毎度当たらない順位予想をしてみようと思います。
ライオンズファンなのでライオンズに優勝してもらいたいところですが、
贔屓目なしで予想していきます。
それでは各チームの戦力を考えていきましょう。
まずは我が埼玉西武ライオンズ。
戦力分析はこちらの記事で書いています。
ということで、この記事では省略。
続いて昨年の覇者オリックス。
山本、宮城と左右のエースが軸で投手力は脅威ですね。
ただ３連覇があるかと考えるとそう簡単ではないでしょう。
なんといってもポイントとなるのはメジャー移籍した吉田の穴。
ライオンズから森が加入したが、吉田の穴を埋めるほどの活躍ができるかは未知数ですね。
そうなると、ライオンズと同じで貧打で負けるという試合も増えるかもしれません。
次にソフトバンク。
こちらも千賀が抜けますが選手層厚いチームなのであまり影響はないかもしれませんね。
千賀はこれまでも抜けてた時期は多かったですからね。
先発、リリーフともに安定した力を出せそう。
打線は近藤、柳田の並びは脅威でしかありません。
そうなるとその前後の選手がどれだけやれるかというところか。
また、チームとしてはそろそろ優勝しないとというところ。
持ち前の資金力で外国人選手の追加補充だとかもあるかもしれませんからね。
Bクラスに沈むなんてことは考えにくいでしょう。
続いて楽天。
数年前までは脅威もありましたが、
なんだかんだで２位より上に近年いけてませんね。
親会社は楽天モバイルで赤字出してて資金力もダウンでしょう。
以前のような大きな戦力アップは望めないところ。
先発投手陣は田中、岸、則本とピークを過ぎたベテランばかりなのは厳しいのでは。
抑えの松井もWBC球で苦戦して開幕は不安か。
ちょっと投手力は低いのではというところ。
そうなると打線なのですが、
主軸の浅村が打率低いのが気になりますね。
30本塁打打てずに、.250程度の打率であればそんなに怖くはないでしょう。
打線もちょっと地味な印象で投手力をカバーするには手薄いか。
続いてはロッテ。
先発投手は完全試合男の佐々木がどれだけ勝てるか。
年間ローテを守れるくらいでないとチームとしても上位は厳しいか。
投手力もそれ以外は微妙なところ。
飛躍する選手が出てくるかかがカギでしょうか。
打線も安田あたりがもう一皮剥けないと難しいか。
最後は日本ハム。
投手陣は上沢や伊藤が順当に勝てるかどうか。
リリーフ陣がちょっと頼りない印象。
救世主が出てくるかどうか。
打線は清宮が成長できるかどうか。
イマイチ軸もなく得点力も厳しいか。
ということで、全球団なんとなく分析し予想してみました。
１位 埼玉西武ライオンズ
２位 福岡ソフトバンクホークス
３位 オリックスバファローズ
４位 千葉ロッテマリーンズ
５位 東北楽天ゴールデンイーグルス
６位 北海道日本ハムファイターズ
こうなりました。
ソフトバンク優勝かなと思いましたが、
ライオンズ先発投手陣の層の厚さに期待したいところですね。
平良がどれだけ先発で勝てるのか、
そして山川がどれだけホームラン打てるのか。
この両方が噛み合えば優勝狙えるのではというところです。
※当ブログは選手に敬意を払っていますが、読みやすさ、入力のしやすさを優先し記事内で敬称を極力省略していますのでご理解の程よろしくお願いいたします。
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