アフィリエイト広告を利用しています
プロフィール
ジンジさんの画像
ジンジ
プロフィール
<< 2019年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
写真ギャラリー
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ

広告

posted by fanblog

2018年03月31日

第14回 野菜の栄養 〜たけのこA〜


みなさんこんにちは
なかなか花粉症が治んないジンジです

さて今回は野菜の栄養〜たけのこA〜
ということで豆知識を書いた前回に続いて
実用的なことを書いていこうと思います





@ たけのこの選び方

・皮の部分がしっとりしていて乾いていないもの

・細長いものよりも太く短いもの

・根元の赤いぶつぶつが少ないもの
→少ないものほどアクが少ないです

・穂先が黄色から薄い黄緑色のもの

※ 太陽に当たっている時間が長いものほど
皮の色が濃く黒くなっていきます






A たけのこの保存方法

生では保存に適していません
→時間を追うごとにアクがどんどん強くなります

下処理をし皮をむいて水につけて保存します
→水を替えながら冷蔵庫で保存します


・長期保存したい場合はビン詰めして保存するといいです
→必ずビンは煮沸殺菌してください

・少し食感は落ちますが適当な大きさにカットして
砂糖をまぶして保存容器で保存しても長く持ちます





B たけのこの調理方法

・必ずアク抜くが必要です

⑴ 大きいものは先端を斜めにカットし、縦に切れ目を入れます
→小さいものはそのままでもいいです
→皮を剥かないのは皮自体にアク抜き作用があるからです

⑵ たけのこがしっかり浸かる鍋に水と鷹の爪とともに入れます

⑶ 火にかけて落し蓋をします

⑷ 大きさにもよりますが40分〜1時間でできます
→アクが強いものは長めにしてもいいですがやりすぎると
風味が消えてしまうので注意が必要です

⑸ 火を止めたら自然に冷めるのを待ちます
→急激に冷ますとアクが残ったり割れたりします

⑹ 冷めたら皮をむき冷水で浸して保存します
→毎日水は新鮮なものに変えてください

* 米ぬかがない場合は、重曹や大根おろし、生米を使う方法があるので
調べてみてください

*調理は必ずアク抜きをしてから調理してください
私のオススメは筍の土佐煮がやはりおすすめです!!

今回は実用的なことを書いてきましたが
せっかく旬でいいものが出始めるときはしっかり見定めて
美味しいものを美味しく調理してください

ご拝読ありがとうございました


参考URL
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/takenoko6.htm

https://www.yasainavi.com/zukan/takenoko.htm





posted by ジンジ at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7497530
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
ファン
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。