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2018年11月04日
秋晴れの御在所岳で紅葉狩り(中道〜一ノ谷新道)(2018/11/2)
【日 程】2018/11/2(金)
【天 候】 晴れ!
【コースタイム】
6:35 駐車場→(中道)→9:30 山上駅→10:00〜10:50 三角点
→(一ノ谷新道)→12:50〜13:15 山の家→13:25 駐車場
紅葉の御在所岳に行ってきました!
紅葉シーズン。
平日とはいえ、駐車場がいっぱいになるかも・・・
と早朝出発。
駐車場で朝日に染まる御在所岳に逢えました♪
sanaさん、初御在所と言うことで。
王道の中道から登ります。
花崗岩の道はどことなく六甲山に似ています。
まずは一つ目の奇岩がみえてきました。
4合目 おばれ岩。
負われています。
おっきくてフレームアウト。
青空をバックに御在所岳。
まだロープウェイは動いていません。
展望スポットからは伊勢湾から名古屋方面が見渡せます。
鎌が岳がカッコイイ!
ヒルにやられてから近づいていませんが・・・
また登りたいなぁ〜
青空に紅葉が映えます♪
御在所岳と言えばこちら。
お決まりのショット。
どうやったらこんな形になるんでしょうねぇ〜
1時間半ほどで6合目キレット。
だいぶ小ぶりです。
7合目かもしか広場。
そろそろ休憩しようかと思いましたが、強風で寒い!
展望良く、休憩適地ですがスルー。
木に囲まれている道は風もあらたず快適。
紅葉もいい感じ。
鎖場もあります。
ちょっと風裏になった展望スポットで休憩〜
山らしき白いものが・・・
雲?雪?と太陽に目をかすめながら。
どうやら雪をまとった白山の様子。
すっかり真っ白です。
写真ではわかりませんが、南アルプス、中央アルプス、北アルプスと見渡せました♪
富士山も見えるはず!とにらみましたが・・・
残念ながら判別できませんでした。
のんびり3時間ほどで観光地に到着。
とりあえず山上駅方面へ。
展望台があります。
鈴鹿の名峰、藤原岳や御池岳が見えます♪
その奥に伊吹山がみえるはずですが、残念ながら雲の中。
一旦下って三角点のある山頂へ。
スキー場から見上げる山上駅。
ロープウェイから続々と観光客がやってくるのは少々興醒め。
スキー場を通って三角点へ。
三重県と滋賀県の県境です。
天気も良く、風も弱まったので、景色を見ながらまったり休憩。
写真を撮りそこなったけど、sanaさんが食後のデザートにラフランスを持ってきてくれました〜
うまかった〜♪
帰りはどこを通ろう?
最短ルートの一ノ谷新道で降りることに。
紅葉がとってもいい感じです♪
道は終始こんな感じですれ違い困難です。
ロープウェイが見えました。
写真じゃわかりづらいですね。
青空にゴンドラの赤が良く似合う。
紅葉を愛でるなら中道よりこっちの方がいいですね。
他の道も気になる・・・
2時間ほど下ると建物が。
廃屋感あふれる御在所山の家。
窓から人影が見えたらいやだな〜
とか言いながら小屋の前でティータイム。
一ノ谷新道が休憩ポイントのないまま、淡々と降りてきたので・・・
まったりお茶させていただきました。
下山後はリニューアルした片岡温泉へ。
ここの休憩所が居心地がいい。
大きなクッションにばふっと包まれて爆眠してしまいます。
施設もお湯も良くって600円とお手頃。
帰る時にツアーバスで団体さんがやってきました。
観光スポットになってるのね。
タイミングよく団体さんとはぶつからずに温泉を後に。
まだ日が高いので鈴鹿スカイラインをドライブして帰りました。
登山ランキング
【天 候】 晴れ!
【コースタイム】
6:35 駐車場→(中道)→9:30 山上駅→10:00〜10:50 三角点
→(一ノ谷新道)→12:50〜13:15 山の家→13:25 駐車場
紅葉の御在所岳に行ってきました!
紅葉シーズン。
平日とはいえ、駐車場がいっぱいになるかも・・・
と早朝出発。
駐車場で朝日に染まる御在所岳に逢えました♪
sanaさん、初御在所と言うことで。
王道の中道から登ります。
花崗岩の道はどことなく六甲山に似ています。
まずは一つ目の奇岩がみえてきました。
4合目 おばれ岩。
負われています。
おっきくてフレームアウト。
青空をバックに御在所岳。
まだロープウェイは動いていません。
展望スポットからは伊勢湾から名古屋方面が見渡せます。
鎌が岳がカッコイイ!
ヒルにやられてから近づいていませんが・・・
また登りたいなぁ〜
青空に紅葉が映えます♪
御在所岳と言えばこちら。
お決まりのショット。
どうやったらこんな形になるんでしょうねぇ〜
1時間半ほどで6合目キレット。
だいぶ小ぶりです。
7合目かもしか広場。
そろそろ休憩しようかと思いましたが、強風で寒い!
展望良く、休憩適地ですがスルー。
木に囲まれている道は風もあらたず快適。
紅葉もいい感じ。
鎖場もあります。
ちょっと風裏になった展望スポットで休憩〜
山らしき白いものが・・・
雲?雪?と太陽に目をかすめながら。
どうやら雪をまとった白山の様子。
すっかり真っ白です。
写真ではわかりませんが、南アルプス、中央アルプス、北アルプスと見渡せました♪
富士山も見えるはず!とにらみましたが・・・
残念ながら判別できませんでした。
のんびり3時間ほどで観光地に到着。
とりあえず山上駅方面へ。
展望台があります。
鈴鹿の名峰、藤原岳や御池岳が見えます♪
その奥に伊吹山がみえるはずですが、残念ながら雲の中。
一旦下って三角点のある山頂へ。
スキー場から見上げる山上駅。
ロープウェイから続々と観光客がやってくるのは少々興醒め。
スキー場を通って三角点へ。
三重県と滋賀県の県境です。
天気も良く、風も弱まったので、景色を見ながらまったり休憩。
写真を撮りそこなったけど、sanaさんが食後のデザートにラフランスを持ってきてくれました〜
うまかった〜♪
帰りはどこを通ろう?
最短ルートの一ノ谷新道で降りることに。
紅葉がとってもいい感じです♪
道は終始こんな感じですれ違い困難です。
ロープウェイが見えました。
写真じゃわかりづらいですね。
青空にゴンドラの赤が良く似合う。
紅葉を愛でるなら中道よりこっちの方がいいですね。
他の道も気になる・・・
2時間ほど下ると建物が。
廃屋感あふれる御在所山の家。
窓から人影が見えたらいやだな〜
とか言いながら小屋の前でティータイム。
一ノ谷新道が休憩ポイントのないまま、淡々と降りてきたので・・・
まったりお茶させていただきました。
下山後はリニューアルした片岡温泉へ。
ここの休憩所が居心地がいい。
大きなクッションにばふっと包まれて爆眠してしまいます。
施設もお湯も良くって600円とお手頃。
帰る時にツアーバスで団体さんがやってきました。
観光スポットになってるのね。
タイミングよく団体さんとはぶつからずに温泉を後に。
まだ日が高いので鈴鹿スカイラインをドライブして帰りました。
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2018年10月29日
秋晴れの六甲 そろそろ紅葉の森林植物園へ(2018/10/28)
【日 程】2018/10/28(日)
【天 候】晴れ!
【コースタイム】
8:00元町駅→8:15諏訪山公園→9:20市章山→11:00修法ヶ原(再度公園)→11:55森林植物園13:25→14:10修法ヶ原(再度公園)→14:40猩々池→15:35諏訪山公園→15:50元町駅
近場、六甲山のリクエスト。
紅葉にはちょっと早いかなと思いながら森林植物園へ。
まずは元町駅から碇山&市章山へ。
神戸の街並みからポートアイランドの沖の神戸空港まで一望です。
再度ドライブウェイを何度も横切ります。
大雨、台風の傷跡。
日曜日にも関わらず、ほとんど人に会いません。
静かな山道。
ドライブウェイ沿いなので車の音の方が気になるかも・・・
と思っていたら大龍寺で全山縦走路に出た途端、いっぱいの登山者。
そういえば全山縦走の日が近いですね。
練習の人も多いんだろうなぁ〜
縦走路を離れて再度公園(修法ヶ原)へ。
入口にテントが。
トレランの人が多いと思ったら何かイベントのようですね。
さらに池の方に行くとこれまたイベントのテントがいっぱい。
あまり時間がないのでスルーして森林植物園へ。
ちょっと色づき始め。
なんとか12時前に森林植物園到着!
入場料300円。自動改札?を通ります。
65歳以上は無料。
約1名右側の通路から。
公園内も色づき始め。
やっぱり見ごろは11月ですね。
帰りは再度公園の中もちょろっと寄り道。
紅葉はまだまだ。
台風とかの影響でしょうね。
赤くなる前に茶色っぽくなっている物がおおいです。
復路は大師道で。
猩々池は土砂が流れ込んで荒れた感じに。
倒木もあちこち。
しかし人気の六甲山。
道はしっかり整備されています。
下界が近づいてきた所で先頭に躍り出るHさん。
69.9歳が一番元気。
諏訪神社の横にひょっこりと出ました。
この入口はなかなか分かりにくいですね。
六甲山は至る所に道がありすぎて迷子になりやすい。。。
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【天 候】晴れ!
【コースタイム】
8:00元町駅→8:15諏訪山公園→9:20市章山→11:00修法ヶ原(再度公園)→11:55森林植物園13:25→14:10修法ヶ原(再度公園)→14:40猩々池→15:35諏訪山公園→15:50元町駅
近場、六甲山のリクエスト。
紅葉にはちょっと早いかなと思いながら森林植物園へ。
まずは元町駅から碇山&市章山へ。
神戸の街並みからポートアイランドの沖の神戸空港まで一望です。
再度ドライブウェイを何度も横切ります。
大雨、台風の傷跡。
日曜日にも関わらず、ほとんど人に会いません。
静かな山道。
ドライブウェイ沿いなので車の音の方が気になるかも・・・
と思っていたら大龍寺で全山縦走路に出た途端、いっぱいの登山者。
そういえば全山縦走の日が近いですね。
練習の人も多いんだろうなぁ〜
縦走路を離れて再度公園(修法ヶ原)へ。
入口にテントが。
トレランの人が多いと思ったら何かイベントのようですね。
さらに池の方に行くとこれまたイベントのテントがいっぱい。
あまり時間がないのでスルーして森林植物園へ。
ちょっと色づき始め。
なんとか12時前に森林植物園到着!
入場料300円。自動改札?を通ります。
65歳以上は無料。
約1名右側の通路から。
公園内も色づき始め。
やっぱり見ごろは11月ですね。
帰りは再度公園の中もちょろっと寄り道。
紅葉はまだまだ。
台風とかの影響でしょうね。
赤くなる前に茶色っぽくなっている物がおおいです。
復路は大師道で。
猩々池は土砂が流れ込んで荒れた感じに。
倒木もあちこち。
しかし人気の六甲山。
道はしっかり整備されています。
下界が近づいてきた所で先頭に躍り出るHさん。
69.9歳が一番元気。
諏訪神社の横にひょっこりと出ました。
この入口はなかなか分かりにくいですね。
六甲山は至る所に道がありすぎて迷子になりやすい。。。
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2018年10月27日
どんぐり山業 薪棚作り
涼しくなって、きこりシーズン到来!
珍しくメンバーの休みが2日連続で揃い、天気は晴れ️
頼まれた伐採作業と薪棚作りを行うことに。
傾斜地の草刈りと聞きましたが…
灌木が多いですね…
1日で片付くか不安になりましたが、以外と順調に捗りました!
草刈り機の威力は大きい。
ビフォーもアフターも写真が少ない…
明るい内に作業が終わったので…
近くのホームセンターで薪棚の資材を調達。
設計を一任されてしまったので、図面書いて事前にメールしたけど…
口で説明しなければ伝わらないという事が良く分かりました。
売り場で商品の木材並べて、あーだ、こーだ…
説明に使わせて貰った材料はちゃんと買いましたよ。
翌日も朝から集合。
気合いを入れて、まずはティータイム(?)
撮った写真の1枚目はお昼のお鍋でした。
写真を撮るのも忘れて、作業に集中してたと言うことで(^_^;)
とりあえず野積みになっていた薪を整理して…
売り物になる広葉樹は薪小屋の中へ。
空いたスペースの地均しをして、薪棚スペースに。
現場監督中(?)
監督らしく!とワザとらしく指差し…
波板を乗せようとしたらサイズが…
完成出来なかった薪棚を眺める姿が黄昏てます…
一応一区画で薪1.5立米、軽トラ1杯分。
薪棚1つで出荷2回分。
あと3つ作成予定。
ざっくりした設計に、雑な打ち合わせ、ぶっつけ現場合わせで形になっただけでも良しとしましょう。
早いこと完成させて、別の場所で野積みにしている薪も運んでこなくては・・・
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珍しくメンバーの休みが2日連続で揃い、天気は晴れ️
頼まれた伐採作業と薪棚作りを行うことに。
傾斜地の草刈りと聞きましたが…
灌木が多いですね…
1日で片付くか不安になりましたが、以外と順調に捗りました!
草刈り機の威力は大きい。
ビフォーもアフターも写真が少ない…
明るい内に作業が終わったので…
近くのホームセンターで薪棚の資材を調達。
設計を一任されてしまったので、図面書いて事前にメールしたけど…
口で説明しなければ伝わらないという事が良く分かりました。
売り場で商品の木材並べて、あーだ、こーだ…
説明に使わせて貰った材料はちゃんと買いましたよ。
翌日も朝から集合。
気合いを入れて、まずはティータイム(?)
撮った写真の1枚目はお昼のお鍋でした。
写真を撮るのも忘れて、作業に集中してたと言うことで(^_^;)
とりあえず野積みになっていた薪を整理して…
売り物になる広葉樹は薪小屋の中へ。
空いたスペースの地均しをして、薪棚スペースに。
現場監督中(?)
監督らしく!とワザとらしく指差し…
波板を乗せようとしたらサイズが…
完成出来なかった薪棚を眺める姿が黄昏てます…
一応一区画で薪1.5立米、軽トラ1杯分。
薪棚1つで出荷2回分。
あと3つ作成予定。
ざっくりした設計に、雑な打ち合わせ、ぶっつけ現場合わせで形になっただけでも良しとしましょう。
早いこと完成させて、別の場所で野積みにしている薪も運んでこなくては・・・
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2018年10月20日
兵庫100山 展望の段ヶ峰と杉山&山上庭園(2018/10/19)
【日 程】2018/10/19(金)
【天 候】晴れ/曇り(登山前は雷雨)
【コースタイム】
10:20千町峠→10:55段が峰→11:35杉山12:15→12:35山上庭園→13:30段が峰→13:55千町峠
トレーニングがてら県内の山へ。
まずまずの天気のつもりで出かけたら・・・
途中で雷&大雨・・・
かっぱ持ってきてない。。。。
登山口についても、まだ降っているからあきらめて引き返すと・・・
晴れてきた!
と言うことで再び登山口へ。
ガスがいい感じ。
千町峠からの登山口。
悠友山荘には「雲の上の音楽会」のチラシが張っていました。
楽しそうだなぁ。
樹林帯を抜けると気持ちのいい高原歩き。
わずか30分ほどで段が峰の山頂です。
これから向かう杉山が見えています。
ちょっと左に目をやれば、兵庫100山の千町ヶ峰。
千町が峰とセットでぐるっと周回する人も結構いるようです。
フトウガ峰方面へ進むとすぐに杉山への分岐。
直進がフトウガ峰。左が杉山。
しゃべりながら歩いていると見落としそうです。
りんどうがあちこちで咲いていました♪
杉山へは一旦コルへ下り、登り返しますが・・・
のっぺりとした尾根で道が分かりにくいです。
登りきると杉山山頂への分岐。
広々として気持ちのいい山頂です。
氷ノ山はガスの中?
すぐお隣の千町ヶ峰。
さっき居た段が峰も目の前。
景色を堪能しながらのんびり休憩。
登ろうかどうしようかとウロウロしていたので・・・
まだスタートして1時間ほどですが、ランチタイムです。
せっかくだから山上庭園にも行っておこうかな。
ときた方向へ・・・
のっぺりとした山頂には下山路の標識がない!
標識あたりから見渡しても踏み跡らしきものがない。
まあ、来た方角は分かってるから行けば分かるだろう。
と進むと右手下方に道が見えました♪
一旦山頂まで戻っておさらい。
山頂から段が峰の方に向く。
この木の左に道が出てきます。
ピークを巻くように段が峰側に道がついています。
残念ながら山頂からは見えない。
杉山からぷらぷらっと標高差のない道を歩いて「山上庭園」
苔むした庭石があります。
ここだけ雰囲気がちょっと違うので「山上庭園」と名付けた気持ちは分かりますね。
しかし、杉山のピークにしろ、庭園までのルートにしろ、開けたところは道がなくなる。
ここも方角が分かっていればここを進むんだろうなぁ〜って感じ。
ここも先の灌木がちょっと切れている所にちゃんと道があるけど・・・
手前は踏み跡もなく、土も柔らかくて???と思ってしまう。
ここも中央ちょい左の木と木の間に道がありますが・・・
右方向に踏み跡があって引き込まれていくと道がなくなる。
基本的に一番高い所をたどっていけばいいから迷うことはないと思うけど・・・
こんなにも唐突に綺麗に踏み跡が無くなるって???
来た道を引き返して段が峰へ。
ススキ越しのフトウガ峰もいい感じ。
さっき登ってきた杉山。
広々、なだらかな山容がよくわかります。
段が峰も展望抜群。
千町峠からだと標高差もなく、のんびりハイキングには最適です。
トレーニングのつもりで来たのにな。。。
ま、いっか。
ちなみに林道「千町・段が峰線」(緑色)は千町峠から砥峰間が通行止めです。
道が綺麗なのでR429からがアクセスしやすいと思います。
笠杉トンネルからの入り口と上千町からの千町線の分岐の所に通行止めのゲートがありますが、千町峠までは通れます。
本当は大乢から笠杉山・杉山・段が峰と登る予定でしたが・・・
行きつ戻りつして遅くなったのと、ウロウロしてるのを目撃された車が大乢に停まって登り支度をしてたので・・・
なんとなく千町峠まで行っちゃいました。
笠杉山はまたの機会に。
登山ランキング
【天 候】晴れ/曇り(登山前は雷雨)
【コースタイム】
10:20千町峠→10:55段が峰→11:35杉山12:15→12:35山上庭園→13:30段が峰→13:55千町峠
トレーニングがてら県内の山へ。
まずまずの天気のつもりで出かけたら・・・
途中で雷&大雨・・・
かっぱ持ってきてない。。。。
登山口についても、まだ降っているからあきらめて引き返すと・・・
晴れてきた!
と言うことで再び登山口へ。
ガスがいい感じ。
千町峠からの登山口。
悠友山荘には「雲の上の音楽会」のチラシが張っていました。
楽しそうだなぁ。
樹林帯を抜けると気持ちのいい高原歩き。
わずか30分ほどで段が峰の山頂です。
これから向かう杉山が見えています。
ちょっと左に目をやれば、兵庫100山の千町ヶ峰。
千町が峰とセットでぐるっと周回する人も結構いるようです。
フトウガ峰方面へ進むとすぐに杉山への分岐。
直進がフトウガ峰。左が杉山。
しゃべりながら歩いていると見落としそうです。
りんどうがあちこちで咲いていました♪
杉山へは一旦コルへ下り、登り返しますが・・・
のっぺりとした尾根で道が分かりにくいです。
登りきると杉山山頂への分岐。
広々として気持ちのいい山頂です。
氷ノ山はガスの中?
すぐお隣の千町ヶ峰。
さっき居た段が峰も目の前。
景色を堪能しながらのんびり休憩。
登ろうかどうしようかとウロウロしていたので・・・
まだスタートして1時間ほどですが、ランチタイムです。
せっかくだから山上庭園にも行っておこうかな。
ときた方向へ・・・
のっぺりとした山頂には下山路の標識がない!
標識あたりから見渡しても踏み跡らしきものがない。
まあ、来た方角は分かってるから行けば分かるだろう。
と進むと右手下方に道が見えました♪
一旦山頂まで戻っておさらい。
山頂から段が峰の方に向く。
この木の左に道が出てきます。
ピークを巻くように段が峰側に道がついています。
残念ながら山頂からは見えない。
杉山からぷらぷらっと標高差のない道を歩いて「山上庭園」
苔むした庭石があります。
ここだけ雰囲気がちょっと違うので「山上庭園」と名付けた気持ちは分かりますね。
しかし、杉山のピークにしろ、庭園までのルートにしろ、開けたところは道がなくなる。
ここも方角が分かっていればここを進むんだろうなぁ〜って感じ。
ここも先の灌木がちょっと切れている所にちゃんと道があるけど・・・
手前は踏み跡もなく、土も柔らかくて???と思ってしまう。
ここも中央ちょい左の木と木の間に道がありますが・・・
右方向に踏み跡があって引き込まれていくと道がなくなる。
基本的に一番高い所をたどっていけばいいから迷うことはないと思うけど・・・
こんなにも唐突に綺麗に踏み跡が無くなるって???
来た道を引き返して段が峰へ。
ススキ越しのフトウガ峰もいい感じ。
さっき登ってきた杉山。
広々、なだらかな山容がよくわかります。
段が峰も展望抜群。
千町峠からだと標高差もなく、のんびりハイキングには最適です。
トレーニングのつもりで来たのにな。。。
ま、いっか。
ちなみに林道「千町・段が峰線」(緑色)は千町峠から砥峰間が通行止めです。
道が綺麗なのでR429からがアクセスしやすいと思います。
笠杉トンネルからの入り口と上千町からの千町線の分岐の所に通行止めのゲートがありますが、千町峠までは通れます。
本当は大乢から笠杉山・杉山・段が峰と登る予定でしたが・・・
行きつ戻りつして遅くなったのと、ウロウロしてるのを目撃された車が大乢に停まって登り支度をしてたので・・・
なんとなく千町峠まで行っちゃいました。
笠杉山はまたの機会に。
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2018年10月10日
黒部下ノ廊下 阿曽原温泉〜欅平(2018/10/5)
その1(黒部ダム〜阿曽原温泉)からの続きです。
日没を過ぎてからの到着。
小屋は定員50名に対して70名の宿泊でごった返していました。
連休前の平日だと言うのに。。。
対してテン場は4〜5張のガラ空き状態。
時間帯がずれたお蔭か、温泉は貸切でした♪
ただ、真っ暗な露天風呂。
曇り空で若干の不気味さも・・・
2年前に撮った写真ですが、現在も一緒。
写真手前が温泉のパイプ。
奥が水のパイプ。
水量(湯量)で温度調整します。
1時間ごとに男女入れ替え(偶数時間が女性、奇数時間が男性)
20時以降は混浴です。
夕食は豪華焼肉パーティー♪
デカくてうんまいお肉♪
Mさん、ありがとうございます!
お腹がくちたら、寝不足&疲労で爆睡!
夜中に目が覚めたので、もう一度温泉へ。
またも貸切。
と言うかテン場から10分ほど下るし、小屋からだとさらに遠い。
わざわざ、もう一度入ろう!と思う人はあまり居ない様子。
夜中でも入っている人の多かった白馬の鑓温泉とは対照的。
2日目の朝。
2日目は雨覚悟での山行でしたが、意外といい天気♪
出発前のテン場。
私たちが最後でした。
奥に見えるのが水場とトイレ。
対岸から見た阿曽原小屋。
小屋の下の平らな所がテン場。
写真右下の看板が温泉へ下る入口です。
テン場を突っ切って登山道を下るとすぐに沢を渡り・・・
その先は激登り。
登りきったらまさしく「水平歩道」
折尾谷は砂防堤内のトンネルをくぐります。
平和な道。
黒部三大岩壁の奥鐘山が目の前に。
岩盤をくり抜いた道になると大太鼓が近い。
高度感バリバリです。
岩盤に刺さった鉄杭が昔(岩盤をくり抜く前)は絶壁に道があったことを示しています。
断崖の道にマツムシソウが一輪咲いていました♪
志合谷のトンネルにやってきました。
こちらは長くてヘッデン必須です。
手掘りのトンネルの天井は低く、水が滴り、足元も水が流れています。
ひんやりしていて気持ちがいい。
トンネルを出ると蒸し暑さに襲われる。
手すりのアンカーに付いている荷札。
何が書いてあるのかなぁとよくよく見ると・・・
「蜆谷まで1820m地点 手すりにする番線40m 桟橋にする丸太14本」
という事かなと。
登山道の整備に必要な資材調達の荷札とお見受けしました。
下ノ廊下、水平歩道全線に張り巡らされた番線。
整備いただいた方々に感謝です。
岩壁に刺さった鉄杭。
黒部ダム建設の際はこの上に板を張っただけの道を丸太を担いで歩いていたそうな。
滑落事故多発。
さもありなん。
現在はトンネルの中を歩けます。
出発から約5時間。鉄塔到着。
ここでやっと大休止。
今回は5人パーティなのでなかなか落ち着いて休める場所がありません。
大人数のツアーパーティもいくつか見かけましたが・・・
すれ違いや追い抜きも困難なルートなのでせいぜい5〜6人ぐらいまでにした方がよさそうな。。。
2〜3人くらいが一番歩きやすいと思います。
阿曽原から約10kmで水平歩道終了〜
欅平駅へはまだ1km以上あります。
水平歩道の終了と共に激下りです。
足元に欅平駅が見えました〜
ゴ〜ル!
みなさん、お疲れ様でした〜
ほぼ待ち時間なくトロッコに乗れました。
観光客いっぱいです。
1時間少々で宇奈月温泉へ。
前回も思ったけど、トロッコから見る景色より歩いて来たルートの景色の方が感動的だ。
いい景色を見過ぎると感動が薄れるのも考え物かな。。。
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日没を過ぎてからの到着。
小屋は定員50名に対して70名の宿泊でごった返していました。
連休前の平日だと言うのに。。。
対してテン場は4〜5張のガラ空き状態。
時間帯がずれたお蔭か、温泉は貸切でした♪
ただ、真っ暗な露天風呂。
曇り空で若干の不気味さも・・・
2年前に撮った写真ですが、現在も一緒。
写真手前が温泉のパイプ。
奥が水のパイプ。
水量(湯量)で温度調整します。
1時間ごとに男女入れ替え(偶数時間が女性、奇数時間が男性)
20時以降は混浴です。
夕食は豪華焼肉パーティー♪
デカくてうんまいお肉♪
Mさん、ありがとうございます!
お腹がくちたら、寝不足&疲労で爆睡!
夜中に目が覚めたので、もう一度温泉へ。
またも貸切。
と言うかテン場から10分ほど下るし、小屋からだとさらに遠い。
わざわざ、もう一度入ろう!と思う人はあまり居ない様子。
夜中でも入っている人の多かった白馬の鑓温泉とは対照的。
2日目の朝。
2日目は雨覚悟での山行でしたが、意外といい天気♪
出発前のテン場。
私たちが最後でした。
奥に見えるのが水場とトイレ。
対岸から見た阿曽原小屋。
小屋の下の平らな所がテン場。
写真右下の看板が温泉へ下る入口です。
テン場を突っ切って登山道を下るとすぐに沢を渡り・・・
その先は激登り。
登りきったらまさしく「水平歩道」
折尾谷は砂防堤内のトンネルをくぐります。
平和な道。
黒部三大岩壁の奥鐘山が目の前に。
岩盤をくり抜いた道になると大太鼓が近い。
高度感バリバリです。
岩盤に刺さった鉄杭が昔(岩盤をくり抜く前)は絶壁に道があったことを示しています。
断崖の道にマツムシソウが一輪咲いていました♪
志合谷のトンネルにやってきました。
こちらは長くてヘッデン必須です。
手掘りのトンネルの天井は低く、水が滴り、足元も水が流れています。
ひんやりしていて気持ちがいい。
トンネルを出ると蒸し暑さに襲われる。
手すりのアンカーに付いている荷札。
何が書いてあるのかなぁとよくよく見ると・・・
「蜆谷まで1820m地点 手すりにする番線40m 桟橋にする丸太14本」
という事かなと。
登山道の整備に必要な資材調達の荷札とお見受けしました。
下ノ廊下、水平歩道全線に張り巡らされた番線。
整備いただいた方々に感謝です。
岩壁に刺さった鉄杭。
黒部ダム建設の際はこの上に板を張っただけの道を丸太を担いで歩いていたそうな。
滑落事故多発。
さもありなん。
現在はトンネルの中を歩けます。
出発から約5時間。鉄塔到着。
ここでやっと大休止。
今回は5人パーティなのでなかなか落ち着いて休める場所がありません。
大人数のツアーパーティもいくつか見かけましたが・・・
すれ違いや追い抜きも困難なルートなのでせいぜい5〜6人ぐらいまでにした方がよさそうな。。。
2〜3人くらいが一番歩きやすいと思います。
阿曽原から約10kmで水平歩道終了〜
欅平駅へはまだ1km以上あります。
水平歩道の終了と共に激下りです。
足元に欅平駅が見えました〜
ゴ〜ル!
みなさん、お疲れ様でした〜
ほぼ待ち時間なくトロッコに乗れました。
観光客いっぱいです。
1時間少々で宇奈月温泉へ。
前回も思ったけど、トロッコから見る景色より歩いて来たルートの景色の方が感動的だ。
いい景色を見過ぎると感動が薄れるのも考え物かな。。。
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