2021年12月19日
オデュッセウス(FGO)
オデュッセウスとはFGOに登場する☆5ライダークラスのサーヴァントである。
初登場は神代巨神海洋アトランティス。
アトランティスでは賢者と名高いケイローンのような知将として振舞っていた。どうでもいいが、フルアーマー姿が非常にかっこいい。
愛妻家であり、木馬の概念を覆したサーヴァントである。
【内容】
スキル
知将の閃きB++
3ターンに渡り味方全体のCritical性能を最大30%アップ
3ターンに渡りArts性能を最大20%アップ
選択外の味方に3ターンの間、ターゲット集中。
意専心(愛)A
自身のNPを最大30%チャージ。
1ターンの間、スター集中を大アップ。
5ターンに渡り、魅了無効。
神体結界A
1ターンの間自身に無敵状態を付与
1ターンの間、強化解除耐性をアップ
3ターンの間、最大30%防御力をアップ
宝具:終焉の木馬(トロイア・イポス)
敵全体に強力な攻撃
敵全体の防御強化状態を解除
1ターンの間、自身の宝具威力を30〜70%アップ
その名の通り、トロイア戦争において相手を油断させるために敵側に送り込んだ傭兵なのだが……
画像を見てもらったら分かる通り、メカ好きのオトコノコの心を燻ぶって止まないデザインとなっている。
これが木馬……木馬?????????
アトランティス編において
アトランティスでは敵側のサーヴァントとして登場しており、アイアイエーで実装されるまでの間、異聞帯での言動も合わさってかなり冷酷な人物だと思われていた。
しかし、蓋を開けてみれば「そういうところだぞ村正ァ!」的な人物であり、かなりの天然のタラシであることが判明。トリスタンほどではないが、かなりのギャップの差に驚いた(衝撃の宝具と共に)人物が多くを占めていた。
仮面の素顔は長らく不明であったが、かなりの美形である。個人的にはフルフェイスが好きだが……。
正確の系統は本人が意図せぬ間に地雷を踏みぬくスタイルをしており、どこかのランスロットを彷彿とさせるものとなっているかもしれない。
やらかしとしては、ペンテシレイアに禁句ワードである「美しい」と述べたり(ヘクトールの健闘で事なきを終えた)、今は関係性は解決したもののキルケ―とわだかまりがあったりする。
異聞帯ではコリデーにぶっ刺されたことから、かなり勘の鋭い人物は汎人類史の彼が天然であることを見破っていた人が少数派ながらにいるかもしれない。
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