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2019年09月15日
第6回 男の作り置き 〜魚の作り置き〜
本日も広告の更新です
この記事は2018年2月15日に掲載したものです
久しぶりに寝坊して、嫁のお弁当と
朝ごはんがギリギリになって
焦ったジンジです。
(前日の夜更かしが・・・)
さて今回は、
男の作り置き〜魚の作り置き〜
ということでこちらを作りました
鮭の南蛮漬けです
ぱっと見わかんないですね・・・
(あっ!お皿に盛ればいいのか!)
今更・・・(笑
材料
生鮭・・・1パック 玉ねぎ・・・1玉
人参・・・1/3本 片栗粉・・・適量
サラダ油・・・適量 揚げ油・・・適量
調味料
水:酢:薄口醤油:みりん=6:2:1:1
砂糖・・・50g〜 鷹の爪・・・そのまま1本(あれば)
作り方
⑴ 人参と玉ねぎを千切りにします。
※ 加熱するので大体でいいです。
⑵ フライパンに薄く油を引いて野菜を炒めます
⑶ 玉ねぎがしんなりしたら1度火を止めます
※ 目安は透明感が出てきたらOKです。
⑷ 調味料を全て入れて、火にかけます
※ 沸騰して砂糖が溶けたら火を止めてください。
⑸ フライパンに入れたまま、そのままにしておきます。
※ 後で再加熱します。
⑹ 鮭の水分をペーパーで拭き取ります。
※ ベタついたり、あげるときに
油がはねるのを防ぎます。
⑺ 1口大に切って片栗粉を薄くまぶします。
※ つけすぎると粉っぽくなります。
※ つけすぎると揚げ上がりがべたつきます。
⑻ フライパンに揚げ油を1〜2p入れます
※ 20pのフライパンがオススメです。
⑼ 火にかけて皮目から鮭を「焼き揚げ」します。
※ すぐに温度が上がるので
そばから離れないでください。
⑽ 入れて1分したらひっくり返してまた1分待ちます
※ 触りすぎると片栗粉がはげて、味がつきにくくなります
(11) 全面にカラッとするまでひっくり返しながら
焼き揚げをしていきます。
※ 入れすぎると全て見ることができずに、
焦げたりするので、できる範囲で入れてください
(12) 揚がったら油をきって、ボールに入れます。
※ 耐熱の保存容器でもOKです。
(13) ⑸をもう1度加熱して沸騰させます。
(14) 沸騰したら熱々のまま(12)に加えます
※ できれば鮭も熱々だとなおいいです。
(15) 冷まして、冷蔵庫で保存します。
※ 1週間ぐらいは日持ちします。
今回、写真にかぶが載っていますが
前回余ったので入れただけなので
入れなくていいです。
魚はなんでもいいですが、
揚げるのが大変なので、大きすぎない魚が
オススメだと思います。
砂糖の量は魚の種類や好みで
調整してください。
→油の多い魚なら砂糖は少なめが
オススメです(この50gがいいと思います)
今回の1番のポイントは
魚と調味料が熱々というのがポイントです。
両方熱々でないと味が染み込まないからです。
ご拝読ありがとうございました。