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2012年03月02日

狼の挽歌2

映画パンフレット 「狼の挽歌」 監督 セルジオ・ソリーマ 出演 チャールズ・ブロンソン

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最近の映画界ではブロンソンのようないかつい俳優がいなくなったねえ。このころは、コバーンや

マックインといったどちらかと言えばブ男だが、アクの強い俳優が多かったんだが、いつのころから

イケメン重視になってしまった。

Citta Violenta

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この映画のオープニングは、ヴァージン諸島でバカンスを楽しむ殺し屋ジェフと金髪の美しい愛人(ジルアイアランド)

の二人がいきなり何者かに追われてカーチェイスのシーンになる。このカーチェイスがなかなか迫力があって狭い道を

ムスタングが走り抜け、邪魔のほかの車を強引に押しのけて通り抜ける。

ジェフを襲ったのは、カーレーサーのクーガンだった。ジェフは一味を殲滅するが、刑務所に収監される。

同房のチンピラが、体についたタランチュラに震えあがったが、ジェフは顔色一つ変えずやり過ごす。殺し屋の凄味である。
しかし、殺した相手の目をみたジェフは自分の中で何かが変わり弱気になっていた。このとき黒人のムショ仲間がジェフに語るエピソードが印象の残った。黒人は言う「俺にはある知り合いがいた。そいつは40年間まじめに働き模範的な

社会人として過ごしていた。そいつはある日町に出て無差別に銃を乱射して人を殺した。みんなそいつは気が狂ったんだといった。そうじゃないそいつは自分を取り戻したんだ。そいつは生まれながらの殺し屋だったんだ」と

ジェフは正当防衛で出所すると、敵のクーガンのレース中を狙ってARライフルでクーガンを射殺する。
posted by ハヤテ at 00:49| ブロンソン
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