2019年04月05日
ミツマタに逢いに 愛宕山in篠山(2019/4/5)
【日 程】2019/4/5(金)
【天 候】晴れ
【コースタイム】
8:00駐車場→8:50尾根合流→9:25愛宕山山頂→10:00愛宕堂10:45→11:10駐車場
「愛宕山」
全国にいっぱいありますよね。
ウィキペディアで調べたら100以上出てきました(汗)
愛宕神社に関連があるらしいですが、いっぱいあり過ぎ。
今回行ったのは兵庫篠山のとってもマイナーな愛宕山。
ウィキペディアにも載ってないし、兵庫100山にも入っていません。
しかし、ここにはミツマタの大群生地があります!
8:00 登山口のある龍蔵寺の駐車場に停めさせていただきます。
(ナビで龍蔵寺セット!)
1台も停まっていません。
案内板があります。
ミツマタの群生のある東ルートへ。
駐車場の隣に桃の木。
残念ながら終わりかけ・・・
もう少し早く来たら桃の花も楽しめましたね。
すぐにミツマタ群生地の看板があります。
早々にミツマタが出迎えてくれました。
林道をさらに進むと、前方に黄色く輝くものが。
ミツマタ!
大群生です!
蕾は地味ですね・・・
ミツマタって和紙の原料ですよね。
この辺りで和紙を作ってたんだろうか?
自然にこんなに群生してたのかなぁ〜
8:40 林道を離れて山頂へ向かう分岐です。
登山道に入ってさらにミツマタとの距離が近くなった。
8:50 ほどなく、尾根に合流〜
右から上がってきました。
ほぼUターン状態で山頂へ。
緩やかで歩きやすい尾根道です。
9:10 愛宕堂への分岐。
案内板にあった中央ルートですね。
9:25 直下の急坂を登って山頂到着!
山頂は木立に囲まれていますが、北側だけ切り開かれています。
篠山市街の向こうに多紀アルプス。
もうしばらくしたら小金ヶ岳のヒカゲツツジですね。
山頂でご飯しようかと思ったけど・・・
まだ9:30。
標高差も350mほどでそんなに歩いた感もなく・・・
思ったより風が冷たく、身体が温もらないので下山開始。
ぐるっと南ルートへ回るつもりにしていたけど・・・
せっかくだから愛宕堂に寄ってみよう。
という事で、来た道を引き返して分岐へ。
背中を向けていた看板は・・・
入山規制があるようです。
しかし、山頂直下のこの位置でいいのか?この案内。
分岐からすぐにトラロープのかかる急坂。
写真じゃ分かりにくいですが、結構な傾斜で足掛かりが無い。
斜面下から。やっぱ傾斜は写真じゃ分からないですねぇ〜
滑ります。
トラロープに体重預けて大丈夫か?
と思いながらしっかりつかまらせていただきました。
中央ルートは登り専用と思った方がいいですね。
いくつか標識あったけど、登り側ばかりで下り向きにはありませんでした。
尾根から山腹の巻き道になる所で若干道が不明瞭になっていました。
登りでは多分ここが尾根への取り付き。
巻き道は更に先へと続いて先細ってる感じ。
あれ?って思って適当に尾根に取り付いたっぽい踏み跡があちこちにありました。
9:55 巻き道をちょっと下ると立派な階段道に合流。
愛宕堂へと続く道ですね。
結構、登るのね。。。
10:00 愛宕堂到着
ひっそりしてますが、小奇麗にされています。
特に案内板もなく・・・
向かいに休憩所のような社務所のような建物がありますが・・・
きっちり閉まっていました。
さて下りますか・・・
下に鳥居が見えていますが・・・
荒れ荒れ。
誰も通っていない???
こんな感じ。
山頂からの道はめっちゃ整備されてたのになぁ〜
みんな向こうで上り下りしてるんだろうか?
せっかくの参道なのに・・・
と時折入るお掃除スイッチが入り石段を覆う杉の枝葉を払いながら下る。
と・・・???
鳥居の周りにロープが張られている???
危険に付き立ち入り禁止だそうです。
じゃあ、上にも書いといてよ。。。
やっぱ登る人しかいない前提だろうか。
鳥居の下の石段はとっても綺麗。
ここの下りで初めて登ってくるグループに会いました。
平日とは言え、静かな山です。
11:00 整備された参道を通って車道へと降り立ちました〜
目の前に龍蔵寺。
何の花でしょう?
モモ?梅?
11:10 山門をくぐって戻ってきました〜
ガラガラだった駐車場も何台か車が。
さっきの団体さんとお寺に居た観光の方ですかねぇ〜
ミツマタの群生は一見の価値あり!
ですが・・・
山自体は展望がある訳でもなく、地味で小ぶり。
体力低下状態にちょうどいいかなと思ったけど、なんだか歩き足りない気も・・・・
登山ランキング
【天 候】晴れ
【コースタイム】
8:00駐車場→8:50尾根合流→9:25愛宕山山頂→10:00愛宕堂10:45→11:10駐車場
「愛宕山」
全国にいっぱいありますよね。
ウィキペディアで調べたら100以上出てきました(汗)
愛宕神社に関連があるらしいですが、いっぱいあり過ぎ。
今回行ったのは兵庫篠山のとってもマイナーな愛宕山。
ウィキペディアにも載ってないし、兵庫100山にも入っていません。
しかし、ここにはミツマタの大群生地があります!
8:00 登山口のある龍蔵寺の駐車場に停めさせていただきます。
(ナビで龍蔵寺セット!)
1台も停まっていません。
案内板があります。
ミツマタの群生のある東ルートへ。
駐車場の隣に桃の木。
残念ながら終わりかけ・・・
もう少し早く来たら桃の花も楽しめましたね。
すぐにミツマタ群生地の看板があります。
早々にミツマタが出迎えてくれました。
林道をさらに進むと、前方に黄色く輝くものが。
ミツマタ!
大群生です!
蕾は地味ですね・・・
ミツマタって和紙の原料ですよね。
この辺りで和紙を作ってたんだろうか?
自然にこんなに群生してたのかなぁ〜
8:40 林道を離れて山頂へ向かう分岐です。
登山道に入ってさらにミツマタとの距離が近くなった。
8:50 ほどなく、尾根に合流〜
右から上がってきました。
ほぼUターン状態で山頂へ。
緩やかで歩きやすい尾根道です。
9:10 愛宕堂への分岐。
案内板にあった中央ルートですね。
9:25 直下の急坂を登って山頂到着!
山頂は木立に囲まれていますが、北側だけ切り開かれています。
篠山市街の向こうに多紀アルプス。
もうしばらくしたら小金ヶ岳のヒカゲツツジですね。
山頂でご飯しようかと思ったけど・・・
まだ9:30。
標高差も350mほどでそんなに歩いた感もなく・・・
思ったより風が冷たく、身体が温もらないので下山開始。
ぐるっと南ルートへ回るつもりにしていたけど・・・
せっかくだから愛宕堂に寄ってみよう。
という事で、来た道を引き返して分岐へ。
背中を向けていた看板は・・・
入山規制があるようです。
しかし、山頂直下のこの位置でいいのか?この案内。
分岐からすぐにトラロープのかかる急坂。
写真じゃ分かりにくいですが、結構な傾斜で足掛かりが無い。
斜面下から。やっぱ傾斜は写真じゃ分からないですねぇ〜
滑ります。
トラロープに体重預けて大丈夫か?
と思いながらしっかりつかまらせていただきました。
中央ルートは登り専用と思った方がいいですね。
いくつか標識あったけど、登り側ばかりで下り向きにはありませんでした。
尾根から山腹の巻き道になる所で若干道が不明瞭になっていました。
登りでは多分ここが尾根への取り付き。
巻き道は更に先へと続いて先細ってる感じ。
あれ?って思って適当に尾根に取り付いたっぽい踏み跡があちこちにありました。
9:55 巻き道をちょっと下ると立派な階段道に合流。
愛宕堂へと続く道ですね。
結構、登るのね。。。
10:00 愛宕堂到着
ひっそりしてますが、小奇麗にされています。
特に案内板もなく・・・
向かいに休憩所のような社務所のような建物がありますが・・・
きっちり閉まっていました。
さて下りますか・・・
下に鳥居が見えていますが・・・
荒れ荒れ。
誰も通っていない???
こんな感じ。
山頂からの道はめっちゃ整備されてたのになぁ〜
みんな向こうで上り下りしてるんだろうか?
せっかくの参道なのに・・・
と時折入るお掃除スイッチが入り石段を覆う杉の枝葉を払いながら下る。
と・・・???
鳥居の周りにロープが張られている???
危険に付き立ち入り禁止だそうです。
じゃあ、上にも書いといてよ。。。
やっぱ登る人しかいない前提だろうか。
鳥居の下の石段はとっても綺麗。
ここの下りで初めて登ってくるグループに会いました。
平日とは言え、静かな山です。
11:00 整備された参道を通って車道へと降り立ちました〜
目の前に龍蔵寺。
何の花でしょう?
モモ?梅?
11:10 山門をくぐって戻ってきました〜
ガラガラだった駐車場も何台か車が。
さっきの団体さんとお寺に居た観光の方ですかねぇ〜
ミツマタの群生は一見の価値あり!
ですが・・・
山自体は展望がある訳でもなく、地味で小ぶり。
体力低下状態にちょうどいいかなと思ったけど、なんだか歩き足りない気も・・・・
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そうでしょ。
中央ルート、なかなかパンチ効いてたでしょ。
中央で登って東で降りるのが正解だと思います。
あのミツマタの群生は凄いよね〜
中央ルートから登って東ルートに降りてきた!
もうね、必死で登ったよ(汗)
藤原岳の登りを経験しといてよかったわ〜
ミツマタの群生、圧巻だったね!
いい匂いに包まれて、幸せな場所だった♪