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2020年11月12日

ファントム・ジ・オペラ(FGO)


ファントム・ジ・オペラ(本名:エリック)とは、☆2ランクのサーヴァントである。
外見はシザーハンズよろしく長い爪を持った青年。
最後まで再臨すると、執事風な眼鏡男士に姿が変わる。主人公を男であっても最愛のクリスティーヌと呼び紳士的で止まないが、クリスティーヌはマスターとの混同、紳士的な態度はあくまで装ったものでしかない。
しかも不思議性能として長すぎる爪は手袋をはめると、なぜか消える。なんでさ。
ファントムの内面は、愛しのクリスティーヌを歌姫として指導して監禁したいとヤンデレじみた願望を抱いているのであるが、理性でその衝動を収めている。
精神汚染によりほぼ会話が通じないが、マスターを裏切らないサーヴァントの一人である。

イベントである鬼ランドではシャンデリアが落ち、2020夏イベでファントム村が燃え上がって聖杯を捧げ、全国にクリスティーヌが続出した。
麻薬でも摂っているのか草ではなく香辛料が生えて集団幻覚が生じているレジライの民なりにコアな人気がある。

【内容】


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FGO内での初登場は、炎上汚染都市冬木クリア後にプレイ可能な『邪竜百年戦争オルレアン』にて、敵対サーヴァントとして登場する。
オルレアンではジークフリート(眼鏡キラーン!な夫婦の方ではない)をマルタの助言で捜索する主人公の妨害をするのだが、前座どころかパッと出の活躍で特に印象を覚えている人はおらず、イベントはともかくとして、亜種特異点『新宿』まで目立った活躍はなかった。

『新宿』前に、第一部終了条件として『冠位時間神殿ソロモン』にも出て来るのだが(というかほぼ全サーヴァントが出演)、セリフがほぼクリスティーヌなので、「ああ、こんな奴いたっけな」程度の印象でしか与えられなかった。


『新宿』の方では、空洞になった人形の中に人間の皮膚を剥ぎ、あらゆる臓器を取り入れ強制的に生かしながら、壊れてしまったクリスティーヌの歌声を賞賛させるなど中々にグロテスク。芸術家であるダヴィンチ曰く人形は「人間に対する嫌悪と潔癖が入り混じったモノ」であるらしい
クリスティーヌに対する賞賛を恣にするかれであるがそれには根本からの動機と、新宿内での理由があり、愛おしのクリスティーヌがサーヴァントとして召喚されたのだが、パワーが足りず幻霊となって壊れてしまう。それと元々の狂気さが出てしまった。
クリスティーヌ崩壊に合わせてファントムの方もただでさえ危うい精神の均等が崩れたのか自己崩壊を来し、完全にクリスティーヌに従う形で人間を襲っていたが、モリアーティに雇われたエミヤ(オルタ)により、殺されてしまう。
ファントムは最愛の彼女は、いつか無事に自分の元からいなくなると思っているだけではなく、クリスティーヌだけは絶対に傷つけてはならないので、発狂したのは当然の結果であろう。

なおファントムの精神の危うさは「無辜の怪物」という、アンデルセンが人々の願望を受け原作では人魚の鱗やマッチ売りの少女の火傷など生じているのか、それとも巌窟王同様モデルがいながらも創作されたキャラクターのように、望まれた役割を全うしているだけでしかない。
新宿後半、クリスティーヌ絶賛のため作られた人形は陽動作戦のためなどに利用されてしまうのだが、彼は物語の中盤で途中退場し、ラストを飾ったヘシアン・ロボにより強烈な印象は半ばお株を奪われる形となってしまった。


その後、二部5章の「神代巨神海洋アトランティス」全編まで出ることはなかった。
ちなみにアトランティスではアサシン枠として、シャルロット・コリデーが登場しており、「溺れるような初恋」などと強烈な印象を与えただけではなく、バレンタインイベントでは同じアサシン枠低レアサーヴァントであるにも関わらず、彼女にドハマりする人が続出するような内容になっている。

ちなみに細見の外見に見えるが、身長185p、体重80sとかなりガッチリした体型。同じ、混沌・悪属性とフランス出身の巌窟王とほぼ変わらず、意外にも筋力はB+。
恐らくファントム・ジ・オペラが剛力なのは、時にはロッカーとなったり、フリークショーなどで働いていたり、オペラ座の建築に加わっていたりなど、様々な独自設定が他作品にあるので、割とパワー型が設定されたのかもしれないが、攻撃補正の下がるアサシンではなくバーサーカー枠なら、もっと幅広い活躍が出来たかもしれない。

フレポから排出される低レア枠であるが、ファントム独自のスキルはかなり個性的なもの。癖が多いともいえるが、最近強化された「魅惑の美声」から「ガルニエからの呼び声」は、敵の強化バフを解除するだけではなく、魅了(足止め)が確率であるものの、男女どころか性別関係なくデバフを振りまくことが可能だったりする。

つい最近、ぐだぐだ卑弥呼伝で埴輪ノブのレイド戦が開催されていたのだが、パーティのコスト削減としてデバフを振りまくなど、方向性は異なれどマリーアントワネット以上の凶悪性を確認した人がいるかもしれないが、是非もないよネ。
何せ世界的に有名な『オペラ座の怪人』だし。
原作? であるオペラ座の怪人の映画を劇団四季で観た事があるが、ざっと内容を説明するならば「悲恋の美女と野獣」的なものになっている。その他に劇団四季ではライオンキングなんかみたけど、関係ないので割愛。


なおFGOでは☆5サーヴァントよりも低レア(イヤソン・呪腕のハサン)などの方が魅力的だったりする。

特に肝心なときにしか役に立たないイヤソンは「ざまあ」の一言で済まされていた一部内容に対して、二部アトランティスの活躍で、印象が様変わりした人が多くいた。パンケーキにされなくて良かったね、死ぬかと思った。
ハサン先生こと呪腕のハサンは、正しく知れば知るほどスルメ性能。太陽ランランゴリラを葬るために使ったり、一部キャメロットでの内容は人格者の一声につきる。ひよこ豆スープおいしい。


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