2020年09月15日
Tour de Japan 87th Stage in Aomori
2020年9月15日(五所川原〜十三湖〜龍飛崎〜青森駅)
お疲れ様です〜
今日は楽勝ライドと思いきや、大どんでん返しがございました〜
その模様をUPします!
まずはいつもの通り、ホテル前でパチリ。今日も朝食抜きで気合入ってます!
因みに昨日、
大量にサプリを入手しておきました!これからいろいろ気を使いながら進みたいと思います!
天気予報は晴れ時々曇り。青空も少し見えてます〜
昨晩はずっと雨だったようで、路面は御覧の通り。ただ、すぐにドライになりました〜
追い風にも乗って、あっという間に十三湖に!
ちょいちょい絶景が現れます。海は少し荒れてますね。。
前半50kくらいは全くのフラットでしたが、十三湖を過ぎると最初の坂が登場します。基本楽勝だったんですが、、、
な、なるほど、やはりそうですか。最近多いですからね。出現が。当方はブルートゥースの音楽ガンガンで走ってるので、一応クマよけになっていることを願う限りですw
快調に飛ばしていると、、、
七つ滝に遭遇。なかなかキレイな滝でございました。
しばしの休息です。
さあ、前に進みましょう。前方を見ると、見慣れない光景が、、、
おや?ズームしてみましょう。
あ、あの左上の曲がってる道って、なんじゃい!もしかしたあそこまで登るのか?地図を見ても他に道はないし、たぶんそうなんだろね。。。
ココから地獄のヒルクライムのスタートです。。。
写真だとよくわからないかもですが、勾配が10%前後、大きいところだと15%とかが、延々と続きます。男鹿半島でもやられましたが、あそこも勾配はきつかったんですが、延々とは続きませんでした。この津軽半島の峠越えはマジヤバいです。日本の海岸をほぼ走破している当方が言うということは、本当にヤバいんだと思います(笑)
なんやかんやで15kくらいのヒルクライムでしたが、、、、
ようやく頂上に到達〜
イヤー、疲れました。この峠はマジヤバいです。
とはいえ、登ってしまえばこっちのものw 当然登った分の下りがある、ということなので、テンション上げていってみましょう〜!!
ということで、案の定スーパーダウンヒルが待ち構えておりました。あっという間に海岸線まで到着で、龍飛崎に行きつきました。なーんもない場所でしたが、北海道と本州を結ぶ青函トンネルの連係口ということで、記念館などあるようです。行きませんでしたけどw
再び海岸線を飛ばします。ソロソロおなかがすいてきたので、、、
ミンヤマにある秀寿司さんで、ミンヤマまぐろと生うにの2色丼を頂きました〜!このボリュームで3000円!!!これはすごいことです。東京なら3倍くらいしそうですが、ほんと旨かった〜
さあ、前に進みましょう。
若干雨がぱらついてきましたが、お構いなしです!
途中、命がけで道路工事をされている皆さんに遭遇。以前北海道でも書きましたが、このツアー全体を通して当たり前の様に走っている”道”というものですが、日々このような道路の維持管理されている方がいらっしゃるおかげさまであると、痛感しております。本当に頭が下がる限りでございます。ありがとうございます〜!
峠を越えてしまえば青森までは基本フラットロード。若干の向かい風にやられましたが、無事青森駅にゴールとなりました〜!
いつものどや顔で締めくくり〜
で、今回のツアーでは強烈なヒルクライムによってもはやお尻が崩壊しそうですw
とういことで、青森市内の自転車屋を探し回り、結構苦労したんですが、インナーパンツを置いてある店を発見!
サイクルショップたてやまさんとなります。
無事長距離用のインナーパッドをげっどぉ〜!
で、店員のかたと世間話。
当方「いやー龍飛崎の激坂ヤバいっすね〜」
店員「あそこ上ったの?やばかったでしょう」
当方「半端ないですよね」
店員「初心者や日本一周の荷物満載ライダーは原則途中で挫折するねw」
当方「え?挫折って?」
店員「農家の軽トラにヘルプされるかんじかな。結構多いよw」
当方「やはり、そうですか!」
といった感じです。皆さんもぜひ一度チャレンジをお願いします(笑)
夜はホテル近くのお寿司屋さん、一八さんで新鮮なお魚を堪能しました〜
ということで、本日の走行結果です。
https://www.relive.cc/view/v8qkdKZoGKv
まあ、何といっても龍飛崎までの峠越えでございます。標高は500mくらいでしょうか。本当に大変でしたがヒルクライムの練習にはもってこいですね。この峠を難なくいければどんなヒルクライムレースも十分対応できると思いました。また、今回のツアーで筋肉面はだんだん慣れてきた感じで、今シーズン最長距離ということで、仕上がってきましたが、お尻が崩壊中ですので、新規購入したインナーパンツに期待でございます。明日はむつ市まで行きたいと思います。引き続き頑張ります〜!
お疲れ様です〜
今日は楽勝ライドと思いきや、大どんでん返しがございました〜
その模様をUPします!
まずはいつもの通り、ホテル前でパチリ。今日も朝食抜きで気合入ってます!
因みに昨日、
大量にサプリを入手しておきました!これからいろいろ気を使いながら進みたいと思います!
天気予報は晴れ時々曇り。青空も少し見えてます〜
昨晩はずっと雨だったようで、路面は御覧の通り。ただ、すぐにドライになりました〜
追い風にも乗って、あっという間に十三湖に!
ちょいちょい絶景が現れます。海は少し荒れてますね。。
前半50kくらいは全くのフラットでしたが、十三湖を過ぎると最初の坂が登場します。基本楽勝だったんですが、、、
な、なるほど、やはりそうですか。最近多いですからね。出現が。当方はブルートゥースの音楽ガンガンで走ってるので、一応クマよけになっていることを願う限りですw
快調に飛ばしていると、、、
七つ滝に遭遇。なかなかキレイな滝でございました。
しばしの休息です。
さあ、前に進みましょう。前方を見ると、見慣れない光景が、、、
おや?ズームしてみましょう。
あ、あの左上の曲がってる道って、なんじゃい!もしかしたあそこまで登るのか?地図を見ても他に道はないし、たぶんそうなんだろね。。。
ココから地獄のヒルクライムのスタートです。。。
写真だとよくわからないかもですが、勾配が10%前後、大きいところだと15%とかが、延々と続きます。男鹿半島でもやられましたが、あそこも勾配はきつかったんですが、延々とは続きませんでした。この津軽半島の峠越えはマジヤバいです。日本の海岸をほぼ走破している当方が言うということは、本当にヤバいんだと思います(笑)
なんやかんやで15kくらいのヒルクライムでしたが、、、、
ようやく頂上に到達〜
イヤー、疲れました。この峠はマジヤバいです。
とはいえ、登ってしまえばこっちのものw 当然登った分の下りがある、ということなので、テンション上げていってみましょう〜!!
ということで、案の定スーパーダウンヒルが待ち構えておりました。あっという間に海岸線まで到着で、龍飛崎に行きつきました。なーんもない場所でしたが、北海道と本州を結ぶ青函トンネルの連係口ということで、記念館などあるようです。行きませんでしたけどw
再び海岸線を飛ばします。ソロソロおなかがすいてきたので、、、
ミンヤマにある秀寿司さんで、ミンヤマまぐろと生うにの2色丼を頂きました〜!このボリュームで3000円!!!これはすごいことです。東京なら3倍くらいしそうですが、ほんと旨かった〜
さあ、前に進みましょう。
若干雨がぱらついてきましたが、お構いなしです!
途中、命がけで道路工事をされている皆さんに遭遇。以前北海道でも書きましたが、このツアー全体を通して当たり前の様に走っている”道”というものですが、日々このような道路の維持管理されている方がいらっしゃるおかげさまであると、痛感しております。本当に頭が下がる限りでございます。ありがとうございます〜!
峠を越えてしまえば青森までは基本フラットロード。若干の向かい風にやられましたが、無事青森駅にゴールとなりました〜!
いつものどや顔で締めくくり〜
で、今回のツアーでは強烈なヒルクライムによってもはやお尻が崩壊しそうですw
とういことで、青森市内の自転車屋を探し回り、結構苦労したんですが、インナーパンツを置いてある店を発見!
サイクルショップたてやまさんとなります。
無事長距離用のインナーパッドをげっどぉ〜!
で、店員のかたと世間話。
当方「いやー龍飛崎の激坂ヤバいっすね〜」
店員「あそこ上ったの?やばかったでしょう」
当方「半端ないですよね」
店員「初心者や日本一周の荷物満載ライダーは原則途中で挫折するねw」
当方「え?挫折って?」
店員「農家の軽トラにヘルプされるかんじかな。結構多いよw」
当方「やはり、そうですか!」
といった感じです。皆さんもぜひ一度チャレンジをお願いします(笑)
夜はホテル近くのお寿司屋さん、一八さんで新鮮なお魚を堪能しました〜
ということで、本日の走行結果です。
https://www.relive.cc/view/v8qkdKZoGKv
まあ、何といっても龍飛崎までの峠越えでございます。標高は500mくらいでしょうか。本当に大変でしたがヒルクライムの練習にはもってこいですね。この峠を難なくいければどんなヒルクライムレースも十分対応できると思いました。また、今回のツアーで筋肉面はだんだん慣れてきた感じで、今シーズン最長距離ということで、仕上がってきましたが、お尻が崩壊中ですので、新規購入したインナーパンツに期待でございます。明日はむつ市まで行きたいと思います。引き続き頑張ります〜!
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