2021年09月24日
トリスタン(FGO)
トリスタンとはクラス・アーチャーのサーヴァントである。
最近出た妖精騎士トリスタンではない。
個人的に聖杯戦争があったら召喚したいサーヴァント。ダビデと同率を誇る。召喚したい理由は「一緒にいたら楽しそうだから」。
【内容】
トリスタンとは一部六章に登場する、ポロロン私は悲しいです騎士。
六章のストーリー中、致し方ない役回りとはいえ悪漢の役かつその残忍さから、ユーザーからの印象はあまり良くないものであった。
しかし、それは六章のラスボスともいえる騎士王の祝福(ギフト)の影響であり、オルタの如く反転していた性格だと考えてもらって構わない。本来の性格はかなり天然ボケをかます掴みどころのない人物であり、アルトリアから寝ているのか起きているのかよく分からなかった(のとその性格のため)、若干苦手に思われていた。
そしてランスロットが狂うに至った、「王は人の心が分からない」との言葉を残して円卓から立ち去り、キャメロットの崩壊を招いた一因を作った人物である。
ベディヴィエールとは、彼の実力が若干劣るものでありながらも歩幅を合わせていたなど、実力を誇示することなく丁寧に合わせていた模様。
サーヴァント化してからはベディに金を借りたり、よく見たらツッコミどころの満載のアロハ姿で現れたり(ゴーグル三つ装備)、頓珍漢な迷推理を語ったり、キャンプでは安らかに死んでいたり、アヴァロン・ル・フェでは唐突に現れ双方記憶を失った状態であるにも関わらずドドァヤ顔だったりなど、色々奇行とマイペースさが目立つ。
トリスタンのマイペースさは、アシュヴァッターマンは呆れ、森の賢人と呼ばれたあのケイローンでさえ持て余し気味という有様である。
更には剣トルフォの幕間において、著しい知能低下した様子を見せた。
美しくも激しいヘッドバンキングとは
一部ユーザーからは第一印象が最悪だったためか、登場するたびに株(好印象アップ)が上がっていく人物である。
登場するだけで笑いを誘う人物であるのだが、セラフでメルトリリスの窮地をエミヤ・オルタと救う際など、決める時には決める男である。
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