私は定期的に個人信用情報機関CICの開示をしています。先日(2023年8月30日)、ペイディの「あと払いプランApple専用』の利用可能枠が21万円から53万円に大幅にアップされましたが、CICで開示したところ、クレジットカード会社が定期的に行なっている途上与信で、ペイディの履歴があり、その直後に増枠のお知らせが届いたことがわかりました。
(詳細はこちらの記事に書いています)
金融ブラックですが『ペイディあと払いプランApple専用』の利用可能額がアップしました
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/351/0
今までの開示記録を遡っても、ペイディは頻繁に与信を行っている形跡がありませんでした。発行されたのが2022年8月でちょうど発行利用から1年後の8月30日に与信で照会されています。
その直後に、Apple専用枠の増枠のお知らせが届いてますので、他のカードでの支払い状況も踏まえての増枠ですから、いかにクレヒスが重要だということがわかります。
ライフカードは3ヶ月毎に与信をしていますので、かなり頻繁に与信照会をされています。これは逆に、しっかりと返済をしていれば増枠のチャンスがあるとも言えるのではと思います。
また、2022年11月にメルカードが審査通過した際も与信照会されています。私の場合は当時、定額払い(リボ払い)の審査はすでに通っていたため、申し込み履歴ではなく、与信履歴(利用履歴)を照会されており、その直後にメルカードの審査可決の案内と、それまでの利用可能枠40万円が45万円にアップされています。
(詳細はこちらの記事に書いています)
メルペイのCIC履歴
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/291/0
CICの開示をした際は、どうしても $ マークや申し込み履歴に意識がいきがちで、法定途上与信(利用履歴)は見逃しがちです。しかし、増枠の判断は定期的に照会される途上与信が大きく左右しています。メルカードも『ペイディあと払いプランApple専用』の増枠も地道なクレヒス修行の効果だったのではと感じています。
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2023年10月11日
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