2018年11月20日
【コラム】ライオンズの新キャプテンは誰かを考える
早速ですが、浅村の楽天への移籍が決定とのことだ。
【ニュースレビュー】浅村の楽天入団が決定
キャプテンが電撃移籍となったので、こうなると気になるのが新キャプテンだ。
すぐには決まらないかもしれませんが、既に辻監督は考え始めてるでしょう。
個人的には一番しっくりくるのが源田だ。
その理由としては内野手であることとマウンドですぐに声をかけにいく。
そして今年はゴールデングラブ賞を獲得して守備が一流であることを身をもって示した。
辻監督が本来得意でもある野球とも合致するわけだ。
25歳という若さではあるが、浅村が抜けるとなると、
世代交代はどんどん進んでいくことになる。
【投票受付中】2018年西武ライオンズ流行語大賞は?
その中でもっと若い選手が出てくることを考えると、ちょうどいい年齢とも言える。
来季に1軍での活躍が期待されるのは山田、愛斗、金子一輝の3人だ。
いずれもまだ若く源田としても扱いやすいところだろう。
さて、その他の選手はどうだろうか。
一応、考えてみよう。
まずは筆頭に挙げられるのが秋山。
実績も抜群だし、キャプテンとして一番しっくりとくるのではあるが、
考えすぎる性格もありプレッシャーが重荷とならないか。
また外野手よりも内野手の方がマウンドに集まる機会もありキャプテンとしては見ている方は安心する。
さらに言えば秋山はメジャーも匂わせている点があるのでその辺を考えると1年限りになるだろうし、
いなくなる可能性が高い選手がキャプテンというのも疑問が生じてしまう。
続いては元キャプテンの栗山だが、こちらは生涯ライオンズという点は非常にありがたく姿勢なども素晴らしいし若手は見習うべきものがあるだろう。
しかし、栗山は選手としてのピークは下降線で来季もレギュラーは確約されているわけではない。
ベンチスタートも多くなるかもしれないので今更キャプテン復帰と言うのも現実的とは言えないだろう。
続いては中村。
こちらももちろんそんなタイプではないのは明らかだろう。
今年の序盤の状態の上がらなさとかを考えると余計な負担は与えられない。
他では源田と同じくらいの世代だ。
山川もまだまだ打撃での安定感など来季は自身のことで精いっぱいだろう。
4番というプレッシャーもあるし、そこにキャプテンというのは苦しいだろう。
あとは外崎だが、こちらも便利屋という起用のされ方はキャプテンらしくない。
浅村が抜けると来季はセカンドでの起用の可能性も高くなってくるが、
打撃も今年は結果が出たが、レギュラーという部分含めても不安が高い。
意外と面白いのが森友哉か。
23歳という若さではあるが、そういったプレッシャーなどを感じない強さがある。
高校時代も先輩の藤浪に後輩らしくない態度をしていたくらいだし。
森はいずれはキャプテンになりそうな気はするが、
正直まだ早いとも感じる。
ということで、個人的には総合的に判断して源田が良いのではないかと見ている。
守備の上手さは誰もが認めているところであり、
打撃に関してはそこまで求められるポジションでもなく、
今のままでも守備力を考えれば十分という見方もできる。
つまり、プレッシャーがさほど負担にならないということだ。
あくまで個人的な予想ではありますが、みなさんは誰が適任だと思いますか?
果たしてキャプテンは誰になるのか・・・・
にほんブログ村
【投票受付中】2018年西武ライオンズ流行語大賞は?
日米野球・ライオンズ打者まとめ
今季の順位予想はどうなったか振り返ってみる
【ドラフト2018】西武2位・渡邊勇太朗はどんな選手?
【ドラフト2018】西武3位・山野辺翔はどんな選手?
【ドラフト2018】西武4位・粟津 凱士はどんな選手?
【ドラフト2018】西武5位・牧野 翔矢はどんな選手?
【ドラフト2018】松本航を1本釣り!今年は10名を指名
【週刊ベースボール】岡田雅利の3枚目の役割
【ニュースレビュー】浅村の楽天入団が決定
キャプテンが電撃移籍となったので、こうなると気になるのが新キャプテンだ。
すぐには決まらないかもしれませんが、既に辻監督は考え始めてるでしょう。
個人的には一番しっくりくるのが源田だ。
その理由としては内野手であることとマウンドですぐに声をかけにいく。
そして今年はゴールデングラブ賞を獲得して守備が一流であることを身をもって示した。
辻監督が本来得意でもある野球とも合致するわけだ。
25歳という若さではあるが、浅村が抜けるとなると、
世代交代はどんどん進んでいくことになる。
【投票受付中】2018年西武ライオンズ流行語大賞は?
その中でもっと若い選手が出てくることを考えると、ちょうどいい年齢とも言える。
来季に1軍での活躍が期待されるのは山田、愛斗、金子一輝の3人だ。
いずれもまだ若く源田としても扱いやすいところだろう。
さて、その他の選手はどうだろうか。
一応、考えてみよう。
まずは筆頭に挙げられるのが秋山。
実績も抜群だし、キャプテンとして一番しっくりとくるのではあるが、
考えすぎる性格もありプレッシャーが重荷とならないか。
また外野手よりも内野手の方がマウンドに集まる機会もありキャプテンとしては見ている方は安心する。
さらに言えば秋山はメジャーも匂わせている点があるのでその辺を考えると1年限りになるだろうし、
いなくなる可能性が高い選手がキャプテンというのも疑問が生じてしまう。
続いては元キャプテンの栗山だが、こちらは生涯ライオンズという点は非常にありがたく姿勢なども素晴らしいし若手は見習うべきものがあるだろう。
しかし、栗山は選手としてのピークは下降線で来季もレギュラーは確約されているわけではない。
ベンチスタートも多くなるかもしれないので今更キャプテン復帰と言うのも現実的とは言えないだろう。
続いては中村。
こちらももちろんそんなタイプではないのは明らかだろう。
今年の序盤の状態の上がらなさとかを考えると余計な負担は与えられない。
他では源田と同じくらいの世代だ。
山川もまだまだ打撃での安定感など来季は自身のことで精いっぱいだろう。
4番というプレッシャーもあるし、そこにキャプテンというのは苦しいだろう。
あとは外崎だが、こちらも便利屋という起用のされ方はキャプテンらしくない。
浅村が抜けると来季はセカンドでの起用の可能性も高くなってくるが、
打撃も今年は結果が出たが、レギュラーという部分含めても不安が高い。
意外と面白いのが森友哉か。
23歳という若さではあるが、そういったプレッシャーなどを感じない強さがある。
高校時代も先輩の藤浪に後輩らしくない態度をしていたくらいだし。
森はいずれはキャプテンになりそうな気はするが、
正直まだ早いとも感じる。
ということで、個人的には総合的に判断して源田が良いのではないかと見ている。
守備の上手さは誰もが認めているところであり、
打撃に関してはそこまで求められるポジションでもなく、
今のままでも守備力を考えれば十分という見方もできる。
つまり、プレッシャーがさほど負担にならないということだ。
あくまで個人的な予想ではありますが、みなさんは誰が適任だと思いますか?
果たしてキャプテンは誰になるのか・・・・
にほんブログ村
【投票受付中】2018年西武ライオンズ流行語大賞は?
日米野球・ライオンズ打者まとめ
今季の順位予想はどうなったか振り返ってみる
【ドラフト2018】西武2位・渡邊勇太朗はどんな選手?
【ドラフト2018】西武3位・山野辺翔はどんな選手?
【ドラフト2018】西武4位・粟津 凱士はどんな選手?
【ドラフト2018】西武5位・牧野 翔矢はどんな選手?
【ドラフト2018】松本航を1本釣り!今年は10名を指名
【週刊ベースボール】岡田雅利の3枚目の役割
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8316982
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック