2019年10月11日
兵庫100山石戸山で朝トレ 紅葉時期に再訪したい!(2019/10/10)
【日 程】2019/10/10(木)
【天 候】快晴!
【コースタイム】
6:45石龕寺(せきがんじ)→7:45頭光嶽→8:40石戸山→10:20石龕寺
久々のブログ更新。
2か月ぶりの山です。。。
こんなに間が開いたのは登山人生で初めて。
翌週の山予定の前にトレーニングしておきたいなと思っていたらタイミングよくお誘い。
隊長の朝トレにご一緒させていただきました。
未踏の兵庫100山「石戸山」
石戸山よりも登山口の「石龕寺(せきがんじ)」が有名です。
紅葉の名所でもあり、聖徳太子による創建、足利尊氏や明智光秀ゆかりの地。
そうそうたる偉人の名が連なりますが・・・
知らなかった。
車はこちらの山門まで。
手前に駐車場。
少し先の建物にお手洗いがあります。
立派な参道を進みます。
この先、右手に進路をとり奥ノ院へ。
石戸山へは右の奥ノ院経由と、左の直接ルートがあり、周回できます。
手入れされたつづら折りを登ると立派な鐘楼が見えました。
展望が開けます。
まだ登り始めて30分ほどですが、まったり休憩。
余韻が素晴らしい鐘です。連打せず50秒以上あけて下さいと書いていました。
しかも自動で鐘を撞くらしい。
「NAMsystem」って銘板があった。
どんな仕組みなんだろう。
最初のピーク「頭光嶽」までもうひと登り。
頭が光るんだろうか・・・
ピークは巨大な鉄塔に占められていました。
目の前のピークが石戸山かと思いましたが、もっと近くのピークでした。
かなりコンパクト。
鉱山跡へと一旦下ります。
ずぅっとつづら折りの登りでしたが、平和な尾根道に。
がっつり下って鉱山跡。
古びた重機が放置されています。
歴史あるお寺から歩を進めると・・・
巨大な鉄塔や打ち捨てられた重機。
削り取られた岩肌。
しばし、考えさせられます。
鉱山跡地から登り返すと石戸山への分岐です。
石戸山山頂到着!木々に囲まれ、展望はありません。
しかしながら、1等三角点。
木々が無ければ展望は良さそうです。
コンクリートの擁壁があったり、不自然に平らな状態に砦か何か立ってたのかな?
と思いましたが、陶石の採掘で削り取られたようです。
帰りは手前の分岐を右に「直通ルート」へ
唯一の鎖場です。
奥ノ院経由のルートはよく踏まれた道でしたが、こちらは少々荒れ気味。
あまり利用する人は多くなさそうですね。
下りで使うと尾根をまっすぐ行きそうになり道をはずしそうになります。
そしてこちらにも巨大な鉄塔。
展望がいいですが、日差しが暑い。
朝は寒いくらいだったのに。
っで、この鉄塔の足元も下りだと道が分かりにくい。
基部をまっすぐ行けばいいんだけど、鉄塔の足元をまたぐかくぐるか・・・
「こっちで合ってる?」って気にさせられます。
蜘蛛の巣だらけの足元の悪い激下りを下ると石龕寺の屋根が見えて鹿よけゲートへ。
「写真撮るから、もう一度中に入って」と頼むと
リクエストに応える師匠。
サービス精神旺盛です。
境内のモミジは立派!
紅葉シーズンに是非とも再訪したいです。
山門の仁王さまにはワンカップとアタリメが供えられていました。
まったり休憩だらけで3時間半ほど。
サクサクあるけば2時間くらいかな。
トレーニングと言うよりリハビリ登山です。
登山ランキング
【天 候】快晴!
【コースタイム】
6:45石龕寺(せきがんじ)→7:45頭光嶽→8:40石戸山→10:20石龕寺
久々のブログ更新。
2か月ぶりの山です。。。
こんなに間が開いたのは登山人生で初めて。
翌週の山予定の前にトレーニングしておきたいなと思っていたらタイミングよくお誘い。
隊長の朝トレにご一緒させていただきました。
未踏の兵庫100山「石戸山」
石戸山よりも登山口の「石龕寺(せきがんじ)」が有名です。
紅葉の名所でもあり、聖徳太子による創建、足利尊氏や明智光秀ゆかりの地。
そうそうたる偉人の名が連なりますが・・・
知らなかった。
車はこちらの山門まで。
手前に駐車場。
少し先の建物にお手洗いがあります。
立派な参道を進みます。
この先、右手に進路をとり奥ノ院へ。
石戸山へは右の奥ノ院経由と、左の直接ルートがあり、周回できます。
手入れされたつづら折りを登ると立派な鐘楼が見えました。
展望が開けます。
まだ登り始めて30分ほどですが、まったり休憩。
余韻が素晴らしい鐘です。連打せず50秒以上あけて下さいと書いていました。
しかも自動で鐘を撞くらしい。
「NAMsystem」って銘板があった。
どんな仕組みなんだろう。
最初のピーク「頭光嶽」までもうひと登り。
頭が光るんだろうか・・・
ピークは巨大な鉄塔に占められていました。
目の前のピークが石戸山かと思いましたが、もっと近くのピークでした。
かなりコンパクト。
鉱山跡へと一旦下ります。
ずぅっとつづら折りの登りでしたが、平和な尾根道に。
がっつり下って鉱山跡。
古びた重機が放置されています。
歴史あるお寺から歩を進めると・・・
巨大な鉄塔や打ち捨てられた重機。
削り取られた岩肌。
しばし、考えさせられます。
鉱山跡地から登り返すと石戸山への分岐です。
石戸山山頂到着!木々に囲まれ、展望はありません。
しかしながら、1等三角点。
木々が無ければ展望は良さそうです。
コンクリートの擁壁があったり、不自然に平らな状態に砦か何か立ってたのかな?
と思いましたが、陶石の採掘で削り取られたようです。
帰りは手前の分岐を右に「直通ルート」へ
唯一の鎖場です。
奥ノ院経由のルートはよく踏まれた道でしたが、こちらは少々荒れ気味。
あまり利用する人は多くなさそうですね。
下りで使うと尾根をまっすぐ行きそうになり道をはずしそうになります。
そしてこちらにも巨大な鉄塔。
展望がいいですが、日差しが暑い。
朝は寒いくらいだったのに。
っで、この鉄塔の足元も下りだと道が分かりにくい。
基部をまっすぐ行けばいいんだけど、鉄塔の足元をまたぐかくぐるか・・・
「こっちで合ってる?」って気にさせられます。
蜘蛛の巣だらけの足元の悪い激下りを下ると石龕寺の屋根が見えて鹿よけゲートへ。
「写真撮るから、もう一度中に入って」と頼むと
リクエストに応える師匠。
サービス精神旺盛です。
境内のモミジは立派!
紅葉シーズンに是非とも再訪したいです。
山門の仁王さまにはワンカップとアタリメが供えられていました。
まったり休憩だらけで3時間半ほど。
サクサクあるけば2時間くらいかな。
トレーニングと言うよりリハビリ登山です。
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