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2021年01月21日

産屋敷(鬼滅の刃)


産屋敷とは鬼滅の刃に登場するキャラクターであり、ある意味、「青い彼岸花」を求める歩く地雷原こと癇癪玉の権化と言って差し支えない無残とは正反対の性格でありながらも、その根底は『同一』ではないかと思わしき一族である。

【内容】


そもそも産屋敷一族とは、平安の時代において存在していた一族であり、『鬼舞辻家系(分家)』の本家にあたる血筋である。超絶に分かり易くいうなら、NARUTOの日向一族の分家・宗家といった具合か。ちなみに日向一族は写輪眼を持つ、うちは一族の始祖的な存在であり、木の葉にて日向は最強である。

産屋敷の初登場は、炭治郎が鬼殺隊の正式メンバーになるための藤の花が年中狂い咲く試験の初めと終わりに登場する、黒と白のおかっぱ頭の子供である。黒は産屋敷を継ぐ次期党首であり、白髪の子供は皆女性となっている。可能な限り、健康で長生きしてほしいとの願いから黒髪(輝利哉)は昔ながらの風習である女装をしていた模様。
姉妹が不死川(弟)にぼこられているが、後に謝罪したとか。

都築屋敷や蜘蛛山を隔てて長らく出番がなかったものの、柱間会議において鬼でありながらも禰津子の存在を認めてもらいたい想いで、産屋敷耀哉は本格的に登場することになる。禰津子がもし人を食おうものなら、鱗谷と富岡二人の命(切腹)といった内容が明かされるが、実は冨岡の方が切腹云々の話は知らなかった可能性が若干ながらに疑われている。
水の呼吸の使い手は「判断が遅い」、「いっていることがふわふわしている」だの、コミュニケーション能力において若干ではなく、かなりの不安要素があるのでそういった考察が為されるのは無理がないかもしれない。

産屋敷耀哉出現以前は、不死川(兄)の勝手は独断により箱入り状態の禰津子を傷つけるだけではなく、稀血の中の稀血である己が血液で試すなど横暴な真似に出るも、上弦の壱である黒死牟が戦闘中に思わずたたらを踏むなどのかなり強い酩酊の効果を表すにも関わらず(稀血は強い鬼ほどに利く)、彼女は拒否した姿勢を見せたことにより、竈門兄妹の存在は認められることになった。

個人的な所感になるのだが、恋柱である甘露寺は御屋形様が出るまで処分を待っていた方が良いなどのキュンキュンした様子を見せているものの、あの豪胆で人が良い煉獄さんが「いくら御屋形様の意向とはいえども理解できない」と、堂々と言ってのけたのは多少の驚きがあった。
普通、こういった熱血キャラって真っ向から否定せず主人公側に味方するだろうという先見からにくる驚きだと思われる。

劇場版・無限列車編で下弦の月の中で、辛うじて一命を取り留めた鬼により夢の中にいざなわれ、煉獄さんは誰の被害者を出すこともなく健闘したものの、寿退社したことで有名な役立たずの狛犬である猗窩座により命を奪われている。
でも猗窩座は無限城にて、煉獄の意思を受け取り、炭治郎に感謝し、珠代よろしく鬼とは違ったモノになるほどの土壇場の改心を見せたので、敗北者の罵倒はやめて差し上げろ。そも、人間時代の猗窩座は人が好過ぎる。毒殺とか最低が過ぎるから……。

無限列車では煉獄さんは猗窩座から、「鬼にならないか」との勧誘を受けているが、炎柱として代々産屋敷家に推測するところ戦国時代から仕えていた所為か、一蹴するかの如く即レスに断っている。
戦国時代(鬼殺隊最強ではじまりの呼吸である縁壱の実兄が鬼になった際、腹を切れと言われる中)、他の柱に叱責される縁壱がいるのだが味方側に回っている。画面隅にいる祖先の煉獄は遺伝子が強い……と思われがちであるが、実は遺伝ではなく、煉獄血筋の子を宿した妊婦が連日に渡り炎を見ることによって、あの独特の髪色が形成される。
ちなみに、煉獄さんの履歴としては意外なことに冨岡の後期となる。よもやよもやだワッショイ!


……さて、ある程度、鬼滅の刃における産屋敷家とその他周辺と活躍をざっと説明したものの、冒頭でブラック企業も真っ青なパワハラ会議を行った無残様であるが、善良さを隠れ蓑のしつつも、その方針はかなりヤバいのではないかと噂されている。

正直初見アニメで御屋形様が、鬼殺隊に向けて『子供達』と述べたとき、忌避的な感情が生じたのである。
素直な話、無残に共鳴するなしに関わらずネタキャラとして楽しめるが好きではないが、産屋敷家に関する所感に関して不本意ながら同意してしまう。


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