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2020年01月20日
2020年01月16日
北海道最終日も快晴
最終日の朝。相変わらずの青空。
出発前にひと滑り、と言う案もありましたが・・・
パウダーとは言えない重めの雪。
板の無い鎖犬さん。
体調のすぐれない隊長。
更年期でテンションの上がらない私。
師匠は滑る気満々の様でしたが・・・
最終日ぐらいゆっくり寝たいと言う意見もあり、ゆったり迎えた朝でした。
天気は完全に誘ってますねぇ。
晴れ続きではなく、唯一の晴れ間だったらきっと滑ってただろうなぁ。
空港へと向かう道中で芦別岳が綺麗に見えていました。
後ろ髪を引かれながら新千歳を飛び立ちます。
1月だと言うのに滑走路は丸見え。
雪が少ない・・・
帰りも北アルプスが綺麗に見えました♪
剱・立山の向こうに後立山の山並み。
右側に切れていますが槍穂大キレットも綺麗に見えました。
今回の行き先。隊長作の地図をパクらせていただきました。
出発前にひと滑り、と言う案もありましたが・・・
パウダーとは言えない重めの雪。
板の無い鎖犬さん。
体調のすぐれない隊長。
更年期でテンションの上がらない私。
師匠は滑る気満々の様でしたが・・・
最終日ぐらいゆっくり寝たいと言う意見もあり、ゆったり迎えた朝でした。
天気は完全に誘ってますねぇ。
晴れ続きではなく、唯一の晴れ間だったらきっと滑ってただろうなぁ。
空港へと向かう道中で芦別岳が綺麗に見えていました。
後ろ髪を引かれながら新千歳を飛び立ちます。
1月だと言うのに滑走路は丸見え。
雪が少ない・・・
帰りも北アルプスが綺麗に見えました♪
剱・立山の向こうに後立山の山並み。
右側に切れていますが槍穂大キレットも綺麗に見えました。
今回の行き先。隊長作の地図をパクらせていただきました。
タグ:北海道
2020年01月14日
北海道4日目 BC 吹上温泉から三段山
【日 程】2020/1/9(木)
【天 候】晴れ!
【コースタイム】
@ 7:10白銀荘→9:00RP→9:30白銀荘
A 10:00白銀荘→11:00RP→11:35白銀荘
アウトドアも!スポーツも!ワークマンがいい!
4日目は快晴の三段山へ
白銀荘の標高はすでに1000m
三段山のピークは1748m
ピークに拘らず快適な雪を求めてティンバーラインを目指すならせいぜい1300mそこそこ。
超お手軽なバックカントリーです。
と言うことで、第一ラウンド。
板の折れた鎖犬さんはお留守番。
白銀荘から眺める前十勝
白銀荘の目の前からスタート
白銀荘を振り返る
前方に前十勝を眺めながら。
数日、雪が降っていないのでトレースがいっぱい。
ラッセル不要です。
クライムサポートも不要な緩やかな登りが続きます。
今回、グローブを新調しましたが、行動と共に指先に冷たさを感じる。
スキー場では快適でしたが、さすがに日の出前。
エンペックスのサーモマックスで確認すると -13℃
プロトレックは? -10℃以下なので測定不能
森林限界が近づいたところでソロイストフィンガーへ
ロブスターって言う方がしっくりきますが・・・
暖かさが段違い♪(カタログ値-29℃対応)
その代り、カメラとかの操作はめっちゃし辛くなります。。。
下界は雲海に覆われています。
右手に富良野岳。
朝日を浴びて美しい。
尾根に乗り上げると、目の前に十勝岳!
この先、しばらく傾斜がゆるくなるので、ここをリターンポイントとします。
三段山の三段目?
シールを剥がし、滑降準備をしていると三段山からご来光!
何と言うタイミング♪
雪面に自分たちの影が映り始めました。
下りは写真を撮る間もなく、あっという間。
時間が経った雪で重め。
北海道らしいパウダーはどこ?
RPから15分で白銀荘へ。
まだ9:30。外国人たちのツアーが出発するところでした。
山スキーと言えば、雪質が悪くなる前に早朝出発。
って思っていましたが・・・
気温の低い北海道ではみんなスロースタートですね。
引き続き 第二ラウンド
体調不良の不良隊長は鎖犬さんと変わってお留守番。
ツアーが通ったあとのトレースで高速道路が出来上がっていました。
同じルートなので写真は一気に飛んで・・・
富良野岳
手前の斜面にも日が当たってます。
十勝岳もさらに青空♪
そして第二ラウンドも下りはあっという間
傾斜の緩い所はトレースを使いながら直滑降です。
隊長の待つ白銀荘まで15分。
もう後は温泉三昧です。
登山ランキング
【天 候】晴れ!
【コースタイム】
@ 7:10白銀荘→9:00RP→9:30白銀荘
A 10:00白銀荘→11:00RP→11:35白銀荘
アウトドアも!スポーツも!ワークマンがいい!
4日目は快晴の三段山へ
白銀荘の標高はすでに1000m
三段山のピークは1748m
ピークに拘らず快適な雪を求めてティンバーラインを目指すならせいぜい1300mそこそこ。
超お手軽なバックカントリーです。
と言うことで、第一ラウンド。
板の折れた鎖犬さんはお留守番。
白銀荘から眺める前十勝
白銀荘の目の前からスタート
白銀荘を振り返る
前方に前十勝を眺めながら。
数日、雪が降っていないのでトレースがいっぱい。
ラッセル不要です。
クライムサポートも不要な緩やかな登りが続きます。
今回、グローブを新調しましたが、行動と共に指先に冷たさを感じる。
スキー場では快適でしたが、さすがに日の出前。
エンペックスのサーモマックスで確認すると -13℃
プロトレックは? -10℃以下なので測定不能
森林限界が近づいたところでソロイストフィンガーへ
ロブスターって言う方がしっくりきますが・・・
暖かさが段違い♪(カタログ値-29℃対応)
その代り、カメラとかの操作はめっちゃし辛くなります。。。
下界は雲海に覆われています。
右手に富良野岳。
朝日を浴びて美しい。
尾根に乗り上げると、目の前に十勝岳!
この先、しばらく傾斜がゆるくなるので、ここをリターンポイントとします。
三段山の三段目?
シールを剥がし、滑降準備をしていると三段山からご来光!
何と言うタイミング♪
雪面に自分たちの影が映り始めました。
下りは写真を撮る間もなく、あっという間。
時間が経った雪で重め。
北海道らしいパウダーはどこ?
RPから15分で白銀荘へ。
まだ9:30。外国人たちのツアーが出発するところでした。
山スキーと言えば、雪質が悪くなる前に早朝出発。
って思っていましたが・・・
気温の低い北海道ではみんなスロースタートですね。
引き続き 第二ラウンド
体調不良の
ツアーが通ったあとのトレースで高速道路が出来上がっていました。
同じルートなので写真は一気に飛んで・・・
富良野岳
手前の斜面にも日が当たってます。
十勝岳もさらに青空♪
そして第二ラウンドも下りはあっという間
傾斜の緩い所はトレースを使いながら直滑降です。
隊長の待つ白銀荘まで15分。
もう後は温泉三昧です。
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2020年01月13日
北海道3日目 旭岳スキー場でハプニング!
北海道3日目は大雪山旭岳ロープウェイのスキー場へ。
富良野スキー場もそうでしたが・・・
さらに輪をかけて、見渡す限り欧米人。
その理由はここ旭岳に来て良くわかりました。
ロープウェイを降りると・・・
目の前に北海道最高峰の旭岳がど〜ん!
山頂を目指して登る人の姿もありました。
北の大地を見下ろしながら・・・
駅舎を左に出て(登って)まずは通常のコースを滑ります。
そう、いきなり登ります。
そしてコースの途中にも登りがあります。
コースはマップの必要もないほどシンプル。
ただし、視界不良時にはコースとコース外が分からず迷子になりそう。
(当然)2本目からは管理区域外の標識を過ぎて・・・
広大なサイドカントリーエリアへ。
ゲレンデサイドとは思えない広大なパウダーゾーン。(隊長撮影)
いくらでもコースがあります。(隊長撮影)
時間が経った雪なのでやや重ですが・・・
欧米人達がこぞって押し寄せる訳ですね。
まだまだモンスターになりきれない子達の間を滑っていたら・・・・
鎖犬さんに悲劇が!!
WAY BACK88がバックり折れました。。。。
数年前に親沢で隊長のが折れたのと同じ個所とか。
一番ストレスのかかる場所ではありますが・・・・
ゲレンデならまだしも、山の中でこれはイヤだ。。。。。。
登山ランキング
富良野スキー場もそうでしたが・・・
さらに輪をかけて、見渡す限り欧米人。
その理由はここ旭岳に来て良くわかりました。
ロープウェイを降りると・・・
目の前に北海道最高峰の旭岳がど〜ん!
山頂を目指して登る人の姿もありました。
北の大地を見下ろしながら・・・
駅舎を左に出て(登って)まずは通常のコースを滑ります。
そう、いきなり登ります。
そしてコースの途中にも登りがあります。
コースはマップの必要もないほどシンプル。
ただし、視界不良時にはコースとコース外が分からず迷子になりそう。
(当然)2本目からは管理区域外の標識を過ぎて・・・
広大なサイドカントリーエリアへ。
ゲレンデサイドとは思えない広大なパウダーゾーン。(隊長撮影)
いくらでもコースがあります。(隊長撮影)
時間が経った雪なのでやや重ですが・・・
欧米人達がこぞって押し寄せる訳ですね。
まだまだモンスターになりきれない子達の間を滑っていたら・・・・
鎖犬さんに悲劇が!!
WAY BACK88がバックり折れました。。。。
数年前に親沢で隊長のが折れたのと同じ個所とか。
一番ストレスのかかる場所ではありますが・・・・
ゲレンデならまだしも、山の中でこれはイヤだ。。。。。。
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2020年01月12日
北海道2日目 富良野スキー場へ
マリン・ウィンタースポーツ用品【ヴィクトリア】
北海道2日目は富良野スキー場へ。
北海道なので雪はありますが・・・・
例年に比べて相当少ない様です。
コースマップ
まずはロープウェイのある富良野ゾーンへ。
ゴンドラのある北の峰ゾーンはつい先日にやっとオープンしたところだとか。
ゲレンデはガラ空き(隊長撮影)
ロープウェイ下を滑降(隊長撮影)
まだまだ雪が少ないです。
樹林帯の中は藪だらけ、かすめただけで撤退しました。
ゲレンデから富良野岳が綺麗に見えました♪
この日はOPENの8:30から5時間券で。
休憩そこそこ、まじめにトレーニング。
隊長おすすめの「唯我独尊」
14:00までのランチタイムに滑り込みました。
このボリュームで1300円はお値打ち。
カレーもスパイスが効いて癖になる辛さ。
「ルールルルー」と言いながらお皿を持って行くと、カレールーを入れてくれます。
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