2016年05月08日
コンパニオンプランツ:Day2(2016年5月)
昨日のトマトとそのコンパニオンプランツの植え込みに続き、今日は、ナスとコンパニオンプランツの植え込みを行いました。ナスの苗木を3種類のコンパニオンプランツでサポートする作戦です。このコンパニオンプランツの考え方ですが、かなり昔からあるようで、ネットや図書館などにも関連図書があるので引き続き調査しています。 以下は。本日の作業内容です。
ナスの苗木をゲットしました。これも接木苗ですが、1本は、小ナスにしました。写真右は、隔月刊雑誌「やさい畑」のナスとコンパニオンプランツの記事です。素直に紙面の内容を再現しようと思います。
ナスのコンパニオンプランツは、ショウガとツルなしインゲン。そしてパセリの3種類です。ツルなしインゲンのみ、種で撒きます。
写真左が、植え込み後の様子です。地面の水分を維持するように敷きワラをかぶせました。敷きワラの下に、種ショウガとインゲンの種が埋まっています。1本のナスの苗を前後2箇所からショウガ、そして左右からインゲンが、最後にパセリが護衛についているので、なんとも頼もしい限りです。写真右は、隣に植えたキュウリの苗です。こちらはまだコンパニオンプランツが入荷できてないので、キュウリの苗だけ先行で植えました。こう見ると、コンパニオンプランツの護衛がいないのは、ちと寂しいですね。ちなみにキュウリのコンパニオンプランツは、長ネギ、長芋、大麦などですが、どれもゲットできてないので今後の楽しみにします。
ではでは
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