2021年05月09日
親孝行にもいろいろあるよね
私は34歳結婚歴なし。子供なし。
母は私に結婚しろだとか孫の顔が見たいとは言わない。
なんとなくそうして欲しいんだろうなと受け取れる言動を感じた事は過去にあったけど。
産まない=親不孝ではないし、私は子供がどうしても欲しいわけではないので、親や世間の目を気にして結婚•出産をしようとは思っていない。
でも、私の代で血が途絶えてしまう申し訳なさと、やっぱり孫の顔を見せてあげたら喜ぶだろうなとはボンヤリ感じる。
世間でも「孫のために長生きしたい」という人がいる。
先日、祖母の葬儀に行った時、どこそこの家に赤ちゃんが産まれたという話でたいそう盛り上がっていた。周囲の人が次々に亡くなっていくなかで赤ん坊の誕生というのは私がまだ想像しきれないほどの希望を与えるのだろう。
そして私には親に楽させてあげられるような収入もない。
(幸い私の親はまだ現役で私より稼いでいるが)
去年の末に母と話した時には
「犯罪に手を染めたりせず、ぼちぼち幸せで、自分で生活できるだけ稼げていればそれでいいよ」と言っていた。
母なりにいろいろ考えてくれているのだろう。
以前は公務員になれとしつこく言われたものだが、私の考えをしっかり伝えるうちに母は何も言わなくなった。
そんな母だが私の外見には非常に厳しい。
子供の頃から少し太ったりすると可愛がられていないような気がしたり、なんとなくその傾向はあったが、最近は遠慮なく口出しするようになってきた。
実家に帰る時にメイクをサボったら、世の中の独身女性はもっと気を使っている!と怒られてしまった。一緒に食事をすると、じーっと私を見るのである。そして化粧や手入れを変えたか等聞いてくる。
指摘してくれる人がいるのは有り難いが、言い方が非常にキツいので落ち込んでしまう。
この前参列した葬儀でも、みすぼらしく見えないよう清潔にして身なりにはかなり気を使った。いつも親戚が可愛い可愛いともてはやしてくれたものだから、母は嬉しかったのだろう。子供の頃は可愛くて着せ替え人形のようだったわという話も何度か聞かされた。子供が褒められるのは自分が褒められるのと同じくらい嬉しいのかもしれない。
何が言いたいかというと
外見をきれいに健康的に保つことも親孝行の1つではないかと思うようになった。整形をしたり改造をするのではなくて親から与えられた顔や身体を最大限よく見える努力をしたいと私は思う。
(もちろん整形する人を批判する意図はないしいつか私もする時が来るかもしれない)
私が30代で未婚ということもあり
単純に外見がみすぼらしいと、いよいよ嫁にもらってもらえる望みが絶望的になるという不安感を与えてしまうかもしれないし。
親にお金を援助する、良い人と結婚する、子供の顔を見せるっていうのはきっと親孝行BEST3みたいなもので、別にそれをしないから親不孝かというとそうではないと思う。
義務感からイヤイヤやるものではない。いくら親が好きでも自分の家族(妻や夫)よりも実家を優先する話も聞くが、個人的にはそれはやり過ぎだと思うし、すべての親が孝行されるに値する人間かというとそうではないだろう。
私も20代までは親孝行って何それ!という感じだった。
実家を出てやっと親のことを考える余裕が出てきたかな。
きっとそれぞれの家庭で出来ることは違っている。ということで私は不摂生による病気にかからないよう気をつけて、親よりも先に死なない、親を不安にさせない程度に外見を綺麗に保つ。実家に帰った時は、母の手料理を喜び、家事をやる。そして時々連絡する。
これくらいで良いのではないかな。
親孝行=親をたっぷり幸せにするという考え方ではなくて「最低限、親を不安にさせない」くらいの気持ち。
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母は私に結婚しろだとか孫の顔が見たいとは言わない。
なんとなくそうして欲しいんだろうなと受け取れる言動を感じた事は過去にあったけど。
産まない=親不孝ではないし、私は子供がどうしても欲しいわけではないので、親や世間の目を気にして結婚•出産をしようとは思っていない。
でも、私の代で血が途絶えてしまう申し訳なさと、やっぱり孫の顔を見せてあげたら喜ぶだろうなとはボンヤリ感じる。
世間でも「孫のために長生きしたい」という人がいる。
先日、祖母の葬儀に行った時、どこそこの家に赤ちゃんが産まれたという話でたいそう盛り上がっていた。周囲の人が次々に亡くなっていくなかで赤ん坊の誕生というのは私がまだ想像しきれないほどの希望を与えるのだろう。
そして私には親に楽させてあげられるような収入もない。
(幸い私の親はまだ現役で私より稼いでいるが)
去年の末に母と話した時には
「犯罪に手を染めたりせず、ぼちぼち幸せで、自分で生活できるだけ稼げていればそれでいいよ」と言っていた。
母なりにいろいろ考えてくれているのだろう。
以前は公務員になれとしつこく言われたものだが、私の考えをしっかり伝えるうちに母は何も言わなくなった。
そんな母だが私の外見には非常に厳しい。
子供の頃から少し太ったりすると可愛がられていないような気がしたり、なんとなくその傾向はあったが、最近は遠慮なく口出しするようになってきた。
実家に帰る時にメイクをサボったら、世の中の独身女性はもっと気を使っている!と怒られてしまった。一緒に食事をすると、じーっと私を見るのである。そして化粧や手入れを変えたか等聞いてくる。
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この前参列した葬儀でも、みすぼらしく見えないよう清潔にして身なりにはかなり気を使った。いつも親戚が可愛い可愛いともてはやしてくれたものだから、母は嬉しかったのだろう。子供の頃は可愛くて着せ替え人形のようだったわという話も何度か聞かされた。子供が褒められるのは自分が褒められるのと同じくらい嬉しいのかもしれない。
何が言いたいかというと
外見をきれいに健康的に保つことも親孝行の1つではないかと思うようになった。整形をしたり改造をするのではなくて親から与えられた顔や身体を最大限よく見える努力をしたいと私は思う。
(もちろん整形する人を批判する意図はないしいつか私もする時が来るかもしれない)
私が30代で未婚ということもあり
単純に外見がみすぼらしいと、いよいよ嫁にもらってもらえる望みが絶望的になるという不安感を与えてしまうかもしれないし。
親にお金を援助する、良い人と結婚する、子供の顔を見せるっていうのはきっと親孝行BEST3みたいなもので、別にそれをしないから親不孝かというとそうではないと思う。
義務感からイヤイヤやるものではない。いくら親が好きでも自分の家族(妻や夫)よりも実家を優先する話も聞くが、個人的にはそれはやり過ぎだと思うし、すべての親が孝行されるに値する人間かというとそうではないだろう。
私も20代までは親孝行って何それ!という感じだった。
実家を出てやっと親のことを考える余裕が出てきたかな。
きっとそれぞれの家庭で出来ることは違っている。ということで私は不摂生による病気にかからないよう気をつけて、親よりも先に死なない、親を不安にさせない程度に外見を綺麗に保つ。実家に帰った時は、母の手料理を喜び、家事をやる。そして時々連絡する。
これくらいで良いのではないかな。
親孝行=親をたっぷり幸せにするという考え方ではなくて「最低限、親を不安にさせない」くらいの気持ち。
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