西武ライオンズ応援ブログ

今日から千葉でロッテと対戦。

先発は高橋光成と二木。

多和田の抹消により、ローテ頭となった高橋でしたが、

素晴らしいピッチングでしたね。

最速151キロで、フォークが低めにしっかり決まっていました。

二桁奪三振は立派ですね。

１か月前はどうなるかと思っていましたが、チームの勝ち頭ですね。

これでルーキー時の自己最多勝に並びましたね。

初回の失点は戸川の後逸もあり、自責点は付きませんでしたね。

戸川の守備はちょっと厳しいなというところ。

しかし、その戸川がバットで取り返しましたね。

見事な同点となるプロ初ホームランでした。

低めの難しい球をライナーで持っていったのはあっぱれです。

もう一度打てと言っても打てないようなくらいのパフォーマンスでしょう。

高橋は７回は２アウトまで取りながらも連続四球でピンチを作って降板。

このあたりのもうひと踏ん張りが課題でしょうか。

とはいえ、球数的には限界だったということでしょう。

結果的に平井が無失点に抑えてくれて勝利を手にしました。

平井はいつものようにイニング跨ぎで増田にスイッチ。

本来であればヒースを使いたいところですが、

ロッテ戦で失点しているというあたりもあり使いにくかったということでしょう。

平井は素晴らしいピッチングでしたが、平井に依存せざるを得ないリリーフ状況に不安が募ります。

これで明日は平井を使いにくくなりますね。

先発の榎田は長くても７回までと考えると、今日みたいな接戦になると苦しいかもしれません。

明日は打線の爆発に期待したいですね。

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昨日は外崎の地元でもある弘前で楽天と対戦。

外崎への歓声が凄かったですね。

楽天はホーム開催とはいえやりにくいところもあったのではないでしょうか。

外崎の活躍に期待が高まる試合でした。

先発は十亀と古川。

十亀は序盤から丁寧なピッチング。

内角をしっかり突けていたのが良かったですね。

両サイドをしっかり使って楽天打線を６回１失点と好内容。

森がマスクでも大丈夫でしたね。

地方球場なのでスピードはよくわかりませんが、直球も詰まらせていましたし、なかなか良かったんじゃないでしょうか。

打線の方は３回に連打で先制。

戸川がスタメン復帰して、しっかり先頭で出塁して得点に繋げましたね。

木村が打てていないだけに、戸川はしばらくスタメンで良いように思います。

もう少し見てみたいですね。
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この回は源田が送りバントで外崎にお膳立て。

このあたりは外崎の地元での活躍を盛り上げたように思えました。

外崎の犠牲フライはラッキーな感じでしたが、地元で打点が付いたのは良かったですね。

６回には山川のホームランで追加点。

それにしてもよく打ちますね。

バットの先でしたが、球場が狭かったのが助かりましたね。

８回の代打・熊代の場面はちょっともったいなかったですね。



送りバントで追加点を取りたいところでしたが、３塁フォースアウトでした。

木村や岡田というバントがうまい打者が残っていたのに関わらず熊代というのはどんな意味があったのでしょうか。
ここで得点を追加できなかったので、８回裏は平井が登板。

結局、平井は連投となりましたね。

昨日の登板は必要あったのかなと思うのがこういうことでしょう。

その平井は疲れを感じさせない好投。

最後は増田で逃げ切りました。

見事に弘前でのゲームを制しましたね。

外崎の最後の打席はよく追い込まれてから四球を取りましたね。

山川の四球なんかも見事でした。

全体的にこういった粘りはすばらしかったですね。

外崎は好プレーもありましたし、ヒットこそ出ませんでしたが、

地元で雄姿を見せることが出来たのではないでしょうか。

お立ち台に立てれば一番でしたが、さすがに山川のようにはいきませんでしたね。

これで楽天とのカードを１勝１敗と御の字の結果。

２位・楽天とのゲーム差も０．５に戻しました。

十亀は無傷の３勝目。

今年の十亀は期待以上の結果ですね。

これで今井、高橋光成に続く勝ち星となりました。

そして秋山は月間40安打達成。

いい流れで５月を終えられそうな感じになってきましたね。

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今日は岩手にて楽天と対戦しましたね。

先発は今井と塩見。

試合はハイライト程度しか見ていないのでサラッと。

スタメンは塩見が左腕ともあり、木村が復帰。

しかし、木村は左投手の方が打率は低く、スタメン起用のリスクは高かったですね。

木村よりは左投手に実績あるメヒア起用で良かったのではないでしょうかね。

狭い球場ですし、左の栗山を指名打者で使わなくても、守らせれば良いのに・・・と思うところ。

さて、試合の方は苦手左腕でもある塩見からなかなか得点できませんでしたね。

ただ、今井も良かったですね。

今井はなんと６回までノーヒットというピッチング。

地方球場なのでスピードガンはあてになりませんが、

低めに制球できていたのが良かったでしょう。

こういった投手戦の展開だとたいてい一発やエラーが大きく響きますよね。

先制したのは塩見と同級生でもある秋山の一発。

そして、山川も７回に一発を放ち、２点リード。

あとは、今井のノーヒットノーランに期待がかかるところでしたが、

そこまで甘くありませんでしたね。

７回によりによって浅村がヒット。

浅村が打つと、打線が活気づくのはライオンズ時代からよくありますよね。

７回は制球がかなり乱れてましたね。

あれだけ、失投すれば打たれても仕方のないところ。

球数も100球超えていましたし、交代は仕方のないところ。

唯一気になるところは、小川のあとに平井が出てきたところか。

今井が逆転を許し、１点ビハインドというところで小川から平井にスイッチ。

ビハインドの状態で残り１アウトで平井投入というのは少し疑問が残りますね。

ビジターでの１点差での終盤はかなり苦しい状態。

今井が逆転許して、さらにピンチになった時点で敗戦覚悟の展開。

平井で抑えて追いついたら、たぶんですが、イニング跨ぎのつもりだったのでしょう。

ただでさえ、先日打たれたばかりの平井を投入する場面ではないでしょう。

もうひとつ言えば、今日の試合は塩見からほとんど連打できなく打線は沈黙状態。

とてもじゃないけど、逆転できる期待値は低かったでしょう。

今季の楽天の終盤での強さは特筆すべき点でもある。

負ける展開でありながら、平井を投入した点はもったいないとしか思えない。

これで明日、接戦であれば再び平井投入はやむを得ないところでしょう。

そして負の連鎖は続き、まさかのけん制から相手の作戦にまんまとはまってしまい、

追加点を与えてしまいましたね。

結局、試合は2-7で敗戦となりました。

今井が逆転された時点で厳しかったですね。

好投していた今井を打線がもう少し援護できればというところでもありましたが、

それはお互い様の話。

塩見の意地を考えれば、そこに負けたということ。

負けるべくして負けたというところですね。

また、楽天はライオンズとは違い、５点差なので松井は登板しませんでしたよね。

高梨も青山も使っていません。

このあたりにも中継ぎの力さが歴然のような気もします。

連敗だけは避けたいところ。

明日は序盤で打線がしっかりと得点できるかどうかでしょう。

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今週の展望です。

先週は４勝１敗と上出来の結果でした。

問題や課題はいろいろ細かく見ればありますが、

結果としては上々でしたね。

さて、今週はビジターロードとなりますね。

それでは日程です。

5/28 vs東北楽天（盛岡）今井
5/29 vs東北楽天（岩手）十亀
5/30 移動日
5/31 vs千葉ロッテ(ZOZOマリン）榎田
6/1 vs千葉ロッテ(ZOZOマリン）高橋光成
6/2 vs千葉ロッテ(ZOZOマリン）松本航

まずは楽天との東北シリーズ。

地方球場での試合となりますね。

雨予報となっているため、中止もありえそうですね。

ただ、外崎の故郷でもある青森の試合もありますし、できる限り、開催されて欲しいですね。

初戦は盛岡で行われます。

岩手県と言えば、富士大がありますし、ライオンズとしても気合が入るところではないでしょうか。

富士大出身の山川、外崎は友人もいるのではないですかね。

カードの頭となった今井の好投にも期待したい。

そして、２戦目は弘前。

外崎の実家のある青森県ともあり、お立ち台くらいの活躍を見たいですね。

しっかり、お膳立てして、チーム一丸で勝ちに行ってもらいたいところ。

この東北は１勝１敗でせめて終えて欲しいですね。

続いてはロッテ戦。

今季、ZOZOマリンでは無敗ですね。

前回のカードでは主催試合で落としましたが、

４月はロッテに負けなしでした。

ロッテはソフトバンクには強いという不思議なチーム。

ローテだと、二木、ボルシンガー、石川あたりが先発でしょうか。

今度は最低でも勝ち越してもらいたいですね。

ロッテは札幌から帰っての６連戦に対して、

こちらは休み明けという日程を考えると、リリーフ陣も疲労回復のチャンス。

ただそれでも、リリーフ陣が不安定な状態だけに、先発の踏ん張りと打線にかなり期待を寄せたいところ。

ビジターとは言え、近場ですし、今季負けなしと考えれば最低でも勝ち越してもらいたいですね。

ということで今週は３勝２敗が最低ライン。

ビジターと言えど、条件的には勝ち越しを期待したいですね。

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ファーム情報です。

24日から１軍と同じく日本ハムと対戦しています。

24日は高木勇人が先発。

７回途中無失点と力投。

101球を投げ、被安打７、７奪三振、与四球１という好内容。

打線は高木渉がホームランを放ってます。

川越がマルチ。試合は4-1で勝利。

25日は相内が先発。

８回を投げ２失点。



７奪三振だが、被安打11、与四死球４という内容。

しかも死球が３個というあたりにちょっと不安が。

齊藤（大）が連日無失点ピッチングで本日１軍昇格。

打線は西川、高木渉が猛打賞。

愛斗、鈴木がマルチで試合は6-2で勝利し連勝。

26日は武隈が先発。

久しぶりですかね。

３回を49球で無失点。被安打２、与四球１という内容。

今後も先発調整でしょうね。

中継ぎ左腕は野田もまだ２軍にいる状態ですからね。

２番手の國場も２回無失点と好投。

打線は愛斗と高木渉にホームランが出ています。

高木が好調アピールしていますね。

成績見てみると三振がやけに多いなという印象。

試合は6-1で日本ハム相手に３タテしましたね。

１軍とは明暗が分かれました。

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５連勝中のライオンズは日本ハムとのカード最終日。

ここまできたら連勝を伸ばしたいところ。

先発はルーキーの松本航。

スタメンは今日も戸川が起用されましたね。

松本は前回登板より直球が良くなっていましたね。

そのおかげもあって、甘い球も打ち損じさせていました。

そのためなのか制球が甘くなってしまったかボール球が増えましたね。

それでも５回まで中田のホームランのみというのは立派でしょう。

一方の打線は相手エース・上沢からエラー絡みで４点のリードを貰います。

試合の分かれ目は中田のホームランのあと。

５回の攻撃がライオンズは３者凡退に終わりました。

これ以上、上沢から得点するのは難しいのが見えました。

そもそも４点は相手のミスからでしたからね。

上沢を攻略したわけではありません。

ここで流れが相手に向いているのは素人目でもわかるレベルでした。

そして、６回に松本がマウンドに上がりました。

５回終了時にツイートもしましたが、あり得ません。

まさか引っ張らないよね、、、

— sisileo@西武ライオンズファンブログ【公式】 (@LIONS_VIDEO_NET) 2019年5月26日

５回を終えて松本の球数は113球。

６回からスパッと継投すべきでした。

わざわざランナーを出してピンチを作ってから継投して失点しては意味がありません。

マーティンを出すならリードしている状態の方がましでしょう。

平井に関しては打たれたことはしょうがないでしょう。

そんな日もあります。

ただ、初戦の時に疑問を投げかけたのはこういったことなんですよね。

初戦のあの点差で平井をイニング跨ぎさせることが３戦目にこういった事情を生むわけです。

本来であれば、こういった試合の方でイニング跨ぎをさせるべきでしょう。

結局のところ、初戦で点差がありながら、ヒース、増田と投入したことが、

今日のような躊躇した継投を生んでしまっています。

結果的には2勝１敗と勝ち越しているので、諦めはつきますが。

ただ、今日の展開の場合は上沢からそこまで打てていませんし、

追加点が厳しそうな流れでした。

序盤での４点リードを守らなければいけない試合です。

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それなのに、５回まで113球のルーキー投手を引っ張る理由が全くわかりません。

相手の上沢のようなエースクラスの投手ならば引っ張って良いでしょう。

松本はルーキーで、長いイニングに球数も経験値が浅すぎます。

さらには開幕から出遅れた経緯もあります。

どう考えても引っ張るところではありませんね。

こういった継投をしているようではなかなか上に行けませんし、

打線頼みになってしまいます。

相手から３エラー貰っておきながら負けたというのはもったいないですね。

中盤以降に勢いを付けさせてしまいました。

下位打線ともいえる６回の１点が一番余計でしたね。

あとは８回のマーティンをどうするかでしょう。

悪送球があったとはいえ、連打を浴びて失点。

今日であれば６回あたりで投げさせた方が、

まだ取り返しがつきます。

同点の終盤で出すには厳しいところ。

森脇が好投を続けているので立場逆転ですかね。

それにしても今季は継投に不安が残りますね。

連勝はストップしてしまいましたが、この流れを引きずらないように来週も期待しましょう。

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４連勝中のライオンズ。

今日は日本ハムとのカード２戦目。

現地観戦してきました。

スタメンはなんと戸川が８番に抜擢されましたね。

木村はさほど打率も上がってきていませんし、若手も使いながらというあたりは好感が持てます。

ライオンズは序盤から秋山が先頭打者ホームランで先制。

そしてバーベイトをわずか22球でノックアウト。

早打ちが徹底されていましたね。

このあたりは作戦ズバリというところでしょうか。

序盤から５点差でこれは勝ったなという流れ。

しかし、先発の多和田がピリッとしませんでしたね。

本来、エースであれば５点差は守らなければいけないリード。

それを４回に早くも追いつかれてしまいました。

序盤から球が高かったですね。

沈むフォームでもある多和田は低めに投げられなければ意味がありません。

序盤は味方の好守でなんとか凌いでましたが、

中田への死球からリズムも悪くしましたね。

清宮に12球粘られタイムリー浴びました。

それだけ制球が甘かったということ。

しかし、２番手の佐野が無失点で抑えなんとか引き分けのまま終盤に。

７回には森脇が流れを呼び込む３者凡退。

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前日、平井にイニング跨ぎさせてるので、こういう継投になりますね。

ただ森脇が予想以上に抑えてくれているのが助かるところ。

７回は源田の先頭打者での出塁が大きかったですね。

そして外崎がきっちり送っていい流れとなりました。

山川への申告敬遠も今日の成績からすれば正直ラッキーと言えるでしょう。

結局、このランナーも返って来てるのだから助かりました。

森には引っ張られたくないということで完全な外角オンリーの攻めも見極めて四球。

さらには中村が際どいところも選び、押し出しで勝ち越しともらったような１点でしたね。

代打・岡田の粘りは見ごたえありましたね。

ヘッスラには気迫が感じられました。

そして、勝ちパターンのヒースに。

このヒースにかなりヒヤヒヤでしたね。

ヒースと森のバッテリーは今後も要注意ですね。

後逸が続いている点は課題。

それにしてもストライク取るのに必死な状態のヒース。

安定感が欲しいところです。

最後の増田は良かったですね。

球も走っていましたし、貫禄のセーブ。

ただ、連投が気になるところですね。

これで明日は休ませる方向になりそうなだけに、前日の登板が無駄に思えてきます。

なんとか接戦を制して５連勝となりました。

森脇が２勝目と勝ち運を持っているかというところ。

秋山が前日からの３打席連続ホームランに４安打の固め打ちと好調ですね。

これが続けば明日も楽しみでしかありませんね。

ただ、明日の先発は松本航とのこと。

今井は楽天戦にぶつける公算ですか。

多和田があまりにも不甲斐ないので、榎田と今井を軸にローテ再編というところでしょうか。

また、多和田の最短での２軍調整も示唆されていますね。

これは賛成です。

先発が足りないように思われているが、実は駒はけっこういて投げさせたい投手がたくさんいたりします。

１軍で勝てている本田に２軍では好投しているニール、相内あたりが使えるので、

１度ローテを飛ばしても足りるところ。

また、スタメンでいきなりプロ入り初ヒットをマークした戸川は

明日もスタメン起用しても良さそうですね。

今度は木村ではなく、金子を下げるパターンもありでしょう。

ただ守備力は気になりますね。

今日の右中間の石川の打球は打球の追い方を見てると木村なら捕っていたかなとも見えました。

このあたりの守備力との天秤となりそうです。

戸川は元々、打撃だけならという選手でもあるので、スタメンで２打席くらいでの結果が求められるところでしょう。

明日は地の利を活かして３タテに期待したいですね。

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昨日は日本ハムとのカード初戦。

今季は負けが先行しているので、なんとか本拠地で勝ち越したいところ。

先発は榎田でした。

榎田は持ち前の制球力で四球こそ出しませんでしたが、真ん中への失投だったり、ばらついていましたね。

悪いなりに試合を作りました。

5回までで85球で4点差。

6回から継投かと思いましたが、無駄にランナー出してからドタバタ継投というよくあるパターン。

榎田は球数85球くらいで降ろすようにしたほうがよいでしょう。

さらには平井は毎度のことですがイニングまたぎでした。

そして最終回は5点差となっても増田が登場しましたね。

マーティンもいながら、なぜ増田なのかは疑問が残るところでしたね。

これがビジターであれば良いのですが、ホームでの4点差や5点差はだいぶ有利な状況。

セーブシチュエーションでもないところで増田投入は3連戦初戦としてはちょっともったいない。


ただ初戦を絶対に取りたいという強い思いがあったということで受け止めておきます。

一方の打線は上位打線がしっかりしていると強いですね。

秋山が一番打者として機能することで本来の打線となってますね。

外崎の状態が上がってきたのは頼もしいですね。サイクルヒットは期待してましたが惜しかったですね。


初回の攻撃ですが、いきなり源田がバントするというのは珍しかったですね。

このあたり一点を取りに行くという姿勢が強くなってきたということでしょう。

また、森のタイムリーはショートゴロでしたね。ショートが定位置じゃないのが助かりました。

日本ハムの守備シフトが失敗したパターンでしたね。
森に関しては引っ張る打球が多いので、以前もサードを一二塁間においていました。

現在、首位打者だけに今後もこういったシフト組んでくるかどうか注目ですね。

森の技術なら逆方向も打てるのでこのあたりの駆け引きは面白い。

これで4連勝で貯金2となりました。

多和田、今井というローテなので連勝を伸ばしてもらいたいですね。

ファーム情報です。

19日は楽天と対戦。

伊藤が先発し５回を１失点。

被安打２、与四球１と好投。

中塚、野田らが１回無失点。

打線は鈴木が猛打賞。水口は長打２本でマルチ。

試合は3-3の引き分けとなっています。

間隔空いて、22日はロッテと対戦。

ニールが先発し、４回を２失点。

51球で被安打３、失点はホームランによるものですね。

２番手の郭シュンリンが４回を無失点。

61球、被安打３、与四球２という内容。

１軍へのチャンスを天秤にでも賭けたのでしょうか。

ともに今後１軍での登板チャンスはありそう。

打線はわずか５安打に抑えられ、試合は2-3で敗戦。

23日は引き続きロッテと対戦。

１軍でも今季勝っている本田が先発し８回を１失点。

ファームではもはや貫録勝ちか。

110球を投げ、被安打３、６奪三振、与四球２という十分な内容。

得意のロッテの２軍だけあって投げやすかったかもしれませんね。

打線は水口がマルチ。

試合は1-1で引き分け。

さて、今日は南川、山野辺、愛斗が抹消されましたね。

特に山野辺、愛斗は出番が少ないので、２軍で試合に出た方が良いでしょう。

代わりに昇格されそうなのは、１軍のベンチでも良さそうな選手でしょうか。

サードを守れるというところを考えると永江、水口、呉あたりが候補でしょう。

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ソフトバンクとの沖縄カード2戦目。

先発は高橋光成と大竹。

苦手左腕でもある大竹から打線が得点できるかが不安でもありましたが、

5回でKOすることができましたね。

うまくいったのが早打ち。

甘く入った初球を積極的に打ちにいったのが良かったです。

2回に森と栗山が初球をヒット。

４回は森、中村が2球でチャンスメイク。

序盤のヒットが早いカウントでのものが多かったですね。

ラッキーなエラーも重なり逆転に成功しました。

こういった地方グラウンドは何があるかわからないというのはお互い様だなというところ。

15安打放ったわりには7得点で残塁も多かったがよしとしましょう。

一方の高橋光成が予想以上の内容でした。

直球が見ていて走ってるなと感じるくらい。

コーナーにも丁寧に投げられていて、ここ数試合とは雲泥の差ではないでしょうか。

地方球場でスピードガンがあまりあてになりませんが150キロ近く出てたのでしょう。

この内容であれば今後もローテで期待していいのかなというところ。

4勝目と勝ち頭となってますね。

これでソフトバンクに連勝しました。

先週は勝ち越していますし、沖縄でこの結果は予想以上で最高の形となりましたね。

そして明後日からは本拠地。

一気に貯金となりましたし、気持ちも高まっていくところですね。

次の相手の日本ハムは現状連敗でかなり悪い状態だけに取りこぼさないようにお願いしたいところ。