2018年05月26日
コンパニオンプランツの混植(2018年5月)
コンパニオンプランツを例年のごとく植えてみました。植えてある野菜で対象になるのは、ナスやキュウリ、シシトウやピーマン、サトイモなど一般的な野菜ばかりです。これらの野菜に相性が良く害虫予防や収穫アップなどが期待できるコンパニオンプランツを混植しました。
写真左ですが、キュウリの葉にウリハムシがたかって、猛烈な勢いで葉を食い散らかしています。写真右は、植えてしばらく立つのですが、葉を食べられてしまって、成長できないでいるキュウリの苗です。 困ったものですねえ〜 どこから飛んでくるのか? ほんと迷惑です。
そこで別な畝に植えてある長ネギをキュウリの周りに植え込みました。キュウリと長ネギは相性が良いので、相乗効果で苗が良く育ちます。またネギの匂いをウリハムシは嫌うので、防虫効果も期待できます。ただし、例年のごとく完璧に防御できるわけではなく、キュウリの成長に問題がない程度のダメージで受け入れて行くしかありません。 見た目もキュウリを護衛する兵隊みたいな感じです(写真右)。
写真左は、ピーマンの間に青シソ、写真右は、サトイモの周りにショウガを埋め込んであります(写真ではわかりませんが)。
今は、株の間があいているのでスッキリ見えますが、少しすると主たる野菜とコンパニオンプランツの双方が茂ってくるので混み合って来ます。 良い収穫を期待したいですね〜
ではでは ありがとうございました。
今は、株の間があいているのでスッキリ見えますが、少しすると主たる野菜とコンパニオンプランツの双方が茂ってくるので混み合って来ます。 良い収穫を期待したいですね〜
ではでは ありがとうございました。
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