2016年09月13日
Tour de Japan 13th Stage in Hokkaido
2016年9月13日(厚岸〜釧路〜大樹町)
さあ、今日も頑張りましょう!テント泊だとスタート時間がかなり早いです!
お早うございます!昨晩はぐっすり眠れました〜。外気温は10度前後で室内は私の熱気もあって14度くらいでした。これに8度に対応するシュラフとエアーマットで就寝。9月中旬の北海道ですが全然問題なかったです。しかしながら結露はありました。シュラフや衣類が濡れるほどではないですが、対策は乾かすしかありません。サドルバックに着けて干しながら走るか、昼食時等に干すか、次の夜は宿泊にするか、考えないと行けませんね。
ここで、備品たちを少し共有します。
エアーマットは空気を抜いてシュラフに巻き付けます。
フロントバックに格納します。ちょうどハンドルの丸みの中にいれていく感じです。
いい感じに仕上がりました〜。
下ハンもストレスありません。
テントのポールはトップチューブ下のバックに格納。
今回大活躍のCRCもここに格納。道中のホームセンターで購入したCRCですが、大雨によって各部の油が落ちましたのでとても重宝しました。また、このトップチューブバックもサイズをオーダーしたものですが、格納性、機能性抜群です!
ちなみにですが、荷物の格納はより下に、より中心に重いものを、といったコンセプトで配置しています。これによってロードバイクの快適さを極力損なわないように工夫しました。ダウンチューブ下にはツール缶、シートチューブには電気缶(充電器等、電源グッズ)を配置しています。
大活躍のマリンシューズ。今回のツアーは当初はMTBのSPDでいこうと考えたのですが、ペダリング重視したく、普段使い慣れているスピードプレイで距離を稼ぐ方針で行くことにしました。ただしビンディングシューズは歩行性が最悪。。。そこでこの超軽量なマリンシューズの登場です。Amazonで2000円くらいでした〜。
最後に衣類やテントをサドルバックに格納して終了です。このバックも大容量で防水仕様ですので本当に使い勝手がよく助かってます〜。
ツール缶の中身です。換えチューブは二つにパンク修理用のパッチも持参します。換えのタイヤも新品を1本、サドルバックにいれてあります。その他は10徳ナイフとレンチ、空気入れですね。このセットで解決できないトラブルが発生した場合は輪行バックでエスケープです〜。
すみません。長くなりましたが出発です!まずは厚岸大橋を抜けて釧路を目指します〜。
海沿いの道を走りますが、いきなりのヒルクライムに遭遇w。高度は190mほどですが、疲れがたまった足には堪えます。。。
この辺りは昆布漁が盛んのようです。朝獲れた昆布を干している風景が多く見られました。
午前中に釧路に到着〜。釧路は面白そうな街でしたが、中途半端な時間でしたので素通り。。。少し後悔。
昼食は途中のドライブインで味噌ラーメンとカレーを完食〜。
追い風にのってナウマン国道を南にガンガン進みます。この国道。北海道の絶景を堪能することができます〜。
今日の宿は大樹町にある、「晩成温泉」(http://www.town.taiki.hokkaido.jp/soshiki/kikaku/shoko/bansei_onsen.html)。
素泊まり3000円、朝食付は3500円と、激安でしたが清潔感あって全く問題なしでした。ここのおすすめは、温泉です。赤茶色のお湯で本当に疲れを癒すことができました。北海道にお立ち寄りの際は是非。おすすめです〜。
温泉施設の前は絶景の太平洋が広がります。今回は残念ながら美しい夕日は見られませんでしたが、ここから見る夕日は最高なんだろうな〜。
夜は温泉施設の食堂で大樹町名物、チーズサーモン丼を美味しく頂きました〜。
本日の走行結果(ここをクリック)です、基本的には追い風基調でしたので距離は伸びました。ナウマン国道はそれなりにアップダウンがあり、何度も心がおれそうになりましたが、踏ん張りました〜(笑)。ヒルクライムは修行僧のように漕ぎ、ダウンヒルではクラウチングスタイルで空気抵抗を減らし、1mでも距離を伸ばすことに専念しました。
明日は襟裳岬にアタックです〜!
さあ、今日も頑張りましょう!テント泊だとスタート時間がかなり早いです!
お早うございます!昨晩はぐっすり眠れました〜。外気温は10度前後で室内は私の熱気もあって14度くらいでした。これに8度に対応するシュラフとエアーマットで就寝。9月中旬の北海道ですが全然問題なかったです。しかしながら結露はありました。シュラフや衣類が濡れるほどではないですが、対策は乾かすしかありません。サドルバックに着けて干しながら走るか、昼食時等に干すか、次の夜は宿泊にするか、考えないと行けませんね。
ここで、備品たちを少し共有します。
エアーマットは空気を抜いてシュラフに巻き付けます。
フロントバックに格納します。ちょうどハンドルの丸みの中にいれていく感じです。
いい感じに仕上がりました〜。
下ハンもストレスありません。
テントのポールはトップチューブ下のバックに格納。
今回大活躍のCRCもここに格納。道中のホームセンターで購入したCRCですが、大雨によって各部の油が落ちましたのでとても重宝しました。また、このトップチューブバックもサイズをオーダーしたものですが、格納性、機能性抜群です!
ちなみにですが、荷物の格納はより下に、より中心に重いものを、といったコンセプトで配置しています。これによってロードバイクの快適さを極力損なわないように工夫しました。ダウンチューブ下にはツール缶、シートチューブには電気缶(充電器等、電源グッズ)を配置しています。
大活躍のマリンシューズ。今回のツアーは当初はMTBのSPDでいこうと考えたのですが、ペダリング重視したく、普段使い慣れているスピードプレイで距離を稼ぐ方針で行くことにしました。ただしビンディングシューズは歩行性が最悪。。。そこでこの超軽量なマリンシューズの登場です。Amazonで2000円くらいでした〜。
最後に衣類やテントをサドルバックに格納して終了です。このバックも大容量で防水仕様ですので本当に使い勝手がよく助かってます〜。
ツール缶の中身です。換えチューブは二つにパンク修理用のパッチも持参します。換えのタイヤも新品を1本、サドルバックにいれてあります。その他は10徳ナイフとレンチ、空気入れですね。このセットで解決できないトラブルが発生した場合は輪行バックでエスケープです〜。
すみません。長くなりましたが出発です!まずは厚岸大橋を抜けて釧路を目指します〜。
海沿いの道を走りますが、いきなりのヒルクライムに遭遇w。高度は190mほどですが、疲れがたまった足には堪えます。。。
この辺りは昆布漁が盛んのようです。朝獲れた昆布を干している風景が多く見られました。
午前中に釧路に到着〜。釧路は面白そうな街でしたが、中途半端な時間でしたので素通り。。。少し後悔。
昼食は途中のドライブインで味噌ラーメンとカレーを完食〜。
追い風にのってナウマン国道を南にガンガン進みます。この国道。北海道の絶景を堪能することができます〜。
今日の宿は大樹町にある、「晩成温泉」(http://www.town.taiki.hokkaido.jp/soshiki/kikaku/shoko/bansei_onsen.html)。
素泊まり3000円、朝食付は3500円と、激安でしたが清潔感あって全く問題なしでした。ここのおすすめは、温泉です。赤茶色のお湯で本当に疲れを癒すことができました。北海道にお立ち寄りの際は是非。おすすめです〜。
温泉施設の前は絶景の太平洋が広がります。今回は残念ながら美しい夕日は見られませんでしたが、ここから見る夕日は最高なんだろうな〜。
夜は温泉施設の食堂で大樹町名物、チーズサーモン丼を美味しく頂きました〜。
本日の走行結果(ここをクリック)です、基本的には追い風基調でしたので距離は伸びました。ナウマン国道はそれなりにアップダウンがあり、何度も心がおれそうになりましたが、踏ん張りました〜(笑)。ヒルクライムは修行僧のように漕ぎ、ダウンヒルではクラウチングスタイルで空気抵抗を減らし、1mでも距離を伸ばすことに専念しました。
明日は襟裳岬にアタックです〜!
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