2020年12月02日
ウルキオラ A
種族:アランカル
プロフィール:12月1日 169p 55s
序列:4
司る死の形:虚無
心か
で最も有名な人(?)。
初登場時は無機質かつヤミーの御守役の青年としての描写が印象強いが、織姫や一護と接していくうちに、感情的になっていく姿が散見される。
一護の前に出た当初はかなりの強キャラ感を出していたが、上記のプロフィールにある通り(内臓などの重要器官以外は)長速再生が可能かつ、普通のアランカルには見られない第二段階へ進化が可能でありながらも、実力は四番目。だが独自の進化を遂げるなど、本当に四番目かどうか疑問がある。なぜなら、アランカルのほとんどは多大な回復能力を犠牲に肉体を復活させることが可能に対して、ウルキオラは臓器等以外ならば瞬時に治せることが可能なのである。
愛染によるランク分けはウルキオラより一個上の位であるハリベルの方が弱そうな印象があるが、愛染なきあと、ウェコムンドの王者となっていた管理能力の事実から考えるに、部下を持たないハリベルとの差は問われていたものだと推測される。
愛染との詳細な関りは不明だが、通常アランカルはホロウになった時点で魂を食らえなければ生存が不可能なのだが、ウルキオラは他ホロウに見捨てられ孤立(孤独)状態になってもなお、生存していた。
この時点で第二帰刃である『レスレクシオン・セグンダ・エターパ』が可能という他のアランカルにはない、独自の進化の片鱗が垣間見える。
ウルキオラ曰く、第二解放は愛染に内密している能力とのことだが、愛染は「私が天に立つ(髪フォッサ)」から看破されていた可能性が高い。
彼の霊圧は
まずウェコムンドでのウルキオラの活躍では、一護と出会った後に戦闘を開始するもグリムジョーいわく「お気に入りの獲物には自分と同じ胸に孔を空ける習性が無意識ながらにもある」と言われており、愛染の前では現世で何があったのかを報せる為、自らの眼球を抉り出している(長速再生の成せるゆえ)。
それから後は、「私は否定する」の一声だけで宝玉だけではなく全ての事象を破却することが可能な、ただの人間に過ぎない織姫の世話を一任される。
無意識下の一護に織姫は「人生を何度やり直しても同じ人を好きになる」との発言後、ウェコムンドに赴くも、愛染直々に彼女の世話をされるも食事を拒否する反応に対してウルキオラは「点滴を入れて生き永らえさせてやる」など手段を択ばない、心ない手段で脅迫していた。
なお、織姫を助けにきた一護一行にウルキオラは「無謀」だの「愚かしい」だの発言し、織姫にビンタを食らってる。ただの人間に少々ながらのダメージを受けてもなお(というか織姫の咄嗟的な反応とはいえ避けることは可能だったと思う)、平然としクールな態度は崩さなかった。
一護が来る前までは織姫自身はウルキオラのことを「君付け」で呼ぶなど、それほど悪くないものであり、終盤の別れ際を思えば、短期間ながらもどのような生活を送っていたのか気になるところである。
なお、どうでも良いがウルキオラVS一護戦では、織姫が「黒崎君黒崎君」などのセリフしかいっていないため、彼女に対するヘイトが割と多かったりする。
女性ファンから特に嫌われている理由としては、味音痴や天然ボケなどの要素もある模様。
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