この先ずっと一人かもしれない女のブログ

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20代から今まで「あ〜なんて幸せなんだろう」そう思う瞬間がたくさんありました。一人暮らしをしたとき、同棲をしたとき、何もかも自分の好きなように暮らせているとき、体調不良から回復したとき、人に助けてもらった時、仕事が順調な時...

けれど、１つ手に入れるとまた別のものがほしくなるものなのだなと感じるこの頃です。

給料を上げたい、彼氏彼女が欲しい、結婚がしたい、子供が欲しいとか、それぞれ手に入れたいものがあります。私から見たら好きな人と結婚して子を持つ方は、その決断もご縁も素晴らしいなと思います。でも、あるママが「胸が小さくてつらい」というお悩みをネットで打ち明けていました。愛する子がいるならそんなことどうでもいいじゃないかと思う一方、やっぱり人間、生きている限り理想を求めたいものなんですね。

理想を持つことは向上するために必要だけれど、かなわない願望は余計な嫉妬心や要らぬ競争意識を生んだりして身を滅ぼします。時間なりお金なり環境なり、今持っているもので自分が出来る範囲で考えないとツラいんですよね。貯金100万円しかない人がドバイに家が欲しくても手に入らなくてイライラするだけですよね。

そんなことを考えるようになった35歳と2か月。



本田健さんのこの本ね、30代前半の時にお勧めされて読みましたが、当時それほど実感がわきませんでした。今読むと、ぜんぶ驚くほど当たり前のことが書いてあるように感じます。本当にこうなりますから30代前半の方にはぜひ読んでいただきたいです。笑



私は将来に向けてこっちも読んでみようと思います



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SNSで炎上してたりしてあまり好きではなかったんですけど、ちょっと好きになりました。笑　ZOZOの執行役員をされていたくらいですから賛否両論はあれど仕事の出来る方に違いないわけです。

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人の想像力って自分が思うより限界がある
だからやってみないとわからない
人生はずっと悩みづづける
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田端さんがこう話している動画を見て
あぁ、成功している人も悩んでるんだなぁ、と。


あれは出来ない、私には向いてない...
そうやって決めつけて諦めてきた人生だったけれど、ちょっと変わりたい気持ちが出てきました。


35歳、いろいろ出遅れ感はありますが
人生100年時代、ドラマでいうならまだはじまって20分くらい。ちょうど面白くなってくるところですよね。決めつけずに行動してみたらどこへ行けるのかな。







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ずっとカジュアルファッションが好きでした。コンサバとか女の子らしいファッションがあまり得意ではなかったので。個人のセレクトショップなんかで売られているちょっと人と違うファッションとか好きでした。自分に似合うかよりも「好きな服」「着たい服」を楽しんでいた30代前半。

最近どういうわけか個性的に見られることが少し怖くなってきました。笑

というわけで、年齢に合う無難なおしゃれファッションを研究しています。そしてこれがまた楽しい。

気のせいかもしれないけど、エレベーターで「何階ですか？」と聞いてもらえたり、話しかけてもらいやすくなった気がします。笑
外見って大事ですよね。







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美と健康と清潔はすべて繋がっている

というのはなんとなく理解していた。
当たり前といえば当たり前の話ではある。

20代までは不健康な美女やズボラな美女が存在している。

ところが30代を過ぎると、ちょっとでも手入れを怠るとすごく汚く見える。
毛玉の服、少しくたびれた服、くしゃくしゃな服でも若ければかわいい。
ところがアラフォーは許されない。
体調が悪いと顔つきに疲れが出るし
顔色が悪いとぐっと老けて見えて、気軽に「今日どうしたの？」と声をかけるのも気を使う程度に。

歯がぼろぼろで口が異常に臭い美女なんてのもあまり聞かないし、
やっぱり健康と清潔があってこそ「美しい」と思うのだ。


私はもともと胃弱でお酒も弱いのにキムチ、からあげ、ピザをアテに甘いお酒をがぶがぶ飲んで、胃が痛くなっては後悔してということを繰り返してた。健康に良くないとはいえ、いうて食品だし？そんなに悪いわけない。
そう思ってた。

たまになら良いよね？と自分に言い聞かせて
私は無意識のうちに「たまに」の頻度が増えていた。
人は自分に甘いから、それほど悪いと思っていなくても、好きなものだけ食べているとバランスは偏っている。

そんな中で私は人生で最もひどい肌荒れを経験した。
漢方の本を読みあさっていた時「きれいな肌は健康か血から」「きれいな血は健康な胃から」と書いてあり、いまは寝る前のストレッチを欠かさないし、油っこいものやお酒をお休みしている。

昔は誘惑に勝てなかった私。
鶏肉は良質なタンパク源だし、から揚げを毎日食べたからといって何がどう悪くなるというのか？
そうやって都合よく考えて目の前の快楽を選んでいた。


でも今は
目の前のから揚げを食べるより鏡を見たときに嬉しくなるような肌を手に入れるほうが何倍も嬉しい事に気づいて、健康に気をつけることが習慣になった。

肌が本当に荒れてボロボロになってしまって、毎日泣きたかった。

から揚げを食べて幸せになるより
美肌を褒められて幸せになる人生を選ぶのだ。



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残業続きの強い味方、完全栄養の主食 BASE FOOD

全粒粉、大豆などを使用したBASE FOODで、ヘルシーな体づくりを

お久しぶりです！

私は今年で35歳になりました。私のブログタイトルが現実味を帯びてきました。笑
のんびりしていますが、出産をするのなら必死にならないといけない年齢ですね。

先日、私と同じく35歳の元同僚（男性）とお話しする機会があって
「絶対パパになりたいけど今じゃない」と言うんです。
昇進して、仕事盛りできらきらしていました。

あぁ、男性はいくつになっても子を持つ選択が出来るんだよなぁ、と
猶予があることをうらやましく感じました。

男性は40，50になってキャリアをつんでますます“男性として”の魅力が増す。
素晴らしいなぁ、と。

女性はどうかというと、完全に逆なんですよね。

環境によっては実感しにくい方もいらっしゃるかもしれませんが
20代は若いというだけで可愛がられ、許され、選ばれて、選択肢がたくさんあったと感じます。
男性は若いだけでは甘えられず、しっかりしろとお尻を叩かれる。

だから「女はいいよなぁ」と、一部の男性は思うのでしょう。
それがある年齢で逆転して、こんどは女性が「男はいいよなぁ」と思ったりするわけです。しっかり頑張ってきた男性は、選択肢が増えていますから。

ただ一ついえることは、既婚未婚性別関係なく
輝いている人はみな腐らずに頑張っている。



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