2018年11月15日
7W3D 枯死卵 確定
妊娠7週。
今回胎嚢内に何も確認できなければ、枯死卵。
渓流流産確定です。
昨日は、不安いっぱいのなか、夫は研修会。
の後、飲みに行くのは仕方ないとして・・
夜22時に「あと1時間くらいかかりそう・・」というLINEを最後に連絡途絶える。
終電は23時45分。
23:30に、「いまどこ?」とLINEしても既読つかず。
0:00、さすがに電車に乗っていないといけない時間になっても音信不通。
最寄り駅の最終到着時刻0:44になっても連絡なし。
電話をかけてもつながらず。
何かあった???と不安に。
というか、ただでさえ、明日すべてが決まる・・という不安とイライラの中だったので、
余計にいらいらする。
そして、1:15
夫から着信が・・。
先輩たちはまだもう1件いくらしいけど、抜けてきた。
タクシーで帰る・・と。
・・・。
・・・。
明日、私にとっては、いや、本来夫にとっても、今お腹にいる赤ちゃんがいなくなるか、
手術しなくてはいけないかもしれないっていう私にとっては恐怖の日なのに・・
と、タクシー代+高速代8000円もかけて2時に帰宅してから大ゲンカ。
先輩たちが40代〜60代のおじ様世代のせいで、飲みに行くと本当にエンドレス。
飲みに行くお店も、キャバクラじゃなく高級ラウンジ。
それは先輩がだしてくれるみたいですが、朝まで飲んでタクシーで帰る人たちが多く、本当に、不妊治療して不安定な時に夫を連れまわされるのはものすごく迷惑です・・。
私にとってはストレスになっているからせめて終電で帰ってきてほしい、
前回の流産のときも飲み会で、出血・尋常じゃない腹痛の中、夫の地元で知り合いもおらず、
誰にも頼れず、耐え続けて・・
その記憶がよみがえるので、
いつでも連絡はつくようにしておいてほしい。
そういった気持ちがあふれて、3時まで喧嘩して泣きました。
ただ、そこでたくさん泣いたのが、よかった。
翌日の内診のときには、泣かずに済んだ。
運命の日は、やっぱり一人で真っ黒な胎嚢を見る勇気はなく、
もし、夫が一緒だと、奇跡が起きて、赤ちゃん姿を現してくれるかも、心拍確認できるかも・・
っていう期待半分で、受付で、内診室に夫も入りたいのですが・・
と声をかけ、快諾いただけたので、一緒に入ってもらうことにしました。
その前の採血では、また前回と一緒の刺してから針をぐいいいっと動かして血管を探す看護師さん・・。
ああ。。。。もうヤダ・・
と思いながら、今日もチャレンジしてもらいましたが・・
また刺してからぐいいいいっと移動させて「いた!!」となり、
「ごめんね・・抜いたほうがいい?」
と言われ、「はい・・」
と我慢せずにいうと、また別の看護師さんにチェンジ。
あの看護師さん、採血NGにしてほしい・・と思いながら、でもそんなこと言う勇気もなく、
結局両腕に針を刺されて運命の内診へ。
夫も内診室に入ってきて、ドキドキしながら、待つ。
夫、「おならでそう・・」
と、こんなときに?!!!と思うようなことをするけど、
そのおかげでちょっと緊張がほぐれたところで先生登場。
エコー開始。
画面には、
やっぱり、真っ黒な胎嚢。
奥まで探してくれるけど、奥の内膜が映って、白く見えるくらい・・
どこにもいませんでした。
黒い画面が映った瞬間、夫と顔を見合わせると、夫も察した表情・・。
赤ちゃん、お腹に入っていると思っていたのに、
どこにもいなかった。
前回の妊娠の時にも、枯死卵を調べつくしていたので、先生が胎嚢サイズを測ってくれて、
「28mm」
と計測されたときには、ああ、もう待つこともできない・・。
と自分の中であきらめることができました。
枯死卵の定義は、胎嚢40mmで胎芽の確認ができないとき。
25mm以上で卵黄嚢が確認できないとき。
先生も無言で、「診察室でお話ししますね」
と言って、内診は終わり。
内診室から着替える部屋に移動すると、夫が無言でぎゅーっとハグしてくれました。
本当に一緒に入ってよかった・・。
1人だと着替えの部屋で泣いてたと思う・・。
そして、診察。
先生が来る前に、採血結果がでていたので、見ていると、
E2 ・・・ (4W1D)176 pg/mL
(5W3D)347 pg/mL
(6W3D)827 pg/mL
(7W3D)525 pg/mL
PROG ・・・(4W1D)26.9 mg/mL
(5W3D)13.6 mg/mL
(6W3D)16.1 mg/mL
(7W3D)8.9 mg/mL
HCG ・・・ (4W1D)340.3 mIU/mL
(5W3D)5071 mIU/mL
(6W3D)検査なし
(7W3D)>10000 mIU/mL
E2、P4ともに前回よりかなり下がってる・・。
ホルモン補充しているのに。
hCGは、1万越えで計測不能なのでわからないけど。
先生に聞いてみると、おそらく、体は気づき始めているんでしょうね・・。
とのことでした。
ついに、恐れていた枯死卵、稽留流産確定です。
手術は平日にしかできないらしく、来週木曜日にすることになりました。
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今回胎嚢内に何も確認できなければ、枯死卵。
渓流流産確定です。
昨日は、不安いっぱいのなか、夫は研修会。
の後、飲みに行くのは仕方ないとして・・
夜22時に「あと1時間くらいかかりそう・・」というLINEを最後に連絡途絶える。
終電は23時45分。
23:30に、「いまどこ?」とLINEしても既読つかず。
0:00、さすがに電車に乗っていないといけない時間になっても音信不通。
最寄り駅の最終到着時刻0:44になっても連絡なし。
電話をかけてもつながらず。
何かあった???と不安に。
というか、ただでさえ、明日すべてが決まる・・という不安とイライラの中だったので、
余計にいらいらする。
そして、1:15
夫から着信が・・。
先輩たちはまだもう1件いくらしいけど、抜けてきた。
タクシーで帰る・・と。
・・・。
・・・。
明日、私にとっては、いや、本来夫にとっても、今お腹にいる赤ちゃんがいなくなるか、
手術しなくてはいけないかもしれないっていう私にとっては恐怖の日なのに・・
と、タクシー代+高速代8000円もかけて2時に帰宅してから大ゲンカ。
先輩たちが40代〜60代のおじ様世代のせいで、飲みに行くと本当にエンドレス。
飲みに行くお店も、キャバクラじゃなく高級ラウンジ。
それは先輩がだしてくれるみたいですが、朝まで飲んでタクシーで帰る人たちが多く、本当に、不妊治療して不安定な時に夫を連れまわされるのはものすごく迷惑です・・。
私にとってはストレスになっているからせめて終電で帰ってきてほしい、
前回の流産のときも飲み会で、出血・尋常じゃない腹痛の中、夫の地元で知り合いもおらず、
誰にも頼れず、耐え続けて・・
その記憶がよみがえるので、
いつでも連絡はつくようにしておいてほしい。
そういった気持ちがあふれて、3時まで喧嘩して泣きました。
ただ、そこでたくさん泣いたのが、よかった。
翌日の内診のときには、泣かずに済んだ。
運命の日は、やっぱり一人で真っ黒な胎嚢を見る勇気はなく、
もし、夫が一緒だと、奇跡が起きて、赤ちゃん姿を現してくれるかも、心拍確認できるかも・・
っていう期待半分で、受付で、内診室に夫も入りたいのですが・・
と声をかけ、快諾いただけたので、一緒に入ってもらうことにしました。
その前の採血では、また前回と一緒の刺してから針をぐいいいっと動かして血管を探す看護師さん・・。
ああ。。。。もうヤダ・・
と思いながら、今日もチャレンジしてもらいましたが・・
また刺してからぐいいいいっと移動させて「いた!!」となり、
「ごめんね・・抜いたほうがいい?」
と言われ、「はい・・」
と我慢せずにいうと、また別の看護師さんにチェンジ。
あの看護師さん、採血NGにしてほしい・・と思いながら、でもそんなこと言う勇気もなく、
結局両腕に針を刺されて運命の内診へ。
夫も内診室に入ってきて、ドキドキしながら、待つ。
夫、「おならでそう・・」
と、こんなときに?!!!と思うようなことをするけど、
そのおかげでちょっと緊張がほぐれたところで先生登場。
エコー開始。
画面には、
やっぱり、真っ黒な胎嚢。
奥まで探してくれるけど、奥の内膜が映って、白く見えるくらい・・
どこにもいませんでした。
黒い画面が映った瞬間、夫と顔を見合わせると、夫も察した表情・・。
赤ちゃん、お腹に入っていると思っていたのに、
どこにもいなかった。
前回の妊娠の時にも、枯死卵を調べつくしていたので、先生が胎嚢サイズを測ってくれて、
「28mm」
と計測されたときには、ああ、もう待つこともできない・・。
と自分の中であきらめることができました。
枯死卵の定義は、胎嚢40mmで胎芽の確認ができないとき。
25mm以上で卵黄嚢が確認できないとき。
先生も無言で、「診察室でお話ししますね」
と言って、内診は終わり。
内診室から着替える部屋に移動すると、夫が無言でぎゅーっとハグしてくれました。
本当に一緒に入ってよかった・・。
1人だと着替えの部屋で泣いてたと思う・・。
そして、診察。
先生が来る前に、採血結果がでていたので、見ていると、
E2 ・・・ (4W1D)176 pg/mL
(5W3D)347 pg/mL
(6W3D)827 pg/mL
(7W3D)525 pg/mL
PROG ・・・(4W1D)26.9 mg/mL
(5W3D)13.6 mg/mL
(6W3D)16.1 mg/mL
(7W3D)8.9 mg/mL
HCG ・・・ (4W1D)340.3 mIU/mL
(5W3D)5071 mIU/mL
(6W3D)検査なし
(7W3D)>10000 mIU/mL
E2、P4ともに前回よりかなり下がってる・・。
ホルモン補充しているのに。
hCGは、1万越えで計測不能なのでわからないけど。
先生に聞いてみると、おそらく、体は気づき始めているんでしょうね・・。
とのことでした。
ついに、恐れていた枯死卵、稽留流産確定です。
手術は平日にしかできないらしく、来週木曜日にすることになりました。
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