2016年06月30日
甲斐駒ヶ岳写真集(2016年6月)
先日(2016年6月27日)梅雨の合間の晴れ日を狙って南アルプスの仙丈ケ岳(3033m)に登ってきました。仙丈ケ岳そのものも良い山ですが、そこから見える「甲斐駒ヶ岳」の勇姿には目を見張りました。雲に覆われ山頂は見えたり見えなかったりですが、どっしりと構えた白砂の表情には圧倒されます。また同時に去年(2015年10月27日〜29日)に縦走した早川尾根(甲斐駒ヶ岳→栗沢山→アサヨ峰→鳳凰三山)からの甲斐駒ヶ岳の山容を思い出し今回アップしてみることにしました。 以下記憶に残る「甲斐駒ヶ岳」の山容です。
黒戸尾根の七丈小屋にテント泊し、翌日山頂を目指しました。写真左は八合目御来迎場の石の鳥居(倒壊中)からの山頂近傍です。写真右が山頂です。
写真左が摩利支天。写真右は摩利支天から背後に見える甲斐駒ヶ岳です。摩利支天は、その特異な山容と設置されている刀剣類を含めて完璧なパワースポットですね。一般道からの分岐があり、ザックをデポして身軽になって行けるのでオススメです。
駒津峰からの甲斐駒ヶ岳の勇姿です。北沢峠から登る場合は、駒津峰から直登するルート(写真のガレ場を直登)と摩利支天側にトラバースし巻いていく一般ルートがあります。摩利支天側の一般ルートは花崗岩の白砂に覆われ独特の雰囲気の登山道になっていて大好きです。
早川尾根の栗沢山からの甲斐駒ヶ岳です。仙水峠からガレ場を登ったところが栗沢山です。急登が続きますが、眼前に甲斐駒ヶ岳を見ることができます。
アサヨ峰からの甲斐駒ヶ岳です。甲斐駒ヶ岳に登る人は多いですが、早川尾根に足を延ばす人は少ないですね。でも栗沢山やアサヨ峰からの甲斐駒ヶ岳が特にカッコよく見えます。
写真左は、早川尾根を進み鳳凰三山手前の高嶺という尾根からの眺めです。甲斐駒ヶ岳が小さく見えてきますが、やはり抜群の存在感ですね。写真右は地蔵岳のオベリクスからの撮影です。登ってきた黒戸尾根と早川尾根に思いをはして眺める甲斐駒ヶ岳は最高でした。
駒津峰からの甲斐駒ヶ岳の勇姿です。北沢峠から登る場合は、駒津峰から直登するルート(写真のガレ場を直登)と摩利支天側にトラバースし巻いていく一般ルートがあります。摩利支天側の一般ルートは花崗岩の白砂に覆われ独特の雰囲気の登山道になっていて大好きです。
アサヨ峰からの甲斐駒ヶ岳です。甲斐駒ヶ岳に登る人は多いですが、早川尾根に足を延ばす人は少ないですね。でも栗沢山やアサヨ峰からの甲斐駒ヶ岳が特にカッコよく見えます。
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