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2019年02月17日
新日本海フェリー ただ今秋田停泊中
2019年01月29日
深雪の伯耆大山へ(2019/1/27)
【日 程】2019/1/27(日)
【天 候】 曇り時々晴れ時々小雪 のち 晴れ
【コースタイム】
9:15 南光河原駐車場
11:35 六合目避難小屋
13:20 山頂(ランチ) 〜15:05
15:45 六合目避難小屋
17:15 南光河原駐車場
ついにアイゼン&ピッケルを買ってしまったnaoさん。
「ピッケルを使う雪山に行きたい!」
とのことで伯耆大山に行ってきました〜
定番、南光河原駐車場からスタート。
夏は無料なのにスキーシーズンは駐車場代1000円が必要です。
折からの寒波で雪に埋まった車も何台か。
荒天が残るかな?と思ったけど意外といい天気です。
駐車場からのショートカット道にしっかりトレースがあったので川沿いに進みます。
が・・・
奥でテントを張ってたようで、その先にトレースは無し。
でも底が出来ているので1晩の雪。
ラッセルも膝下位の軽い雪でした。
夏山登山道に合流したらトレースばっちり。
埋まることなく、さくさく歩けます。
ブナ林をのんびり歩いて五合目到着。
新雪はフカフカだけど雪量は少ない。
標識も丸見え。
左右の斜面を見ても藪が埋まってないのでスキーの環境としてはイマイチ。
樹木が低くなって景色が開けてきた♪
六合目避難小屋到着〜
さすが日曜日。団体さん含めて登山者がいっぱい。
下界は晴れていますが、上部はがっつりガスの中。
今日の雪ならストックの方が楽だなぁ〜
と思ったけど、せっかくなのでピッケルに持ち替えアイゼン装着。
六合目からの急斜面に取付きます。
何という事でしょう。
太陽が姿を現し、励ましてくれます。
青空と共にあちこちで歓声が。
太陽は偉大だ。
回復傾向なのでそのまま晴れてくれることを期待したけど・・・
頂上台地はガスの中。
先の見えないダラダラした登りに歩が進みません。
頂上避難小屋の直前でまたしても青空♪
絶妙なタイミングにテンションが上がります♪
小屋は満員ポイのでとりあえず山頂へ。
晴れ間を期待したけど、剣ヶ峰は恥ずかしがってベールを脱いでくれませんでした。
諦めて小屋へ。
団体さんが出発してくれたので空いていました〜
ま、時間も時間だし。。。
小屋に入るとnaoさんがランチをふるまってくれました♪
うどんとおにぎりでお腹を満たし・・・
フレンチトーストに・・・
仕上げはクリームブリュレ。
焦がしたカラメルがパキパキで一層うまかった〜
いつもいつもありがとう^^
まったり過ごしてはや15時。
暗くなる前に下山できるかなぁ〜
ランチ中に晴れることを期待したけど、そとは相変わらずまっしろ。
残念!
頂上小屋さん、おせわになりした。
登りはスローだったけど、下りは軽快に。
あっという間にガスの下へ出ました。
登山あるある。
諦めて下山したら晴れる。
青空だ〜
東の稜線にユートピア小屋も見えてる!
見てる間にどんどん晴れる!
美しい・・・
あともう1時間粘っていたら・・・
と、つい考える。
霧氷輝く道を下ります。
傾斜が落ちるころには空も夕日に包まれましたが・・・
まだ日がある内に下山できました〜
六合目からほぼノンストップ。
頑張って歩きましたね^^
下山後は大山寺のすぐ下にある豪円湯院へ
380円はお値打ちです。
登山ランキング
【天 候】 曇り時々晴れ時々小雪 のち 晴れ
【コースタイム】
9:15 南光河原駐車場
11:35 六合目避難小屋
13:20 山頂(ランチ) 〜15:05
15:45 六合目避難小屋
17:15 南光河原駐車場
ついにアイゼン&ピッケルを買ってしまったnaoさん。
「ピッケルを使う雪山に行きたい!」
とのことで伯耆大山に行ってきました〜
定番、南光河原駐車場からスタート。
夏は無料なのにスキーシーズンは駐車場代1000円が必要です。
折からの寒波で雪に埋まった車も何台か。
荒天が残るかな?と思ったけど意外といい天気です。
駐車場からのショートカット道にしっかりトレースがあったので川沿いに進みます。
が・・・
奥でテントを張ってたようで、その先にトレースは無し。
でも底が出来ているので1晩の雪。
ラッセルも膝下位の軽い雪でした。
夏山登山道に合流したらトレースばっちり。
埋まることなく、さくさく歩けます。
ブナ林をのんびり歩いて五合目到着。
新雪はフカフカだけど雪量は少ない。
標識も丸見え。
左右の斜面を見ても藪が埋まってないのでスキーの環境としてはイマイチ。
樹木が低くなって景色が開けてきた♪
六合目避難小屋到着〜
さすが日曜日。団体さん含めて登山者がいっぱい。
下界は晴れていますが、上部はがっつりガスの中。
今日の雪ならストックの方が楽だなぁ〜
と思ったけど、せっかくなのでピッケルに持ち替えアイゼン装着。
六合目からの急斜面に取付きます。
何という事でしょう。
太陽が姿を現し、励ましてくれます。
青空と共にあちこちで歓声が。
太陽は偉大だ。
回復傾向なのでそのまま晴れてくれることを期待したけど・・・
頂上台地はガスの中。
先の見えないダラダラした登りに歩が進みません。
頂上避難小屋の直前でまたしても青空♪
絶妙なタイミングにテンションが上がります♪
小屋は満員ポイのでとりあえず山頂へ。
晴れ間を期待したけど、剣ヶ峰は恥ずかしがってベールを脱いでくれませんでした。
諦めて小屋へ。
団体さんが出発してくれたので空いていました〜
ま、時間も時間だし。。。
小屋に入るとnaoさんがランチをふるまってくれました♪
うどんとおにぎりでお腹を満たし・・・
フレンチトーストに・・・
仕上げはクリームブリュレ。
焦がしたカラメルがパキパキで一層うまかった〜
いつもいつもありがとう^^
まったり過ごしてはや15時。
暗くなる前に下山できるかなぁ〜
ランチ中に晴れることを期待したけど、そとは相変わらずまっしろ。
残念!
頂上小屋さん、おせわになりした。
登りはスローだったけど、下りは軽快に。
あっという間にガスの下へ出ました。
登山あるある。
諦めて下山したら晴れる。
青空だ〜
東の稜線にユートピア小屋も見えてる!
見てる間にどんどん晴れる!
美しい・・・
あともう1時間粘っていたら・・・
と、つい考える。
霧氷輝く道を下ります。
傾斜が落ちるころには空も夕日に包まれましたが・・・
まだ日がある内に下山できました〜
六合目からほぼノンストップ。
頑張って歩きましたね^^
下山後は大山寺のすぐ下にある豪円湯院へ
380円はお値打ちです。
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2019年01月13日
雪は少ないけど白馬コルチナからサイドカントリー(2019/1/10)
【日 程】2019/1/10(木)
【天 候】 晴れ
【コースタイム】
9:49 中土駅発JR
10:00 南小谷駅発シャトルバス
白馬コルチナゲレンデより
10:55 第五ペアリフトTOP1340m
11:20 登り返し地点 990m
12:15 E/P 1100m
14:00 中土駅 465m
本日のルート(隊長作)
今回は車は1台。
下山地の中土駅に車をデポし、JRとシャトルバスを利用してコルチナスキー場から周回しました。
今年は雪が少ない。
けど、直前に大雪。新雪が積もり天気は晴れ♪
コルチナスキー場は思ったより空いていました。
見渡す限り日本人が見当たりません。
時間が遅いので第5ペアリフトも動いています。
リフトを2本乗り継いでゲレンデトップへ。
シールを着けることなくコース外へ。
先行パーティのトレースがありました。
緩い傾斜の深雪。
トレースのお蔭でラッセルせずにすみます。
途中で3人の先行パーティに追いついてあいさつしますが、反応なし。
日本人に見えましたが、こちらも外国人のツアーだったようです。
新雪は積もったけど元々の積雪量は少なく・・・
藪が埋まりきってないなぁ〜
とドキドキしながら滑る。
おにゅうのウェイバックの感覚に慣れず、転びまくる。
板が変わるとこんなに違うのね・・・
ほどなく穏やかな休憩ポイント。
一服してからシールをつけて登り返し。
100m程の登り返しでエントリーポイントへ。
バックに高妻山が綺麗に見えています。
結構スリリングなブッシュ帯を抜けると天国が待っていました♪
左手の尾根を越えると林道が見えました。
っで、林道に降り立つとすぐ下にスノーモービルが・・・
林道はラッセルになるだろうと思ったら・・・
スノーモービルのトレースのお蔭で高速滑降です。
ただし、モービルは大崩落の方から来たようで、中土駅へは繋がっていないとのこと。
傾斜も落ちるので、集落目指して斜面を下る。
ちなみにスノーモービル集団も外国人でした。流暢な日本語をしゃべってくれましたが。
ほどなく集落へ。
無人のようですが、ここから道は除雪されています。
わずかな雪をつないで、あくまでもスキーで下る。
埋まりきっていない沢もなんとかつながっている所を渡り・・・
送水管沿いを下ってデポした車の元へ。
乗り切れないおにゅうの板に悔しく感じながらも、素晴らしいコンディションのサイドカントリーを楽しめました♪
雪国の方には申し訳ないけど・・・
もっと積もってくれないかなぁ〜
登山ランキング
【天 候】 晴れ
【コースタイム】
9:49 中土駅発JR
10:00 南小谷駅発シャトルバス
白馬コルチナゲレンデより
10:55 第五ペアリフトTOP1340m
11:20 登り返し地点 990m
12:15 E/P 1100m
14:00 中土駅 465m
本日のルート(隊長作)
今回は車は1台。
下山地の中土駅に車をデポし、JRとシャトルバスを利用してコルチナスキー場から周回しました。
今年は雪が少ない。
けど、直前に大雪。新雪が積もり天気は晴れ♪
コルチナスキー場は思ったより空いていました。
見渡す限り日本人が見当たりません。
時間が遅いので第5ペアリフトも動いています。
リフトを2本乗り継いでゲレンデトップへ。
シールを着けることなくコース外へ。
先行パーティのトレースがありました。
緩い傾斜の深雪。
トレースのお蔭でラッセルせずにすみます。
途中で3人の先行パーティに追いついてあいさつしますが、反応なし。
日本人に見えましたが、こちらも外国人のツアーだったようです。
新雪は積もったけど元々の積雪量は少なく・・・
藪が埋まりきってないなぁ〜
とドキドキしながら滑る。
おにゅうのウェイバックの感覚に慣れず、転びまくる。
板が変わるとこんなに違うのね・・・
ほどなく穏やかな休憩ポイント。
一服してからシールをつけて登り返し。
100m程の登り返しでエントリーポイントへ。
バックに高妻山が綺麗に見えています。
結構スリリングなブッシュ帯を抜けると天国が待っていました♪
左手の尾根を越えると林道が見えました。
っで、林道に降り立つとすぐ下にスノーモービルが・・・
林道はラッセルになるだろうと思ったら・・・
スノーモービルのトレースのお蔭で高速滑降です。
ただし、モービルは大崩落の方から来たようで、中土駅へは繋がっていないとのこと。
傾斜も落ちるので、集落目指して斜面を下る。
ちなみにスノーモービル集団も外国人でした。流暢な日本語をしゃべってくれましたが。
ほどなく集落へ。
無人のようですが、ここから道は除雪されています。
わずかな雪をつないで、あくまでもスキーで下る。
埋まりきっていない沢もなんとかつながっている所を渡り・・・
送水管沿いを下ってデポした車の元へ。
乗り切れないおにゅうの板に悔しく感じながらも、素晴らしいコンディションのサイドカントリーを楽しめました♪
雪国の方には申し訳ないけど・・・
もっと積もってくれないかなぁ〜
登山ランキング
2018年12月21日
K2 WAY BACK88がやって来た!
先日のゲレンデ練習で・・・
「板を買い替えるべき!」と隊長からつよく勧められ・・・
ぽちっと・・・
「チーム・ウェイバック」に仲間入りです。
真ん中のビバがウェイバックに変わります。
16-17モデルで鎖犬さんとお揃になっちゃった。
私もion(アイオン)が欲しい・・・
ビンディングまで予算がないからルビーを載せ替えます。
左がおにゅう、K2のWAY BACK
右が今まで使っていたG3のVIVA(レディースモデル)
ウェイバック167、ビバ166のはずなのにちょっと長いとちょっと短いで6cm近く差があります・・・
ディメンションは
ウェイバック 126-88-113
ビバ 120-88-111
でほぼ一緒。
トップがちょっとファットになったかな位の感じ。
ビバはレディースモデルだったけど、ウェイバックはメンズモデルで。
レディースモデルは板が柔い感じ。
実際にウェイバックに乗らせてもらって問題なかったので、あえてレディースモデルは選びませんでした。
上がG3のビバ
下がK2のウェイバック
テールはビバはチップがきついけどウェイバックはほぼフラット。
ターン後半の滑りがかっちり決まるのはこの形状の違いもあるんだろうなぁ。
トップはロッカーが入っている分、ウェイバックはの方が接雪点から先が長いです。
ビバも一応セミロッカーなんですが、こうやって比べるとだいぶ違いますね。
接雪面自体はウェイバックはの方がちょっと短くなりますね。
まぁ、大して変わりませんが。
センターは・・・
ビバの方がキャンパーが若干高く感じたけど、写真で見たら変わらないですね。
ディメンションがほぼ変わらないから、シールの形状も問題なし!
ちょっと長さが短いですが・・・
「カス!」と言われたビバから、
みんなが絶賛するWAY BACK88に乗り換えて
「違いの分かる女」から更に成長できますかねぇ〜
登山ランキング
「板を買い替えるべき!」と隊長からつよく勧められ・・・
ぽちっと・・・
「チーム・ウェイバック」に仲間入りです。
真ん中のビバがウェイバックに変わります。
16-17モデルで鎖犬さんとお揃になっちゃった。
私もion(アイオン)が欲しい・・・
ビンディングまで予算がないからルビーを載せ替えます。
左がおにゅう、K2のWAY BACK
右が今まで使っていたG3のVIVA(レディースモデル)
ウェイバック167、ビバ166のはずなのにちょっと長いとちょっと短いで6cm近く差があります・・・
ディメンションは
ウェイバック 126-88-113
ビバ 120-88-111
でほぼ一緒。
トップがちょっとファットになったかな位の感じ。
ビバはレディースモデルだったけど、ウェイバックはメンズモデルで。
レディースモデルは板が柔い感じ。
実際にウェイバックに乗らせてもらって問題なかったので、あえてレディースモデルは選びませんでした。
上がG3のビバ
下がK2のウェイバック
テールはビバはチップがきついけどウェイバックはほぼフラット。
ターン後半の滑りがかっちり決まるのはこの形状の違いもあるんだろうなぁ。
トップはロッカーが入っている分、ウェイバックはの方が接雪点から先が長いです。
ビバも一応セミロッカーなんですが、こうやって比べるとだいぶ違いますね。
接雪面自体はウェイバックはの方がちょっと短くなりますね。
まぁ、大して変わりませんが。
センターは・・・
ビバの方がキャンパーが若干高く感じたけど、写真で見たら変わらないですね。
ディメンションがほぼ変わらないから、シールの形状も問題なし!
ちょっと長さが短いですが・・・
「カス!」と言われたビバから、
みんなが絶賛するWAY BACK88に乗り換えて
「違いの分かる女」から更に成長できますかねぇ〜
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2018年12月14日
ピッケル 最初の1本には「ブラックダイヤモンド レイブン」を勧める理由
リクエストを受けて2月に書きかけたまま・・・
すでに夏が過ぎ、秋も過ぎて雪山シーズン突入。
仕事の遅いほーちゃんです。。。
本格的な雪山をやろうと思えば必要となってくるのが、山屋の魂とも言われる「ピッケル」
(乗鞍岳をバックに)
古くからアルピニストの象徴ともなってきたピッケル。
元々は杖としての役割が大きかったのが、用途に応じて「縦走用」や「登攀用」など、その姿も細分化されてきています。
さて、初心者が選ぼうと思った時にはどう選んだらいいでしょう?
まず最初に買ったのがブラックダイヤモンドの「レイブン プロ(70cm)」
次に買ったのが、同じくブラックダイヤモンドの「ベノム・アッズ(57cm)」
タイトルに書いたレイブンよりプロの方が軽いので、軽さ重視で買いました。
後述しますが、ピッケルの場合は軽ければいいと言うわけではありません。
また、見てのとおりシャフトを短く切り落としています。
「手に持って、先端がくるぶしくらいの長さ」を忠実に守って買ったのが「70cm」
次に買ったベノムは「57cm」
この長さも色々意見が分かれるところ。
何故、このピッケルを選んだか?
何故、シャフトを切っちゃったか?
2本目はどういう基準で選んだか?等々の切り口で選び方を見ていきたいと思います。
何故ブラックダイヤモンドのレイブンがおすすめなのか?
一言で言えば、「シンプルで万人向け、価格がお手頃」だから。
初めの1本を選ぼうとしている人は、いきなり「アイスクライミングをしよう!」と言う人はまず居ないでしょう。
大抵は一般的な雪山登山を考えていると思います。
っで、経験を重ねながら「こんな山にも登ってみたい」「もっとレベルアップをしたい」と自分の進む方向性を見極めていく人が大半だと思います。
それであれば、いきなり特化したものを手にするよりかは、オーソドックスなものを選ぶ方が適用範囲も広く、長く使えます。
ピッケルの用途は色々ですが、初心者がまず臨む雪山では「杖」としての役割が大きいでしょう。
平坦な所であればストックの方がバランスをとって歩きやすいですが・・・
ピッケルは傾斜地で滑らないように、主にシャフトを雪に刺して支持力を得て体を支えます。
ならば曲がったシャフトよりも真っ直ぐなシャフトの方が扱いやすいです。
と言うことでストレートシャフトの代表格「レイブン」もしくは「レイブンプロ」
他のメーカーでもストレートシャフトの物はありますが、私がおすすめする理由は3つ。
@ 価格が手ごろで買い替えを考えた時に後悔しにくい
A 長さのラインナップが55cm〜80cm(レイブンプロは50〜75)まであり、最適な長さを選びやすい
B 握り手にくびれがあり、握りやすい。
特にこのBは重要!
手の大きい人はあまり気にならないかもしれませんが、お店で握り比べてみてください。
シャフトにくびれがなく、太いものは指の股に結構違和感があります。
ピッケルは行動中ずっと手に握っています。
私は末端冷え症なので、このちょっとした食い込みでも血流が悪くなります。
レイブンの持ち手
握った感じ
グローブをして撮ったら全然わからなくなったので素手で撮りましたが・・・
くびれが無いと中指と薬指に結構圧迫感があります。
「レイブンプロ」を買っておきながら「レイブン」がおすすめと言っているのは、単純に「レイブン」の方が安いからです。
どっちでもいいです。
なんて言ったら怒られそうですね(^^;
「レイブン」と「レイブンプロ」の違いは
@ 重さ
A ヘッドの大きさ
B 価格
です。
「レイブンプロ」は「レイブン」のヘッドとスパイクを小型化した軽量モデルです。
ピックが短いと言うことはピックを刺した時の制動力に影響します。
ブレードが小さいと言うことは足場カットなどの作業性に影響します。
スパイクが小さいと言うことは雪への刺さりやすさに影響します。
ただ、「レイブン」と「レイブンプロ」であればこの大きさの違いはそれほどでもないと思います。
後はヘッドの重さ。
「軽ければいいと言うものではない」と言いましたが、ヘッドはある程度の重量がある方が振りやすいです。
ブレードを使ってカッティングする場合、ヘッドが重ければ振り子の原理であまり力を入れなくても雪に食い込みます。
ヘッドが軽いと腕の力で振り込まないといけません。
以前に色んなピッケルで振り比べをしたことがありますが・・・
やっぱり重たい物の方がカッティングはしやすい。
レイブンプロは腕力を使うと感じました。
ちなみに、シャフトの形状もストレートシャフトの方がカッティングしやすいです。
ベントシャフトは思っている所にうまく命中しづらい。
曲がっている分を考慮しないといけません。
山を始めたころの私はとにかく体力が無くて・・・
扱いやすさどうこうよりも、とにかく「軽さ」重視で「レイブンプロ」を買いました。
っで、カッティングするような場面はほぼ無く・・・
十分、満足しています。
ただ「レイブン」の方がオールラウンダーで価格も安いです。
そう言う意味合いで「まず最初の1本」には「レイブン」がお勧め。
「いや、見た目にカッコイイものがいいんだ!」
と言う方は、そういう選び方もありますよ(^^)
「軽ければいいと言うものではない」の理由として「強度」にも影響します。
強度のあるものは必然的に重くなります。
シャフトやヘッドに刻印されている「B」とか「T」と言うアルファベット。
気になっている方もいるかと思います。
「B」は「ベーシック」
「T」は「テクニカル」
の略で、ピッケルの使用における耐久性の規格を示したものです。
★アルテリア(ぺツル)のカタログの抜粋
「T」の方が「B」より耐久性は上で重量も重くなります。
ただし、ほとんどの縦走用のピッケルは「B」です。
アイスクライミングをするとか、MIXルートで岩の割れ目にピックをかけて登るとか、ピッケルをアンカーに使うとか・・・
相当な負荷が想定される場合は「T」が必要になりますが、普通に(何をもって普通と言うかは色々ありますが・・・)「雪山に登る」と言う用途であれば「B」で十分です。
ピッケルの長さはどうやって選べばいいのか?
一番色んな意見が飛び交っている項目ですよね。
長い方がいいとか、いやいや短い方がいいとか・・・
基本として言われているのは「手にぶら下げて先端(石突)がくるぶしくらい」の長さと言われています。
っで、その通りに買ったのは70cm。(身長167cm)
持って歩いている分には「こんなもんかなぁ〜」と思っていました。
ザックに取り付けた状態は・・・・長い!
石突が上に飛び出ていました。
ザックが初代タロンだ。懐かしい。。。
障害物がある所ではこの飛び出した長いシャフトが引っ掛かる。。。
「傾斜地で使うことが多いから、そんなに長いのは要らないよ」
と言われました。
確かに「杖」と言えども緩やかな地形ではピッケルの先端が地面に届かず、手に持って歩いている。
地面に着いたところで、ストックみたいにバスケットが無いからずぶずぶと雪に刺さっていく。
(ピッケルに装着するバスケットもあります)
要はストックのような役割をするわけではないんです。
ピッケルが力を発揮するのは滑落の可能性のある傾斜地。
片流れ斜面のトラバースであったり、急斜面の上り下りだったり。
傾斜がきつければきついほど、ピッケルを持った手を高く上げないと雪に刺せない。
取り回しのしやすさはやはり短めに軍配が上がります。
滑落停止の体勢を取るにしても長すぎると体の幅からはみ出し引っかかりやすくなります。
短すぎるのも滑落停止の体勢を取りにくくなる。
なので、買替を考えた時に収まりのいい長さとして57cmを選びました。
上記でも若干触れましたが、シャフトには真っ直ぐなものと曲がっているものがあります。
どのようなメリットとデメリットがあるでしょう?
・シャフトを刺して使うときに使いやすい
雪に刺しやすく、杖として荷重をかけやすい。
スタンディングアックスビレイ等アンカーにした時に力が真っ直ぐにかかる(回転しない)
・カッティング等振って使うときに使いやすい
曲がっていると命中しにくい
・耐風姿勢を取りやすい
曲がっているとバランスを取りにくい
・急斜面では扱いにくい
ダガーポジションがしにくい
シャフトの上部(ピック下)を持ってピックを打ち込む時、雪に拳がもろ当たる
ベントシャフト(曲がったシャフト)のメリット、デメリットは基本的にストレートシャフトの逆となります。
簡単に言うと
ストレートシャフトは縦走向け
ベントシャフトはテクニカルルート向け
とも言えます。
ハッキリと目標にする山が決まっているのであれば、最初からベントシャフトでもいいと思います。
これから雪山を始めたいけど、何がいいかなぁと思っているのであれば、基本動作がしやすいストレートシャフトを選ばれる方がいいと思います。
2本目に「ベノム・アッズ」を買った理由。
それはまさしく先述したストレートシャフトのデメリットでした。
行く山のグレードが上がり、急傾斜やミックスルートを行くときにピックやシャフトに不満を感じたから。
ベントシャフトだとシャフト上部を握ってピックを打ち込みながら登る時の拳の負担がかなり減りました。
レイブンだともろに雪を殴りながら登っている感じ。
でも、ベノムくらいの曲がり具合であればストレートの扱いやすさも残しつつ、テクニカルでも使える感じです。
ダガーポジション
写真では分かりにくいですが・・・
右手に持っているのがストレートシャフトで左手に持っているのがベントシャフト。
右手は拳が雪に当たり、石突は雪に刺さっていない。
左手は拳は雪に触れているが、シャフトに空間があり、石突が雪に刺さっている。
ちなみにリーシュはハーネスにつないでいます。
また、アイスや岩が出てきたときにレイブンプロのピックではちょっと弱い。
ベノムのピックは鋭く刺さりやすいですが、反面、柔らかい雪だとほとんど効かないと言うデメリットもあります。
でも、そう言う雪ならピックよりスピッチェ(石突)を使う場面の方がほとんどかな。
上がベノム
下がレイブンプロ
次に買ったベノムも割とオールマイティなので・・・
レイブンプロは山スキー用に短く切っちゃいました。
スピッチェ側も鉄鋼関係の仕事をしている知人にヘッドを付けてもらって沢バイルに変身。
と言うことで・・・
初心者におすすめなのは癖のない、オーソドックスで、お手頃価格なもの。
安さで言えば・・・
オクトス・オリジナルピッケルなどもありますが。
やっぱり持ち手にくびれのあるブラックダイモンドのレイブンをお勧め!
あと付属品としてはリーシュやカバーが必要になります。
カバーはポケットにくちゃっと入れられるマジックマウンテンのアックスヘッドカバーが好き。
お値段もお手頃です。
樹脂製の物と違って劣化もしません。
リーシュはブラックダイヤモンドのロックダウンリーシュを使っています。
テンションがかかると手首にきゅっと締まります。
スライダーリーシュは締め忘れのすっぽ抜けが気になって。
肩掛けにしたい時はこれにカラビナでスリングとつなげて使います。
長くなってしまうので、付属品について詳しくは別の機会で。
いつになるかな・・・
登山ランキング
すでに夏が過ぎ、秋も過ぎて雪山シーズン突入。
仕事の遅いほーちゃんです。。。
本格的な雪山をやろうと思えば必要となってくるのが、山屋の魂とも言われる「ピッケル」
(乗鞍岳をバックに)
古くからアルピニストの象徴ともなってきたピッケル。
元々は杖としての役割が大きかったのが、用途に応じて「縦走用」や「登攀用」など、その姿も細分化されてきています。
さて、初心者が選ぼうと思った時にはどう選んだらいいでしょう?
私のピッケル
まず最初に買ったのがブラックダイヤモンドの「レイブン プロ(70cm)」
次に買ったのが、同じくブラックダイヤモンドの「ベノム・アッズ(57cm)」
タイトルに書いたレイブンよりプロの方が軽いので、軽さ重視で買いました。
後述しますが、ピッケルの場合は軽ければいいと言うわけではありません。
また、見てのとおりシャフトを短く切り落としています。
「手に持って、先端がくるぶしくらいの長さ」を忠実に守って買ったのが「70cm」
次に買ったベノムは「57cm」
この長さも色々意見が分かれるところ。
何故、このピッケルを選んだか?
何故、シャフトを切っちゃったか?
2本目はどういう基準で選んだか?等々の切り口で選び方を見ていきたいと思います。
初心者におすすめの1本 ブラックダイヤモンド「レイブン」
何故ブラックダイヤモンドのレイブンがおすすめなのか?
一言で言えば、「シンプルで万人向け、価格がお手頃」だから。
初めの1本を選ぼうとしている人は、いきなり「アイスクライミングをしよう!」と言う人はまず居ないでしょう。
大抵は一般的な雪山登山を考えていると思います。
っで、経験を重ねながら「こんな山にも登ってみたい」「もっとレベルアップをしたい」と自分の進む方向性を見極めていく人が大半だと思います。
それであれば、いきなり特化したものを手にするよりかは、オーソドックスなものを選ぶ方が適用範囲も広く、長く使えます。
ピッケルの用途は色々ですが、初心者がまず臨む雪山では「杖」としての役割が大きいでしょう。
平坦な所であればストックの方がバランスをとって歩きやすいですが・・・
ピッケルは傾斜地で滑らないように、主にシャフトを雪に刺して支持力を得て体を支えます。
ならば曲がったシャフトよりも真っ直ぐなシャフトの方が扱いやすいです。
と言うことでストレートシャフトの代表格「レイブン」もしくは「レイブンプロ」
他のメーカーでもストレートシャフトの物はありますが、私がおすすめする理由は3つ。
@ 価格が手ごろで買い替えを考えた時に後悔しにくい
A 長さのラインナップが55cm〜80cm(レイブンプロは50〜75)まであり、最適な長さを選びやすい
B 握り手にくびれがあり、握りやすい。
特にこのBは重要!
手の大きい人はあまり気にならないかもしれませんが、お店で握り比べてみてください。
シャフトにくびれがなく、太いものは指の股に結構違和感があります。
ピッケルは行動中ずっと手に握っています。
私は末端冷え症なので、このちょっとした食い込みでも血流が悪くなります。
レイブンの持ち手
握った感じ
グローブをして撮ったら全然わからなくなったので素手で撮りましたが・・・
くびれが無いと中指と薬指に結構圧迫感があります。
レイブンとレイブンプロの違い
「レイブンプロ」を買っておきながら「レイブン」がおすすめと言っているのは、単純に「レイブン」の方が安いからです。
どっちでもいいです。
なんて言ったら怒られそうですね(^^;
「レイブン」と「レイブンプロ」の違いは
@ 重さ
A ヘッドの大きさ
B 価格
です。
「レイブンプロ」は「レイブン」のヘッドとスパイクを小型化した軽量モデルです。
ピックが短いと言うことはピックを刺した時の制動力に影響します。
ブレードが小さいと言うことは足場カットなどの作業性に影響します。
スパイクが小さいと言うことは雪への刺さりやすさに影響します。
ただ、「レイブン」と「レイブンプロ」であればこの大きさの違いはそれほどでもないと思います。
後はヘッドの重さ。
「軽ければいいと言うものではない」と言いましたが、ヘッドはある程度の重量がある方が振りやすいです。
ブレードを使ってカッティングする場合、ヘッドが重ければ振り子の原理であまり力を入れなくても雪に食い込みます。
ヘッドが軽いと腕の力で振り込まないといけません。
以前に色んなピッケルで振り比べをしたことがありますが・・・
やっぱり重たい物の方がカッティングはしやすい。
レイブンプロは腕力を使うと感じました。
ちなみに、シャフトの形状もストレートシャフトの方がカッティングしやすいです。
ベントシャフトは思っている所にうまく命中しづらい。
曲がっている分を考慮しないといけません。
山を始めたころの私はとにかく体力が無くて・・・
扱いやすさどうこうよりも、とにかく「軽さ」重視で「レイブンプロ」を買いました。
っで、カッティングするような場面はほぼ無く・・・
十分、満足しています。
ただ「レイブン」の方がオールラウンダーで価格も安いです。
そう言う意味合いで「まず最初の1本」には「レイブン」がお勧め。
「いや、見た目にカッコイイものがいいんだ!」
と言う方は、そういう選び方もありますよ(^^)
強度も重さに影響 ヘッドの「B」と「T」の違い
「軽ければいいと言うものではない」の理由として「強度」にも影響します。
強度のあるものは必然的に重くなります。
シャフトやヘッドに刻印されている「B」とか「T」と言うアルファベット。
気になっている方もいるかと思います。
「B」は「ベーシック」
「T」は「テクニカル」
の略で、ピッケルの使用における耐久性の規格を示したものです。
★アルテリア(ぺツル)のカタログの抜粋
「T」の方が「B」より耐久性は上で重量も重くなります。
ただし、ほとんどの縦走用のピッケルは「B」です。
アイスクライミングをするとか、MIXルートで岩の割れ目にピックをかけて登るとか、ピッケルをアンカーに使うとか・・・
相当な負荷が想定される場合は「T」が必要になりますが、普通に(何をもって普通と言うかは色々ありますが・・・)「雪山に登る」と言う用途であれば「B」で十分です。
長さはどう違う?
ピッケルの長さはどうやって選べばいいのか?
一番色んな意見が飛び交っている項目ですよね。
長い方がいいとか、いやいや短い方がいいとか・・・
基本として言われているのは「手にぶら下げて先端(石突)がくるぶしくらい」の長さと言われています。
っで、その通りに買ったのは70cm。(身長167cm)
持って歩いている分には「こんなもんかなぁ〜」と思っていました。
ザックに取り付けた状態は・・・・長い!
石突が上に飛び出ていました。
ザックが初代タロンだ。懐かしい。。。
障害物がある所ではこの飛び出した長いシャフトが引っ掛かる。。。
「傾斜地で使うことが多いから、そんなに長いのは要らないよ」
と言われました。
確かに「杖」と言えども緩やかな地形ではピッケルの先端が地面に届かず、手に持って歩いている。
地面に着いたところで、ストックみたいにバスケットが無いからずぶずぶと雪に刺さっていく。
(ピッケルに装着するバスケットもあります)
要はストックのような役割をするわけではないんです。
ピッケルが力を発揮するのは滑落の可能性のある傾斜地。
片流れ斜面のトラバースであったり、急斜面の上り下りだったり。
傾斜がきつければきついほど、ピッケルを持った手を高く上げないと雪に刺せない。
取り回しのしやすさはやはり短めに軍配が上がります。
滑落停止の体勢を取るにしても長すぎると体の幅からはみ出し引っかかりやすくなります。
短すぎるのも滑落停止の体勢を取りにくくなる。
なので、買替を考えた時に収まりのいい長さとして57cmを選びました。
シャフトの形状は?(真っ直ぐか、曲がったものか)
上記でも若干触れましたが、シャフトには真っ直ぐなものと曲がっているものがあります。
どのようなメリットとデメリットがあるでしょう?
ストレートシャフトのメリット
・シャフトを刺して使うときに使いやすい
雪に刺しやすく、杖として荷重をかけやすい。
スタンディングアックスビレイ等アンカーにした時に力が真っ直ぐにかかる(回転しない)
・カッティング等振って使うときに使いやすい
曲がっていると命中しにくい
・耐風姿勢を取りやすい
曲がっているとバランスを取りにくい
ストレートシャフトのデメリット
・急斜面では扱いにくい
ダガーポジションがしにくい
シャフトの上部(ピック下)を持ってピックを打ち込む時、雪に拳がもろ当たる
ベントシャフト(曲がったシャフト)のメリット、デメリットは基本的にストレートシャフトの逆となります。
簡単に言うと
ストレートシャフトは縦走向け
ベントシャフトはテクニカルルート向け
とも言えます。
ハッキリと目標にする山が決まっているのであれば、最初からベントシャフトでもいいと思います。
これから雪山を始めたいけど、何がいいかなぁと思っているのであれば、基本動作がしやすいストレートシャフトを選ばれる方がいいと思います。
「ベノム・アッズ」を買った理由
2本目に「ベノム・アッズ」を買った理由。
それはまさしく先述したストレートシャフトのデメリットでした。
行く山のグレードが上がり、急傾斜やミックスルートを行くときにピックやシャフトに不満を感じたから。
ベントシャフトだとシャフト上部を握ってピックを打ち込みながら登る時の拳の負担がかなり減りました。
レイブンだともろに雪を殴りながら登っている感じ。
でも、ベノムくらいの曲がり具合であればストレートの扱いやすさも残しつつ、テクニカルでも使える感じです。
ダガーポジション
写真では分かりにくいですが・・・
右手に持っているのがストレートシャフトで左手に持っているのがベントシャフト。
右手は拳が雪に当たり、石突は雪に刺さっていない。
左手は拳は雪に触れているが、シャフトに空間があり、石突が雪に刺さっている。
ちなみにリーシュはハーネスにつないでいます。
また、アイスや岩が出てきたときにレイブンプロのピックではちょっと弱い。
ベノムのピックは鋭く刺さりやすいですが、反面、柔らかい雪だとほとんど効かないと言うデメリットもあります。
でも、そう言う雪ならピックよりスピッチェ(石突)を使う場面の方がほとんどかな。
上がベノム
下がレイブンプロ
次に買ったベノムも割とオールマイティなので・・・
レイブンプロは山スキー用に短く切っちゃいました。
スピッチェ側も鉄鋼関係の仕事をしている知人にヘッドを付けてもらって沢バイルに変身。
まとめ
と言うことで・・・
初心者におすすめなのは癖のない、オーソドックスで、お手頃価格なもの。
安さで言えば・・・
オクトス・オリジナルピッケルなどもありますが。
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やっぱり持ち手にくびれのあるブラックダイモンドのレイブンをお勧め!
ブラックダイヤモンド(BlackDiamond) レイブン グレー 65cm BD31020 新品価格 |
あと付属品としてはリーシュやカバーが必要になります。
カバーはポケットにくちゃっと入れられるマジックマウンテンのアックスヘッドカバーが好き。
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お値段もお手頃です。
樹脂製の物と違って劣化もしません。
リーシュはブラックダイヤモンドのロックダウンリーシュを使っています。
ブラックダイヤモンド(BlackDiamond) ロックダウンリーシュ BD32310 新品価格 |
テンションがかかると手首にきゅっと締まります。
スライダーリーシュは締め忘れのすっぽ抜けが気になって。
肩掛けにしたい時はこれにカラビナでスリングとつなげて使います。
長くなってしまうので、付属品について詳しくは別の機会で。
いつになるかな・・・
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