どちらかといえば私は接種する派の部類に入ります。ワクチン効果があるかないかは正直、わかりませんが、ワクチンを接種するようになったのが、季節性インフルエンザに罹患して辛い思いをしたのがきっかけです。45歳くらいの時に季節性インフルエンザにかかりました。それまではワクチンなど接種したためしもなく、風邪くらいの認識でしたが、実際に罹患すると39度近くの高熱と関節痛に喘ぎ、病院に行くのもきつかった思いをしました。その翌年から10月下旬から11月上旬になると必ずワクチンを接種するようになりました。
インフルエンザの流行る時期が12月〜1月頃で、ワクチンの抗体効果期間が3ヶ月程度のようです。また抗体が出来るのが接種してから3週間くらいと聞いたので、逆算して10月下旬から11月上旬に接種しています。
インフルエンザに罹患した翌月以降から毎年、ワクチン接種をして15年近く経過していますが、その間に2度ほど、インフルエンザに罹患しました。その内の1度目はワクチン接種したものの罹患。その年のワクチンは流行したインフルエンザに適応できなかったようで、ワクチン接種した方の多くが罹患したことがニュースなどで取り上げられた珍しい年だったようです。もう1回は、たまたま接種を怠ってしまって罹患してしまいました。それ以降、毎年接種をしています。
季節性インフルエンザワクチンは打った後の腕の痛みが若干残る程度の副反応なので、あまり気にすることもなく毎年のルーティンで接種しています。3,000円程度の費用がかかりますが、罹患してしまうと3〜4日は動けなくなることや、仕事仲間にも迷惑をかけてしまうため接種しています。接種してインフルエンザにかかった時は、「ワクチン打って罹患したなら仕方ないですね」と言われました(笑)。
さて新型コロナワクチンですが
1回目接種が2021年6月21日に自衛隊大規模接種センターでモデルナ製を接種しました。
副反応は接種した腕の痛みが夜になり現れ、翌日になって倦怠感などが見られましたが発熱もありませんでした。
2回目はその1ヶ月後の2021年7月21日に自衛隊大規模接種センターでモデルナ製を接種しました。
副反応は1回目よりやや強く、腕の痛みや倦怠感に加え、関節痛が伴いました。発熱はありませんでしたがロキソニンを服用して軽減。
副反応は私の場合、接種して20〜24時間後くらいに現れました。
3回目は2回目の接種から約8ヶ月程度経った2022年3月1日に地元のクリニックでファイザー製を接種しました。1,2回目はワクチンの流通量が少なく、地元のかかりつけクリニックでも予約が取れませんでしたが、3回目はすんなり予約が取れました。1,2回目がモデルナでしたので3回目のファイザーは混合になります。副反応がどう出るのかがわからなかったので、ロキソニンを処方してもらい備えていましたが、腕の痛み以外は全く出ず、拍子抜けしてしまったくらいです。
そして今回が4回目の接種です。3回目から丸々5ヶ月経過した2022年8月2日に3回目と同じ地元のかかりつけクリニックでファイザー製を接種しました。腕の痛みはありますが、特に副反応もありません。
ワクチン効果かどうかはわかりませんが、おかげさまで60歳になりましたが、幸いにもまだコロナには罹患していません。
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