治った頃にまた噛まれる。ループです。
蚊はまぁ諦められます。どうぞお好きに。
ダニは勘弁。でも、毎年やられる。
ブヨはもっと嫌ですね。
腫れが酷いし長引く。
個人的にはステロイドは避けたいので、防虫ネットは大いに活用したいです。
ハッカ油は持ってますが、この前、大山で頭の上に虫柱が立った時は効果なかったなー。
紹介されていた虫除け、来年試してみたいと思います。
虫さんより、もっとできれば有益なもの愛されたいものです。
ありがとう(^^)
経験値は増えたので大体どうなるかは分かるようになりました。
これからは刺されないようにより気を付けます。
今年は台風多いね。
今はどこの山を妄想中かな?
秋には落ち着いてくれます様に。
毎年のようにブヨの被害にあってるのを見聞きしてるから、随分詳しいなぁと感心して読みました(笑)
秋の山は安心して登れるかな…
台風で大人しくしている時は、ひたすら山のこと考えてるもんで…(笑)