2018年11月22日
8W3D 子宮内容除去術(吸引法)@
手術当日です。
今朝は明け方、お腹の痛さに目を覚ます。
お腹痛い・・
昨日、うっすらピンクおりものまじりだったから今になってまさか?
と思ったけど、、
ん?この痛みは‥
下痢でした・・
妊娠4〜5週、猛烈な便秘に苦しんだのに、妊娠の終わりは下痢に苦しむ・・・。
妊娠中の便秘は、子宮の収縮を抑えるため、
腸の蠕動運動が控えめになることとという説があるけど、
流産目前にして体が、赤ちゃんを守るのをやめてしまったのかなぁとうっすら思いました。
そして、今日は雨。
いつも1時間かかるクリニックへの道のりが、雨でいつも以上に大渋滞。
1時間半前にでようとしたのに、夫が起きず・・。
1時間15分前にでたけど、渋滞で進みが悪く、
結局到着したのは予定より45分遅刻でした・・。
8:30チェックインの予定が、9:09にチェックイン。
事前に遅刻する旨連絡入れましたが、大丈夫ですよ!
とのことでした。
9:20 到着から10分後には内診&ラミナリアの事前処置開始。
手術の時は全身麻酔なので心配は少ないのですが、
その事前処置のラミナリアは麻酔なしなので怖い
内診室に入り、すぐに先生が来て、
先生「〇〇です。よろしくおねがいします」
って言ってくれたけど、名前聞き取れず。
でも男性の先生だから丁寧なはずっとちょっとホッとする。
先生「じゃあ超音波しますね。器具入れますね」
ちゃんと超音波で最終確認してくれました。
枯死卵でネット検索すると、8週の流産手術の時にいきなり赤ちゃん現れた!っていう体験談のブログがあむたので、もうほぼ期待はなかったけど、万が一があるといけないので、
見てほしいと言おうと思ってたら、ちゃんと先生から見てくれました。
が。
やっぱり、エコー画面に映るのは空っぽな胎嚢。
少し大きくなってるけど、
先生「うーん、、心拍、卵黄嚢、見当たりませんので、、今回は残念ですが、、」
先生、かなり念入りに探してくれて、私も思い残すことなく、手術への心の準備ができました。
先生「じゃあ、前処置させてもらいますね」
ついに、ラミナリアの時がきました・・!!
ラミナリアは、流産手術、出産前に子宮頸管を広げる処置(子宮頚管拡張術)として、昆布でてきた硬い棒状の器具を突っ込み、子宮口を開きます。
こんな感じで、体内の水分を吸収して膨らみ、子宮頸管を広げてくれるそうなのですが..
前日にラミナリアを入れて12時間後に手術というブログが多かったけど、
うちのクリニックでは、朝一挿入、一時間後くらいには手術
なので、ラミナリアではなく、もう少し短い時間で拡張できるというダイラパンかラミセルかもしれません。
ラミナリアといえば、
悶絶する痛さ
涙出た
叫んだ
脂汗でた
と、恐怖の体験談が多く、、
本当に怖くて怖くて仕方なかったのですが、、
何とか痛くなくする方法はないのか、
考えに考えた結果。
下世話な話になりますが、あの、初体験とか久しぶりにする時の挿入時の痛みを抑えるにはどうしたらいいのか、というのをふと思い出し
腰、少し上に持ち上げると入りやすい
この独自の対策とネットで見た、息を吐き出し力抜く、というのと同時にやってみたところ..
痛くなかった!!
先生「いけますか?」
と先生が確認してくれたけど、
ん?今もう入ってるの?「はい」
先生「少し押しますね」
ん?やっぱりもう入ってるのね「はい」
先生「いまどうですか?」
‥全然痛くない。「大丈夫です、、?」
先生「じゃあ押し込みますね。・・はい、これで完了です」
マジで⁈
ってくらい痛くなかった🤣
しいていうなら、ちょっと生理痛のようなじんわり鈍痛と、タンポン挟んでるような感覚はあるけど、先生が丁寧にしてくれたせいか、恐怖のラミナリア、無事クリアしました
私もどのくらい痛いのか・・前日に痛み止め飲んじゃダメなのかな・・
当日座薬の痛み止めお願いしようかな。。
と、真剣に悩んでいたので、痛さを伝えるとすると・・
しいて言うなら、不妊治療で一番痛いといわれている卵管造影検査。
あっちのが痛いです・・(笑)
ただ、初期の不妊治療で行われる検査であるから痛みに弱く、みんな痛い!って感じるのかもしれません。
正直、一番痛いのは、子宮内膜生検。
子宮の中かきむしられる痛さは最強です・・!!
不妊治療に慣れていると、子宮鏡検査くらいの痛みなので、全然問題なかったです。
むしろ、子宮鏡検査の場合、チューブ挿入の後、水を入れられる時の鈍痛のがきつい。
なので、怖い情報だらけのラミナリアですが、安心してください。痛くないです。
長くなるので続きます
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今朝は明け方、お腹の痛さに目を覚ます。
お腹痛い・・
昨日、うっすらピンクおりものまじりだったから今になってまさか?
と思ったけど、、
ん?この痛みは‥
下痢でした・・
妊娠4〜5週、猛烈な便秘に苦しんだのに、妊娠の終わりは下痢に苦しむ・・・。
妊娠中の便秘は、子宮の収縮を抑えるため、
腸の蠕動運動が控えめになることとという説があるけど、
流産目前にして体が、赤ちゃんを守るのをやめてしまったのかなぁとうっすら思いました。
そして、今日は雨。
いつも1時間かかるクリニックへの道のりが、雨でいつも以上に大渋滞。
1時間半前にでようとしたのに、夫が起きず・・。
1時間15分前にでたけど、渋滞で進みが悪く、
結局到着したのは予定より45分遅刻でした・・。
8:30チェックインの予定が、9:09にチェックイン。
事前に遅刻する旨連絡入れましたが、大丈夫ですよ!
とのことでした。
赤ちゃんの様子を最終確認
9:20 到着から10分後には内診&ラミナリアの事前処置開始。
手術の時は全身麻酔なので心配は少ないのですが、
その事前処置のラミナリアは麻酔なしなので怖い
内診室に入り、すぐに先生が来て、
先生「〇〇です。よろしくおねがいします」
って言ってくれたけど、名前聞き取れず。
でも男性の先生だから丁寧なはずっとちょっとホッとする。
先生「じゃあ超音波しますね。器具入れますね」
ちゃんと超音波で最終確認してくれました。
枯死卵でネット検索すると、8週の流産手術の時にいきなり赤ちゃん現れた!っていう体験談のブログがあむたので、もうほぼ期待はなかったけど、万が一があるといけないので、
見てほしいと言おうと思ってたら、ちゃんと先生から見てくれました。
が。
やっぱり、エコー画面に映るのは空っぽな胎嚢。
少し大きくなってるけど、
先生「うーん、、心拍、卵黄嚢、見当たりませんので、、今回は残念ですが、、」
先生、かなり念入りに探してくれて、私も思い残すことなく、手術への心の準備ができました。
先生「じゃあ、前処置させてもらいますね」
ついに、ラミナリアの時がきました・・!!
ラミナリアとは
ラミナリアは、流産手術、出産前に子宮頸管を広げる処置(子宮頚管拡張術)として、昆布でてきた硬い棒状の器具を突っ込み、子宮口を開きます。
こんな感じで、体内の水分を吸収して膨らみ、子宮頸管を広げてくれるそうなのですが..
前日にラミナリアを入れて12時間後に手術というブログが多かったけど、
うちのクリニックでは、朝一挿入、一時間後くらいには手術
なので、ラミナリアではなく、もう少し短い時間で拡張できるというダイラパンかラミセルかもしれません。
ラミナリアの痛みは
ラミナリアといえば、
悶絶する痛さ
涙出た
叫んだ
脂汗でた
と、恐怖の体験談が多く、、
本当に怖くて怖くて仕方なかったのですが、、
何とか痛くなくする方法はないのか、
考えに考えた結果。
下世話な話になりますが、あの、初体験とか久しぶりにする時の挿入時の痛みを抑えるにはどうしたらいいのか、というのをふと思い出し
腰、少し上に持ち上げると入りやすい
この独自の対策とネットで見た、息を吐き出し力抜く、というのと同時にやってみたところ..
痛くなかった!!
先生「いけますか?」
と先生が確認してくれたけど、
ん?今もう入ってるの?「はい」
先生「少し押しますね」
ん?やっぱりもう入ってるのね「はい」
先生「いまどうですか?」
‥全然痛くない。「大丈夫です、、?」
先生「じゃあ押し込みますね。・・はい、これで完了です」
マジで⁈
ってくらい痛くなかった🤣
しいていうなら、ちょっと生理痛のようなじんわり鈍痛と、タンポン挟んでるような感覚はあるけど、先生が丁寧にしてくれたせいか、恐怖のラミナリア、無事クリアしました
私もどのくらい痛いのか・・前日に痛み止め飲んじゃダメなのかな・・
当日座薬の痛み止めお願いしようかな。。
と、真剣に悩んでいたので、痛さを伝えるとすると・・
しいて言うなら、不妊治療で一番痛いといわれている卵管造影検査。
あっちのが痛いです・・(笑)
ただ、初期の不妊治療で行われる検査であるから痛みに弱く、みんな痛い!って感じるのかもしれません。
正直、一番痛いのは、子宮内膜生検。
子宮の中かきむしられる痛さは最強です・・!!
不妊治療に慣れていると、子宮鏡検査くらいの痛みなので、全然問題なかったです。
むしろ、子宮鏡検査の場合、チューブ挿入の後、水を入れられる時の鈍痛のがきつい。
なので、怖い情報だらけのラミナリアですが、安心してください。痛くないです。
長くなるので続きます
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