2019年10月25日
紅葉の鳳凰山へA(2019/10/16〜17)
@からの続きです。
@>>こちら
アウトドアも!スポーツも!ワークマンがいい!
テントを設営したら地蔵岳に登るつもりにしていましたが・・・
設営してしまうとまったりモードに。
今日はゆっくり休んで、明日、早めに出発しましょう〜
と言うことで、リラックスモードへ。テント泊でお勧めのニューアイテム。
隊長から教えてもらったワークマンのライトスリッポン。
今までクロックスもどきサンダルでしたが軽いけど嵩張る。
コンパクトな物は重たかったり。
こちらのスリッポンは「軽量・コンパクト」
持ち歩き用に袋も付いています。
その名の通り、踵を踏んでスリッパのように履けます。
柔らかくて伸縮性もあり、靴としても履きやすい。
ま、足入れはクロックスの方がいいですが。
ソールもアッパーも頼りなさはありますが、テン場でトイレに行ったり水汲みに行ったり程度は問題なし。
踵を入れて甲のベルトを締めればそれなりに安定します。
なかなか良いなぁと思っていると、隣のテントにも同じものが。
やはり、みんな目の付け所は一緒のよう。
サンダル同様、テント泊で重宝するのがトレッキングチェア。
約20cm四方のミニサイズですが、あるのとないのとでは大違い。
特に鳳凰小屋のようにテン場に石がないと椅子の存在は大きい。
折りたためばポケットサイズの軽量コンパクトで悩まずに持ち歩ける。
私のはマウンテンダックスが輸入していたスノーラインのミニフォールディングチェアなので・・・
現在、国内では流通してなさそうです。
ロゴスのアウトドアチェアが似た感じですね。
ヘリノックスのタクティカルチェアがあれば、もっとリラックスモードになれますが・・・
流石にテント泊装備に入れるのは躊躇する。
ついでにお気に入りアイテムの紹介。
ユニフレームのシリコンスプーン。
先端が柔らかいので食器の汚れも綺麗に取れます。
この日の晩御飯はカレーライス。
使用前の写真がありませんが(^^;
シリコンスプーンだけでこんなに綺麗になりました。
お蔭でトレぺの使用量が格段に減ります。
折りたたみ式でケース付き。
っで、食器はアラジンのアコーディオンコンテナ(M)。
折りたたんでぺったんこ。
最大のメリットは蓋があること。
少々汚れてても蓋を閉めればそのままザックに入れてOK!
シリコンスプーンとアコーディオンコンテナでトレぺ要らず。
もともとは保温性のある食器が欲しくて・・・
アルミ食器は熱伝導率が高すぎて、冬のあったかお鍋も瞬時に冷たくなる。
ので、雰囲気良く木の椀に変更。
これはこれで良かったんだけど、かさばる。
と言うことでたどり着いたのがアコーディオンコンテナ。
樹脂製なので手にした時の冷たさや料理を入れた時の熱さもなく、それなりに保温性もある。
っで、使ってみたらこの蓋があることの利便性が大きい。
食べ残してしまった時でも、蓋を閉めて持ち歩ける。
蓋もお皿代わりになる。
すっかり愛用品になりました。
さて、アイテムの話ばっかりになりましたが、鳳凰小屋の紹介。
と言うか、小屋には入っていないので屋外の紹介ですが・・・
@でも書きましたが、テントサイトは石の持ち込み禁止なのでペグをお忘れなく。
テント泊は800円+WC代200円/人。
水は豊富で無料。
テントサイトは綺麗に整地されているので、どこでも張れます。
トイレはバイオトイレ。男女共用です。
テラスのテーブルのすぐそばに水場。(奥の建屋)
こちらは水汲み用。洗い物は沢でしてくださいとのこと。
観音岳へのトラバース道で沢に降りられます。
右に行けば地蔵岳への登り口。
沢には大岩がごろり。
先日の台風19号で流されてきたそうです。
恐ろしや・・・
Bへ続く。
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テントを設営したら地蔵岳に登るつもりにしていましたが・・・
設営してしまうとまったりモードに。
今日はゆっくり休んで、明日、早めに出発しましょう〜
と言うことで、リラックスモードへ。テント泊でお勧めのニューアイテム。
隊長から教えてもらったワークマンのライトスリッポン。
今までクロックスもどきサンダルでしたが軽いけど嵩張る。
コンパクトな物は重たかったり。
こちらのスリッポンは「軽量・コンパクト」
持ち歩き用に袋も付いています。
その名の通り、踵を踏んでスリッパのように履けます。
柔らかくて伸縮性もあり、靴としても履きやすい。
ま、足入れはクロックスの方がいいですが。
ソールもアッパーも頼りなさはありますが、テン場でトイレに行ったり水汲みに行ったり程度は問題なし。
踵を入れて甲のベルトを締めればそれなりに安定します。
なかなか良いなぁと思っていると、隣のテントにも同じものが。
やはり、みんな目の付け所は一緒のよう。
サンダル同様、テント泊で重宝するのがトレッキングチェア。
約20cm四方のミニサイズですが、あるのとないのとでは大違い。
特に鳳凰小屋のようにテン場に石がないと椅子の存在は大きい。
折りたためばポケットサイズの軽量コンパクトで悩まずに持ち歩ける。
私のはマウンテンダックスが輸入していたスノーラインのミニフォールディングチェアなので・・・
現在、国内では流通してなさそうです。
ロゴスのアウトドアチェアが似た感じですね。
ヘリノックスのタクティカルチェアがあれば、もっとリラックスモードになれますが・・・
流石にテント泊装備に入れるのは躊躇する。
ついでにお気に入りアイテムの紹介。
ユニフレームのシリコンスプーン。
先端が柔らかいので食器の汚れも綺麗に取れます。
この日の晩御飯はカレーライス。
使用前の写真がありませんが(^^;
シリコンスプーンだけでこんなに綺麗になりました。
お蔭でトレぺの使用量が格段に減ります。
折りたたみ式でケース付き。
っで、食器はアラジンのアコーディオンコンテナ(M)。
折りたたんでぺったんこ。
最大のメリットは蓋があること。
少々汚れてても蓋を閉めればそのままザックに入れてOK!
シリコンスプーンとアコーディオンコンテナでトレぺ要らず。
もともとは保温性のある食器が欲しくて・・・
アルミ食器は熱伝導率が高すぎて、冬のあったかお鍋も瞬時に冷たくなる。
ので、雰囲気良く木の椀に変更。
これはこれで良かったんだけど、かさばる。
と言うことでたどり着いたのがアコーディオンコンテナ。
樹脂製なので手にした時の冷たさや料理を入れた時の熱さもなく、それなりに保温性もある。
っで、使ってみたらこの蓋があることの利便性が大きい。
食べ残してしまった時でも、蓋を閉めて持ち歩ける。
蓋もお皿代わりになる。
すっかり愛用品になりました。
さて、アイテムの話ばっかりになりましたが、鳳凰小屋の紹介。
と言うか、小屋には入っていないので屋外の紹介ですが・・・
@でも書きましたが、テントサイトは石の持ち込み禁止なのでペグをお忘れなく。
テント泊は800円+WC代200円/人。
水は豊富で無料。
テントサイトは綺麗に整地されているので、どこでも張れます。
トイレはバイオトイレ。男女共用です。
テラスのテーブルのすぐそばに水場。(奥の建屋)
こちらは水汲み用。洗い物は沢でしてくださいとのこと。
観音岳へのトラバース道で沢に降りられます。
右に行けば地蔵岳への登り口。
沢には大岩がごろり。
先日の台風19号で流されてきたそうです。
恐ろしや・・・
Bへ続く。
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はい、お気に入りアイテムです。
見た目も機能性も。
台風19号のみならず、今年は次々と。
関東、東北方面の被害を思うと…
報道はされないけど、各地の山も痛々しい。
しかし、これも自然なんですよね。
こちらこそ、駄文にコメント頂いてありがとうございます。
台風の影響はまさかそんなところにまで!?
でもそれも自然ですね。
なんだかとてもいい空気を感じたような気がします、ありがとうございます!!