2016年09月13日
Tour de Japan 12th Stage in Hokkaido
2016年9月12日(根室〜納沙布岬〜落石〜厚岸)
今日は日本最東端の納沙布岬に行ってきました!ここに来ると領土問題に直面します。その辺りも含めてレポートしたいと思います!
今日も快晴!気合い入ってます!
根室グランドホテルの朝食です〜。車で言うとガソリン補給ですね。ご飯3杯いっちゃいました〜。
快晴の天気の中、根室半島の湿原を進みます。写真スキルが無くて本当に恐縮ですが、とにかく、今まで見たこともない大自然。牛もこんなに開放的な環境で育てられています。
そろそろ納沙布岬が見えてきました。
灯台に到着しました〜。
25年前、ここで写真を撮りました。まだありました、なつかしー!
さあ、タワーに登りましょう。おとな一人500円でした。
展望台に到着です。高性能な望遠鏡が見たい放題です。というか逆に北方領土をガンガン見てください〜、って感じです。
展望台からの景色です。望遠鏡からは北方領土が丸見えですw。ただ、貧弱なデジカメだと、領土をゲキシャできませんでした。。。
で、生で見てみた感想としては、倉庫や小屋のようなものはいくつかありましたが、あまり人気はないようでした。よくも悪くも開発は進んでいないようです。ただ、この場所に来ると、領土問題に直面します。僕の理解では、北方領土はもともと日本の領土。終戦のどさくさでロシアが領土主張し実効支配している、という認識です。
この場所には北海道、根室の人たちの無念さがひしひしと伝わるモニュメントが数多く存在しています。平和ボケしたくない日本人なら一度は訪れるべき場所かと感じました。
港にはロシア語の看板が結構ありました。現場レベルでは普通に交流はあるんでしょうね。。。
さあ、進みましょう!追い風に乗って大自然を進みます〜。
厚岸に到着した辺りで、ふと、思いました。
今回のツアー、なんだか民宿やホテルがおおくね?
25年前はゼロ泊で、テントやバス停が定番でしたがやはり大人になると楽しちゃうんですね。ということで、今日は無性にテント泊をしたくなってしまいました。9月の中旬でのテント泊はどうなるのか、自分でも試したかったし、今後北海道ツーリングされる方にも参考になるんじゃないかな、っと思い。
目指すのは、厚岸にある「筑紫恋キャンプ場」(https://www.akkeshi-town.jp/kanko/shukuhaku/chikushikoi/)。途中で馬くんたちとお話ができます。
野生の鹿たちがたくさんいます。
キャンプ場の雰囲気はこんな感じです。自転車のテント泊は210円。コインランドリーやシャワーもあり、電源もあり、良い感じです。
夕飯は近くの定食屋さんでカツ丼をいただきました。
テントの中を紹介します。今回は超軽量のエアーマットとサマーシュラフを用意しました。ポイントは枕ですが、シュラフの収納袋に着替えなどをいれて代用します。これで全然OKでした〜。
ということで、今日はおやすみなさい〜。この時期にテント泊した結果は明日レポートします〜。
本日の走行結果(ここをクリック)です。まだまだ走れましたが、これから先は中々キャンプ泊ができないと思い、途中で発見したキャンプ場に飛び込み宿泊しました。北方領土については領土問題を再認識しました。果たして私が生きている間になにか動きはあるのでしょうか。重たい問題です。
おまけ。このキャンプ場。野生の鹿がたくさんいますw
写真はテントの中から撮りました。これも北海道の大自然!
PS
家に帰ってアルバムを見ていたら、この「筑紫恋キャンプ場」は25年前にも来てました。記憶は全然ないのですが、奇遇ですw
今日は日本最東端の納沙布岬に行ってきました!ここに来ると領土問題に直面します。その辺りも含めてレポートしたいと思います!
今日も快晴!気合い入ってます!
根室グランドホテルの朝食です〜。車で言うとガソリン補給ですね。ご飯3杯いっちゃいました〜。
快晴の天気の中、根室半島の湿原を進みます。写真スキルが無くて本当に恐縮ですが、とにかく、今まで見たこともない大自然。牛もこんなに開放的な環境で育てられています。
そろそろ納沙布岬が見えてきました。
灯台に到着しました〜。
25年前、ここで写真を撮りました。まだありました、なつかしー!
さあ、タワーに登りましょう。おとな一人500円でした。
展望台に到着です。高性能な望遠鏡が見たい放題です。というか逆に北方領土をガンガン見てください〜、って感じです。
展望台からの景色です。望遠鏡からは北方領土が丸見えですw。ただ、貧弱なデジカメだと、領土をゲキシャできませんでした。。。
で、生で見てみた感想としては、倉庫や小屋のようなものはいくつかありましたが、あまり人気はないようでした。よくも悪くも開発は進んでいないようです。ただ、この場所に来ると、領土問題に直面します。僕の理解では、北方領土はもともと日本の領土。終戦のどさくさでロシアが領土主張し実効支配している、という認識です。
この場所には北海道、根室の人たちの無念さがひしひしと伝わるモニュメントが数多く存在しています。平和ボケしたくない日本人なら一度は訪れるべき場所かと感じました。
港にはロシア語の看板が結構ありました。現場レベルでは普通に交流はあるんでしょうね。。。
さあ、進みましょう!追い風に乗って大自然を進みます〜。
厚岸に到着した辺りで、ふと、思いました。
今回のツアー、なんだか民宿やホテルがおおくね?
25年前はゼロ泊で、テントやバス停が定番でしたがやはり大人になると楽しちゃうんですね。ということで、今日は無性にテント泊をしたくなってしまいました。9月の中旬でのテント泊はどうなるのか、自分でも試したかったし、今後北海道ツーリングされる方にも参考になるんじゃないかな、っと思い。
目指すのは、厚岸にある「筑紫恋キャンプ場」(https://www.akkeshi-town.jp/kanko/shukuhaku/chikushikoi/)。途中で馬くんたちとお話ができます。
野生の鹿たちがたくさんいます。
キャンプ場の雰囲気はこんな感じです。自転車のテント泊は210円。コインランドリーやシャワーもあり、電源もあり、良い感じです。
夕飯は近くの定食屋さんでカツ丼をいただきました。
テントの中を紹介します。今回は超軽量のエアーマットとサマーシュラフを用意しました。ポイントは枕ですが、シュラフの収納袋に着替えなどをいれて代用します。これで全然OKでした〜。
ということで、今日はおやすみなさい〜。この時期にテント泊した結果は明日レポートします〜。
本日の走行結果(ここをクリック)です。まだまだ走れましたが、これから先は中々キャンプ泊ができないと思い、途中で発見したキャンプ場に飛び込み宿泊しました。北方領土については領土問題を再認識しました。果たして私が生きている間になにか動きはあるのでしょうか。重たい問題です。
おまけ。このキャンプ場。野生の鹿がたくさんいますw
写真はテントの中から撮りました。これも北海道の大自然!
PS
家に帰ってアルバムを見ていたら、この「筑紫恋キャンプ場」は25年前にも来てました。記憶は全然ないのですが、奇遇ですw
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