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2022年02月02日

鱗谷左近寺



「鱗谷左近寺」とは鬼滅の刃に登場するキャラクター。
炭治朗との出会いは、竈門一家が無残に禰津子の皆が殺され、血の匂いを嗅ぎつけたところに鬼が出現。
その後、どこからともなく炭治朗の前に現れ、「判断が遅い!」と罵倒されるのだが……。


【内容】



元水柱の育手。
弟子の中には錆兎・真菰・富岡さんだけではなく、様々な人物がいる模様。
炭治朗が無茶振りをされ、斬れと言われた大岩周辺はちょっとしたホラースポットとなっている。


顔に赤い天狗のようなお面を被っているのだが、それは「優しい顔をしているから鬼になめられる」からといった理由で付けているというもの。
炭治朗だけではなく、錆兎や義勇などに厄除けの仮面と称して狐面を渡しているのだが、選抜試験内にいる手鬼が左近寺を恨んでいるため、厄除けバイバイどころかホイホイになっているのは内緒である。

炭治朗の選抜主権終了後、目が覚めた禰津子と共に彼の帰還を祝った。


その後の大雑把な活躍では、柱合会議でお館様に手紙を送り、「もし禰津子が人を食ったら富岡共々腹を切って死ぬ」という旨が記載されていた。実は冨岡さんの知らない内に切腹が決定された可能性があるのではないかと噂されている。


その後、長らく出番はなかったものの禰津子が珠世開発による人間の薬を飲み、経過を見守っていたのだが、鬼ではなくなっているのに異常な身体能力を発揮する彼女に追い付けずに、判断が遅い結果となった。

無残戦を終わらせ、鬼によるあらゆるしがらみから解放された炭治朗一行は、ようやく家に帰る事ができるのであった。


ちなみに、禰津子がいつも入っている日除けの箱は左近寺が作ったものであり、材質は軽く、頑丈に作られているとのこと。
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