2019年01月13日
雪は少ないけど白馬コルチナからサイドカントリー(2019/1/10)
【日 程】2019/1/10(木)
【天 候】 晴れ
【コースタイム】
9:49 中土駅発JR
10:00 南小谷駅発シャトルバス
白馬コルチナゲレンデより
10:55 第五ペアリフトTOP1340m
11:20 登り返し地点 990m
12:15 E/P 1100m
14:00 中土駅 465m
本日のルート(隊長作)
今回は車は1台。
下山地の中土駅に車をデポし、JRとシャトルバスを利用してコルチナスキー場から周回しました。
今年は雪が少ない。
けど、直前に大雪。新雪が積もり天気は晴れ♪
コルチナスキー場は思ったより空いていました。
見渡す限り日本人が見当たりません。
時間が遅いので第5ペアリフトも動いています。
リフトを2本乗り継いでゲレンデトップへ。
シールを着けることなくコース外へ。
先行パーティのトレースがありました。
緩い傾斜の深雪。
トレースのお蔭でラッセルせずにすみます。
途中で3人の先行パーティに追いついてあいさつしますが、反応なし。
日本人に見えましたが、こちらも外国人のツアーだったようです。
新雪は積もったけど元々の積雪量は少なく・・・
藪が埋まりきってないなぁ〜
とドキドキしながら滑る。
おにゅうのウェイバックの感覚に慣れず、転びまくる。
板が変わるとこんなに違うのね・・・
ほどなく穏やかな休憩ポイント。
一服してからシールをつけて登り返し。
100m程の登り返しでエントリーポイントへ。
バックに高妻山が綺麗に見えています。
結構スリリングなブッシュ帯を抜けると天国が待っていました♪
左手の尾根を越えると林道が見えました。
っで、林道に降り立つとすぐ下にスノーモービルが・・・
林道はラッセルになるだろうと思ったら・・・
スノーモービルのトレースのお蔭で高速滑降です。
ただし、モービルは大崩落の方から来たようで、中土駅へは繋がっていないとのこと。
傾斜も落ちるので、集落目指して斜面を下る。
ちなみにスノーモービル集団も外国人でした。流暢な日本語をしゃべってくれましたが。
ほどなく集落へ。
無人のようですが、ここから道は除雪されています。
わずかな雪をつないで、あくまでもスキーで下る。
埋まりきっていない沢もなんとかつながっている所を渡り・・・
送水管沿いを下ってデポした車の元へ。
乗り切れないおにゅうの板に悔しく感じながらも、素晴らしいコンディションのサイドカントリーを楽しめました♪
雪国の方には申し訳ないけど・・・
もっと積もってくれないかなぁ〜
登山ランキング
【天 候】 晴れ
【コースタイム】
9:49 中土駅発JR
10:00 南小谷駅発シャトルバス
白馬コルチナゲレンデより
10:55 第五ペアリフトTOP1340m
11:20 登り返し地点 990m
12:15 E/P 1100m
14:00 中土駅 465m
本日のルート(隊長作)
今回は車は1台。
下山地の中土駅に車をデポし、JRとシャトルバスを利用してコルチナスキー場から周回しました。
今年は雪が少ない。
けど、直前に大雪。新雪が積もり天気は晴れ♪
コルチナスキー場は思ったより空いていました。
見渡す限り日本人が見当たりません。
時間が遅いので第5ペアリフトも動いています。
リフトを2本乗り継いでゲレンデトップへ。
シールを着けることなくコース外へ。
先行パーティのトレースがありました。
緩い傾斜の深雪。
トレースのお蔭でラッセルせずにすみます。
途中で3人の先行パーティに追いついてあいさつしますが、反応なし。
日本人に見えましたが、こちらも外国人のツアーだったようです。
新雪は積もったけど元々の積雪量は少なく・・・
藪が埋まりきってないなぁ〜
とドキドキしながら滑る。
おにゅうのウェイバックの感覚に慣れず、転びまくる。
板が変わるとこんなに違うのね・・・
ほどなく穏やかな休憩ポイント。
一服してからシールをつけて登り返し。
100m程の登り返しでエントリーポイントへ。
バックに高妻山が綺麗に見えています。
結構スリリングなブッシュ帯を抜けると天国が待っていました♪
左手の尾根を越えると林道が見えました。
っで、林道に降り立つとすぐ下にスノーモービルが・・・
林道はラッセルになるだろうと思ったら・・・
スノーモービルのトレースのお蔭で高速滑降です。
ただし、モービルは大崩落の方から来たようで、中土駅へは繋がっていないとのこと。
傾斜も落ちるので、集落目指して斜面を下る。
ちなみにスノーモービル集団も外国人でした。流暢な日本語をしゃべってくれましたが。
ほどなく集落へ。
無人のようですが、ここから道は除雪されています。
わずかな雪をつないで、あくまでもスキーで下る。
埋まりきっていない沢もなんとかつながっている所を渡り・・・
送水管沿いを下ってデポした車の元へ。
乗り切れないおにゅうの板に悔しく感じながらも、素晴らしいコンディションのサイドカントリーを楽しめました♪
雪国の方には申し訳ないけど・・・
もっと積もってくれないかなぁ〜
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日本海の威力は偉大だ。
田舎のおじいちゃん、おばあちゃんもバイリンガルに…
日本人がいない?外国人だらけ?
どういうことなんだ?当時は外国人を見かけた記憶全くありませんが……
日本は今どんどん変わっているのですね。バックカントリーから知る日本の変化。
驚きました。