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2019年10月29日
紅葉の鳳凰山へB(2019/10/16〜17)
Aからの続きです。
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アウトドアも!スポーツも!ワークマンがいい!
だいぶ間があいてしまった。
カメです。。。。。
4時起床、4時半出発。
のつもりがダラダラして5時出発。
まだ、真っ暗。
日の出が遅くなりました。
樹林帯を抜けるころには東の空が明るく。
前方を見上げると、満月に近い月。
って、ボケボケですが(^^;
砂礫地の砂はえぐいくらい、えぐれてます。
柔らかい所は足が取られて進みづらく・・・
カチカチになった所は傾斜がキツイと滑る・・・
えぐれた溝の中が案外歩きやすかった。
地蔵の直下でご来光♪
お地蔵さんたちが赤く染まります。
雲海を突き抜けた富士山がばっちり。
モルゲンロートの甲斐駒。
オベリスクに登ります。
途中まで。
体力低下が著しく・・・
体力温存。
一度登ってるし(言い訳)
北アルプスの槍穂、大キレットもばっちり見えてます♪
雲海と太陽と富士山。
賽の河原。甲斐駒をバックに。
オベリスクに別れを告げる。
北岳見えた♪
一度登ってから見るとまた違いますねぇ〜
鳳凰山、前回の1回目から今回の2回目までの間に・・・
北岳3回。
縁ですかね。
何度も計画してまだ登れていない山も多々あるのに。
鳳凰小屋への分岐。
薬師岳までピストンしたらここから小屋へ戻りますが・・・
当初の青木鉱泉基点の周回予定から、御座石鉱泉からのピストンに変更したので・・・
2日目の行程がかなり長くなっています。
神戸までの運転もあるので、遅くとも昼までにはテント撤収して小屋を後にしたいねと。
ここからは初鳳凰の師匠は薬師までひとっ走り。
私はマイペースで追いかけて、引き返してくるのに出会ったところで終了〜
と言うことで、ここから別行動です。
ここの砂地も大雨でズタズタです。
急登を登ったら観音岳が見えました〜
8:00観音岳到着!
東の空は晴れていますが、南アルプスの頂は雲の中へ。
ここで休憩しながら待とうかとも思いましたが・・・
まだ時間も余裕があるし、薬師にも逢いたいので先に進む。
富士山が見えないなぁと思ったら、すっぽりと雲に覆われちゃいました。
薬師にだいぶ近づいた。
と思ったら師匠に遭遇。
と言うことで、ここで折返し。
雲が増えたなぁ〜
と、よく見ると雲が上下二層になっています。
こんな感じで見るのは初めてかも。
西からは雨雲がやってきてぽつぽつ降り始めた。
お昼までは持つだろうと思ってたのにちょっと早いんじゃない?
分岐まで戻ってきました〜
まだ9:00。余裕をもって下山できそう。
トラバース道に入って早々、豪快に道はえぐれています。
崩壊箇所を巻けるように枝が伐採されていました。
点検して回るだけでも大変だろうに。
ありがたいことです。
崩壊で道はどこ状態ですね。
もうすぐかなと思ってから意外と長く、意外と下りました。
視界が開けて河原へ。
この梯子は元からかな?
沢を渡って鳳凰小屋へ。
大岩がごろり。
上部から流されてきたものらしい。
戻ってきたときにもちょうど歩きやすいように整備してくれていました。
ありがとうございます。
人気の山だからでしょうね。
全体的に歩きやすいようによく整備されていると思いました。
稜線の砂地は視界が無いと迷いそうだけど。
お世話になったテン場。
多少の傾斜はありますが、どこにでも張れます。
崩壊現場を見つつ・・・
お昼前に燕頭山到着。
昨日案内してくれたわんこをついつい探してしまう。
絶妙なタイミングで犬連れの登山者に出逢いましたが・・・
ぽつぽつ程度だった雨も下るとともに強くなり・・・
ざぁざぁ本降りの中、御座石鉱泉到着。
樹林帯からでると雨がもろ当たり。
車までの距離が遠く感じる・・・
さあ、早く温泉だ!
ん?
ドアが開かない。
スマートキーが反応しない・・・
キー部分を出しでドアを開けるけど・・・
キーでもエンジンかからない????
・・・・・・・・・・・バッテリーがあがっていました。
御座石鉱泉で聞いてみましたが、ケーブルやブースターも無く。
JAFに電話。
会員番号を聞かれ雨の中、駐車場に戻り・・・・
場所を聞かれて御座石鉱泉が分からず住所を聞かれてまた建物に戻り・・・
宿のご主人に変わってもらったけど、住所も番地が無く、特定できたのか出来なかったのか?
別の担当者から配車の案内があり、1時間くらいかかると。
仕方ないですよね。山の中だし。
車に戻り、コンロでお湯を沸かしてお茶しながら待ち体制。
こういう時、山屋は強いですね。
でも、ずぶ濡れで寒い。
30分くらいしたところでJAFから電話。
通行止めの看板を見て。(普通車までOK、中型、大型通行止め)
中型車のレッカー車なので行けないと。
許可車両はOKなので物理的に通れはするんだけど・・・
どこに許可?って・・・
普通車で向かえる車探すって・・・
行ける車が甲府からだから更に1時間半くらいかかると・・・
そうですか。あわせて2時間半ですか。
山も静かで駐車場も人気なく。
そうですね。待つしかないですね。
とりあえず、乾いた服に着替えて寝袋に入り寝て待つ。
辺りが薄暗くなった頃、JAFの車が到着。
雨の中、遠いところまでありがとうございます。
聞けば武川からではなく青木鉱泉側かた来たとの事。
そっちは通行規制もなく、舗装路だとか。
レッカー車来れたじゃん。
道、知らんかったんかな。
無事にエンジン掛けてもらって、一旦切って再起動できることも確認して。
電位が下がってるから出来るだけ切らずに走った方がいいとのこと。
助かりました。
14:00に下山して帰路につけたのは17:00。
早めに下山したのにと思うか、
早めに下山してて良かったと思うか。
原因は不明ですが、多分ルームランプが点いたままだったんでしょう。
もう、繰り返さないぞ。
これからケーブルくらいは常備しておくべきですね。
JAFに入ってて良かった。
バッテリー上がりの対処法
ブースターケーブル
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2019年10月25日
紅葉の鳳凰山へA(2019/10/16〜17)
@からの続きです。
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アウトドアも!スポーツも!ワークマンがいい!
テントを設営したら地蔵岳に登るつもりにしていましたが・・・
設営してしまうとまったりモードに。
今日はゆっくり休んで、明日、早めに出発しましょう〜
と言うことで、リラックスモードへ。テント泊でお勧めのニューアイテム。
隊長から教えてもらったワークマンのライトスリッポン。
今までクロックスもどきサンダルでしたが軽いけど嵩張る。
コンパクトな物は重たかったり。
こちらのスリッポンは「軽量・コンパクト」
持ち歩き用に袋も付いています。
その名の通り、踵を踏んでスリッパのように履けます。
柔らかくて伸縮性もあり、靴としても履きやすい。
ま、足入れはクロックスの方がいいですが。
ソールもアッパーも頼りなさはありますが、テン場でトイレに行ったり水汲みに行ったり程度は問題なし。
踵を入れて甲のベルトを締めればそれなりに安定します。
なかなか良いなぁと思っていると、隣のテントにも同じものが。
やはり、みんな目の付け所は一緒のよう。
サンダル同様、テント泊で重宝するのがトレッキングチェア。
約20cm四方のミニサイズですが、あるのとないのとでは大違い。
特に鳳凰小屋のようにテン場に石がないと椅子の存在は大きい。
折りたためばポケットサイズの軽量コンパクトで悩まずに持ち歩ける。
私のはマウンテンダックスが輸入していたスノーラインのミニフォールディングチェアなので・・・
現在、国内では流通してなさそうです。
ロゴスのアウトドアチェアが似た感じですね。
ヘリノックスのタクティカルチェアがあれば、もっとリラックスモードになれますが・・・
流石にテント泊装備に入れるのは躊躇する。
ついでにお気に入りアイテムの紹介。
ユニフレームのシリコンスプーン。
先端が柔らかいので食器の汚れも綺麗に取れます。
この日の晩御飯はカレーライス。
使用前の写真がありませんが(^^;
シリコンスプーンだけでこんなに綺麗になりました。
お蔭でトレぺの使用量が格段に減ります。
折りたたみ式でケース付き。
っで、食器はアラジンのアコーディオンコンテナ(M)。
折りたたんでぺったんこ。
最大のメリットは蓋があること。
少々汚れてても蓋を閉めればそのままザックに入れてOK!
シリコンスプーンとアコーディオンコンテナでトレぺ要らず。
もともとは保温性のある食器が欲しくて・・・
アルミ食器は熱伝導率が高すぎて、冬のあったかお鍋も瞬時に冷たくなる。
ので、雰囲気良く木の椀に変更。
これはこれで良かったんだけど、かさばる。
と言うことでたどり着いたのがアコーディオンコンテナ。
樹脂製なので手にした時の冷たさや料理を入れた時の熱さもなく、それなりに保温性もある。
っで、使ってみたらこの蓋があることの利便性が大きい。
食べ残してしまった時でも、蓋を閉めて持ち歩ける。
蓋もお皿代わりになる。
すっかり愛用品になりました。
さて、アイテムの話ばっかりになりましたが、鳳凰小屋の紹介。
と言うか、小屋には入っていないので屋外の紹介ですが・・・
@でも書きましたが、テントサイトは石の持ち込み禁止なのでペグをお忘れなく。
テント泊は800円+WC代200円/人。
水は豊富で無料。
テントサイトは綺麗に整地されているので、どこでも張れます。
トイレはバイオトイレ。男女共用です。
テラスのテーブルのすぐそばに水場。(奥の建屋)
こちらは水汲み用。洗い物は沢でしてくださいとのこと。
観音岳へのトラバース道で沢に降りられます。
右に行けば地蔵岳への登り口。
沢には大岩がごろり。
先日の台風19号で流されてきたそうです。
恐ろしや・・・
Bへ続く。
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アウトドアも!スポーツも!ワークマンがいい!
テントを設営したら地蔵岳に登るつもりにしていましたが・・・
設営してしまうとまったりモードに。
今日はゆっくり休んで、明日、早めに出発しましょう〜
と言うことで、リラックスモードへ。テント泊でお勧めのニューアイテム。
隊長から教えてもらったワークマンのライトスリッポン。
今までクロックスもどきサンダルでしたが軽いけど嵩張る。
コンパクトな物は重たかったり。
こちらのスリッポンは「軽量・コンパクト」
持ち歩き用に袋も付いています。
その名の通り、踵を踏んでスリッパのように履けます。
柔らかくて伸縮性もあり、靴としても履きやすい。
ま、足入れはクロックスの方がいいですが。
ソールもアッパーも頼りなさはありますが、テン場でトイレに行ったり水汲みに行ったり程度は問題なし。
踵を入れて甲のベルトを締めればそれなりに安定します。
なかなか良いなぁと思っていると、隣のテントにも同じものが。
やはり、みんな目の付け所は一緒のよう。
サンダル同様、テント泊で重宝するのがトレッキングチェア。
約20cm四方のミニサイズですが、あるのとないのとでは大違い。
特に鳳凰小屋のようにテン場に石がないと椅子の存在は大きい。
折りたためばポケットサイズの軽量コンパクトで悩まずに持ち歩ける。
私のはマウンテンダックスが輸入していたスノーラインのミニフォールディングチェアなので・・・
現在、国内では流通してなさそうです。
ロゴスのアウトドアチェアが似た感じですね。
ヘリノックスのタクティカルチェアがあれば、もっとリラックスモードになれますが・・・
流石にテント泊装備に入れるのは躊躇する。
ついでにお気に入りアイテムの紹介。
ユニフレームのシリコンスプーン。
先端が柔らかいので食器の汚れも綺麗に取れます。
この日の晩御飯はカレーライス。
使用前の写真がありませんが(^^;
シリコンスプーンだけでこんなに綺麗になりました。
お蔭でトレぺの使用量が格段に減ります。
折りたたみ式でケース付き。
っで、食器はアラジンのアコーディオンコンテナ(M)。
折りたたんでぺったんこ。
最大のメリットは蓋があること。
少々汚れてても蓋を閉めればそのままザックに入れてOK!
シリコンスプーンとアコーディオンコンテナでトレぺ要らず。
もともとは保温性のある食器が欲しくて・・・
アルミ食器は熱伝導率が高すぎて、冬のあったかお鍋も瞬時に冷たくなる。
ので、雰囲気良く木の椀に変更。
これはこれで良かったんだけど、かさばる。
と言うことでたどり着いたのがアコーディオンコンテナ。
樹脂製なので手にした時の冷たさや料理を入れた時の熱さもなく、それなりに保温性もある。
っで、使ってみたらこの蓋があることの利便性が大きい。
食べ残してしまった時でも、蓋を閉めて持ち歩ける。
蓋もお皿代わりになる。
すっかり愛用品になりました。
さて、アイテムの話ばっかりになりましたが、鳳凰小屋の紹介。
と言うか、小屋には入っていないので屋外の紹介ですが・・・
@でも書きましたが、テントサイトは石の持ち込み禁止なのでペグをお忘れなく。
テント泊は800円+WC代200円/人。
水は豊富で無料。
テントサイトは綺麗に整地されているので、どこでも張れます。
トイレはバイオトイレ。男女共用です。
テラスのテーブルのすぐそばに水場。(奥の建屋)
こちらは水汲み用。洗い物は沢でしてくださいとのこと。
観音岳へのトラバース道で沢に降りられます。
右に行けば地蔵岳への登り口。
沢には大岩がごろり。
先日の台風19号で流されてきたそうです。
恐ろしや・・・
Bへ続く。
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2019年10月23日
紅葉の鳳凰山へ@(2019/10/16〜17)
【日 程】2019/10/16(水)〜17(木)
【天 候】
16日:ガス時々小雨 のち 晴れ
17日:晴れ のち 曇り のち 雨
日中は9℃平均。涼しくて歩きやすい。
【コースタイム】
16日
御座石鉱泉:6:00
西ノ平 : 7:15
燕頭山 : 10:45〜11:05
鳳凰小屋: 13:15
【関連情報】
17日
鳳凰小屋: 5:00
地蔵岳 : 6:05〜25
観音岳 : 8:00
折返し点: 8:15
鳳凰小屋: 9:45〜10:30
燕頭山 : 11:50
御座石鉱泉:14:00
台風19号によりドンドコ沢が通行不能の為、御座石鉱泉よりスタート。
まだ薄暗いので、ピントがボケボケです^^;
因みに武川からの道は中型車以上は通行止め。
普通車は通れます。
建物の右側を回り込んだ所が登山口。
急坂を登り切ると穏やかな尾根道。
少し下って西ノ平。
右手に目をやると林道を登ってきたと思しき軽トラが…
更に急坂を登っていくと美しいコケワールドが広がっていました。
七合目。
ここのルートの標識は方向だけで時間や距離が書かれているものはほとんど無し。
そして不思議だったのはこの七合目。
◯合目の標識はどこにでもありますが…
ルート上には何故か「七合目」しかありませんでした。
他はどこに?
10月も半ば。まだ夏の終わりのトリカブト。
坂を登った先に祠が見えて…
旭岳山頂です。
更に急坂を登ればなだらかな笹原へ。
小雨混じりだった空は爽やかな青空へ。
燕頭山到着!
ベンチがあったのでしばし休憩。
まったり〜
燕頭山を後にしたら、どこからともなくワンコが現れた!
首輪をしているので飼い犬の様です。
前になったり、後になったりしながら案内してくれてる様子。
台風で崩れた登山道。
左側に巻道をつけてくれています。
ガスがとれて甲斐駒ヶ岳出現!
オベリスクもバッチリ姿を見せました!
景色が見えるとテンションがあがりますね〜
ドンドコ沢は滝が見応えあったけど、尾根道の燕頭山コースは景色が見えるのがいいですね。
そして何より和ませてくれたのがこちらのワンちゃん。
勝手にポチとかシロとかタマとかミケとか呼んでましたが…
ポチには反応せず、タマには反応しました。
最初は距離を置いていたけど、慣れてきたら至近距離でカメラ目線。
美人なお姉さんです。
小雨混じりだった空もスッキリと晴れて紅葉も映えます。
砂礫が崩れてきてる橋も先導してくれます。
「さあ、小屋に着いたよ」
鳳凰小屋に到着です。
案内してくれたワンコは何処へともなく消えて行きました。
小屋で飼ってるのかと聞いてみましたが、小屋のワンコではありませんでした。
テン場には先客が2名。
この日は3張りだけでした。
ここのテン場は石の持ち込み禁止。
ペグ打ち様にハンマーを貸して貰えます。
Aへ続く。
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【天 候】
16日:ガス時々小雨 のち 晴れ
17日:晴れ のち 曇り のち 雨
日中は9℃平均。涼しくて歩きやすい。
【コースタイム】
16日
御座石鉱泉:6:00
西ノ平 : 7:15
燕頭山 : 10:45〜11:05
鳳凰小屋: 13:15
【関連情報】
17日
鳳凰小屋: 5:00
地蔵岳 : 6:05〜25
観音岳 : 8:00
折返し点: 8:15
鳳凰小屋: 9:45〜10:30
燕頭山 : 11:50
御座石鉱泉:14:00
台風19号によりドンドコ沢が通行不能の為、御座石鉱泉よりスタート。
まだ薄暗いので、ピントがボケボケです^^;
因みに武川からの道は中型車以上は通行止め。
普通車は通れます。
建物の右側を回り込んだ所が登山口。
急坂を登り切ると穏やかな尾根道。
少し下って西ノ平。
右手に目をやると林道を登ってきたと思しき軽トラが…
更に急坂を登っていくと美しいコケワールドが広がっていました。
七合目。
ここのルートの標識は方向だけで時間や距離が書かれているものはほとんど無し。
そして不思議だったのはこの七合目。
◯合目の標識はどこにでもありますが…
ルート上には何故か「七合目」しかありませんでした。
他はどこに?
10月も半ば。まだ夏の終わりのトリカブト。
坂を登った先に祠が見えて…
旭岳山頂です。
更に急坂を登ればなだらかな笹原へ。
小雨混じりだった空は爽やかな青空へ。
燕頭山到着!
ベンチがあったのでしばし休憩。
まったり〜
燕頭山を後にしたら、どこからともなくワンコが現れた!
首輪をしているので飼い犬の様です。
前になったり、後になったりしながら案内してくれてる様子。
台風で崩れた登山道。
左側に巻道をつけてくれています。
ガスがとれて甲斐駒ヶ岳出現!
オベリスクもバッチリ姿を見せました!
景色が見えるとテンションがあがりますね〜
ドンドコ沢は滝が見応えあったけど、尾根道の燕頭山コースは景色が見えるのがいいですね。
そして何より和ませてくれたのがこちらのワンちゃん。
勝手にポチとかシロとかタマとかミケとか呼んでましたが…
ポチには反応せず、タマには反応しました。
最初は距離を置いていたけど、慣れてきたら至近距離でカメラ目線。
美人なお姉さんです。
小雨混じりだった空もスッキリと晴れて紅葉も映えます。
砂礫が崩れてきてる橋も先導してくれます。
「さあ、小屋に着いたよ」
鳳凰小屋に到着です。
案内してくれたワンコは何処へともなく消えて行きました。
小屋で飼ってるのかと聞いてみましたが、小屋のワンコではありませんでした。
テン場には先客が2名。
この日は3張りだけでした。
ここのテン場は石の持ち込み禁止。
ペグ打ち様にハンマーを貸して貰えます。
Aへ続く。
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2019年10月18日
オベリスクに逢ってきました
2019年10月11日
兵庫100山石戸山で朝トレ 紅葉時期に再訪したい!(2019/10/10)
【日 程】2019/10/10(木)
【天 候】快晴!
【コースタイム】
6:45石龕寺(せきがんじ)→7:45頭光嶽→8:40石戸山→10:20石龕寺
久々のブログ更新。
2か月ぶりの山です。。。
こんなに間が開いたのは登山人生で初めて。
翌週の山予定の前にトレーニングしておきたいなと思っていたらタイミングよくお誘い。
隊長の朝トレにご一緒させていただきました。
未踏の兵庫100山「石戸山」
石戸山よりも登山口の「石龕寺(せきがんじ)」が有名です。
紅葉の名所でもあり、聖徳太子による創建、足利尊氏や明智光秀ゆかりの地。
そうそうたる偉人の名が連なりますが・・・
知らなかった。
車はこちらの山門まで。
手前に駐車場。
少し先の建物にお手洗いがあります。
立派な参道を進みます。
この先、右手に進路をとり奥ノ院へ。
石戸山へは右の奥ノ院経由と、左の直接ルートがあり、周回できます。
手入れされたつづら折りを登ると立派な鐘楼が見えました。
展望が開けます。
まだ登り始めて30分ほどですが、まったり休憩。
余韻が素晴らしい鐘です。連打せず50秒以上あけて下さいと書いていました。
しかも自動で鐘を撞くらしい。
「NAMsystem」って銘板があった。
どんな仕組みなんだろう。
最初のピーク「頭光嶽」までもうひと登り。
頭が光るんだろうか・・・
ピークは巨大な鉄塔に占められていました。
目の前のピークが石戸山かと思いましたが、もっと近くのピークでした。
かなりコンパクト。
鉱山跡へと一旦下ります。
ずぅっとつづら折りの登りでしたが、平和な尾根道に。
がっつり下って鉱山跡。
古びた重機が放置されています。
歴史あるお寺から歩を進めると・・・
巨大な鉄塔や打ち捨てられた重機。
削り取られた岩肌。
しばし、考えさせられます。
鉱山跡地から登り返すと石戸山への分岐です。
石戸山山頂到着!木々に囲まれ、展望はありません。
しかしながら、1等三角点。
木々が無ければ展望は良さそうです。
コンクリートの擁壁があったり、不自然に平らな状態に砦か何か立ってたのかな?
と思いましたが、陶石の採掘で削り取られたようです。
帰りは手前の分岐を右に「直通ルート」へ
唯一の鎖場です。
奥ノ院経由のルートはよく踏まれた道でしたが、こちらは少々荒れ気味。
あまり利用する人は多くなさそうですね。
下りで使うと尾根をまっすぐ行きそうになり道をはずしそうになります。
そしてこちらにも巨大な鉄塔。
展望がいいですが、日差しが暑い。
朝は寒いくらいだったのに。
っで、この鉄塔の足元も下りだと道が分かりにくい。
基部をまっすぐ行けばいいんだけど、鉄塔の足元をまたぐかくぐるか・・・
「こっちで合ってる?」って気にさせられます。
蜘蛛の巣だらけの足元の悪い激下りを下ると石龕寺の屋根が見えて鹿よけゲートへ。
「写真撮るから、もう一度中に入って」と頼むと
リクエストに応える師匠。
サービス精神旺盛です。
境内のモミジは立派!
紅葉シーズンに是非とも再訪したいです。
山門の仁王さまにはワンカップとアタリメが供えられていました。
まったり休憩だらけで3時間半ほど。
サクサクあるけば2時間くらいかな。
トレーニングと言うよりリハビリ登山です。
登山ランキング
【天 候】快晴!
【コースタイム】
6:45石龕寺(せきがんじ)→7:45頭光嶽→8:40石戸山→10:20石龕寺
久々のブログ更新。
2か月ぶりの山です。。。
こんなに間が開いたのは登山人生で初めて。
翌週の山予定の前にトレーニングしておきたいなと思っていたらタイミングよくお誘い。
隊長の朝トレにご一緒させていただきました。
未踏の兵庫100山「石戸山」
石戸山よりも登山口の「石龕寺(せきがんじ)」が有名です。
紅葉の名所でもあり、聖徳太子による創建、足利尊氏や明智光秀ゆかりの地。
そうそうたる偉人の名が連なりますが・・・
知らなかった。
車はこちらの山門まで。
手前に駐車場。
少し先の建物にお手洗いがあります。
立派な参道を進みます。
この先、右手に進路をとり奥ノ院へ。
石戸山へは右の奥ノ院経由と、左の直接ルートがあり、周回できます。
手入れされたつづら折りを登ると立派な鐘楼が見えました。
展望が開けます。
まだ登り始めて30分ほどですが、まったり休憩。
余韻が素晴らしい鐘です。連打せず50秒以上あけて下さいと書いていました。
しかも自動で鐘を撞くらしい。
「NAMsystem」って銘板があった。
どんな仕組みなんだろう。
最初のピーク「頭光嶽」までもうひと登り。
頭が光るんだろうか・・・
ピークは巨大な鉄塔に占められていました。
目の前のピークが石戸山かと思いましたが、もっと近くのピークでした。
かなりコンパクト。
鉱山跡へと一旦下ります。
ずぅっとつづら折りの登りでしたが、平和な尾根道に。
がっつり下って鉱山跡。
古びた重機が放置されています。
歴史あるお寺から歩を進めると・・・
巨大な鉄塔や打ち捨てられた重機。
削り取られた岩肌。
しばし、考えさせられます。
鉱山跡地から登り返すと石戸山への分岐です。
石戸山山頂到着!木々に囲まれ、展望はありません。
しかしながら、1等三角点。
木々が無ければ展望は良さそうです。
コンクリートの擁壁があったり、不自然に平らな状態に砦か何か立ってたのかな?
と思いましたが、陶石の採掘で削り取られたようです。
帰りは手前の分岐を右に「直通ルート」へ
唯一の鎖場です。
奥ノ院経由のルートはよく踏まれた道でしたが、こちらは少々荒れ気味。
あまり利用する人は多くなさそうですね。
下りで使うと尾根をまっすぐ行きそうになり道をはずしそうになります。
そしてこちらにも巨大な鉄塔。
展望がいいですが、日差しが暑い。
朝は寒いくらいだったのに。
っで、この鉄塔の足元も下りだと道が分かりにくい。
基部をまっすぐ行けばいいんだけど、鉄塔の足元をまたぐかくぐるか・・・
「こっちで合ってる?」って気にさせられます。
蜘蛛の巣だらけの足元の悪い激下りを下ると石龕寺の屋根が見えて鹿よけゲートへ。
「写真撮るから、もう一度中に入って」と頼むと
リクエストに応える師匠。
サービス精神旺盛です。
境内のモミジは立派!
紅葉シーズンに是非とも再訪したいです。
山門の仁王さまにはワンカップとアタリメが供えられていました。
まったり休憩だらけで3時間半ほど。
サクサクあるけば2時間くらいかな。
トレーニングと言うよりリハビリ登山です。
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