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2021年11月04日

ガウェイン(FGO)



ガウェインとは、初登場円卓領域キャメロットに登場したキャラクターである。
不夜のカリスマのゴリラ性能により、彼独自の戦いに遺恨を持っている人間は一定数いる模様。
原典的な意味で、ロリ巨乳が好き。
Fate/EXTRAでは借金取りで、過去(生前)、ホクホクのジャガイモを握りつぶしていたらしい。
意外にも菜食主義者。
ゴリラは野菜しか食べないのに筋骨隆々だから当然だね。


【内容】



スキル

聖者の数字(EX)
・3ターンに渡り自身の攻撃力アップ
・日差しの浄教寺、3ターンに渡りBastard性能アップ


不夜のカリスマ(B)
・3ターンに渡り、味方全体の攻撃力アップ
・1ターンのみ、フィールドを日差し状態にする


ベラシックの帯(EX)
・自身のNPをチャージ
・スター会得
・1回&1ターン、ガッツ状態を付与


宝具

転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)
・敵全体に強力な攻撃
・1ターンの間、スキル封印を付与
・5ターンに渡り、火傷交代を付与


総論

ガウェインの大まかな使い方は、本来Bastard性能が強いので少しNPが溜まり難いものの、頃合いになったら、「ベラシック」→「不夜」→「聖者の数字」と言った風に、右から順に使用した方が強い(宝具を使う際は特に)。
最近強化されたスキルで強制的に、ガウェインが本来の実力を発揮できる日差し状態となり、攻撃力が増すからだ。

なお、この「日差し状態」はTwitter上などで、日照りグラードンだの、レックウザを連れてこいだの一時期話題になった。
かなり良い強化を貰った太陽ゴリラであるが、ゴリラには更なる至高のゴリラがおり、その最もたる例は「超人オリオン」だろう。
オリオンの場合、難攻不落といわれた常に不夜のカリスマ&OC倍速ガウェインを単独で溶かすことが出来るからである。
さすがは、元でありながらもグランド。


絆礼装

絆礼装とはサーヴァントの絆レベルがアップし、最大レベルになると貰えるものである。礼装はサーヴァントにより能力マチマチで、趣味レベルからガチまで大きな開きがあることが特徴。
レベル上げが出来ないので、性能が何よりも重視される。
絆レベルの深まりは、酷使すれば溜まっていくのだが、ガウェイン卿の内容は生真面目な彼からは少し想像もつかない内容となっている。

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「私の名は妖精馬グリンガレット。
 背にゴリラを乗せている。
 いや違う。ゴリラではない。ガラティーン卿だ。
 白銀の甲冑だけでも重いのにあの男ときたら
 爽やかイケメンのクセに筋肉の密度半端なく
 体重もズシリと重い。
 だがその英気たるや燦燦と降り注ぐ陽光の如き
 暑苦しさもとい熱血漢そのもので
 一日に千里を走るとか割とザラ。
 そして戦いとなれば相手を殲滅するまで手を止めず
 三日三晩の徹夜は当然だという念の入りよう。
 実質剛健、融通の利かない卿ではあるが、
 その心の細やかさ、強さ、そして厳しさは誰よりも
 走行量で知っている。
 私は妖精馬グリンガレット。
 今日もガラティーン卿と共に平原を往く。
 いや違う。ガラウェイ卿だった」


となっている。
ゴリラだの何だの言われているガウェインだが、妖精馬グリンガレットからは一度も「ガウェイン」と呼ばれていないのが特徴。
アキレウスの馬ほどではないが、中々酷使されていることが分かる。
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