2018年11月22日
【コラム】浅村移籍で来季のセカンドはどうなる?
浅村栄斗の楽天への移籍が決まり1日が経ちましたね。
SNSでは今回のFAでの移籍に賛否両論で様々な意見が飛び交っています。
とりあえず、去る者はしょうがないとして、来季を見据えてライオンズは戦っていかなければいけません。
【コラム】ライオンズの新キャプテンは誰かを考える
新キャプテン問題に続いて、今回は浅村の抜けたセカンドについて考えてみましょう。
現有戦力で考えれば、セカンドの筆頭は外崎でしょう。
守備力も高く、本人も実際のところは内野をやりたいところでしょう。
外崎であればセカンドとして打力も申し分ないレベルだ。
来季は今季以上の成績を残してくれることも期待したい。
守備がある程度固定された方が打撃への影響を考えたら助かるところだろう。
外崎がセカンドに回った場合は外野が金子、秋山、栗山が基本線となるだろう。
しかし、今季の金子を見ていると、来季も信用はしにくい。
本来の力を発揮できれば申し分がないのですが、打撃に関しては来季になってみないとわからないところだ。
また、栗山も35歳で、守備力という部分では捕球に関しては素晴らしいが、
守備範囲や肩の部分では不安が出てくるところだ。
勝負強い打撃を期待しての指名打者起用も併用しながらになりそうだ。
こうなってくると、若手が開幕までにどれだけアピールできるかだろう。
外野争いで期待したいのは愛斗だろう。
ファームではそれなりの数字を残しているし、既に1軍は経験している。
来季こそ結果を出して1軍レギュラーを掴めるかというところ。
期待の鈴木将平は現状ではまだ1軍というレベルではないだろう。
その他では木村が出場機会を増やせれば面白いところだ。
30歳となり正念場だが、打者として7年目になる。
【明日はファン感!貴重な情報などはこちらのサイトをチェック!】
今季は試合数こそ昨季より減ったが、打率など打撃面では向上が見られた。
外崎がセカンドで落ち着くことになるのならこのあたりが機能しないと厳しい。
特に外崎は今年、外野で強肩をかなり見せていて、相手のランナーを止めることもあった。
外崎の外野も捨てがたいのが実状のはずだ。
そうなると、セカンドが誰を守るかというところだ。
候補を挙げると、山田、金子一輝、水口、呉、永江あたりだろうか。
いずれの選手も打撃でどれだけ結果を出せるかがポイントとなる。
しかし、彼らよりももしかしたら一番近い位置にいるのがドラフト3位の山野辺だ。
この山野辺が機能したら面白い。
源田がルーキーから即戦力となったように社会人出身の山野辺は即戦力でやれる要素は持っている。
【ドラフト2018】西武3位・山野辺翔はどんな選手?
なんといってもライオンズのドラフト3位は活躍する傾向もあり、
野手の最上位指名選手でもある。
オープン戦で結果を出せるようであれば非常に面白いだろう。
浅村の抜けたセカンドを誰が守り、新しい若手が出てくるか・・・
非常に来季が興味深い。
にほんブログ村
【投票受付中】2018年西武ライオンズ流行語大賞は?
日米野球・ライオンズ打者まとめ
今季の順位予想はどうなったか振り返ってみる
【コラム】ライオンズの新キャプテンは誰かを考える
【ドラフト2018】西武3位・山野辺翔はどんな選手?
【ドラフト2018】西武4位・粟津 凱士はどんな選手?
【ドラフト2018】西武5位・牧野 翔矢はどんな選手?
【ドラフト2018】松本航を1本釣り!今年は10名を指名
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そうなると、セカンドが誰を守るかというところだ。
候補を挙げると、山田、金子一輝、水口、呉、永江あたりだろうか。
いずれの選手も打撃でどれだけ結果を出せるかがポイントとなる。
しかし、彼らよりももしかしたら一番近い位置にいるのがドラフト3位の山野辺だ。
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