2019年08月29日
第2回 野菜の栄養 〜冬が旬の野菜 大根A〜
本日も広告の更新です
こちらの記事は2018年2月12日の記事です
ぼちぼち暖かくならないかな?と
常々思っているジンジです。
さて今回は前回の記事にも書いた通り
野菜の栄養 〜冬が旬の野菜 大根A〜
ということで、この前の続きを書きたいと思います。
前回は主に栄養がメインでしたが、
今回はオススメの調理法と
大根の葉っぱについてを書きます。
まずはオススメの調理法です
大根は部位によってオススメの調理法が変わります
まずは葉っぱに近い頭の方
全体の1/4ぐらいのところです。
甘みがありしっかりとした固さがあるのが特徴なので
生食がオススメです。
なので千切りや薄切りにしてサラダにして食べると
歯ごたえもあり少し辛味のある甘さがとてもいいです。
次に先端部分お尻の方全体の1/4ぐらいのところです
その部分は辛味が強いのが特徴です
なので大根おろしや細かく切って和え物にしても
いいと思います。
残りの中央の部分は、
みずみずしく柔らかい、そして甘みも強いのが特徴です。
なので、大根の味を楽しめる料理
特におでんや風呂吹き大根など煮物系がオススメです。
その際、皮を剥くと思いますが
その皮は捨てずにとっておきましょう。
皮は歯ごたえがあるので、炒め物にすると
食感良く食べることができます。
私はよく、キンピラやカレー炒めにすることが多いです。
そして大根の葉っぱに移ります。
大根の葉っぱには栄養が豊富なので、
もし葉っぱ付きが手に入ったときは
なるべく捨てずにむしろしっかり食べていきましょう。
栄養で特に注目するところは
カルシウムが豊富なところと
免疫力をUPに良いβカロテンが豊富に含まれています。
他にも、ビタミンC、Eも多く含んでいます。
もし葉っぱ付きが手に入った場合は
葉っぱは傷みやすく実の水分を
吸い取ってしまいます。
なので先に葉っぱの部分を切り取って
先に料理するのがオススメです。
オススメの料理は
やはり刻んでちりめんじゃことごま油で
炒めてふりかけのように食べるのが良いでしょう。
他にも湯がくよりも生から炒めることをお勧めします
それは、湯がくと栄養素が逃げてしまうからです。
ですがこちらの調理法はあくまでも
おすすめというだけなので参考にする程度でいいと思います。
さて今回は大根Aということで
オススメの調理法方や大根の葉っぱについて
紹介しましたが、強制ではないので
あくまでも参考にしてください。
追記に前回の補足を書いていますので
そちらも読んでいただけると幸いです。
ご拝読ありがとうございました。
参考URL
https://www.yasainavi.com/zukan/daikon.htm
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/daikon3.htm
http://www.kagome.co.jp/vegeday/yasai/japanese-radish/
前回、酵素が含まれていて
そちらがデンプン分解酵素で胸焼けに良いと
書いたのですが、
そちらについて補足があります
>>>
よくステーキの横や焼き魚の横に
大根おろしがつけられると思います。
それは酵素の作用によって
さっぱりと食べられるだけでなくて
食後の体調にも作用しています。
>>>
こちらが前回の補足です。
大変失礼しました
そちらがデンプン分解酵素で胸焼けに良いと
書いたのですが、
そちらについて補足があります
>>>
よくステーキの横や焼き魚の横に
大根おろしがつけられると思います。
それは酵素の作用によって
さっぱりと食べられるだけでなくて
食後の体調にも作用しています。
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