西武ライオンズ応援ブログ

今週の週刊ベースボールはもうみなさんはご覧になったでしょうか？

表紙に秋山翔吾ともあり、ライオンズファンの多くが読んだかもしれませんね。

すぐに読みたい方は楽天マガジンで読みましょう。

週刊 ベースボール 2019年 1/14号 [雑誌] 楽天で購入

共に200安打を達成している二人だからこそのトークでしたね。

60分にも渡る対談で７ページに渡りカラー掲載されています。

その中で秋山は「もう一回、200安打を打って青木さんに追いつきたい」とも話している。

さらには青木がメジャーの魅力をかなり語っており、

ライオンズファンとしては秋山の素直な気持ちを聴けると同時に、

今オフでのメジャー挑戦がどうもありそうな気持ちがしてしまう内容でしたね。

そして、この200安打をもう一回打ちたいというのも３番・秋山となるのかも注目どころでもありますね。

200安打を打つのであれば先頭打者でないとかなり厳しいだろう。

打順が一つ下がると打席が年間で約20打席減ります。

１番から３番になると40打席減ります。

今季の打席数

１　秋山　685打席
２　源田　666打席
３　浅村　640打席

打率を３割としても40打席であればヒット10本は損してしまうところ。

216安打を放った秋山であればギリギリ200本のラインは可能性はあるにしろ、

かなり厳しくなってしまうだろう。

ライオンズの戦略的には３番秋山は魅力ではあるが、

秋山個人の数字を考えると・・・。

監督もこれは意識してしまうかもしれませんね。

とはいえ、阪神のマートンは214安打を放った年に50試合以上で３番を打っているし、

青木も2010年には序盤の数十試合は３番打者だった。

ただ、秋山の場合は打順の並びとしては３番の方がもしかしたらヒットを量産できる可能性もあるんですよね。
それは四球が減る可能性があるからだ。

次の打者が源田である１番と山川である４番を考えると、

歩かされる確率がかなり減りますよね。

このへんはプラス材料と見ています。

今季の秋山には３番打者であろうと200安打を達成できるくらいの活躍を見せて欲しいところですね。

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