2018年05月21日
5月新緑の烏ヶ山(からすがせん)へ(2018/5/20)
【日 程】2018/5/20(日)
【天 候】曇り/ガス/晴れ 強風 鏡が成の朝の気温7℃
【コースタイム】
鏡ヶ成8:45⇒烏ヶ山11:25〜12:10⇒象山15:00〜15:30⇒16:25
3月に山スキーで訪れた烏ヶ山。
新緑の5月に行ってきました。
ピラミダルな山容がカッコいい山陰のマッターホルンです。
がっ・・・
登りはひたすらガスと強風の中。
本峰が威圧的に感じるのはガスのせい?
そして山頂は真っ白。景色も真っ白。
そのうち晴れることを願いながらランチタイムにすることに。
まずはnaoさんお手製のレモンの砂糖漬けでクエン酸補給。
メインはnaoさんお手製の鯖寿司。
五島列島の鯖だそうで・・・
めちゃウマでした♪
デザートはnaoさんお手製のパイ。
中味はあんことレモンとイチゴ。
酸味と甘みが絶妙です♪
今回もいっぱいご馳走さまでした〜
直下の岩場は楽しいルート。
岩場までの急斜面はズルズル滑るあまり楽しくない道ですが・・・
下り始めると・・・
見事に晴れた!
大山の姿もちらり。
明るいと新緑が映えます♪
せっかくだから烏の姿を見よう!と象山へ。
山頂まで320m。微妙な距離の標識・・・
眼下には鏡ヶ成が見渡せます。
そして山頂は・・・
ガスです。真っ白・・・
さっきまで晴れてたのに!!!
なんだか今回は景色運に見放されている。。。
それでもたくさんのお花に逢えました♪
チゴユリ
ユキザサ
イワカガミ
マイヅルソウ
サンカヨウ
ほとんど終わってましたが少しだけ咲き残っててくれました。
ツガザクラ
ここで逢えるとは思っていませんでした!
大山山系の中ではマイナーな山ですが、それ故か大山では失われた自然が残っているとか。
象山ではアカモノの大群生も。
その他、コヨウラクツツジもいっぱい咲いていました。
ちなみにキャンプ場からの道は植生保護と崩落の危険から通行止め。
新小屋峠から登りましょう。
登山ランキング
【天 候】曇り/ガス/晴れ 強風 鏡が成の朝の気温7℃
【コースタイム】
鏡ヶ成8:45⇒烏ヶ山11:25〜12:10⇒象山15:00〜15:30⇒16:25
3月に山スキーで訪れた烏ヶ山。
新緑の5月に行ってきました。
ピラミダルな山容がカッコいい山陰のマッターホルンです。
がっ・・・
登りはひたすらガスと強風の中。
本峰が威圧的に感じるのはガスのせい?
そして山頂は真っ白。景色も真っ白。
そのうち晴れることを願いながらランチタイムにすることに。
まずはnaoさんお手製のレモンの砂糖漬けでクエン酸補給。
メインはnaoさんお手製の鯖寿司。
五島列島の鯖だそうで・・・
めちゃウマでした♪
デザートはnaoさんお手製のパイ。
中味はあんことレモンとイチゴ。
酸味と甘みが絶妙です♪
今回もいっぱいご馳走さまでした〜
直下の岩場は楽しいルート。
岩場までの急斜面はズルズル滑るあまり楽しくない道ですが・・・
下り始めると・・・
見事に晴れた!
大山の姿もちらり。
明るいと新緑が映えます♪
せっかくだから烏の姿を見よう!と象山へ。
山頂まで320m。微妙な距離の標識・・・
眼下には鏡ヶ成が見渡せます。
そして山頂は・・・
ガスです。真っ白・・・
さっきまで晴れてたのに!!!
なんだか今回は景色運に見放されている。。。
それでもたくさんのお花に逢えました♪
チゴユリ
ユキザサ
イワカガミ
マイヅルソウ
サンカヨウ
ほとんど終わってましたが少しだけ咲き残っててくれました。
ツガザクラ
ここで逢えるとは思っていませんでした!
大山山系の中ではマイナーな山ですが、それ故か大山では失われた自然が残っているとか。
象山ではアカモノの大群生も。
その他、コヨウラクツツジもいっぱい咲いていました。
ちなみにキャンプ場からの道は植生保護と崩落の危険から通行止め。
新小屋峠から登りましょう。
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一言では言えない色んな思いが…
私は「最後は運」とよく言いますが、運を引きつけるのも実力。
漫然と運を待っていても逃げて行くものかなと。
ま、こんな説明じゃ伝わらないでしょうけど。
危険は高い山だけじゃなく、里山でもどこでも転がってます。
石橋を叩けばリスクは排除できるけど、スキルは身に付かない。
何をどこまでチャレンジするか、出来るかは自分次第。
無事に下山出来たのは運が良かった。
常に思います。
自分を信じる事は重要だけど、過信は大敵。
そこのバランスが難しい。
己を守るには己を知ることですよね。
山は色んな事を教えてくれます。
ストレス発散になって良かった。
没頭出来る山は私も好きです。
また行きましょう〜
こちらこそありがとうございました
山は自然なので、ちょっとした里山でも思いがけない地形や岩、地盤の緩み、倒木、え?私にここ超えられる?どうしよう…そんな風に思うことは多々あります。引き返すことなく進み、今もこうして生きてますが、今までそういう場面を乗り越えられたことが、私の力なのか、ただのラッキーなのか、その判断は難しいです。
その日の体調によって、いつもは出来たいことができない日もあるでしょう。
昨日の烏山、山頂付近の岩場は正直ドキドキものでした。今回、無事下山できたのは、同行者の助言と、幸運です。
ほーちゃんと神様に感謝。
そんなことを考えていた今日、訃報を知ってさらに考えてしまいました。
己を知り、己を守る。安全にこれからも登りたいです。
暗ーいこと言いましたが、難易度高かったので、昨日は没頭登山。(登ることしか考えられない登山)これ、本当にストレスが発散できます。
今日はとても寛大な心で仕事ができました。
お世話になりました。ありがとうございます。